>Karasawa Shyunichi
>バー公演『星降夜』、作・演出はあの“ベイゲニグマ”シリーズの佐藤信也。
>ベイゲとの差別化をはかるためだろう、“どこにでもある”人間ドラマを描こうとして
>いたが、逆にこういう限定された場所でベイゲの世界を描いたら面白いんじゃないか。
>グラス一杯の酒を飲む間に昭和史が変わる、みたいな。
>あ、小松左京の『コップ一杯の戦争』か。

>なんか観ているうちに自分もここで公演したくなってきた。
>私がバーという場所を使ったらどう使うだろう。まず、ごくごく普通の人間模様を主体
>にした展開をメインにする。そしてその中にひとつ、ぶっ飛んだ唐沢ユニット的なもの
>を紛れ込ませる。M資金ネタとか。で、それはあくまでワキ筋である、とかw

夢見る還暦男(独居)