>>563
小学生になった娘にユーフォニアムと自らが作曲した曲を贈った。
審査員に起用されたコンクールに自分の娘が出場していたのをちゃんと把握していた。
演奏後、北宇治の顧問にそれとなく娘へのメッセージを託した。
長い間音沙汰なしとはいえ父親としての子への愛が皆無とはいえないと思う。
ほんとうは直接伝えたかったんじゃないかなあ。「よくここまで続けてきたね。美しい音色だったよ」
進藤正和氏はできることなら娘と一緒に吹いてみたいと思っているのでは。