>>93
それはもちろん、どちらの賞にノミネートされるかとか、掲載誌とか、形式についての話しかしてなくて、
中身についての考察が何も伴ってないからですね
そんな話は文学とはなんの関係もない

こういう話を、文壇ジャーナリズムや、「直木賞のすべて」の管理人がするなら構わない
(これは蔑んで言っているわけでもない)
だけど仮にも文芸批評家を名乗る人の候補作を見ての第一声がこれじゃあねえ
しかも「興味深い」とか書いてるのを見ると、末期的だなと思います