■■■新聞連載小説■■■part21
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朝刊・夕刊、新聞連載小説について語り合いましょう。
読売新聞掲載小説がメインになっていますが
他紙でも面白いのがあったら教えてね。
朝刊「金色夜界」橋本治
夕刊「よその島」井上荒野
VIPQ2_EXTDAT: default:default:1000:512:----: EXT was configured 身元をろくに調べてなかったが
追い落とし方によっては養親の所からの
スパイとか難癖つけられるかもしれん こういう時に味方になってくれる重役でも居れば会社の発展を願う心が強すぎたんですよとでも
とりなして貰えるけど引き上げてくれた黒柳すら軽んじてるからな >>358
猜疑心の強いタイプだしねえ
もともといた重役も去っていくぐらいだし 社長はイエスマンばかりが嫌だから優秀な人が欲しいと言っていたと思うがあくまでも子分じゃないと気に入らないのだろうな
社の幹部連中は会社発展より現在の地位の安泰と権力闘争に関心があると想像 会社に残るってことは子分のイエスマンになるってことだけど、
おん出るとなると、山田うどんのバイトから再スタートしなきゃだし、どうすんだ? もう乗っ取るしかあるまい
策を巡らして…
中退とは言え東大舐めたらあかんよということを思い知らせてやる必要があるのでは 乗っ取ってもろくな人材がいないと経営に困るな
新規採用するか 貫一もしかして独立しちゃうのかな?まだ狐で踏ん張るのか?子分になって 新しいアイデアが欲しくて貫一を置いてるんだと思ってたら
ただ有能な言いなりが欲しかっただけとか言うね
貫一もだがこの社長も小物過ぎてね〜 >>367
これから知り合う赤樫満枝に融資してもらって
起業して自分の店を持つんじゃないかなぁ
それが埼玉スタートで狐とライバルになるとか 社長高卒なのか。
それじゃあ東大の貫一に嫉妬するわ。 >>367
そういう雰囲気がちょっとあるけどそうだと金色夜叉とは大分違う路線になるね 貫一は空気読めない
社長はちっちゃい奴
ろくでもない奴しか出てこないなw ほんとだ。
真っ当な人、池袋のおじいちゃんおばあちゃんだけだったな。 >>368
東大出の秘書は時計や高級車と同等なんだな
>>375
町工場のじいちゃんは学はなくても言う事に含蓄があって口は悪くても人情のある人だった
じいちゃんが紹介してくれた新しい大家も口は悪いがいい人ぽい ここは屈辱に耐えて社長の煙草に火をつけないと
満枝との接点が遠のきそうだ 富山も育ての糞親父も社長も
どいつこいつも小物ばかりで困っちゃうね
美也はクソだし貫一は空気読めないし
あとは満枝さんに期待するしかないな >>377
身の程をわきまえず差し出がましいことを申しましたことをお許しください
跪いて火を点けられるかなあ
火をつけず構えたままの意味が理解できていればいいけど >>377>>379
そういうことなのか
だめだ自分も貫一的に空気読めないわ
てか貫一タバコ吸うの?ライターもってる? >>380
たぶんテーブルの上にでも社長のライターがある
貫一がうまく点けられるかどうかはわからぬが 結局、作者の四年後って、秘書まで上り詰めたけど、ご機嫌損ねて、はい辞めます。
このあとどうするか知らんが今日辺りが四年後ってこと? またネカフェ暮らしか
でも今は一年分前払い出来る位の貯金はあるだろうから住まいは何とかなるだろう
しかし住居固定しちゃうと次の職が決まった時に困る事になるかも知れんな タバコ吸わない者に高級ライター贈ってもそりゃありがたいと思わんだろうな
自分で使わず社長の差し出したタバコに火をつけろって首輪だし リメイクだから仕方ないけど、イマドキの喫煙者って
底辺なイメージしかないんだけど… これでまたフリーターに逆戻りだけど、満枝とはどう出会うんだろう?
4年も働いていれば、それなりに付き合いや人脈が出来るもんだけど、
貫一に関してはそういうコネクションが全くなさそうだw 社内の人々に嫌われてるって強調してたから社内に助けてくれる人はいなさそうだし
取引業者に好かれてる訳もなさそうだしどうやって満枝と知り合うんだろうね
最近楽しくなってきたね ふつうは社長の靴をなめるけどそれだと貫一が美也を踏みつけるまでいかなそうだからなあ
今後の展開楽しみだよね 貫一は妙にプライドが高いのか
ただの空気読めない馬鹿なのか
アッサリ会社辞めちゃったなぁ
まぁ結局成り上がるんだろうけどさw >>387
社長は勉強したいとも思わないヤツだったし風俗業経営者の息子だし しかし貫一は社長付き秘書でなく企画課にいくべき人材だとは思った 「俺は、お前が好きだったけどな」
この言葉は結構重く感じたわ あんまりブラック企業という感じはしなかったな
本部長と岩倉のやり取りとバイトの入れ替わりが激しいくらいか >>400
ブラックブラック書いてるだけで実際どういうブラックだったのかは全く分からなかったね 次はどうする
自分が考案したメニューで店を開くのか?
でも当然タワーマンションからの退去してくれと通告されるだろうし
元手もないだろうし、いきなり事業開始は無理だな… 社長なんだかんだ貫一のこと気に入ってたみたいだし
案外貫一が店出すのに少しは協力してくれるのかも?
高利貸しだけど満枝を紹介するとか 社長がアイディアだけパクって狐のわらじメンチ開店したりしてw >>404
ひどすぎ!
でもありえそう
創作の世界だけではなく現実でも 貫一はアイデアマンだと思うが
実業家というタイプではないな
店開いたり何か事業をやるようなイメージはない >>404
これはかなりありそう
三田紀房の銀のアンカーでもあったよ
就職面接の女子学生が出した企画をパクって採用はしなかったテレビ局 >>387
バイリンガルで超有名お固い会社で役職者で
結構ヘビーな喫煙者の知人いるよ >>392
え、相変わらず話のキモが据わらなくて上滑りな流れだわと思いながら読んでるけどな
貫一君のアイディア料理教室に1日割かれた時は破り捨てたくなった
どうせなら、社内でどんどん嫌われていくけど貫一はそれを感じる心を無くしてしまったさまに時間かけてほしかった
なんか何もかもが「雰囲気」だけなんだよな そんなに文句ばかりならもう読まなきゃいいじゃんw
文句言うために読み続けてるのか >>406
同意
大将というより参謀タイプだと思う >>409
黒柳とかいかにもブラック会社にふさわしいような人間が出てきても絵で描写しないから
ブラックらしい雰囲気も出せてないしな
あくまでオサレスタイリッシュイメージだけ
>>412
それは直道の姉で名刺ホルダーの中に赤樫の名刺があるんでそ でも意外だったな
解雇で退職金無しの身一つで放り出されるかと思いきやちゃんと出しておそらく出資者も紹介しようとは
まあ一回労基に凸されてこれ以上の労使トラブルは低い評判を更に下げるだけと判断したのかそれとも情があったのか >>410
皆でここで感想を述べ合うのが良いんだよ
北方大先生の駄作「魂の沃野」に出てきた中興期の浄土真宗が爆発的に信徒を増やしたのがまさにこれ
講といって坊さんの法話が終わった後で皆で集まって自分の解釈を延べたり理解の足りない所を補いあったりして連帯感を高めるという やっぱり社長が協力してくれて店出すんだな
貫一のこと気に入ってたしなんだかんだ社長はいいやつだったな >>417
貫一と雰囲気というかキャラが被るようなところあるから気に入ってたというのはわかる
二人の交流の場面はあまりなかったけどそれを過剰に出すと貫一が次のステージに進めないんだろうな
あとちょっと思ったけど貫一は男性にも好かれるみたいな描写とちょっと連動するかも 原作って未完なんだよね?この話はどういうラストなんだろうね
弟子が作った完結編は他の弟子がバカにしてたけど
亡くなった作者は本当はどういうラストにする構想だったんだろ 夕刊ジジババのキスとかもう想像しただけでおええええええ 「あたしより優秀なあんた(貫一)に社内ではお金出さないけど、外に出てうちのシマ荒らさないなら餞別あげるんだからねっ!」
ツンデレな直行社長カワユスw そこまで考えてるんだったら自分でやってみろってことか
社長いい人でしたわ
簡単には成功しないだろうしどうなるか楽しみ 皆好意的に受け取ってるようだけど社長は出資はしないしシマ荒らしは潰すって宣言してるから
生意気な飼い犬は高利貸しに金借りて苦しめあわよくば破産しろって意図で満江を紹介するんじゃね? 熱海で美也に見せた種類の表情を直道社長がしているんだから、
嫉妬する一方、貫一の器も認めているし、情もわいていたんだろうと思う。
>>426のような悪意はないんじゃないかと思うけどな。 尾崎紅葉金色夜叉 は知っているが
中身はほとんど知らない
あの足蹴りするシーンしか知らぬ でもこのままだと美也を足蹴にする非情な復讐の鬼には育たないと思う >>429
別の意味で美也にマウント取るんじゃないのかな
本当に社会的に認められて美也がそれを認めざるをえない状況が生まれるとか
社長が貫一を応援しようとしているのをみてそう感じた 黄金夜界では「カネに目がくらんだな!」と貫一が恨んでいる設定じゃないから話の展開も変わるんだろうな >>417
良い奴と言うか意地っ張りと言うか
まぁ良い奴だわなw 優秀な貫一に「俺のアクセサリーの分際で勝手なことしてんじゃねえよ」ってキレたのに
貫一がケツまくったら、「俺はお前が好きだったけどな」ってなって融資先まで紹介して
涙ぐんで送り出してやる直道社長の心理がいまいちピンとこない。
“愛する人の裏切りに出会った者の見せる表情”っていうけど、
学歴コンプレックスを埋めるために従えて、“自分の部下で、自分の「持ち物」だ。それ以上のものではない”
と思っていた「東大出」と、自分の嫉妬から別れることになったのに、そんな表情を見せるほどの感情を抱くものなのかな? >>433
イケメンだし一発で気に入られるんだろうね どうせならセフレぐらいなってほしいけどな〜
無理かなw >>437
まだ美也以外の女性は知らないのかな貫一 今日は休刊日だよーん。
連載より、ここ読むのが楽しくなってきてる。 女高利貸しの満枝って紅葉の原作にも登場するの?
知事に登録した正規の業者なんだろうか?
社長はヤミ金じゃねえぞと言っているけど 三島の「盗賊」を連想した。だって貫一もお宮も方向性は違えど情熱のない宇宙人だし。
夜会で再会した貫一お宮。初対面のように挨拶して目を合わせた瞬間、お互いの中から「何か大切なもの、輝かしいもの」が根こそぎ奪われていることを発見した。みたいな。 >>434
ストーリーを進める上での「御都合主義」だわな
その辺り矛盾無く書けない作者の力量不足とも言える この作品はどこに行き着くんだろ?
美也を足蹴りして終わりか? >>429
婚約聞いて絶望し家出してて海に行ってもうレストランの跡継ぎやめゆ!ってキレてたじゃん
あそこが有名な足蹴にするシーン 来年の今月今夜のこの月を再来年の十年後の今月今夜のこの月を
僕の涙で曇らせてみせる
これは新派の舞台の台詞か? 満枝を登場させるための、あの唐突な相撲見物も、4年前のことでいいんだよね?
あの時の美也は、「なにこの馴れ馴れしい女」みたいな感じだったけど、
4年の間にイベントやパーティーなどで会ううちに、顔を合わせれば世間話するくらいにはなってそう。
そんな満枝のところへ貫一が現れて、それが美也にもいずれ知れるんだろうけど、
美也が心身ともに満たされていると、ストーリーが盛り上がらないわけで、
気になるのは、4年経った美也が、今どんな暮らしぶりをしているかだよね。
ちなみにチート貫一のわらじメンチは、満枝マネーも加わって大成功するでしょうw 美也には、旦那に飽き飽き、モデルとしてもぱっとしないどころか、声もかからなくなってて虚しい、とかなってないとつまんないよー わらじメンチ。県民ショーでわらじのは見たことあるけど、美味しいの?この前、秩父素通りしちゃった。 原作のお宮は旦那に飽きられたうえ、生まれた子供にも死なれと
けっこうキツいことになってたね。 >ちなみにチート貫一のわらじメンチは、満枝マネーも加わって大成功するでしょうw
成功するのかな…
金色夜叉だとウシジマくんになってて
「かわいいものしりとり〜!」とかやってただけに わらじメンチ失敗、返済の為に満枝の仕事を手伝い金融業の道へ 親を亡くし育ての親に捨てられ婚約破棄、ホームレスまで経験したイケメン東大卒オーナーのわらじメンチ専門店 満枝の名刺がホステスみたいな女名刺なのが謎
貸す方なんだから目立つ必要は無いような ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています