縄奥小説
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大卒後、フリーターをしていた俺が恩師の紹介で中途入社した大手玩具メーカーが俺の人生を大きく替えることに……
◆◆◆◆◆1話
「これにて、新入社員研修を終了する!」
つい此間までフリーターをしていた俺は、この不景気の時代に大学の恩師の紹介で、
何とか、大手の玩具メーカーに就職が決まり、まぁ〜 玩具と言っても平たく言えば大人の
オモチャと言うか、国内では1位2位を争うトップメーカなんだが、入社式も研修も終わり
来週からは本格的に、商社で活躍することにはなっている。
まだ部署は決まっていないが、配属されればたとえ何処だろうと俺は不満は無いし、
まあ、一応大学も出ていたんだが、就職活動に出遅れたと言うか何と言うかで、同期はみんな
スーツにネクタイ締めてビシッと商社マンやってて、少しはヤキモキもしたのは事実だ。 まだ部署は決まっていないが、配属されればたとえ何処だろうと俺は不満は無いし、
まあ、一応大学も出ていたんだが、就職活動に出遅れたと言うか何と言うかで、同期はみんな
スーツにネクタイ締めてビシッと商社マンやってて、少しはヤキモキもしたのは事実だ。
だが! これで俺もようやく一人前の社会人の仲間入りってもんだ。
因みに俺は、営業を希望して志望書には営業でガンガン気合を入れたいと自己アピールしたし
中途とは言え新卒に負けないくらい頑張りたいとも書いた。
あとは、来週の月曜日にどうなっているのかが楽しみなんだが、
今夜は学生時代の仲間達と居酒屋で会うことになっていて、みんなも俺の就職を祝っている。 電話で話した時は、みんなそりゃぁ驚いたよ!
俺の就職ではなく、玩具メーカーってとこに… 「えぇ! 大人のオモチャだと!!」
みんな、言うことは同じで誰に電話しても同一の驚きしかかえって来なかったが、
俺は満足している! だから今夜は胸を張って皆に祝ってもらうつもりだ。
研修場に通うこと3ヶ月、実に様々なことを学んだ…
研修では毎日のように、バイブとか言う女性向けの玩具を朝から晩まで見せられて中の構造や
原理仕組みについて頭が痛くなるほどに徹底的に、教え込まれた。
等身大の女性の人形の内部、まぁ〜 膣の部分の構造と仕組みそれに対してバイブの
デザインやら機能、振動を与える部分や、女性の感度について理論に基づいた勉強の日々。 知っているようで、実は知らない一般人の知識が如何に低いかと思い知らされた…
女性に関しては一般人の知識では役に立たないことを、嫌と言うほど思い知らされた。
企画立案部や設計部に、資材部に作成部と一本のバイブを作るのに何十もの部署を隔て、
何千人と言う専門社員たちが、その一本に携わっている。
たかがバイブなどと、苦笑いする人も多いが、これほどの人間が携わって出来たのが、
初代創業者が一人で開発したと言う、その名も【ウズキ1号】から【アエギ2号】、
そして、現在力を入れている【ハーレム100型】と、これまたコストパフォーマンスに
優れて愛用者が500万人を超えるヒット商品を生み出した。 このハーレム100型を担当している、開発部の○○開発部長が中途入社の俺達の、
研修の講師として、ミッチリと俺達を指導してくれたお蔭で、俺も一人前のバイブマンに…
俺の勤めることになった会社では、社員全員をバイブマンと呼んでいる。
俺も早く立派なバイブマンになることを、講師に誓ったのだ! ◆◆◆◆◆2話
先週の土曜日、俺は学友たちに晴れて就職宣言して、みんなにも祝福されたと言えば
大袈裟かも知れんが、みんなにも喜ばれての社会人としての旅たちを大いに祝った。
とは言うものの、みんなで依って集っての大人のオモチャの話題だけが盛り上がった
そんな気もしているが、まぁ〜 仕方のないこと。
一般にはエログッズとして名高い、バイブレーターやローター達なのだから…
しかし、考えて見れば少し恥ずかしい会社のようにも思える。
将来、俺が結婚して女房と子供とで生活していても、子供が小さいうちはいいが
大きくなった時におれの仕事の内容は、隠しきれるものではないだろうし、かと言って
嘘を突き通したとしても、何が拍子に俺の勤務先が出ることもあるだろうし。 あぁ〜 あまり将来のことは考えたくねえな〜 「ベットに寝転がる俺」
開発部長で俺達の講師だった人も演壇上から言ってたな〜 初めて営業に行った時に
販売ルート周りとかで、個別訪問していた時に、チャイムを鳴らして玄関に入れてもらい
中に入った時に、上がってしまい出て来たのが奥さんだと勘違いして、娘さんに対して
突然、バックから刀を人に向けるように、極太バイブを取り出して無言で突きつけ
110番された話や、駅前で人とぶつかった時にカバンから、数種類のバイブが飛び出し
床に転がったバイブを拾い集めてる最中に、人だかりになった挙句、駅員に取り押さえられ
変質者扱いされた話しは爆笑したが、確かに有り得ない話しじゃないし、販売店さん巡りして
店に入った時に、偶々店内に居た女性と目が合ってしまって、そのまま暫く互いに動けなく
なって、店主に激怒された話しも真実実のある内容だった。 でも、一番爆笑したは何と言っても、忘年会の時の話しだったな〜
仕事で遅くなった部長が、得意先周りから直接忘年会の店にいって、散々盛り上がった時
上司に何かやれと言われ無我夢中でやったのが、ネクタイでハチマキして額の両側に
カバンから出したバイブを差し込んで、宴会場を犬神の祟りだぁ〜 と、走り回った話しは
痛いと言うか何と言うか、翌日出勤した部長は女子社員たちから爆笑されまくりだったとか。
あぁ〜 あれも爆笑したな〜
仕事帰りの深夜の自宅付近で、空き巣と遭遇した若き日の部長は、発見したもの武器もなく
慌てて30センチのロングサイズバイブ、しかも、クリトリス用も付いた双方タイプを出し
まるで十手のように空き巣に立ち向かい何とか取り押さえたと言う、伝説の岡っ引き神話。 その時、若き日の部長は、しきりに双方バイブを手に御用だ! 御用だと叫んでいたらしく
騒ぎを聞きつけた自転車に乗った警察官に変質者に間違えられたものの、空き巣は逮捕
交番の中の机の上に、ロングサイズのバイブを置いて、調書を取る警察官相手に、
その時の様子を事細かに説明したとか… それ以来交番の前を通ると御用の旦那さんと
警察官にジョークを飛ばされたというが、後にその警察官も顧客になってくれたとか。
伝説の御用バイブは今もショールームに非売品として誇り高く展示されていると言う…
俺はどんな社員になるんだろう… ◆◆◆◆◆3話
晴れての初出勤、本社ビルの前8時15分、大勢の商社マンやOLが忙しく行き交う。
見上げれば、高層ビルが立ち並ぶ一つが、初出勤の俺を圧倒する。
歩道から数十メートル離れたところにある玄関が、大勢の社員を飲み込んでいく様は
まるで大蛇が小魚を飲み込むワンシーンのようだ。
深呼吸して歩道から皆と一緒に吸い込まれようと、緊張しながら飲み込まれる人たちの
後に続いて並び歩くと、大きな玄関がドーンとあって銀色の玄関枠が俺を威圧した。
中に吸い込まれる人達は皆、真っ直ぐ前を向き大きなロビーの中、只管エレベーターへ
向かい、誰の顔にも笑み一つなく、緊張感が俺にもピリピリと伝わってくるのが解る。 エレベーターに向かう途中に、何人かの警備員の姿も彼方此方に見られ益々、俺を緊張させ
気付けば俺の動きは、警備員の目に止まるほどに不自然になっていたらしい。
俺と同じ新入社員だろうか、警備員に呼び止められカチコチになりながらも、慌てて
社員証を、背広の彼方此方のポケットから探して出して警備員に見せて、ニッコリ微笑む。
「俺は、最初から、ここに入れて… ここに入れて… あれ? 無い! 無いぞ! 無い!」
俺は焦った… 朝、ちゃんとここのポケットに入れたはずの社員証がと、焦る俺。
警備員がエレベーターの前で内ポケットを弄っている俺に目を付けたらしく、ドンドン
俺の方に近付いて来た… 俺は慌てた… さっきの奴のことなど忘れる程に慌てて探した。 近付く警備員…
「マズい…」 俺の心境。
俺の前に来た警備員が…
「ちょっと、すいませんが〜」 と、俺に声を掛けてきた警備員。
俺は、突然の警備員の声に…
「あっ! はっ! はひ! はひ!」 と、意味不明の返事をして固まった。
社員証の提示をお願いできますか? そう言う警備員の前に一人固まり頭の中は真っ白に…
声は上擦り、喉はカラカラ、瞬きも忘れるほど緊張してしまった俺に…
「社員証の提示を、お願い出来ますか?」 と、真剣な眼差しの警備員。
「はひっ! はひっ! はひっ!」 声にならない返事をする俺。
「社員証の提示をお願い出来ますか!!」 と、一際大きくなった警備員の声。
驚いた俺は、自分でも何をしているのか解らず、無我夢中でスーツを警備員の前で脱ぎ
内ポケットやら外ポケットを片っ端から探し、挙句の果てに、ある物を警備員に差し出した。 幸か不幸か俺はそれ以来、警備員たちからバイブマンと名付けられたことを知った…
極度の緊張から社員証を何処にやったか覚えておらず、俺はこともあろうに男女が入り乱れる
エレベーターの前で、バックから取り出して警備員に突きつけたらしい物体は、研修で使った
30センチのロングバイブ。
警備員は俺に突きつけられた、ロングバイブの棒の部分に入った研修認識番号を見て、
俺に敬礼して一礼し、その場を離れたらしいことが後に知り合った同期に聞かされて解った。
俺はと言えば、まるっきり記憶になく何故エレベーターに乗れたのかさえ覚えておらず、
俺に話してくれた同期の話しによれば、俺は岡っ引きのように背広を左腕にかけ、バックも
左手に持ち、真っ直ぐ何かを追い求めるように、ロングバイブを十手のように女子社員に向け
そのままエレベーターに乗ったと言う。 俺にロングバイブを向けられた女子社員は、俺が研修直後の新入社員だと気付いたようで
俺にバイブを向けられたまま、エレベータに乗っていたと言う。
周囲の男女社員たちは、何事も無かったような顔して到着階を待っていたと言う…
俺が正気を取り戻したのは、エレベーターから降りて、直ぐ横の長椅子に腰掛けた後だった。
初出勤当日は会社の部署や役割の案内と説明や、上司の紹介で終ったものの
翌日、出勤すると…
「キター! キター!」 と、彼方此方から囁き聞こえる小声の山。
そんな時だった…
「おはよう〜♪ バイブマン♪」 と、微笑みながら俺に近付いたスーツスカートのOL。
俺が昨日十手のようにロングバイブを向けた女子社員だったことが後の彼女との会話で
認識させられることになった俺だった。
俺はこの日から、バイブマンとして社員や警備員たちから呼ばれることになった。 【一話】甥っ子の健二と叔母の奈々子の話し
黒いパンティーストッキングに包まれたムッチリとした叔母の太ももにムシャブリ付く甥の健二は、実父の通夜で焼香に訪れた叔母の奈々子の身体に悲しみの矛先を向けた。
両手を頭の上に縛られた奈々子の両腕を固定するベッドの足は奈々子の抵抗を阻み、
欲求は止まるところを忘れ太ももにムシャブリつく健二の手は
奈々子から黒いパンティーストッキングと白いパンティーを剥ぎ取った。
健二の父であり自らの兄でもある健三を亡くした奈々子は女の操を奪おうとする甥の
健二の慌しい触手と激しい愛撫に二重の苦悩に涙して叫んだ。
だが甥の健二の耳には奈々子の哀願は届かず実の甥に恥ずかしい部分を
舐められた奈々子は死んだ兄に助けを求めた。
「あああん! やめて! 嫌あああぁぁぁーー!!」
膣の中に入る健二の舌先に全身を激しく揺すり抵抗する奈々子の泣き叫ぶ声
は隣室で横になる亡骸にも届かなかった。 焼香に訪れた人たちはそのまま一旦帰宅し、残された息子の健二と叔母の奈々子だけの二人が亡骸に付き添っていたが、
一人部屋に篭る健二を案じて入った奈々子は兄の死と同時に甥に襲われると言う計りようのない苦痛と悲しみに打ちひしがれながら
耳障りな半濁音を脳裏で掻き消そうとした。 そして健二の硬い肉棒が奈々子の体内に入った時、奈々子は絶望の淵から海に飛び込むかの
ごとく脳裏を真っ白にした。 そしてピクリとも動かなくなった奈々子に入った健二は父を跳ねて奪った家族に恨みを放つかのように腰を前後に振り、
奈々子は無意識に女の鳴き声を健二に激しく聞かせた身悶えで両手を縛る縄を軋ませた。 そして奈々子の中に執念の篭った精液を射精して尚も奈々子を
ベッドから解き放つも両腕を後ろ手に縛りなおしベッドに引き摺ってそのまま後ろからそして三度目の正常位に至った。 そして奈々子から離れると
ベッドの上に縛られたままの半裸状態の奈々子を見て健二は鬼畜のごとく四度目に至った。
そして少人数で行われた葬儀の後、立会人は息子の健二と叔母の奈々子だけと言う寂し
い見送りを火葬場で終わらせ骨壷は初七日を待つために家の仏間に置かれた。 そして4LDKの二階建ての家中、疲れたと言い残し別室に休む奈々子を見送った健二は、
一人ポツンと残されたリビングで父親の突然の死で、自ら叔母をも失った悲しみに涙を床に零した。
奈々子に対しては「どうかしていた」と、言うには余りにも残酷な言い訳でしかなかったが元々、
叔母である奈々子に男として好意を寄せていた健二にとって、実父の死は、タガが外れるほど大きかったようだ。
だが健二に犯された叔母の奈々子にしてみれば実の兄を失いつつその兄の子に犯されたということは決して
忘れることの出来ない悲惨な事実でしかなかった。 奈々子は別室、来客用の布団の中で二つの悲しみに涙を流していた。
そしてそれから一ヶ月後、奈々子は住んでいたアパートから健二の保護者としてこの家に移り住んだが、
健二の勧めた一階の寝室を使わずに隣室を使うことにしたようだ。 健二が成人すれば出て行くつもりだった奈々子は自らの
荷物を処分して少量のみ持ち込んだことに、健二は永住ではないのだと気付いた。 そして荷物の整理を終えた奈々子は
厳しい面持ちでリビングに居る健二を訪ねた。 商社U
テーマ:ブログ
◆◆◆◆◆1話
「○○君! 勘違いしないでくれたまえ! 私だって好きでやっている訳ではないんだ!!」
と、俺の背後の両脇から手を回してブラウス越しに両胸で揉む課長。
俺は、この銀行に入社して今年で3年目の総務部の列記とした係長なのだが、
近年の不況の煽りを受けて、派遣会社から大量に受け入れていた女子の派遣社員を切って、
会社を立て直すべく、各部署から召集されし身長165センチ前後の小柄な男たちは、
通勤する時は背広で勤務する時は、スーツスカートにパンストを履きブラウスにリボンに
ローヒールのサンダル姿で、午前と午後に分かれて、店内に来る客達に背を向けて
仕事をしているフリをする仕事をしている。 業績悪化か連日報道され、金融不安から顧客離れを防ぐ対策として、派遣社員の替わりに
比較的小柄な男性社員たちが、女装してあたかも、ここでは業績は悪化していないと言う
奇策とも取れるアピール作戦に出たのであった。
そして、総務部の係長である俺も招集された中の一人として、女子社員から女の心得を学び
歩き方から、立ち座りに至るまでを毎日数時間勉強して、華々しく店内にデビューしたのが
2週間前なんだが、何かギコチ無いと言う、俺を指摘した女が居たらしく、そして俺は
その日から毎日、毎朝のように一人会議室に呼ばれては、ホモと噂される人事部長の
餌食として、背後から胸を揉まれ続けている。
人事部長曰く!!
「女になりきれないのは、女の気持ちに成り切れていない所為である!」 と、人事部長。
俺に対して普通ならセクハラとも取れるような行動を、研修や勉強と言う名のごとく…
「さあー! 女になるのだ! 女の心になるのだ!」 と、ブラウスの上から乳を揉む部長。 最初は、ブラウスの上に手をかけるだけだった、人事部長も次第にエスカレートし
両胸を揉むようになり、デスクワーク用の椅子から背凭れ無しの椅子に替えられたと思うと
なにやら背中に当る硬い物、内心これは!と思いながらも抵抗出来ずに耐えるのは女心。
何度かブラウスのボタンを外されそうになるものの、何とか危機を脱した俺だったが
俺を嫌いな女性社員が居て、部長にある事ない事を耳打ちしてるらしく、ホモの部長も
それをいいことに、ここぞとばかりにホモダチの和を広げようと画策していた。
今朝なんぞは、俺のウナジにフ〜ッと熱い息を吹きかけて来る始末で、会議室なのに
ドアに鍵まで掛けてくるほど熱心な部長だった。
午前中は女装して顧客の目を騙し続け、午後からは減少傾向にある客離れを防ぐべく
奮闘する日々を繰り返している。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています