芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ24
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芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ23
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岸田國士戯曲賞
日本アカデミー賞・最優秀脚本賞
無冠とは一体 >>294
湊かなえは最初の投票で落ちてるし、落選理由もひどいな
>いろんな事件が起きるけど、表層的で深くない。しかも非常にあざとく書かれている。
>そういうものが本当に小説の力になるのかという点について、やはり文学というものを基準に置くべきだろうと考えると、
>あのセンセーショナルな書き方というのは、その価値に相反していると思います」
深くない、あざとい、センセーショナル等、湊かなえの特徴そのものを否定してる
何度候補になってもこれじゃ受賞できんわ >>299
読書メーターの一般のレビューでも「表層的」やら「盛り込みすぎ」と言われてるわけで、
そりゃプロの選考委員が評価するわけない。
本業ミステリーじゃない島本がリーガルサスペンスで受賞してるんだから、
誰のせいでもない、湊の実力不足。 【芥川賞講評】
選考委員・島田雅彦さん「一回目投票で過半数獲得」、盗用問題は「誠実さが問題」
ttps://www.sankei.com/life/news/180718/lif1807180063-n1.html 【芥川賞】
「個々の作家への注意喚起になったはず」 盗用問題についての選考委員・島田雅彦さんとの
質疑応答
ttps://www.sankei.com/life/news/180718/lif1807180064-n1.html >>295
順番はわからんが
−−北条作品に関する選考過程は、○×△でいうと?
○をつけた選考委員はおられませんでしたが、△が4つで2ポイント。あとは×です。
−−△の方は、参考文献を読んだ上で評価しているのか、作品として評価しているのか
作品としての評価を下すに当たっては、震災関連のディテールの処理の仕方も含まれています。 >>298
そういう意味かスマン
松尾スズキは演劇の方をよく観るんでつい
今も芥川賞のことより公演や大人計画30周年の話題が多いし >>303
芥川賞は新人賞のくせに、こんなに人を集めるようなビッグネームの文学賞ですから(笑い)、そういう場に活用されたらいいではないか、という達観を抱いている方もいました、私ですけども。(笑い)
うまいことおさめたな。 講談社と新潮社のケンカ、結局いちばん儲けたのは文藝春秋だったというオチか、、、 >>305
こちらこそ読み返してみたら嫌味な書き方になっていた。すまない
まあ、要は芥川賞狙いの美しい顔みたいな作品とは違って、絶対取らない作風だが、
それをやることに迷いがないのがいい、ということが言いたかった 次の直木賞は彩瀬まる「不在」、中脇初枝「神に守られた島」
あたりが候補に入ってくるんじゃないかな >>312
中脇初枝って、聞き覚えあるけど、
直木賞考えられるほどの評判なの?
終わった人かと思ってた 大学の一個下の子だった思う
坊っちゃん文学賞を取って入ってきたとか
坊っちゃん文学賞受賞=中脇初枝なら、
記憶違いでなくて、聞き覚えのある名前で合ってる
当時の大学卒後に作品出してたから、
その時の大学について、反映したものを書いたんだとは推測する
ぐぐって確認するのめんどくさいからしないけど >>313
17歳でデビューだからキャリアは長いけど
基本的に寡作な作家だからね。コンスタントに発表してる人に比べれば
インパクトは弱いかも。でも実力は本物だよ。
実力派といえば、梨木果歩が芥川賞も直木賞もとってないのはおかしい。
この人は作品の構想力が大江健三郎並みにすごい。 寡作と言えば、
多和田ようこ 読もうかと思ってると言ったら、
本好きの人が、あまり読む人はいないと言ってた
芥川賞作品を読んでて、その後、発表された本も買ったけど、読まなかったかな、時間なかったんで
カフカの変身の和訳やってたね
あの人、ドイツでも書いてたらしいから 藤岡陽子「この世界で君に遭いたい」も候補に入ってほしい。
この人も丁寧に作品づくりをしていて、1作もはずれがない。
それと古谷田奈月は北条裕子と並べられるのが失礼なくらい
実績も実力も十分。もはや新人ではない。
2014年の「ジュンのための6つの小曲」で
芥川賞をとってもおかしくなかった。 >>316
多和田葉子は言うほど寡作でもない
松浦理英子なら寡作と言ってもいいが
それに読者もそれなりにいる >>315
梨木香歩って、褒める人は「ノーベル文学賞取ってもおかしくない」と言ってるのを見たことがある
まだ読んでないんだよな・・・読んでみるわ
おすすめあったら教えてください >>320
私のおすすめベスト3は
「ピスタチオ」「村田エフェンディ滞土録」「西の魔女が死んだ」 >>320
デビューが児童文学だからか
人を選ぶというか
何があってもめでたしめでたしの
優等生臭さが鼻につくって人はいる
疲れてる時に読むのに向いてる >>321>>323
ありがとう、参考になります! 次の直木賞はたけしの「ゴンちゃん、またね!」にご期待ください。 大学のときのことってよく分からないんですよね
入学前に、
芥川賞の方だったかな?それ読んでたけど
時間あったら見てみるか ○・・・0人
△・・・4人
参考文献「昇華」が必要
詳しくは本日読売新聞朝刊で
もしくは、群像のサイトでそのうち メッタの企画でも今回予想当ててた人結構いたね
ラジオ日本から何もらえるんだろう 古谷田奈月の単行本『無限の玄/風下の朱』読んだ。
「風下の朱」だけを対象にせず、この本を対象に
2018年下期のエントリー作品にしたら
文句なしに芥川賞だったんじゃないのかな。
「風下の朱」は「無限の玄」と合わせて読んではじめて真価がわかる。 ごめん、芥川賞は書籍は対象外なんだね。
でも、そうすると短編連作集全体が評価されないというおかしなことになるけど ファーストラブは普通に販売中なのに
送り火は在庫切れで入荷待ちの書店も結構あるね
せっかくの書き入れ時にもったいない >>332
芥川賞は昔は別として、最近は短編自体候補になりにくいけど、連作短編やシリーズものでも雑誌掲載時に掲載された一編だけしか候補にならない
近年だと舞城の短篇五芒星っていう短編集が候補になったことがあったけど、五編一挙掲載で雑誌に載ったものだし、村上龍なんかは「ひとつだけ連作短編なのはフェアじゃない」みたいなことで評価するのを棄権してた
単行本が対象なのは三島賞と野間新賞なんかがあるけど、三島賞は無限の玄だけでとったから、ひょっとしたら単行本で野間新の候補になるかもね 雑誌掲載作のみ候補になるのは芥川賞と川端賞くらいなものだから他の賞ならいくらでも可能性があるか >>334詳しい解説ありがとう。
直木賞とった森絵都の短編連作集『風に舞い上がるビニールシート』は
表題作だけでも受賞に値する力作だけど、
6編全体で醸し出す世界観こそ彼女が描きたかったものだからね。
直木賞がそういう真っ当な評価してて芥川賞はできないことこそフェアじゃない。 そのへんの不自由さを取っ払ったのが三島由紀夫賞
小説も戯曲も評論も、雑誌掲載作も単行本も全て候補になる >>323
どの作品を見てそう感じたんだろう。
オイラとしては「児童文学出身」以外は
すべてあてはまらないように思うんだけど。 >>333
大阪・天満橋のジュンク堂ではどっちも品切れだった。
何だかんだいっても、やっぱり
芥川賞・直木賞の威力はすごいんだね。 窪美澄さん、ぜひ次回作で直木賞とってほしい。
「じっと手を見る」の日奈は地味な性格なのにすごく魅力的だった。
それに比べて「ファーストラブ」の由紀は、環奈が心を開くほど
臨床心理士として素晴らしい手腕を発揮したか、
あるいは信頼できる人柄だったかというと、やや疑問が残る。 >>342
じっと手を見るホントによかった……
窪さん次回作に期待大 新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と反日害国人に
完全支配されたマスコミの下では
どんな文化も発展の見込みはない。 左翼マスコミの言論統制の下では
自由な創作活動など不可能である。 マスコミのご機嫌をとる
ヘラヘラした、あたりさわりのない作品は
のちの時代に顧みられることはない。 小説を書き始めて3年たっても、
純文学とエンタメの区別がつかない人間は、
才能がないと思ったほうがよい 殴られても殴り返せない
糞バカアホダラ憲法9条を改正しましょう。
自分の身を自分で守れない国は
世界中の笑い者です フェミニズム
反戦平和
環境保護
この3つを心得ていれば、
今の時代、どんな小説も映画もドラマも
読む前、観る前に内容がわかる。
とっても便利な世の中だ。 ワッチョイ表示されたからこのキチガイも消えてくれるかな、と僅かに期待してたが
いつも通り連投してて
やはりキチガイにはワッチョイ表示くらいじゃ何の意味もなかった事がわかったな 出版社にヘイコラヘイコラ
こめつきバッタのように
頭をさげている小説家・文化人・学識経験者というのも
哀れなもんだな あれを言ってはいけない
これを言ってはいけない
マスコミの左翼的言論統制の下では
文化の発展は望むべくもない >>314
クソの役にも立たないことを書いてるアホ 時代を描けばいい作品というわけではないけれど
時代を描いちゃいけないと
言論統制されていては
文化の発展は無理だな。
文化だけ別の世界というわけにはいかんやろ。 フェミニズム
反戦平和
環境保護
これに反するものは
一言半句といえども断じて抹殺するマスコミ 農家の嫁不足の問題、
人口減少の問題などは大テーマなのであるが、
これを取り上げた小説もドラマもエッセイも
さっぱり見かけない。
これをテーマにすれば、どのようにしても
フェミニズム批判は避けられない。
だから極左一辺倒のマスコミ・出版社は徹底した
言論統制で抹殺する。 今のマスコミに言論の自由はない。フェミニズムを批判するもの、女性を批判するものは、一言半句といえども徹底的に抹殺されてしまう。
フェミニズムを唱えるのは、おおいに結構なことである。それはいくら宣伝しても構わないのであるが、それに反対する意見、批判する意見も取り上げなければならないのが民主主義である。
あれを言ってはいけない、これを言ってはいけない、というタブーがあってはならないのである。
あらゆる批判を受け付けてこそ、本当のフェミニズムであり本当の民主主義、本当のジャーナリズムなのである。
新聞への投稿でも、馴れた読者は「言っても絶対に掲載されない意見」というものをちゃんと心得ている。
どのような場合でも絶対に掲載されることのないのは、フェミニズム批判、女性批判である。
どれだけ真面目な意見であっても、女性のためによかれと思って書いた意見であっても、全て無視され没にされてしまう。
そういうものは、どの新聞、どのテレビ、ラジオでも、絶対に採用されることはない。文化面においては、これは凄まじいまでに徹底している。
小説、詩、演劇、ドラマ、エッセイに関しては、直接間接を問わず一言半句たりといえども、女性批判、フェミニズム批判と解釈されたものは悉く抹殺される。
プロの作家も、「これは、フェミニズムに抵触していないか」と常にビクビクと震えながら筆を進めている。
フェミニズムとその後ろにある左翼の顔色を伺いながら、ヘラヘラと愛想笑いをしながら、筆を進めている。
こうした、民主主義をないがしろにした、左翼マスコミの半世紀にわたる洗脳宣伝によって、事実はねじまげられ、人口減少という、巨大なブラックホールが隠蔽されてきたのである。恐ろしいことである。 芥川賞の選評見たら結構厳しい的確なものが多いね
そもそも「美しい人」って陳腐でお涙頂戴じゃないかと批判している人が多い
マスゴミのお涙頂戴を批判しながら最後は結局お涙頂戴で終わる陳腐さ すんなり「送り火」に決まったと思ってたら、高樹のぶ子はめっちゃ反対してたんだな 狂ったような絶賛をした佐々木敦、日比嘉高、石原千秋、野崎歓
冷静にお涙頂戴の陳腐さ表現の稚拙さを指摘する芥川賞選考委員 共産中国が落ちぶれれば
日本の左翼も落ちぶれる。
マスコミも文壇も落ちぶれる。 芥川賞受賞を勲章に正面突破を図るというのが河出の会社としての戦略だった
それに乗ってしまった著者が気の毒
途中でゴメンねモードにトーンダウンしておけば、本も出た、二冊目も書けた
これで両方難しくなった
河出はかなり大きな失敗をしてしまったと思うよ うん、河出は本当にひどかった
おれはもう河出の本は買わない >>361
ナオコーラも同じような指摘されてなかったか・・・少し前に 盗作っていつでもあるんだよなー
ストーリー全体だと
大騒ぎになるから、1センテンスとか、表現とか、
その部分だけだと、騒ぎにならない。
でも連続してやっちっやったらまずいわなー
たいてい作者じゃなくて業者がやっているらしい。
盗作屋さんという商売があるらしい。 谷崎潤一郎賞予想
◎橋本治 草薙の剣
○星野智幸 焔
△佐川光晴 日の出
△磯崎憲一郎 鳥獣戯画 出版社やマスコミに
こめつきバッタみたいに
へいこらへいこらしなきゃ
生きていけない小説家ってのも
哀れだよなー 共産中国が落ちぶれれば
日本の左翼やマスコミも
落ちぶれる 中央公論文芸賞予想
◎天童荒太 ペインレス
○飯嶋和一 星夜航行
△桜木紫乃 砂上
△姫野カオルコ 彼女は頭が悪いから 米中貿易戦争で共産中国は
世界最大の貧民窟に逆戻り。
巨大な北朝鮮の出現となる。
共産中国の基幹産業は
臓器売買と
人身売買だけになる。 中脇初枝「神に守られた島」すごく良かった。
ぜひこれで直木賞とってほしい。 不思議なもので
純文学が駄目になると
エンタメも駄目になる。
そして映画、演劇、ドラマなども駄目になる。 平手の映画「響」でバカにされて、
さらに芥川直木はダメになりそう。 >>379
大衆意識において芥川賞も直木賞ももはや権威がないから、学問的芸術的素養もないふっつーの漫画でなんのリスペクトもなしにネタにされるんだろうね >>378
そういうの、たしかにあるね
おそろしいことだけど
たぶん80年代からはじまった流れが
今年(平成の終わり)で底打ち、みたいな
そして底打ちするまでに、
もう大勢から読んだり観たりする習慣というか姿勢が消えてて
で、この先は、たぶん階級化してしまうのでは
だから、よいものも出るだろうけれども
そういうのをたしなむ階級が固定化される >>381
表土の養分を吸い上げるだけ吸い上げて咲いた薄っぺらい花を刈り取って安く売りさばいて儲けたくせに、新しい肥料は撒かなかったし土壌を耕すこともなかった平成という時代は、文化的に罪深いと思う
平成の30年間でさえ、コンテンツが薄っぺらくなっていくのを感じるのに次の時代はどうなるんだろうね
ここでいう厚みってのはわかりやすく例示すればアニメで片隅の動植物や生活用品を丁寧に描くこととかで、これはコスト的にあえてやらなくなったのもあるだろうけど、教養的な意味でできなくなってるのが現実だと思う
小説でいえば語彙の具体性がわかりやすいだろうか
抽象的な語彙ばかり使う作家がいるのが悪いわけじゃない、それは読みやすいしエンタメ的に儲かりやすいんだろうけど、おもしろいとはいえそればかりが持て囃されてると、いつか文化の土壌に蓄えられた栄養は尽きる
おもしろいものはすべて過去の栄光のかたちばかりの焼き直し、芯のあるおもしろいものは何も生まれない時代がやってくる
奇跡でもおきなきゃね
とこれ以上くだまいてるとスレチなのでやめるが最後に、今回芥川賞の送り火みたいな、具体的な語彙がたくさん出てくる小説は、上記の背景からしても今の時代には評価されやすいんだろうと思った すべてあなたが正しい
そして私は土下座して謝るから
なんなら全身を切り刻んで
額がわれるまでレンガで頭をぶつけるから
20年前授業もそっちのけで
昔のものしか面白くない
今の音楽もアニメも面白くないと
それしか言わない担任に
私は自分で
新しいものを産み出すのだと
決意したのに
何も作り出せなかった自分が
本当に申し訳ない
どれだけ自分の身体を痛め付けても
足りない
死んだほうが正しかったのに
死ねなかった
殺してくれ いろんなことやっていためつけたんだけどね・・・ごめんなさい >>383 - >>385
北条さんですか?
それともなんちゃって北条さんですか? 新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と
反日害国人に
完全支配されたマスコミや出版社や
文壇には
何も期待できない。
暗黒時代はまだまだ続きそうだ 芥川賞、あまり話題にならなかったな
又吉の時が大騒ぎしすぎだったんだろうけど
あまりにも静かに過ぎ去ってしまって、高橋くんがただ滑っただけだった
石原閣下からもらっといてやる人でさえもうちょっと話題になってたのに 第九回 山田風太郎賞 候補作品発表
垣根涼介『信長の原理』(KADOKAWA)
真藤順丈『宝島』(講談社)
須賀しのぶ『夏空白花』(ポプラ社)
恒川光太郎『滅びの園』(KADOKAWA)
湊かなえ『ブロードキャスト』(KADOKAWA) 昔は芥川、直木賞とも
「おーあの人が受賞したか」って感じだったけど
今や
「この人だれ?え?去年受賞した人?知らね」
って感じ >>393
残念ながらそれでも芥川賞直木賞以外は全く話題にならないんだよな。 直木賞や芥川賞の受賞は、
作家にとって勝ち負けなのでしょうか? 米中貿易戦争で共産中国は沈没する。
世界最大の貧民窟に逆戻りする。
臭くて汚い共産中国が落ち目になれば、
日本の左翼もマスコミも落ちぶれる。
文壇もボロボロになる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています