芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ21
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>527
編集部にこんなコメント出させちゃう人ですよ
編集部もどうかと思うけど
> しかし、協議を続けている中で、6 月 29 日の新潮社声明において、「単に参考文献として記載して解決する問題ではない」と、
小説という表現形態そのものを否定するかのようなコメントを併記して発表されたことに、
著者北条氏は大きな衝撃と深い悲しみを覚え、編集部は強い憤りを抱いております。
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180703_gunzo.pdf 円城「文壇で生きていくには嫌われないことが大事」とかつて語っていた
残念ながら円城は文壇人として生きていく道を選んだんだと思う >>531
そういう対処がとれるのも
打たれ強さに入ってると思うんだけどw
いまは様子見でしょう
どう出ればいいか考えてるでしょう
それができる人なんでしょうね >>533
村上春樹村上龍湊かなえ東野圭吾
このあたりなら嫌われても生きてけるけどね 作家たちが擁護に回ってるのは自分にも身に覚えがあるからか保身のためだろうか この北条裕子さんってのはね、作品にも書いてあるけど山辺節子タイプだから
自分が美人だってことよーくわかってて、どうすれば助けてくれるかどうすれば万事うまく事が運ぶかしってるから
こんな人はね、打たれ弱いよ〜
山辺節子も刑務所入ったら一気に白髪BBAになったでしょ
そんな感じ >>534
無料公開の最後に編集部からの謝罪が入ってるのはさすがにどうかと思ったよ
なぜ作者からの謝罪ではないのか 平野啓一郎はどうでもいいことばかりツイートしてスルー >>537
美人な割に不遇感が漂ってるんですね、北条には
硬くて陰気なかんじがある
顔に我が強いのが出るのでモデルには向かない
だから文章書いたりするのは向いてるのかなと思ったり 万年チラシモデルなら不遇感が出てもおかしくない
モデル業界でのし上るだけの野心や行動力はなかったってことだろうけど 新潮社側も予想外の講談社の出方にとまどってるんだろうな。。 ここまでの結果を見ると講談社の行動は北条裕子を殺そうとしてるとかしか思えないw
いっそ芥川賞とってしまえば面白いとさえ思えてきたぞ
又吉が取った時点で世間的な権威はズタボロだったけど北条が取れば芥川賞は死ぬかもしれない
作家としてのこれからには非常に疑問な才能だけど芥川賞を殺した女として日本文学史に名が残るかも知れない 多くの死者が出た震災をテーマにした小説の授賞式に32歳の婆が白のミニスカワンピで出席し、
写真撮影時、足をブラブラし、その後ろで爺たちが満面の笑みを浮かべてるのがこの作品を端的に表してるよ
出版不況と言われてるが、もう終わるべき業界 >>448
当時使い捨てカメラを使ってたら
放射性物質で感光しまくってると思う >>547
原発避難区域でもない限りさすがにそれはねーわ >>547
無い無いw
やっぱ理科教育は必要だのう >>546
これ強いて言えば全編、「文章がヘンだろうが別にいいだろ、文句あっか!」という
妙な「迫力」だけはあるんだよ。
だからツイッターでもチラホラ誉めてる人がいるわけ。
「本を沢山読んでいる」とか「創作講座でちゃんと学びました」とかそういう人には
ない妙な「迫力」がね。
でも所詮は「面白い」部分の多くは「盗用」らしいし、後半の纏めもただの「遺された
者の再生」テーマですげ〜陳腐。
その辺のチグハグさがもうね、、天下の珍作という感がありますね。。
北条さん、どうして作家なんかなりたかったんだろうね?、、
人はなぜ作家になどなりたがるんだろうね?、、 岩手の人たちは被災は酷いのに原発の話ばかりしてるマスコミに不満を感じてたらしいね >>540
彼女のモデル履歴の中になぜか演劇出演というのがあったんですよ。
https://web.archive.org/web/20170702130651/http://www.modeltown.jp/index.php?app_controller=info&type=items&id=If06fd3a
元々女優なんかやってて、子供が出来てから時間に融通の利くモデルを
事務所なしでやっていたのかなと。
だとしたら独白という力技で話を進めたりするのは理解は出来そう。 >>550
そうそう
新人賞とかでも選ばれるのは熱とか勢いとか新奇性らしい
文章力はあとでなんとかなるからって理由だそうだけど
本当にこれでなんとかなる???
ちょっと疑わしいんだけどなあ @kikumaco: 噂の群像新人賞「美しい顔」を読みました。フィクションというものの機能について考えました。
著者は一度も被災地に足を運んでいないという話をどこかで読んだ気がします。これはとても不愉快な作品ですが、読者を不愉快にさせるために書かれたわけではないのでしょう。
ある種の鈍感さの産物に思えます
@kikumaco: こういう作品を今書くというのはある種の蛮勇ですが、うまくいっているようには思えませんでした。
実際に被災されたかたは読まないほうがいいように思います
@kikumaco: 津波の記録を読んで「美しい顔」みたいなブンガク(まあ、カタカナね)を書きたくなる気持ちはわかるのですけれども、この書き方はいささか傲慢に過ぎるのではないかというのが僕の感想です。
自分の想像力を過信したのではないでしょうか 震災本沢山出ててとても読みきれないけど
ジャンプの紙作ってる製紙工場のルポが面白かった
津波に流されたけどなぜかパッケージの内部は無傷だったロールが
その後無事に角川文庫になる話とか
実家に置きっぱなしだからパクられてないかチェックできない… @tsuharayasumi: 講談社の姿勢が謎過ぎる。「小説『美しい顔』の評価を広く読者と社会に問うため」の公開との事だが、では群像新人文学賞の審査員はなんの為に居るのだ?
@tsuharayasumi: むかし講談社に宇山日出臣という編集者が居た。「新本格」ムーヴメントの生みの親だ。自分では評価しきれない作品について「では読者に問いましょう」と決断するのが常だった。
読者が問われたのは、その作品の為の経済的・時間的出費を望むか否かだ。このたび読者は何を問われているのだろう?
@tsuharayasumi: 関係者一同、敢えて言葉を選ばずに記せば「文学は対岸の火事で稼いでいいのか?」という長年の自問を消化しきれぬまま現在へと至っており、今回、北条裕子という素材を得てのこの試行そのものを、世に裁定させたがっているように僕には思える。
読者は彼らに救援物資(批評)を寄せるべきなのだろうか?
@tsuharayasumi: 「罪とは?」を世に問わむべく、とりあえず『罪と罰』を万引きしてみた、みたいな話であって。 >>554
そのおばさん、そのページで年齢詐称してね? >>554
演劇出演って、まさかアダルトではないだろうね?
売れないモデルっていうのは、往々にして強制的に変なビデオに出演させられるし
プロダクションによっちゃクラブや高級デリヘリも経営しているところもあるから
売れない所属モデルは、その要員(ホステスや嬢)になることも多い。
「美しい顔」前半の、あの怒涛の毒と勢いと怒りは、
不本意な仕事をさせられた実体験からくるものではないかと踏んでいる 『美しい顏』全文公開以降の前スレでの主な矛盾点指摘 (ver.3)
(全ページにわたるおかしな日本語はあげればきりがないので除く)
●東北から一歩も出たことのない女子高生がホステスワールドたる銀座8丁目を知っている。
●東北から一歩も出たことのない女子高生が丸の内OLをイメージできる。
●東北から一歩も出たことのない女子高生がニューヨーク訛りを聞き分けられる。
●女子高生が700円の使い捨てカメラを知っている。
●避難所で女子高生がスッピンであることを気にする。ド田舎の女子高生で化粧するのはヤンキーのみ。
●2011年に既に「いいね」文化がある。当時SNSで流行っていたのはmixi。
●老婆が冒頭で東北弁らしきものを話すが、それ以外の人間は標準語を話す。
→その方言すら『ぼっくりひやか』という全国の方言を集めたサイトから丸パクリ。
さらにパクリ元サイトの間違った方言を丸写しするというお間抜けさ。 @nmcmnc: 北条裕子「美しい顔」まだ読みかけのところで、例の剽窃箇所すら出てきてない状態なんだけど、この時点ですでに各選考委員が絶賛しまくっていることに納得がいかない。
文章がヘタだと思う。文章がヘタでも内容や展開がよければ絶賛されるものなんだろうか。わからない
@nmcmnc: 絵がヘタだけど漫画として高評価→分かる
歌がヘタだけどミュージシャンとして高評価→わかる
文章がヘタだけど小説として高評価→?? 読ませると言うか段落が無くて読者に休む間を与えないんだよ
楽しくてページを捲るのももどかしいんでなく
文字に溺れないように必死に終わりを探すわけさ きくまこと能町の会話見て笑ってる
能町はわりとやんわり指摘なのにきくまこの断罪っぷり 2011年はmixiも下火
Twitterが一番元気だったよ >>559
あ、28歳表記だ。2017年で。
>>560
一応、全労災ホールってなってるから、商業演劇ではあると。
劇団員から子供が出来たから女優辞めて
モデルになったのかな。ネットでこういう風に仕事取れるから
オーディションだけを受けてるかんじ。 >>555
純文学雑誌発行してる出版社の編集者はそこそこいい大学は出てても文学マニアでもなんでもないからねえ
小説家志望の人間なんて面倒くさくて扱いづらいやつ多いだろうし
その上文学的知識が豊富で文章も小説もはじめからうまかったら編集として手に負えないか出番がない
一方素人くさい新人なら編集も自分の仕事のしがいがあるってもんだ 年齢詐称していたことは前にニュー速+に光臨してた人も書いてた
本人にも会ってメールやり取りもしてるのでこのサイトを利用した人なんじゃないかな 美しい顔トークが白熱してるところ悪いけど、結局今回の芥川賞の本命は誰になるんだ?
高橋弘希、以前指の骨読んで感心したけど「送り火」はどうなんだ >>566
田舎の女子高生だと首都圏の流行りとはけっこう時差があるからなぁ… 今回は誰が取っても良くないイメージになりそうだから該当なしが一番いいと思う
可哀相 >>545
わたしも芥川賞とって欲しい
選考委員がどういうか読みたいし
たぶんとったら
なぜこれを選んだとか論考が載るだろうから そもそも全然美人じゃねーけどな
ちょっとかわいい高畑充希レベル >>571
田舎(一応被災地)の自分が断言するけどmixiなんて誰もやってなくてみんなTwitterしてた
Twitterで情報収集もした >>572
松尾スズキってわけにはいかないからね。ミソがついたから該当作なしで
流すほうがいいのかもね。 わたし最近の純文学読んでなかったけど今こんなに酷いことになってるの?
ビックリ。 経歴も書けることだけ書いてるね
整形したり年齢詐称する女とかそういうモノ
文壇バーのホステスとかは書けないわな 当時はまだガラケー優勢だったけど、ガラケーのツイッターアプリがあったんだよね
ただ被災地は基地局が流されたりしてけっこう長いことネット使えなかった >>580
次の下半期分までが平成の賞ではないの? >>582
2019年上半期までが一応平成になるんじゃないのかな。
発表は新元号になってからだけど。 被災したけど流されなかったから病院の近くだけphsの電波が拾えたんだー
ガラケーでモバツイ使ってた 2011年って既にmixiオワコン状態だったような
震災の時はtwitterでデマが飛び交ってたよ
今だったら逮捕レベルのデマも デマの拡散手段として、チェーンメールもけっこうあった サカキバラが出版したときと同じくらいの
国民の怒りを感じる >>554
よく探してくるなあ、こういうの……
でもこんな仕事ばかりだと荒むだろうなあ >>591
多分に個人撮影会とかで揉めたことがあるのかなとも。モデルとしても
商業撮影中心にしてると明記してるし、小説の冒頭でのアマチュアカメラマンとの
妄想ゲームなんて、まさに個人撮影会に来るカメコへの嫌悪というか。 モデルっても個人対個人の仕事でクラウドソーシングみたいな感じなのね
で、仕事終わったら良い・ふつう・悪いの評価がされると
使い捨てモデルっぽいから病むだろうねぇこりゃ・・・
気になるのは
職業:クリエイター関連
ってとこ。モデルと並行してなんかしてたってことだよな? Twitterで助けてネタも結構あったよね
でもTwitterはいいねが☆でお気に入りみたいな感じじゃなかったっけ?
いいねは主にフェイスブックのネタって気がしてた 震災設定、JK設定抜きでも描けたんだろうと思うよ、
末端モデルを経験したからこその前半だったんだろうに。
そのまま、私小説として発表すればよかったものを。
もしかしたら、それまでは私小説を投稿していたのかもしれない
(R18の落選作は、それっぽいし)
でも、新人賞に投稿しては落選続き、
それで、今回は、
震災だのJKだの、引きのあるファクターを打ち込んだのかもしれない。 たしかふぁぼったーってサイトがあった気がする
何にせよ、当時にフェイスブックなんてやってる人もおらず
いいね文化なんてなかったわけだから
テキトーに書いてんでしょ、このあまは >>554
ああわかった
この人は震災の時にテレビを見ながら「自分が女子高生で被災者だったら悲劇のヒロインになってテレビに沢山出て有名になれたのに」って思っていて
それをそのまんま小説に書いたんだね
徹底して自分のことしか書かない人なんだな >>592
それ当たりだと思う
なんで冒頭から、アマチュアらしきカメラマンをえんえんと罵倒してるのかと思ったけど自分が見たカメコを投影してるんだろうな 一番気になるのは、群像の編集者と選考委員は元ネタの本を読んでなかったのか?
自分は小説は嫌いなんで「美しい顔」は知らなかったが、「遺体」「慟哭の記録」は読んでたから、
「美しい顔」を読んだら、読んだ事あるッ表現だと気づいたと思う
わざと無視したのか、有名な震災の本も読まないで、編集者、選考委員を名乗ってるのか、どちらだ? @asatian: @product1954 事実は独占できないということらしいですが、ノンフィクションだって著者のレンズを通して見た世界ですよね。
同じものを見ても、筆者が違えば、違う印象を綴るかもしれない。
@product1954: 戦争小説を書く時、戦争体験記を参照します。行軍が何日続いたかなど事実を書くのは問題ないけど、兵士の心象まで引き写したらアウトですよね。
『美しい顔』の作者が「遺体が蓑虫のように並ぶ」という『遺体』の表現を引用した時、著作権問題とは別に、心が痛んだはず。その倫理が問われていますね。 >>599
補強するもの発見。モデルエントリーリストから
https://web.archive.org/web/20170616033037/http://www.modeltown.jp/index.php?app_controller=Info&type=offer&id=OF2b6fb90
『●演劇をやっていたこともあって表情を作るのは苦手ではありません。』 @cattower: 「美しい顔」はそんなことするなら最初からウェブ小説として発表すればよかったし、評価をこうしてマーケットに委ねると言うなら芥川賞候補から辞退するのがスジだと思いました。
そもそも無料公開したところで法的、業界仁義的な問題は何も解決しないので何がしたいのかわかりませんが。
@cattower: 純文学作品の価値はギルド内の(相互)評価で決まる。そこに市場原理はほぼ絡まない(文壇の新しいスター作って盛り上げよう的な機運がコミュニティ内に時々生じることはあるが)。
これが常識てか現実。文学的な評価を公衆に問う的な態度はいつもとやってることが違いすぎて施策として一貫性がない。 >>601
文芸雑誌の編集者だからってあらゆる本を読んでるわけではないからそこは仕方ないんじゃね
文学賞の受賞作品ならともかく、ノンフィクションだし
ただ参考文献の有無は編集部のほうから確認したようだ>>292
想像だけで書けるとはさすがに思わなかったんだろう >>600
その罵倒してる部分とマスコミ批判の部分だけが
やたらと勢いのいい文章でイキイキしているんだよね。
だから震災と絡めない方向で持っていけば凡庸でも
自分の作品となる可能性があったんだけどね。 でも震災文学だーと盛り上がるくらいだから、
基本というか前提としてそういうのは踏まえているはずじゃない?
それすらも把握せずに騒いでいたのでしょうか。 主人公がマスコミを罵倒していたかと思うと、一生懸命媚を売って自分を写してもらおうとしたり
このへんはそのまんま自分のの投影だろうね
身近な人間の描写は適当なのに、マスコミ描写のウエイトが異様に大きいのは、震災の時にずっとテレビを見ていただけでなくモデルやってたからか >>232
巻き爪!!!
謎がとけたよ。ありがとう。
フック船長が浮かんで「???」だったんだよね… >>608
こういう仕事もできるということだから、演劇経験があるのは
間違いなさそう。
とにかく東京に出たいから青学2部だったのかなとも。 >>603
これは・・・
モデルって自分から売り込みもせなならんのだなw
しかもその売り込むさまがみんなにも見られているっていう・・・必死感がすごいwww @asanoha:
【1】「美しい顔」。講談社さんが広く評価して欲しいというので、文章への疑問点を入れてみる。
文芸より格下のノンフィクション系ライター&エディターが原稿をもらって編集するなら、という設定で。めんどくさいので1ページ目のみ。次からいきます。
【2】「青みの強いジーンズ」?←どんなジーンズ?濃紺のこと?1〜3行の短い文章に「ジーンズ」が3回も出てくる。
文章のリズム感を考えるなら、言葉の整理が欲しい。
【3】「そろーりそろり」「社交ダンス」「練るように」「優雅なダンス」のつながりが悪いのでは? 「練るように歩く」は、日本的な動作に使う言葉で、西洋文化の「社交ダンス」との相性が悪い。
社交ダンスのワルツを言いたかったのだとしても、「そろーりそろり」という言葉は適切なのか?
【4】「ジーンズはけっして音を立てない」←普通、動いたら、ジーンズの音はするのでは?
音がしないのは、足音のことでは?
【5】「青年は漆黒の巨大なカメラを顔に貼り付けて」←海苔を顔に貼り付けているの?表現したかったことは分かるが、もっと適切な表現があるはず。
また、静かに動いているなら、目立つように顔にカメラを構えたまま歩かないのでは?この表現も「そろーりそろり」と合わない不自然さ。 >>603
このページそのものが見たことのない世界すぎてすげえ面白い
こういう世界のことをつぶさに描いたら面白い小説になったのでは?
> モデル経験・実績等は問いませんが、ウエディングドレス着用(弊社用意)で水中で表情を作っていただくので、
> 誠に勝手ながら全く泳げない方、足のつかないプールが怖い、水が苦手、水中で目があけられないという方はご遠慮願います。
> 個人カットの他に、弊社用意の男性モデル(プロの方です)と模擬カップルとしてのカットも撮影するので、
> 男性モデルさんと手を握ったり、おでことおでこをくっつけたり、
> 後ろからハグされるという程度の身体接触はどうしても発生します。(キスシーンはありません)
> その点お仕事と割り切って、きっちりこなして下さる方でお願いします。
いやーキツイ仕事っす
これで5000円か……
まさに日雇いドカタの世界だ >>606
東京でテレビ見ながら自分が被災者だったらと延々と想像してるだけの私小説にしたほうがよかったと思う
それならパクる必要もないし 【6】「辺りを見るとまわりの若い人たちは」←「辺り」と「まわり」が重複。
【7】「青年が優しい笑みを浮かべていた」「使命感」「いい顔」のつながりが悪い。使命感を持っているのであれば、厳しい顔をしているのでは?
被災者を思いやるような、哀れむようなという意味なら「使命感」の言葉との間に何かつなぎの表現が必要。「いい顔」の言葉の選び方にももうひと工夫。
【8】「この悲劇を全国のみなさんに伝えるんだ」「大学生くらい」←大学生くらいの若いカメラマンが震災報道の仕事をするの?
「20代半ば」なら、まだ分かるが。
【9】「親和的な表情」←「親和的」と「表情」は結びつかない。
「柔和な表情」と言いたい? なんか俺、>>603読んで北条への印象が少し変わったわ
キレイキレイとおだてられたスイーツ(笑)ねーちゃんが調子に乗って小説を書いたようなイメージを持っていたが、
むしろ西村賢太ばりに苦労を重ねてきたねーちゃんの起死回生の取り組みだったのかなあと
それでもパクりは駄目だけどな!!! >>616
そのほうが芥川賞らしい作品になるよね
でも
「美しい顔」は映画化されそうな気はする 沼津に住んでる仲のいいお姉さん
妹が行方不明なのになぜ飛んでこない?
なぜ必死で探さない?
なんで可愛がってる姪甥を避難所に放っておいて見舞いに来ない? >>616
それじゃ「感動ポルノの糾弾に見せかけた感動ポルノ」にならないじゃないかww
>>618
創作のモチベーションは「震災の時に何もしなかった自分への怒り」なんかじゃなくて、
「被災者のJKを主人公にしたほうがウケる」という計算で書かれた小説なんだなと思った >>620
被災地が地球の裏かなんかだと思っているんでしょう 一頁だけ添削した人は「私の夢まで、会いに来てくれた」という本を作った人 自分はこれ読んで面白かった
感動したといってもいい
ただこの感動はどっちかというと通俗的の物かな、という疑いがある
ところどころ純文学的な問いはあるけど基本通俗がベースかな・・・という気持ち
そこに何か胡散臭さも感じる
・面白かった
・感動した
でも通俗
・ちょっと胡散臭い
というのが感想
・・以前中3の姪と同居(親子喧嘩して来た)してたのでこの世代のうざったさ・怒りっぽさの表現にはなかなかにリアリティ感じましたw >>621
JKだと、少女がひとつ大人になった、でまとめられるんで
書きやすいというのはありますよね
それまでの罵倒もちゃらにできるし >>618
たしかに!
モデルの底辺をさまよい日当5000円の仕事をもらうために
依頼主に懇願してのたうちまわる様は涙を誘う
これを文学にしろよ!っていいたいなw 遅ればせながら「美しい顔」、読ませていただきました。
言われている新味というのは感じませんでした。最初から最後まで「意識の流れ」という、「マジックリアリズム」と並ぶ前世紀の遺物、
手垢の付ききった文壇的手法で書かれているし、「無知でささくれだってるけどなにかしら真実をつかんでいるJK」という主人公像も陳腐な気が。
作品自体が書こうとしている、情報が取捨選択されてる報道の裏側ではこういう葛藤があるという、そのテーマつうか何つうかは良いと思ったけど、
これは好みの問題かもしれないけど主人公が饒舌すぎる。これらの違和感や葛藤を語らずに語ることができたはずではないかと思いました。
で、主人公が半ば自暴自棄になってメディアに望まれてる姿を演じている最中に現れる批判者としての「奥さん」良いと思いました。
しかし、これで素直に現実を受け入れ、「美しい顔」を捨てられるようになる経過があっさりしすぎという感じがどうしてもある。
しょせん主人公の絶望なんてそんなもんかという印象を与えかねない。
パクリ疑惑を一切度外視して読んでも、絶賛されるほどの作品という気はしませんでした。
まあそんな偉そうなこと言うならお前が書いてみろよ糞ワナビという話でして、自分にそんな技量が無いことは素直に認めます
勝手な感想として笑い飛ばしてください >>627
>しょせん主人公の絶望なんてそんなもんか
女子高生だからそれでいいんですよ
気を取り直して未来に進めばそれでいい >>292ってなんかおかしくないかい?
これだと編集部は盗作チェックを一ヶ月以上放置してるよな。
本人が参考資料を提出する受賞式までなーんもしてない。
部外者の俺でもあらすじ聞いただけで彩加の炎上思い出したし震災関係の資料を洗うのが普通だろ。
何もせず印刷して七日に発売、受賞式は九日、その時に作者が参考資料提出、類似作品が判明とか。
編集全く仕事してねーじゃん。
なんか前後関係が激しく胡散臭いわ。 >>626
ほんと、それにした方が絶対に良かったよ
この稚拙な文体も、銀座8丁目とかシャンゼリゼ通りみたいなチープで貧困な発想も、
文学的効果として、却ってストレートに胸にきたかもしれない
5000円貰うためにこんな泥臭い仕事を女たちが争う……
>>603は最近読んだ中で最も文学を感じる文章だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています