ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫18
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最近ちくま学芸文庫の電子書籍化が進んで助かってる
この前出た史記とユダヤ戦記は早速ポチらせてもらった
今度は三国志とローマ帝国衰亡史お願いします! 「忠臣蔵」の赤穂浪士の処遇に困った幕府が頼った知恵袋・荻生徂徠の言葉を集めた『政談』。
その内容は悪魔的な統治術であり、その存在は門外不出とされ、幕府倒壊後の1868年に出版されるまで世に明らかにされることはなかったのです。
その教えが2055年によみがえる人口減、産業の衰退などにより危機に直面した日本が取った選択は、完全無欠のコンピューターによって政策を決めることだった。
「同業者は同じ場所にすむこと」「無職の禁止」。
びっくりの施策の数々に翻弄されるロックミュージシャンの恋の行方は?
自由に生きるか。そこそこで満足するか。
人間存在の根幹に迫る近未来SF儒学!
http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784065106686
講談社まんが学術文庫攻めてるな マンガの場合、手に取るかどうかは絵がらの好みで半分は決まってしまうようなところがある
だから絵師に誰を使うかでも大きく印象が異なることになりそう
ちなみに、オーム社の理系本マンガでわかるシリーズの萌え絵は海外でも好評
https://www.amazon.com/gp/search/rh=n%3A283155%2Ck%3AManga+Guide+Starch&lo=stripbooks ちくま学芸文庫で戦国時代を扱った古典が続々出て嬉しい
甲陽軍鑑、信長公記、応仁記、三河物語ときたらそろそろ太閤記が出るだろう
教育社の甫庵太閤記か勉誠出版の川角太閤記のどちらか 『文化と両犠牲』買った
大型書店にもオンライン書店にも売ってなかったのに何故かショボい本屋で見つかるという... そういう「ショボい」けど味のある町の本屋さんが絶滅寸前なんだよなぁ… ちくま学芸文庫(5月)
鶴見俊輔全漫画論1: 漫画の読者として 鶴見 俊輔 (著),? 松田 哲夫 (編集)
入門 多変量解析の実際 朝野 熙彦 (著)
初学者のための 中国古典文献入門 坂出 祥伸 (著)
フランシス・ベイコン・インタヴュー フランシス・ベイコン (著),? デイヴィッド・シルヴェスター (著),? 小林 等 (翻訳) 『ホモ・ルーデンス』出たけど他のホイジンガ本も出して欲しい
『朝の影のなかに』と『アメリカ文化論』を読んでみたい ちくま学芸文庫(5月の追加)
増補 革命的な、あまりに革命的な: 「1968年の革命」史論 ? 秀実 「スガ」は糸へんに圭 (著)
鶴見俊輔全漫画論2: 日本の漫画の指さすもの 鶴見 俊輔 (著),? 松田 哲夫 (編集) 講談社学術文庫(5月)
ヨハネの黙示録 小河 陽
天皇の歴史6 江戸時代の天皇 藤田 覚
はだかの起原 不適者は生きのびる 島 泰三
新校訂 全訳注 葉隠 (中) 菅野 覚明,栗原 剛,木澤 景,菅原 令子
地図の歴史 世界篇・日本篇 織田 武雄 岩波現代文庫(4月)
大乗の教え(上) 中村 元 (著),? 前田 專學 (監修)
ラディカル・オーラル・ヒストリー――オーストラリア先住民アボリジニの歴史実践 保苅 実 (著)
臨床家 河合隼雄 谷川 俊太郎 (編集),? 河合 俊雄 (編集)
海うそ 梨木 香歩 (著) 講談社まんが学術文庫
ttps://www.kinokuniya.co.jp/c/20180323110010.html ドストエフスキーの小説をまんが学術文庫に入れているのは違和感がある
どうせなら、バフチン「ドストエフスキーの詩学」あたりを入れればいいのに 『資本論』と『罪と罰』はまんがで読破ともろかぶりやんけw 学術文庫だから廣松渉とか白川静あたりの漫画化でないと納得できんな。
ゾンバルトやるんならヴェーバーの官僚制論もやれよ。 昔幻冬舎から出てた漫画版『神聖喜劇』をこのレーベルで文庫化すりゃいいじゃないか。 小説をまんがにするだけなら、学術文庫とつける必要は無いと思う
学術というのなら、物語をまんがにするのではなく、概念や論理をまんが化して描くべき 監修者の名前が前に出てこないあたり期待できそうにない >>268
『太平記』は山崎正和の名訳が中公文庫から出ていた。
>>291
『朝の影のなかに』も中公文庫から出ていた。
中公文庫プレミアムというのができたから、再刊してくれと編集部に葉書を出したらどうだ? >>308
名訳なのか
数ヶ月前古本屋で買ったから、読んでみようかな ちょくちょく中公とか河出とかが学術文庫するから油断ならない 講談社学術文庫(6月)
興亡の世界史 人類文明の黎明と暮れ方 青柳 正規 (著)
社会学的方法の規準 エミール・デュルケーム (著), 菊谷 和宏 (翻訳)
天皇の歴史7 明治天皇の大日本帝国 西川 誠 (著)
意識と自己 ダマシオ、アントニオ・R (著), 田中三彦 (翻訳)
「神国」日本 記紀から中世、そしてナショナリズムへ 佐藤 弘夫 (著) >>313
社会学的方法の規準って岩波版と被るなぁ 学術に特化してなくてむしろ小説が多い文庫レーベルで
不意に学術寄りな作品出されると検索しにくいよな >>315
新潮はいい加減フーコーの主著を文庫化しろよ >>318
函入りでコンスタントに売れてるからなw
俺は新訳してくれるだけでいいや。 レヴィストロースも、せめて野生の思考と構造人類学だけでも新訳文庫化しないものか きみらそんな難しい本よんでもわからんだろ?
背伸びはやめて小説でも呼んで絽 小説は人間の行動が衝動的で一貫性に欠けており、論理的な説明も一切無いため分かり難い
その点、人類学であれば、論理で人間の行動を捉え分析してくれているので分かりやすい 神話論理も高すぎて、古書で入手したけど、
ストロースは良いね 「レヴィ=ストロース」でひとつの姓だからストロースって言い方はしないと思うが でも、レヴィ=ストロースは長すぎるからねぇ...
それとも、レヴィちゃんと呼んだ方がいいのかな
大谷翔平なども、いまや米国では Sho と呼ばれる方が多いんじゃないかな シャルル=エドゥアール・ジャヌレ=グリ
みたいなもんか セシール〜、県道6号野田バイパス深川交差点角 みたいなもんだな。 井波訳水滸伝が完結したことだし
講談社は高島俊男の水滸伝人物事典を
学術文庫で出すべきだな
今amazonでみたら\24,628とかになってる 水滸伝は面白いけど三国志演義のほうが面白いしブームにはならない ブームになってたら駒田版の120回水滸伝が復刊してるはず 日本人は昔から三国志が大好き
日本書紀、藤氏家伝、太平記、南総里見八犬伝などに三国志からの影響が見られる 三国志、水滸伝、史記、項羽と劉邦
全部、横山光輝で読んだわ。 ラディカルオーラルヒストリー
名著ということで買ってきました。
著者の保苅氏はどこかで聞いたことがあるなと思ったら、
ホワイトネイションの訳者でしたか。
既に亡くなられてるは残念でしたが、とても皆さんに愛されそして惜しまれてる事を知り涙が出ました。
これからこの本を読ませていただきます。 ちくま学芸文庫(6月)
フランシス・ベイコン・インタヴュー フランシス・ベイコン (著), デイヴィッド・シルヴェスター (著), 小林 等 (翻訳)
ナショナリズムとは何か アントニー・D・スミス (著), 庄司 信 (翻訳)
バルトーク音楽論選 ベーラ・バルトーク (著), 伊東 信宏 (翻訳), 太田 峰夫 (翻訳)
古代ローマ旅行ガイド: 1日5デナリで行く フィリップ・マティザック (著), 安原 和見 (翻訳)
20世紀の歴史 上 エリック・ホブズボーム (著), 大井 由紀 (翻訳)
博徒の幕末維新 高橋 敏 (著) フランシス・ベイコン・インタヴューは4月から出ると言ってるのに出ないし6月も出るか微妙だな ちくまがこの1、2年ヤル気有りすぎて
嬉しいわ。ホブズボームは絶版長かったけど、
まさか新訳で文庫化とは マルクス主義者よりシュミットを全部文庫化しろや
現代のマキャベリだろこいつ
ナチに加担したから評判悪いけどかなり深い
日本のネトウヨが都合よく好みそう シュミット研究してるのどっちかというと左翼だと思うよ ハイデガーのSeinを〈有〉と訳してるやつは右翼っぽい
あと、元京大の内井惣七は引退後にネトウヨ化した マトモな哲学研究者に右翼も左翼もないよ
そもそも哲学はそういうものと縁のないものだろうし
自分の気に食わない人をネトウヨやアカという馬鹿はどこにでもいるが でも、何の根拠もなく犯罪者をすぐに在日認定する連中には、ネトウヨという
気色悪い呼び方と語感がよく似合う >>361
こんなトンデモ発言が出来るってスレタイのレーベルから出てる哲学者の本すら読んでないだろ 学者が一番寄ってるわな。
学生運動経験した人たちがこれからどんどん抜けていくから、色々変わってくるのかな。 ちくま学芸文庫から
「川角太閤記」現代語訳か「甫庵太閤記」現代語訳
「関ヶ原合戦記」現代語訳
「真田三代記」現代語訳
講談社学術文庫から
「太平記」全現代語訳
このあたりはぜひ出してほしいんだが 徳富蘇峰の「近世日本国民史」全巻復刊しとりゃあええんで 武功夜話と東日流外三郡誌と竹内文書の現代語訳もおながいします 昔ちくま学芸文庫から出た「大かうさまぐんき」私注がちゃんと全文&全現代語訳を収録してくれてさえいればな
あれ秀継謀反の部分だけだし、ハードカバーで出た続編もまた一部だけしか収録されてないし
ちゃんと醍醐の花見まで収録した完全版が必要
「信長公記」があれだけ売れたのだから同じ太田牛一の「大かうさまくんきのうち」はもっと出版社から注目されてもいい
小瀬甫庵の「太閤記」の元ネタでもあるし 岩波現代文庫(5月)
「どんぐりの家」のデッサン――漫画で障害者を描く 山本 おさむ (著)
思想家 河合隼雄 中沢 新一 (編集), 河合 俊雄 (編集) 岩波現代文庫の綴じ部のぶっ壊れやすさは
自炊を勧めてるようにも思えるし
資料としてコピーしやすくするためなんだろうけど
ちょっといらいらする
もっと頑丈でいい 講談社学術文庫(7月)
科学者と世界平和 付 物理学と実在 アルバート アインシュタイン (著), 佐藤 優 (著), 井上健 (翻訳), 筒井泉 (解説)
天皇の歴史8 昭和天皇と戦争の世紀 加藤 陽子 (著)
仕事としての学問 仕事としての政治 マックス・ウェーバー (著), 野口 雅弘 (翻訳)
日中戦争 前線と銃後 井上 寿一 (著) 岩文の上辺がアンカットのままってのは、埃を吸い込んで古めかしい臭いを出すためなん? >>380
スレ違い
このスレの文庫レーベルは、岩波現代文庫も含め3社ともすべて天までカットしてある
岩波文庫の天アンカットについては、下のスレでどうぞ
岩波文庫総合スレッド 18
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