「この作品は小説だが文学ではない」とは言えても「この作品は文学だが小説ではない」と言えないのは明らかだ
つまり文学とは小説の部分集合なのだ

佐々木の「新潮」新連載でこんなこと言っていて呆れたけどな
文学の中に小説、戯曲、詩などがあるのであって逆ではない
佐々木はどんなお粗末なことを言っても間違いを認めないし直さない
つまり真実なんて気にもしていない
それが「批評」なのかね