「前回のエントリーで筆者が指摘したのは次のことに過ぎない。
“ファクトとしては読売が過去に「スリーパーセル」の報道をしていたことだけ”」

おいおい、ほんとか〜、元読売新聞社会部記者で現アゴラ編集長の新田君?
↓これらは誰の言葉だ?
「偶然のことだが、私も昨年、ある政界関係者(議員ではない)から同様の話を聞かされたことがあった。今回は差し控えるが、具体的な地区名も聞いた。同じ現場かもしれない」
「ちなみに、読売新聞社会部は産経新聞と並んで公安取材は伝統的に強い。私が社会部に所属していた頃は、親子2代で公安担当という優秀な先輩記者もいらした」
「麻生幾氏のノンフィクション小説で飛び出す様な“大胆なエピソード”を、全国紙で掲載するからには、それなりに信頼できるソースだったことは推認できる」
「衝撃的な内容の割に、ストレートニュースではなく、連載記事の中の一部分での記述だったためか、社会的に見過ごされてしまったのだろう」
「もし訂正や削除があった場合は縮刷版にその旨が掲載されるが、筆者が縮刷版でこの記事の存在を最終確認したところ、訂正の記述が見当たらず、10年経った今も、この記事は報道機関としての『公式見解』といえる」
http://agora-web.jp/archives/2031078.html