芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ24
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芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ23
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1530954427/
※スレ立て時には、本文の欄(内容)の1行目の行頭に
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と記入してください。
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>134
絶賛組の日比嘉高ね
「過酷な現実に対応せざるをえない未成熟な自己の、その痛ましくも力強い格闘の記録であり、成長の物語である。私は昼飯のパンをかじりながら読み、落涙したよ」
「ポスト震災の文学を論じていく際には外せない作品として、今後広く長く参照されることになるでしょう。文学研究者として断言します」
ここまで言い切ってたから引っ込みつかないんだろ
なぜかurlが貼れない 虚構の震災と誰しもが思って、だからこその評価だったのにね。
実際は事実を踏み台にしてただの精巧な舞台装置に貶め、物書きの希求を旗印にペンの暴力を奮って、結果実在の被災者を事実とは全く異なる社会的文脈の中に放り出した。 >>128
濱野成秋なんて誰も知らんだろ
専門家といわれてもなあ >>138
実は俺は知ってたw
一冊読んだこともある
こんなとこでこの人の名前を聞くとは思わなかった ノンフィクションの読書感想文にすぎないが感動した
群像新人賞を授与する(事実)
大勢の手記のコピペでしかないが感動した
芥川賞を授与する(確実) >>139
どれがおすすめ?
警鐘作家なんて肩書はじめてみたわ >>141
いや、「心は孤独な旅人」っていうのを図書館で読んだが、内容まったく覚えてないわ
オススメはない、ごめん そろそろどっちでもいいから島本理生にやってくれよと思うが、
『アンダスタンド・メイビー』で取れなかったんだから、別にもういいや
とも思う。 >>89
群像と新潮新人賞は芥川賞候補になれば書籍出版される
前回の新潮はダブル受賞だったけど石井さんじゃない男性の受賞者の本は出てない
芥川賞関係なく出版されるのは、文藝賞とすばる新人賞
文学会はどうだったか忘れた 有名文芸評論家がセクハラしたとか、文芸誌の(実質的な)編集長がセクハラ隠蔽に動いていたといったけっこうな事件に何もコメントを発しない人たちが、作品や作家に対しては忌憚のない意見や批評を表明しているのだなんて、まあ普通、思わないですよね。
https://twitter.com/y_kurihara/status/1017110384061235201?s=19
栗原裕一郎カッコいい >>142
そのタイトル、パクリじゃないか?
どっかで聞いたことあるぞ
ちょっと調べてみる >>142
「心は孤独な狩人」というマッカラーズの小説がある
パクリっぽいタイトルwww
濱野、何が警鐘作家やw >>149
映画「愛すれど心さびしく」の原作ね>「心は孤独な旅人」
町山智弘『トラウマ映画館』で概要が読めますね >>148-149
そう、マッカラーズの名作タイトルのパクリだな
ちなみに「心は孤独な旅人」というフレーズが出てくる
「麦の匂い」というタイトルの歌謡曲もある(この曲は名曲) 村上春樹本を出し、川上未映子を絶賛してきた石原千秋に小説が読めると思ってはいけない
テクスト論ってのは言ってみれば「深読み」しているに過ぎない
すでに「評価されていると思われる」作品を後付で深読みしたらテクスト論になるが、其の前提が崩れたら恥をかくことになる
あるテクストを深読みすることとそのテクストが優れていると評価する能力とは別のこと 死に至る病と戦えるのは、あらゆる芸術の中で小説のみ
しかしそこに書かれた言葉は作者独自のものでなければならない 石原千秋はカズオ・イシグロがノーベル賞受賞したと金「そんなに村上春樹にやりたくないのか!」と文芸時評で切れた人
自分が「謎解き 村上春樹」を書いてしまったからでしょ
春樹が優れた作家であるという前提が崩れたら石原の議論も崩壊する
テクスト論者は対象選びに慎重でないと恥をかくことになる 名作家の名前は商業のために使うだけ使われて、そのうえ泥を塗られて終わりをむかえる
まさに平成という経済第一主義の時代を象徴する出来事だな 心は孤独な狩人と心は孤独な旅人では意味がだいぶ違うような気がする。
心=孤独な狩人The Heart Is a Lonely Hunter{マッカラーズの原題)
心が孤独な旅人Traveler with a lonely heart? いや、心「は」孤独な旅人、だから、同じでしょ
The heart is a lonely traveler 一般的な規範と、文学を評価する価値観は必ずしも重ならない。非難されてもなお、文学的価値を評価される作品はありえるはずだ。芥川賞の選考過程がそれを補う役割を果たすことに期待したい。 参考文献の丸写しなんて一般人はよくやっていることだが、文学者はその誘惑に耐えなければならない、ということだね。 明石家さんまのドラマ「心はロンリー気持ちは「...」」を知らない世代の書き込みが目立つ 一つ思うのは、立花隆の力が無くなっていること。
立花は文藝春秋と講談社の常連寄稿者であるノンフィクションライター。
彼が売れっ子だったなら、彼を激怒させるような真似は、講談社も怖くて出来なかったであろう。 文芸評論家の黒古さんは「想像で書くなら、自分の言葉で語るのは最低限のモラル」とした。
ある大手の編集者は「作品の魅力は、指摘された類似点とは別のところにある。今回のことで、彼女の作家生命が閉ざされることは避けてほしい」と話した。 >>164
>作品の魅力は、指摘された類似点とは別のところにある。
作者が元(チラシ)モデルの美人(32)で売り出せる
おっさん編集者・作家「上手い事お近付きになっておまんこしたいんや!」
これが作品の魅力の全てですもんねw 公開して世に問うているのに選考関係以外の作家や批評家から絶賛の声が出ないのはなぜや 君子危うきに近寄らず
メンドな事に巻き込まれるのは嫌なんだろ 講談社が「美しい顔」無料公開終了
同時に講談社からのお知らせ
群像9月号(8月7日発売予定)にもう一度お詫びの告知を出すようだ。
【群像九月号(八月七日発売予定)告知】
小誌二〇一八年六月号 P.8〜P.75 に掲載した第六十一回群像新人文学賞当選作「美
しい顔」(北条裕子)について、前号八月号に続き告知いたします。
同作において描かれた震災直後の被災地の様子と被災者の経験の一部は、『3.11
慟哭の記録 71 人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清編/東北学院大学 震
災の記録プロジェクト(新曜社)に大きな示唆を受けたものです。
また、『メディアが震えた テレビ・ラジオと東日本大震災』丹羽美之/藤田真文編
(東京大学出版会)、『ふたたび、ここから 東日本大震災・石巻の人たちの50日間』
池上正樹(ポプラ社)、文藝春秋二〇一一年八月臨時増刊号『つなみ 被災地のこども
80人の作文集』(企画・取材・構成 森健/文藝春秋)も、同様に作者による「美し
い顔」執筆の上でなくてはならないものでした。
「美しい顔」六月号発表時に参考文献の扱いに配慮を欠き、類似した表現が生じてし
まったことを、金菱清氏及び関係各位にお詫び申し上げます。主要参考文献として未
表示だった上記書籍の編者著者と関係者、東日本大震災において被災された方々、被
災地で御尽力された方々に対して、重ねてお詫び申し上げます。
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180713gunzo.pdf これだけの参考文献をひとりで読み込むとか無理だろう
ゴーストライターが絶対いる パラパラめくって、パクりやすそうなところだけ斜め読みしたんだろうと思ってる。
「美しい顔」は丹念に資料を読み込んだ上で書かれた小説ではない。 >>170
他人の取材の成果を横取りして
取材する奴は糞糞糞って小説を書くって
よくまあ頭が破裂しないなあ
どうやって矛盾を乗り越えてるんだ? >>170
延命図ってる筈なのにセルフで燃料ガンガン投下してくれるなあ >>172
>>173
これホントそうだよね
>>170
「お詫び申し上げる」なら、やることは決まってると思うんだけどね・・・ 講談社はパクリ元、被災者を舐めてるだけでなく、読者も舐めてるよな
この佐藤某という編集長は純文学あまり知らないらしいけど
出版史に残る大失態だよ
群像に対して長年好意的にみてきたけど
愛想も尽きたよ Twitterをリアルタイム検索すると今このツイートでほぼ埋め尽くされているw
@fifnodoka
あらゆる媒体が、北条裕子「美しい顔」をフルボッコする中、昨日の某紙の文化面コラムは《「美しい顔」を「擁護」する》でした。
内容に賛同できるかはともかくとして(というか嫌悪感覚える人多いかも)、かなり大事なことを問うていて、撃ち抜かれた。
https://pbs.twimg.com/media/Dh12MdUUEAInkFa.jpg:orig りんこ@思想キャバクラ @fifnodoka
「思想キャバクラ」嬢、元左翼シェアハウスの暗黒舞踏お姉さん、キラキラ企業OL
こっちに撃ち抜かれた(笑) >>177
物見遊山ってなんだよ
この人はパクリ元のルポルタージュを読んだのか? そういう泥臭く真面目に取材やる人の事を日ごろからバカにしてるから
取材一切なしで脳内でオリジナルの話作りましたテヘッという
文系版小保方にコロッと騙されるんでしょ >>177
この人能町みね子に否定的な引用リツイートされて突然悲劇のヒロインぶり始めてる
賛同リプにだけ謎のコピペスクショで返事してて怖い
きくまこにも引用で批判されてるけどそっちはスルー >>177
その記事の中で、被災地に行った作家を「物見遊山」とかバカにしてるけどさ
「水曜どうでしょう」の藤村Dが番組のファンだという女川のかまぼこ屋さんからまさに
「観光気分で来てください」「物見遊山でもいいから見に来てください」って言われてるんだよね
とにかく当時は「東北に行ったら被ばくする」みたいに言ってる人もたくさんいて、観光地は人が来なくて困ってたんだよね
観光でもなんでもお金を落としてくれるだけで大助かりだったよ >>177
名前出して擁護してない時点で無責任のカス。文章は典型的な団塊腐れぱよちん。
ツィッター民て相変わらずバカだね。 教師が学生のコピペレポートを発見するためのソフトを使って、シェイクスピアが劇作にあたって参考にした草稿を新たに発見した研究者のニュースです。
16世紀の未刊行の原稿を探し出し、それがシェイクスピアの11の作品に活用されていると突き止めてみせたという...。
https://www.nytimes.com/2018/02/07/books/plagiarism-software-unveils-a-new-source-for-11-of-shakespeares-plays.html >>177
同じこと被災者の前で言えたら本物(のバカ) 直前なのに人いないなあ
ワッチョイなしで立て直そうか? >>189
こういう不幸な状況でこそ芥川賞を受賞して映える男、それが松尾スズキ。 栗原裕一郎
それはそうと、普段、意気揚々と安倍政権批判やmee too運動をしておられた文学関係の皆さまは、
組織的にセクハラを隠蔽しようとしたという、より身近で、かなり悪質と言っていい
早稲田現代文芸コースおよび『早稲田文学』の事件についてはどうして何も
ご意見を述べられないのでしょうか >>192
そりゃ日頃の行いだろ
あほかこのおっさん
早稲田が自分で落とし前つけろよ 栗原ちゃんは東大だから早稲田を馬鹿にしてるんだろw 本命:松尾 芸能人(演劇畑だが)受賞で騒いで北条騒動がなかったかのように振る舞う
対抗:高橋 評価の高かったデビュー作から一定の評価は得ている書き手ゆえに平常運転を装う
大穴:北条 ほとんどヤケクソ
以上、作品評価は関係ありません 北条を推すと見識を疑われるから受賞ないと思う
かといって他は?
紛糾しそうだな。揉めに揉めて該当作なし
罪深いな メッタ斬りの評価はあてにならんけどどんな意見か興味深いな メッタ斬りの予想が出る前に、芥川賞5作読んだ上での予想
本命 町屋
対抗 高橋
穴 受賞作なし
対抗を受賞作なしにするかで迷った
作品としては松尾スズキが最も良いと思ったが、でもまあ何度も書いたけどこれが受賞はないよ
>>195
あなたの作品評価は? ていうか松尾スズキを推す人やたらに多いけど、読んで言ってるのか気になる
単に有名人だから本命にしてるだけちゃうんかと >>200
内容って言うより
今回の盗作騒ぎについて何か言われても
自力でしれっと切り抜けてくれそうじゃん
他の人は本音を言っちゃいそう >>201
いやいや、そんな理由で受賞作は選ばれないでしょw どうかねえ
作品の内容で普通に選ぶと思うんだが
あと、しょっちゅう「文學界だから松尾スズキまたは高橋弘希が受賞!(ドヤァ」みたいなことを言う人も多いけど、そういうのもやめてほしいっす >>200
設定面白かったのに活かせないまま終わったね。 >>205
そうだね。まあ十分面白かったけど、主人公の奥さんとの関係がその後どうなったのかは気になるね 枕営業したら、芥川賞なんか
余裕だろwwwwwwwww 受賞者決定時の審査員コメントで
「パクリは駄目だよ」
くらい言ってほしい
っていうか言わないとおかしい おかしいよ
忖度する文学者なんかゴミだよ
なんのために文学やってんだ 純文学はお金にならないけど地位と名誉が好きな人はそれを手に入れるために文学やってんじゃないの
二次同人小説のほうがまともだと思う りんこ@思想キャバクラ
@fifnodoka
7月11日
あらゆる媒体が、北条裕子「美しい顔」をフルボッコする中、昨日の某紙の文化面コラムは《「美しい顔」を「擁護」する》でした。
内容に賛同できるかはともかくとして(というか嫌悪感覚える人多いかも)、かなり大事なことを問うていて、撃ち抜かれた。
https://pbs.twimg.com/media/Dh12MdUUEAInkFa.jpg
これが1000以上リツイートされてまだ勢い止まらない
「かなり大事なことを問うていて、撃ち抜かれた。」とかいう恥ずかしいグッときちゃうのかな
世間の無知無理解のせいで責められてる北条裕子さんかわいそうってなってんのかな
同じようにurlがいまだリツイートされ続けている荻上の珍文もいかにも知的コンプレックスをくすぐる内容だし 対応表を集めてツイッターにでもどこにでも流すべきじゃね 本命にするには弱い気もするけど『しき』かな。癖になる。読了してから読みづらかった前半からもう一度通しで読みたくなった。
対向は松尾スズキ。面白かったが、芥川賞というより直木賞かな。
高橋さんはこれまでの候補作と同様に文学に憧れてやたら難しい漢字や言葉を使いたがる。描写力はあるけど本当に暴力性は必要ですか?と聞きたくなる。あとタイトルの付け方下手。
他2作はニコニコで序文のみ読んだ。美しい顔は引き込まれるけどコピペではだめ。風下の朱はよくわからない。
大穴は「受賞作なし」 しかし「美しい顔」は凄いよ。
トヨザキ大森の偽善者ぶりまで暴いてくれて。 2000年代の芥川賞の盛り上がりはメッタ斬りの功績大だと思うがやっちゃったか
元新潮なのに >>215
ラジオ聴いたけどメッタ斬りコンビでも「身内」は守るんだなーと悲しくなったよ。
トヨザキ大森、もう老害でしょ?このおふたりも。 >>216
豊崎は不勉強なだけでは?とも思ったけど >>216
版元とは一線を画してます!
読者の側に立ってます!
みたいなスタンスを一度とった以上は
最後まで騙してほしかった
講談社の味方をするのがけしからんって意味じゃなくてさ そもそも大森はSFマニアってだけだし
豊崎はもともとはギャンブル系ライターでしょ
あくまで文学賞をつまみにする雑談を楽しむならともかく
この二人をすこしでも「権威」めいて扱うことがおかしい
二人とも分かりやすい業界ゴロじゃねーか トヨザキ大森の後がまが、杉江瀧井ってのも頭痛がしてくるんだけどなw 大森「純文学とかまだやっているんだ。とっくに終わっているのにwっw(笑」 まあ、大森の方が新潮社の佐藤ジュニアより純文読んでるだろw >>217
上田早夕里の史実に対する真摯さをあれだけ評価するなら
美しい顔には厳しくなりそうなもんだけどな そもそも候補作を読んでの評論だからどこがどう似てるって評論じゃないからな。
そこらへんは、ニコ生の方でやってくれるんじゃないかな。 芥川賞審査員はさらにもっと盗作判定する役割じゃないから 問われる配慮と文学的本質
テーマの一つは、被災地を外部の人間がメディアなどを通じ、あたかも情報消費のように扱うことへの違和感。この種の感情をより「リアル」に描くためとして、現地取材せず、メディア由来の素材を編集して使用することの評価も大きな論点となる。
これら本質的問題について、文学界を代表する選考委員らがどんな評価を下すか、18日の選考会が注目される。 >>230
すごく欺瞞的な言い方だな
表現までパクっておいて編集とか
それならいくらでも盗用は許されるということになる
馬鹿か >>228
盗作の判定するのは裁判所だね
ただ資料を脇に置いてそれを「写し書き」したかどうかは判定できるし
(類似点の多さで素人でも分かるんだから)
その良し悪しも分かるはず
「そんなの世に出すな」って言えるよね >>232
裁判以前の問題だよ
文学でこんなことしたら言語道断だろ >>233
そうそう
裁判になる前に正直に詫びて
「写し書き」したものを自らひっこめるのが正しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています