[いつ読んだ]20年前に小学校の図書館で
[あらすじ]昔の笑える小話を集めた短編集
[覚えているエピソード]
昔からおならが止まらない年頃の娘がいた(着物の裾で鼻を抑え街をあるく娘の挿絵)
なんとか嫁に行けたので嫁ぎ先では娘はおならを我慢していた(笑顔の夫の前で我慢して大根を切ろうとする娘の挿絵)
しかし今まで我慢していた分、大きなオナラを姑の前でしてしまった(巨大なオナラに姑が飛び上がる挿絵)
申し訳なさで娘は池に入って自殺、それを追って夫も自殺、夫を追って姑も自殺
それを追ってさらに次々と身内や知り合いが池に入って自殺していくというおかしな話。
他の小話は覚えていません。

[物語の舞台となってる国・時代]上のエピソードは江戸時代だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの児童書
片面はフルカラーの挿絵で話によって挿絵を描いている人が違いました
上のエピソードはアニメ塗りでオタク寄りの可愛いイラストでした
[その他覚えていること何でも]
同じ出版社が怖い話、悲しい話など色んな〜な話シリーズの本を出していました
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