ゲスト講師の作家先生たちの名前は知らないし、作品も読んだことがない。読まないなら読まなくていい程度、日本を代表する作家とは言えないだろう。
けれど、小説家養成ゼミの編集者が知らない、読んだこともないと公言するバタイユやオースティンは文学史にも名前が残っているほどの超一流作家だということはわかる。
こっちは読んでいないとプロとして恥ずかしいレベル。