ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫18
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
実際程度問題だろ
このスレでも雑談するとすぐに
で?とかスレ違いですとかいう人が出てくるように
潔癖な人は本に傷つけられたらイラっとくるわ >>840
そもそもブックオフならともかく
大型書店なら本に傷をつけないように会計するように
って店員が教育受けてるんじゃないの
知らんけど >>842
なるほど。では「本に爪で傷を付けないでください」と言っても問題なさそうですね。 イラッとくる→分かる
「本に爪で傷を付けないでください」と言う→分からない 人間は本より寿命が短いんだから
本の傷より自分の体を大事にしたほうがいい 大型書店でみんながすぐ思いつきそうなとこの
都内から近郊近県各店は利用しますが
どこもたまーにガサツな店員に当たっちゃう
割とベテラン風とかだから困る
せっかくの綺麗な本なんで
そのまま持って帰りたいんです
とは言った事あります。
気にしすぎかなあとも思いましたが
同調もあるんだね たまに本屋で店員に説教してる客みると「うわー」となる
847みたいなやつな
マジ邪魔 >>847
気持ちは同じ本好きとしては分かるけど、学生時代に本屋でバイトしてた身としてはただのクレーマーとしか思えない 昔は書店員にそういうの多かったね
古書店とか
今はほぼ壊滅した 自分の職務怠慢を棚に上げてクレーマー扱いか
綺麗に並べて綺麗に買ってもらう
それすらできない店員の方が迷惑 折れは気になるけど
表紙に爪でキズがつくとか摩耗?とか
そんなの今まで気にしたことなかったわ
まあ自分が買うんだし納得できるように
したらいいんじゃね 人並みより神経質ならクレーマーの素質あるよなあ
>>852は気をつけたほうがいいぞ 昔はここのクレイマーみたいなやつが書店員やってて客にうるさかった
今はそういう本屋はほぼ潰れた 意識の低い物販屋の言い訳がすごい
最近は客に責任転嫁してなんでもクレーマー 良質なサービス受けたいなら意識が低い店に行くなよwww 袋もカバーも結構ですって受け取るしかないな。
アップルストアとかクレーマー多いから、
今は客の購入商品
店員は触らないようにしてるらしいな。 >>856
バイトの時給は最低賃金ギリギリのところが多いからな
意識が高くなるわけが無い
神様ごめんね 店頭に並んでる状態で買って帰るのが
良質なサービスなんだ?
普通に誰でもできると思ってた
最低賃金の店員でもやるもんだと思ってたわ 書店で平積みの本をがばっと取って
その中から一番綺麗な本を探し出そうとしてる人がいて引いたわw >>863
別の本に傷が付きそうだけど、店員には「本に爪で傷を付けないでください」とか言ってそう 仮定に仮定を重ねてクレーマー扱いか
さすが意識の低い書店員だけあるわ カバー断ってるのに思考停止で忘れて勝手にかける店員いる
どんどん突き揃える奴なんで袋に入れるだけなのにそんなことするんだ? いらないのにボーッとカバーされるのを見てる間抜けがネットで愚痴る愚痴るw >>867
カバー掛けられて思考停止しちゃったんだろw ババア「カバーいりません」
書店員「…(息クサッ!)」 >>871
カバー断ってるのに勝手にかける店員は完全な痴呆ですな >>824
コイツのせいでまたスレが荒れた
こうなるから雑談すんなよ >>875
なんでもう一度カバーいらないって言わなかったの? >>878
ババアだから小銭取るのに手間取ってるうちにカバー付けられた >>866
>思考停止で忘れて
妙な書き方だなあと思って引用符で囲んでフレーズ検索したら基地外のサイトが1件引っかかっただけだった。 学芸文庫のカバーは店員が傷を付けなくても
読んでるうちに勝手に破けたりするからなあ
早く筑摩はカバーにコーティングしてほしい >>884
それも味だと思うようにしている
てか読むときはカバー外せば良くね? 最近はもうカバー気にしなくなったわ とりあえず買ったらウェットティッシュみたいなのでどうせ拭くので状態よくなくても買ってしまう
新潮やちくまはボロボロになっていくがどれだけ読んだか分かりやすいな Amazonから届いた本がグシャぁだった時の残念さと比べればちょっとした傷なんてかわいいもんだw 今日のKindleの日替わりが野家 啓一『科学哲学への招待』 はやく自炊するなりして電子書籍読めよ、としか言いようがない
「一番本が綺麗だった頃の姿」が残るんやぞ、はよ電子書籍に移行しろ
それが彼の幸せへの道だと思う >>894
そんな人のための機械があるよ。
ttp://scansnap.fujitsu.com/jp/product/sv600/ >>895
いや、これ持ってたよ。
面倒くさすぎて、売り払ったけど >>896
どの工程が面倒くさかった?
本のとじ目の歪みを自動補正するツールは、効果があるのだろうか?
買おうと思っているので、教えてほしい。 >>897
スキャンする本が少量なら、
まぁ、大丈夫だと思う
面倒なのは1ページずつめくって、
アクリル載せてスキャンして、結果見て、
場合によってはやり直したりすることかな。 アクリル板は、公式の馬鹿高いのは買わずに適当な板で大丈夫 ちくま学芸文庫(12月)
仮面の道 クロード・レヴィ=ストロース (著), 山口 昌男 (翻訳), 渡辺 守章 (翻訳), 渡辺 公三 (翻訳)
精神現象学 上・下 G.W.Fヘーゲル (著), 熊野 純彦 (翻訳)
帝国の陰謀 蓮實 重彦 (著)
数学的に考える: 問題発見と分析の技法 キース・デブリン (著), 冨永 星 (翻訳)
聖なる天蓋: 神聖世界の社会学 ピーター・L・バーガー (著), 薗田 稔 (翻訳) >>902
遅延していた仮面の道がようやくきたか。
ちくまでもヘーゲルか。 そういえば精神現象学の文庫ってありそうでなかったな(俺が知らんだけかもしれんが…) >>902
『仮面の道』がついに出るのか。
新潮社版は山口昌男と渡辺守章の共訳のようだ。
続篇の『大山猫の物語』を訳した渡辺公三が見直しをすることになったが、亡くなったので完全なチェックができず、渡辺守章が自分で手を入れると言い出したのかなあなどと想像してみる。 >>899
ありがとう。
こういう機械こそ、代行業者が必要だね。 >>902
> 精神現象学 上・下 G.W.Fヘーゲル (著), 熊野 純彦 (翻訳)
もしかして、文庫オリジナル? >>905
平凡社ライブラリーあるけど、
微妙に文庫サイズから出てるからねw
今度出るのは、熊野訳か文庫オリジナルぽいね。 人類知の全貌を綴った哲学史上最大の快著。四つの原典との頁対応を付し、著名な格言を採録した索引を巻末に収録。従来の解釈の遥か先へ読者を導く。 >>910
樫山訳はわけがわからない。あれは日本語か?
長谷川訳は、図書館で借りてみたが、ちょっと見には読みやすそうなのに、全然頭に入ってこない。
熊野訳に期待。 >>912
こういう本は先に入門書とかで全体像を把握するか何度か読み直さないと読んだことにならないよ というか翻訳じゃ分からないだろう
原書読んだことないから想像で言うんだがw ヘーゲルなんてドイツ語原文だって十分難しいし、哲学専門の研究者でも慣れてなければさっぱり理解できないくらいだけどね。
今のところ原文に忠実だけど素っ気ない樫山訳、筋が通るように訳してあるし註も充実してるけどやや古風な金子訳が定番扱いされてる感じ。
長谷川訳は砕きすぎてかえって前後の脈絡が繋がらない部分が多いし、牧野訳はムラがある上に註や訳者解説が下らないのでウンザリする。
熊野訳も文庫だし解説が充実してるタイプじゃないだろうから、勉強したい人はまだ金子訳なのかねえ…
風の噂で別の複数の出版社からも『精神現象学』の翻訳が出るって聞いたけど、そんな需要ある本なのかね? 牧野を推すやつは在野に過剰な思い入れがあることがほとんど。
関口のドイツ語講座に拘泥しているところなどが「かわいい」のかもしれないが。 >>917
>長谷川訳は砕きすぎてかえって前後の脈絡が繋がらない部分が多いし、
具体的にどこですか? 具体的な頁数は挙げないよ。めんどくさいからね。
例えば、長谷川はWesenとかSubstanz(あとまあ、an sichと fuer sichもそう)みたいな抽象的な語を、その都度国家だの自然だの地球だのといった具体的な語で置き換えてる。
そうするとあの長い本でそうした概念が全体の構造を下支えしてしているという観点が消えてしまう。
あの翻訳では、意識が自分にとってのWesenをどう捉えるかという問題が繰り返し出てくるということには気づけない。
Wesenがヘーゲル論理学における重要な概念だということを知っていれば、こんな訳はしないはずなのに。(もちろん、単に存在者一般の意味で使われてるWesenもあるけど。)
Substanzに関しても、それが精神章で具体的な共同体と同一視されて国家の話が初めて出てくることの意義が消されてしまう。
だから一文一文はこなれてるけど、全体の脈絡がよく分からない訳になってる。
こういう無頓着さは翻訳が出たときに既に専門家から批判されてた。
専門家は狭量だから、と言うにしても、非専門家が長谷川訳を参照して有意義な成果をあげることもなかったわけだから、結局のところ、意欲作だけどそこまで実りがあったかどうかは微妙…って感じじゃない?
とか書いてたら専門家がちゃんとコメントしてた。
http://kkawasee.hatenablog.com/entry/2018/08/16/185243
趣味で読むなら長谷川訳でもいいんじゃない?という大人な意見だった。 『精神現象学』と『存在と時間』は
どの訳本にするか多すぎて選ぶの困る どうせどの訳でも理解できないから関係ないと思えば精神衛生上良い >>921
つまり訳語の選定がおかしいというわけじゃなく
特定の語の訳語の後に括弧書きで原語を挿入してればよかったという形式上の話をしてるわけか 長谷川は美学講義でも「崇高」みたいな基本ワードを嫌った結果、かえってわけわからなくなってる 精神現象学なんて、アンチ オイディプスとかに比べたら
楽勝だろ。 存在と時間は今なら熊野訳を勧める
語をたくさん挟んでるのでハイデガーの特徴=脱構築がよくわかる
ただ熊野は独特の文体なので日本語そのものの評価じゃない
どうしてあんなひらがな多用する文体なのかと不思議だったが最近大著の本居宣長論出したんで(読んでないが)その辺からきてるのかもな 講談社学術文庫12月。
姜尚中『ナショナリズム』
ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン/丘沢静也,荻原耕平訳『小学生のための正書法辞典』
生井英考『興亡の世界史 空の帝国 アメリカの20世紀』
浅見絅斎/近藤啓吾『靖献遺言』
ジョン万次郎/河田小龍撰/北代淳二,谷村鯛夢『漂巽紀畧』
『靖献遺言』来たわ 「存在と時間」は作品社の高田訳が良いと聞くんですが…。 > ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン/丘沢静也,荻原耕平訳『小学生のための正書法辞典』
この手できたか。
筑摩は、全集に入っている『マラルメの英単語』を出すといい。 姜尚中 ナショナリズム
岩波の思考のフロンティアかな? 興亡の世界史 空の帝国って
シリーズの中でダントツ評判悪いやつだな 文庫の新刊は書店で見るのが楽しみなんだけど、我慢できなくてこのスレ覗いちゃう よしそれじゃあ社会分業論読み終わったら
売るんだ、そしたら俺が買って読む
図書館から借りてるけどほしい レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。