よかったらお願いします。
[いつ読んだ]去年後半ごろ読みました。
[あらすじ] 外国の翻訳の本。看護師の女性が自分のことを書いてる。
著者の女性は、直感が鋭くて天使の声を聞くらしく、白血病の人をあてたり、倒れる患者を見分ける。
子供時代には亡くなる人(親族だったような。うろ覚え)をあててしまう。
体に痛みが出て、難病(あとがきで確か翻訳者が多発性硬化症だと書いてた)とわかる。
看護師をやめて直感を生かしたカウンセリングみたいなのをしてる話。
[覚えているエピソード]
雪の中、前の車が追突事故をして、自分は怪我もなくすり抜けてく話。
どこか滝や山へ旅行へ行って、急にイメージがわき、案内人を止める。そこへ大岩が転がってくる話。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代、外国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 単行本でした。多分ソフトカバーだったかも
[その他覚えていること何でも]
タイトルに、難病や多発性硬化症などを匂わせる言葉は全く入ってなかったと思います。