[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ] 客から梅毒をうつされた売春婦が主人公
仲間の売春婦から梅毒を治すには病気を持ってない男と行為をして移せば治るということを聞きいざ実践しようとするが心の優しい主人公は病気を移したら相手が可哀想だと思い実践できないでいたためずっと神に祈っていた
ある日主人公は男に犯された
その男は主人公が梅毒だと知らなかった
男に梅毒がうつったため主人公は梅毒が治った
犯されたことを知らなかった主人公は神に願いが届いたのだと喜んで感謝した
犯した男は梅毒に罹って確か亡くなった(?)
[覚えているエピソード] 上と同じです
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく 近代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも] 短編の詰め合わせみたいな本の中の一つの小説
あまり長くなくて読み終わるのに何時間もかかる話ではなかったと思います

もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです
宜しくお願い致します