【芥川賞候補作】北条裕子「美しい顔」検証スレ-6-
>>625
ここは「蓑虫」以上に気になっていた箇所。
「とても静か」という表現が素晴らしいと思った。
この一言でその場の異様な空気と、その後に起こる悲惨な光景が際立つ。
とても重要なフレーズなので、改稿しても削れなかったのだろう。
忘れてはならないのは、この言葉はその場にいなければ決して出てこなかったであろう表現であること。
それを安易にかっさらう行為には、心底嫌悪感を覚える。
それにしても「空の境と海の堺」といい、この手記を書いた人の方がよほど文学的才能があるのではないか? 津浪の描写ならば、映像を見て自分の言葉で描写をするということができなかったのだろうか
そうしたら手記などからシチュから文章までコピペ改変して持ってくるなんてことをせずとも良かったろうに
自分の言葉で描写を、やる気がないのかやる能力がないのか知らないけど、やらなかったんだななこのヒトは >>630
まったく同感だね
この作品に文学性を感じるとしたら、まさにこの「とても静かだった」ってとこなのよ
作者もそれ分かってるんだろうけど、借り物なんだから出版は諦めるべきだった
この作者にとっての「慟哭」ってなんなんだろ □3.11 慟哭の記録 P.90
白い煙のようなものが見えたのです。
■美しい顔
その白い煙のようなものが
■美しい顔 改稿
その白くうごめく入道雲のようなものが □遺体 p84
行方不明者の捜索よりも生き残った者を安全な場所に誘導させるのを優先することにした。「(略) 動ける人はついてきてください」
■美しい顔
「行方不明者の捜索よりも今はとにかくみなさんを安全な場所に避難させるのを優先します! 僕についてきてください!」
■美しい顔 改稿
(削除) □遺体 p84
余震は続いており、再び津波が来ないとも限らないし、陽が完全に落ちれば集落は闇に閉ざされて 気温が零度近くまで下がることになる。
■美しい顔
「余震も続いているんです。それにいつまた津波がやってくるかわからないんですよ。これから真っ暗になりますしもっと寒くなりますから避難してください。日が落ちれば気温はいっきに零度近くまで下がりますから」
■美しい顔 改稿
(削除) □メディアが震えた p164 〜p165
震災から五日間、山元町は町内から町内へ、町内から町外へ、町外から町内への情報がなかった。
発災直後から停電、電話不通の他、町役場屋上の防災無線のアンテナが折れた。 (略) また、町の幹部によれば、県庁への 報告の遅れによって県外からの応援緊急消防隊は 山元町を「素通り」の状態であったという。
■美しい顔
震災から五日間、この町は入る情報も出る情報もいっさいが遮断されてしまったということだ。
後で聞いたことだが、地震発生後からの停電、電話不通、さらには町役場屋上の防災無線のアンテナの損壊が、県庁への報告を遅れさせたという。県外からの応援救急消防隊がこの町を素通りしてしまったという話も 冗談ではなかったらしい。
■美しい顔 改稿
(削除) ■メディアが震えた p154
宮城県沖地震発生の際には、津波の高さに影響するリアス式海岸ではない山元町は、県北部の被災地を支援する側に回るのが、宮城県の想定でもあった。
■美しい顔
この町は津波の高さに影響するリアス式海岸ではない。去年も大きな地震があったけど波はここまで到達しなかった。大地震が起きた場合、この町は県北部の被災地を支援する側にまわるというのが県の想定であったくらいだ。
■美しい顔 改稿
(削除) □3.11 慟哭の記録p389
首輪を付けている犬が泥だらけで道路の上に死んでいる光景。そしてそれを食べているカラス。
■美しい顔
水たまりに犬猫の死骸。ついばみに降り立つカラスの群れ。さてこれなぁに。津波です。せーかい。
■美しい顔 改稿
水たまりに犬猫の死骸。ついばみに降り立つ鷲に、遠慮がちに群がる小鳥。さてこれなぁに。津波です。せーかい。 >>640
改稿しようが相変わらず神経逆撫でする文章なのは変わらんのな
被災者じゃなくてもこう感じるのに、被災者ならどれだけ業腹なことだろう 改稿後の文章は緊迫感がなくなってだらけてるね。
それに削除した部分って、批評家に賞賛されてたリアリティを訴える箇所だったんじゃないの?
一番問題になった安置所の場面がまだだけど、そこはどういじったのかな。
続きが楽しみ。 □3.11慟哭の記録 P.93
そろそろ一度も家に帰らずにいるのも限界が近づいてきていて、私の職場の人も一人、二人と、水がまだ胸まである中、矢本まで徒歩で帰りました。
市内が全部冠水しているので、一度濡れたら着替えもないし、泥を流すこともできないので、 体育館へ戻ることはしないで、絶対に家までたどりつく決心で出発して行きました。
後で聞いたら、下が見えないので、 側溝のふたが水圧で外れていたのがわからずに落ちてしまい、危なく溺れる寸前だったり、何かを踏んで足の裏を切ったりしたそうです。
■美しい顔
そろそろ一度も自宅に帰らずにいるのも限界と言って無理やり出ていく人がある。だけど遠くまで行けば胸まで泥水に浸かることになる。
着替えはない。泥を落とす水もない。つまり行けばもう戻ってこられない。家も残っているのかはわからない。
道は泥水で底が見えずマンホールのふたも空いてるという。それでも自宅へ向かう人がいる。行った人の安否はわからない。
■美しい顔 改稿
いいかげん自分の家があるのかないのか見に行かずにもいられないと言って無理やり出ていく人がある。だけど遠くまで行けば戻ってこられるかわからない。
それでも自宅へ向かう人がいる。行った人の安否はわからない。 □3.11慟哭の記録 P.92
なぜ警察も、自衛隊も助けに来てくれないのか、日本はどうなってしまったんだろうと思いました。
■美しい顔
なぜ警察も自衛隊も助けに来てくれない。日本はどうなってしまったんだ。
■美しい顔 改稿
なぜ誰も助けに来てくれない。なぜヘリはこの地に降りてこない。 □3.11 慟哭の記録 P207~208
溺死して時間が経つと親でも見分けがつかない場合もある。(略)溺死で顔がパンパンに膨れ、まるで別人のようだった
■美しい顔
溺死して時間が経つと顔がぱんぱんに腫れて親でも見分けがつかなくなると聞いていたがまさにその通りの遺体を見てきた。
■美しい顔 改稿
溺れた人間の顔というものを初めて見た。剥けて浮いた皮膚を見た。その白さを見た。 改稿部分をupしてくれてる人ありがとう
やはり擁護できませんね
言葉尻を変えたからいいでしょ、ではないんだよな こんなのを改稿として通してホントの力押しで出版した編集者も出版社も同罪だな 改めて、こんなに沢山、いろんな文献からパクってたんだとびっくりする。
しかも文章力としては、パクリ元>改稿前>改稿後となるところが何とも・・・
審査員も評論家もその程度の目しか持ってないんだね。 ここで佐々木敦先生のツイートを振り返りましょう
>一読し、群像編集部と講談社が新しい才能を守る決断をしたことに心から感動しました。
>僕は完全に同意見です。読みもせず誹謗中傷してる連中は恥を知りなさい
その後佐々木敦先生はこの「新しい才能」を「守る」ようなことをしたでしょうか?
東京新聞で「芥川賞は早く取りすぎない方がいい」とかいう論点のすり替えでトカゲの尻尾切りをしてましたけど
刊行された今こそ、トークショーでも企画するべきでは? 改稿文載せてくれてる方ありがとう。
改稿後はブログに載せてる小説っぽいというか、中2病的な表現が多いな…。
薄っぺらいのを必死にごまかすような。 □3.11 慟哭の記録
ほとんどのコンビニやスーパーには人がいて、窓ガラスが壊されていた。(p59)
スーパーの中にはたくさんの人がおり、子供から大人、おじいさんまで食べられそうなものを必死で探していた。(略)店でも人の家でも盗んでいいわけがない。(p57)
たくさんの人が店内から使えそうな物を持ってきていた。私も入った。
悪いことだとは全く思わなかった。(p76)
この時も、ただ「生きたい」という感情のみで動いてたと思う。悪いことをしていると考えないようにしていた。(p111)
■美しい顔
どのコンビニもスーパーもガラスが割られていた。ほとんどのお店にはたくさんの人がいた。子どもから老婆まで詰めこんでいた。みな、商品を、食べられそうなものを探していた。
店とはいえ他人の家なのにみんなどんどん入っていく。当たり前みたいに入っていって物を持っていく。それが盗みだ、ということに私は気づかなかった。
いや気づいていたのかもしれない。でも悪いことだとは思わなかった。私も店内に入っていって残っているものはないかと探した。がんばって探した。
横転している棚の下に手を伸ばすと缶詰が二個転がっていて私はそれをとってすぐに店を出た。私はそれを、悪いことだとは感じていなかった。なぜだろう。なぜだったろう。
そのときにはわからなかった。でも今になってようやくわかる。それは、単に、生きようとすることが良いことだからだ。盗むことを迷いもしなかったのは、生きることに迷いもしなかったからだ。
■美しい顔 改稿
商店のガラスが割られていたので、弟を背負ったまま店内に入っていって残っているものはないかと探した。横転している棚の下に手を伸ばすと缶詰が二個転がっていて私はそれをとってすぐに店を出た。
それが盗みだ、ということに私は気づいていなかった。いや気がついていたのかもしれない。でも悪いことだとは感じていなかった。なぜだろう。なぜだったろう。そのときにはわからなかった。
でも今になってようやくわかる。それは、単に、生きようとすることが良いことだからだ。盗むことを迷いもしなかったのは、生きることに迷いもしなかったからだ。 □3.11慟哭の記録 p.207〜208
「溺死して時間が経つと親でも見分けがつかない場合がある」という言葉を思い出しながら、一体一体確認しましたが、私には息子を確認できませんでした。
(略) 溺死で顔がパンパンに膨れ、まるで別人のようだった息子の顔が(略)。
■美しい顔
溺死して時間が経つと顔がぱんぱんに腫れて親でも見分けがつかなくなると聞いていたが まさにその通りの遺体を見てきた。
■美しい顔 改稿
(削除) □メディアが震えた p101
三月二一日、フジテレビは高校三年生の息子を探す母親を報じた。
息子は、母へのメール送信を最後に行方が分からないという。
なお、フジテレビはこの母親をその後二回にわたって追跡取材し、四月二七日には、遺体安置所へと向かう母親に同行し、息子の遺体を確認した姿を報じた。
■美しい顔
他局ではさんざん高校一年生の息子を探す母親とか追いかけて報じ続けてるのにね。〈母へのダイヤル発信を最後に行方がわからない息子は今どこに〉だっけ。
特集たくさん組んでたね。Iテレビはその母親を何回にもわたって追跡取材して三月二十四日には遺体安置所へと向かうところに同行して 息子の遺体を確認した母親の姿まで報じることができたみたいだったね。
完!ってところまでやらせてもらえてうらやましい限りだよね。
■美しい顔 改稿
他局ではさんざん中学一年生の娘を探す父親とか追いかけて報じ続けてるのにね。〈父へのダイヤル発信を最後に行方がわからない娘は今どこに〉だっけ。
特集たくさん組んでたね。Iテレビは遺体安置所へ向かう父親の姿にまで密着して父親がいよいよ娘の遺体を確認するところまで放送できたみたいだったね。
完!ってところまでやらせてもらえてうらやましい限りだよね。 高校三年生の息子→高校一年生の息子→中学一年生の娘
にワロタ
これだけ変えてるから盗用じゃないんだ!みたいな 元の書籍もその筆者も、読者も被災者も、小説というものも、
なにもかもをナメ切ってるとしか思えない、絶句だよ>656には つうか改めて読むとワロタじゃねーよな
この高3の息子の遺体と面会した親がこれ読んだらどう思うかね テレビとかに取り上げられた盗用箇所は必死に直してるけど、
ばれなかった部分は適当でいいや、って感じだね。
特に>>656の箇所は読者を馬鹿にしてるとしか思えない。
しかも改稿後の文章は日本語としておかしくないか? ちょっと言葉変えてはい直しましたって
どんだけ人の事馬鹿にしてんだ?
このアホ作者もアホ出版社も >>659
そうだね。
忘れてはならないのは、元ネタにしたこのエピソードは本当にあったことだということ。
被災者の言葉を奪っただけでなく、遺族の悲しみも踏みにじって茶化したことになる。
そういうことにも思いが至らなかったとしたら、あまりにも想像力が貧困ではないのか? 改稿もばっさり切り落とすか言葉を変えるだけ
結局自力では震災を描けない、その程度の書き手なわけだねこの人は
これで恥ずかしくもなく次作とかよく言えるものだ □ふたたび、ここから p198
本当の情報を流して欲しいということです。(略)大きな支援団体にしか、お金は落ちないのです。石巻市に集まった義援金も、使われる先は、人が集まって目立つような大きなところばかり。本当に困っている人のことは見えていない。
■美しい顔
本当の情報を流して欲しいんです。全国からたくさんの支援物資が送られてきても流れ着くのは有名で大きな団体だけなんです。(略)本当に困っている人のことを見てください。
■美しい顔 改稿
(変更なし) □メディアが震えた p185
テレビ番組では、「被災地をよりいっそうの被災地」に見せようとしているとしか思えない
■美しい顔
テレビを介せば被災地をいっそう被災地に見ることができた。
■美しい顔 改稿
テレビを介せばますます被災地を被災地らしく見ることができた。 □メディアが震えた p101
十八時四一分、取材中に偶然、発災から行方が分からなかった女性が家に戻ってきて、夫と再会を果たす場面が放送された。
「二日ぶり感動の再会」とテロップが流され、カメラは夫婦の抱擁を捉えた。
■美しい顔
行方がわからなくなっていた三十代前半の妻が、夫が取材を受けている最中に突然家へ戻ってきて 再会を果たすという場面が放送された。
四日ぶりの感動の再会とテロップが流される。ほう、と思う。
■美しい顔 改稿
妻を探し歩いていた夫が、妻に似た人がいると人に連れていかれた寺で妻と再会を果たすという場面が放送された。
四日ぶりの感動の再会とテロップが流される。ほう、と思う。 □つなみー被災地のこども80人の作文集
「大丈夫だったか? 家族は無事か?」と合言葉のように、必ずそんな言葉をかわします。
■美しい顔
「おー大丈夫だった?家は?家族は?」合い言葉みたいになっている会話を適当にかわし、
■美しい顔 改稿
「おー大丈夫だった?家は?家族は?」お決まりの掛け合いになっている会話を適当にかわし、 >>668
B専はとっととこの盗作汚物老け顔婆バアを嫁にして、二度と社会に出ないようにしつけろ 百田と変わらないね。
この規模のパクリって一回やったら小説家失格だろう。 もう、1年経過しようとしてるんだな。
去年の今頃では、芸・スポ板でもスレが大賑わいだったな。
そこでは、当時は、はあちゅうでも小説書けるんだといった馬鹿な書き込みが殆ど。
だから、俺がスレの流れを切り換えようと思って、深沢七郎に言及した際だ、
そこに痛い北条ヲタが、あの有名な三島由紀夫の「楢山節考」の批評を持ち出して
そこでの”傑作だが独特の読後の不快感”が、北条の作品と通じるものがある、と擁護。
俺が驚いたのが、そこでスレほぼ完全停止、もちろん俺は深沢と北条を並列させる
池沼ヲタには当然反論。
つまり、北条ヲタもはあちゅうヲタもエイにカレイ、板の民度の低いこと。
俺も多忙なんで、一般書籍板にも常駐してるわけではないんだが、
ここではどうだったのかな?
>>670 出版社並びに編集部が大いに責められるべき、また、北条は筆を折るべき。 北条さん愛してるよ
結婚したら毎日肛門をレロレロ舐めてあげるからね □遺体
毛布の端や、納体袋のチャックからねじれたいくつかの手足が突き出している。
■美しい顔
毛布の隅や納体袋のチャックから、ねじれたいくつかの手足が突きだしていた。
■美しい顔 改稿
腕が、高らかに振りあがって宙で力強く静止していた。 □遺体
床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫のように毛布にくるまれ一列に並んでいた。P35
百体はあっただろう。遺体は隙間なく肩を並べるようにつめて置かれており、足の踏み場もないほどだ。P48
■美しい顔
隙間なく敷かれたブルーシートには百体くらいはあるだろう遺体が整列していて私たちはその隙間を歩いた。
すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどもすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる。
足の踏み場もないくらいぎっしりと並んでいるその隙間の通路を私たちは進んだ。
■美しい顔 改稿
一面に敷かれたブルーシートには遺体がぎっしりと連なっていて私たちはわずかな隙間を歩いた。
二百体くらいはあるだろう遺体は、みな不自然なほどわずかにも動かず静かにきちんと並んでいた。 □遺体
紙にそれぞれの遺体につけられた番号が記されており、その横に名前、性別、身長、体重、所持品、手術痕などわかっている限りの情報が書かれているのだ。
■美しい顔
それぞれのリストには番号がつけられていて、その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある。
■美しい顔 改稿
それぞれの名簿には番号がつけられていて、身体の特徴や所持品といったことが書いてあった。 □遺体
死亡者リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに名前や住所まで明らかになっているものもあれば、波の勢いにもまれて傷んでしまっているために「年齢二十歳〜四十歳」「性別不明」「衣服なし」としか情報が載っていないものもある。
■美しい顔
壁の遺体リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに身元が特定され住所や勤め先の会社名まで記してある番号もあれば、 〈性別不明〉〈所持品、衣服なし〉としか情報が載っていないものもある。〈年齢三十歳〜六十歳〉とものすごい幅のあるものもある。
■美しい顔 改稿
私は記載されている特徴を見ていった。すでに身元が確認され住所や勤め先の会社名まで記してある番号もあれば、どんな状態で発見されたのか、ほとんど特徴が書かれていない番号もある。 >>674-677
改めて北条の文章力のなさを思い知る 文章を丸ごとパクりながら、数字だけ微妙に変えてるところが姑息だな。
>>656みたいに高三を高一に変えたり、
遺体の数を増やしてみたり、
二十歳から四十歳を、三十歳から六十歳に変えたり。 この程度の文章力で芥川賞候補になったのが謎。
「腕が高らかに振り上がる」って、まるでラノベじゃん。 芥川賞が発表されたので思い出してこのスレに来ました
改稿えらいことになってたんだな
自分の書いた何がいけなかったのかまだ理解できてないのか >>685
理解できていれば、次作書きたいなんて言わねーよ。 □遺体
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。ご家族と思われる特徴のある方がいれば何体でもいいので番号を控えて教えてください。実際に目で見て確認していただきます」
■美しい顔
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。お母さんと思われる特徴の番号があれば、みんなここに」
彼は小さな紙切れと鉛筆を手渡した。
「あとで実際に目で見て確認していただきますから」
■美しい顔 改稿
彼は小さな紙切れと鉛筆を私に手渡し、そしてやはり聞き取れないほどの声量で、気になる番号はすべてそこに書くようにと言った。 □遺体 p5
毛布の大きさからして子供の遺体としか思えないようなものもある。
■美しい顔
一部だけの遺体なのか、ちいさな子どもの遺体なのか、ほかの毛布の二分の一とか三分の一くらいの大きさしかないのがやたら目につく。
■美しい顔 改稿
(削除) □遺体
警察官はゴム手袋にマスクといういでたちで忙しく出入りしている。かかえている大きなビニール袋のなかにつめこまれているのは (略)
遺体からこぼれ落ちた砂が足元に散乱して、うっすらと潮と下水のまじった悪臭が漂う。
■美しい顔
みな手にはゴム手袋をはめ、顔はマスクで覆い、忙しそうに仕事に没頭している。大きなビニール袋をかかえてすれ違う警察官からうっすらと潮と下水のまじった悪臭が流れてくる。
■美しい顔 改稿
(削除) □遺体
警察官たちが、四、五人ずつに分かれて遺体を取り囲んでいる。
■美しい顔
四、五人の警察官が一体を取り囲んで検死をしている。
■美しい顔 改稿
白衣の医師と複数の警察官が一体を取り巻いて検死をしている。 □遺体
よく見ると、その医師は県警から派遣された専門医ではなく、近所で古くから開業している医院の院長だった。
■美しい顔
その中心にいる白衣の医師は県警からの特別な検視官だろうと思っていたのによく見れば幼少時代から世話になっている顔なじみの町医者であった。
■美しい顔 改稿
(削除) □遺体 p52
手足を突っ張らせていたり、膝が曲がったりしたままだった。口が絶叫したような形で開いた状態になってしまっているものもあった。
■美しい顔
腰を曲げ手足を変な方向にピンと突っぱらして、いかに恐怖し、いかに藻搔き苦しんだかを説明するように口を叫んだように開いて死んでいる人々を見てきた。
■美しい顔 改稿
いかに恐怖し、いかに藻搔き苦しんだかを説明するように鬼瓦のような形相をして死んでいる人々を見てきた。 大まかなところでは以上。
「死亡者のリスト」を「遺体の一覧」に変えたりという小手先の改変部分は多々あるが、
挙げていくとキリがないので。
なおあとがきでは盗用という言葉は一切使わず、参考図書に「示唆を受けた」と記している。
これが示唆にとどまるレベルかどうか、一目瞭然だと思うのだが。 >>694
全く同感です
検証お疲れ様でした
この人にとっての表現ってなんなんだろう
この事件が起きた時の怒りと全く同質の怒りが湧きました >>687
写真集に題名をつけるとしたら、、、
「ガチブスい顔」
「カメラを止める」
「パクり火」
・・・どれがいいかな?
北条に縁あるタイトル 盗作してでも有名になりたいという人は珍しくない。
わからないのはやはり講談社の対応だな。
ここまでひどいと、普通は切って捨てるだろ。
それとも最初から炎上商法を狙ってたのか? ほんとに意味わからんよな
こんなゴミカスライトノベルみたいな作品にさ
まあ群像編集部の渾身の仕掛だったとか
講談社幹部のなんかとだったとか裏はあるんだろう 本当に、これを改稿として通した講談社がどうかしてるわ
自分の中ではこの会社はこういう下衆いところなんだというイメージがこびりついてしまった
たとえ裏があったとしてもそれでも守るべき一線ってのはあって、それを超えちゃってるだろこれは >>699
業界紙「文徒」より。
「講談社がそうまでしてこの作品(つまり北条裕子)を守ろうとした理由が解せません。出版社としての責任なんて言うなら、ただのキレイゴトです。
普通、剽窃に頬かむりして新人賞に応募してきて、それがあとで発覚したら、もう2度と付き合わないで終わりです。もしや、それが美貌(と噂される)女流作家だから、ちょっと普通でない関係が結ばれたのではと下衆の勘繰りすらしてしまいます。」
みんな思うことは一緒だな。 早くHPに石倉を載せてやれよ
新しい受賞者に対して失礼だろ しかも刊行する気もまったくなさそう。
北条の時はソッコーで刊行のお知らせを掲載していたのに。(結局中止になったが)
もの凄い対応の差だな。 同じ受賞作なのに、ここまで露骨な扱いの差があるのってどうかと思う 今よしもとが話題騒然だが、
それよりも北条が何故こんなに特例なのか
誰か内部の人が漏らしてくれないかな、本当に深い謎だわ それはもう>>701の、「ちょっと普通でない関係が結ばれたのでは」
ということ以外、説明はつかんだろ。 なぜだろう
なぜ尼総合20万位から一気に2万位あたりまで上昇するのだろう。それも大体週始めに。
すぐに20万位まで落ちるのに、週が新しく始まると急上昇する。
なぜだろう 売れなかったという批判をかわすために、講談社が自腹でまとめ買いしてるんじゃない?
5月半ばくらいから、20万か30万くらいになると
一気に2万から5万くらいまで順位を上げるという動きが繰り返されている。
先週は28万から1万5千という凄さだった。
今の順位は20万だから、明日か明後日にまた上げてくるかもね。 つまり「ちょっと普通ではない関係」があるのはそれなりにお偉い人ってことなのかな 役員クラスじゃないの?
下の者が週明けにとりあえず注文入れる 本当だ。
20万台から一気に3万台まで上げるには、
何冊くらい買う必要があるんだろ。 身銭を切って「美しい顔」を買い支える為に、
今年の受賞者に回す予算まで使い込んでしまったのかな?
HPは未だ北条のままで、刊行も宣伝もまったくしてもらえない
可愛そうな石倉さん。 >>719
金菱さんの言い分を掲載した業界紙に対し、
広告料差し止めという報復に出るくらいだからね。
北条を守る為にはなりふりなんぞ構ってられないんだろ。 ほとぼりがさめたらドラマつくるんだ・・・
7年?10年?15年?
そのあいだにまた大きな震災があって、みんな2018年の剽窃問題なんか忘れたころに
テレビかネットか映画館で放映上映してやるよ
そのときのためにこのドル箱、誰にも渡さないんだ
by講談社(かも) 被災者の方は震災での傷は癒えないだろうから、
それを抉るような原作の映像化は倫理的なリスクの大きさにより各社手を出さんだろ
震災ノンフィクションの映像やインタビューでも未だ気を使ってるのにさ ドラマ化だの映画化だのするにしても
あんな泥棒の作品を元になんかしないだろw
手記とか記録があるんだから >>722
>>723
それをやっちゃうのが講談社、と考えないかい?
骨子はお涙ちょうだい
翻訳して海外に売り、原案:Yuko Honjo 協力:講談社
くらいのことは、この間の姿勢でやりそうに思う
だから7年10年は監視が必要 あー、、、そういうのあるだろうな
それにしても佐々木敦と野崎歓はいまだにケジメをつけてないよね
野崎歓はまぁ、まんまと騙されたと言えなくもないが、
尻馬に乗って大絶賛した佐々木は誤魔化して平然としているのは許せんね 古市も参考文献である「天空の絵描きたち」の文章を「消化せず生のまま」やっちまってるようで。
これは書籍化されてないし入手困難らしく、その辺の古市のいやらしさに選考委員の何人かが憤慨している。
こんなんばっかだな。 そこまで下手とは思わんけどね
若干言葉足らずだがだいたいのことは伝わったし 古市憲寿(ふるいちのりとし)「百の夜は跳ねて」(『新潮』6月号)は、物議を醸した前作『平成くん、さようなら』とは打って変わって、有名大学を卒業しながら就職活動に失敗し、
ひょんなことからビルのガラス清掃の会社で働くようになった「僕」が、高層マンションの広大な部屋に独居する大金持ちの老婆に依頼され、無数の窓の向こう側に広がる他人たちの生活を盗撮する、という物語である。
仕事に就いてまもなく職場の先輩が事故で命を落とした。「僕」には今も彼の声が耳元で聞こえることがある。老婆のマンションには大小沢山(たくさん)の箱が置かれている。
彼女には彼女の物語があるようだ。「僕」は老婆と親しくなっていくとともに、自分自身を新たな視線で見るようになっていく。結末がやや甘い気もするが、この極めて現在形の叙情は魅力的である。力作だと思う。
(ささき・あつし=批評家) Arai Kaoru@araikaoru
吉田修一の古市憲寿(芥川賞落選)選評@〈主人公の凡庸な価値観に唖然とする。
タワーマンションの上層階に住んでいるのが上流で、下層階は下流? 高層ビルの中で働いている人が優秀で、外で働いている人が劣等?〉(文藝春秋9月号)
吉田修一の古市憲寿(芥川賞落選)選評A〈もちろんこのような凡庸で差別的な価値観の主人公を小説で書いてもいいのだが、作者もまた同じような価値観なのではないかという思えるふしもあり、とすれば、作家としては致命的ではないだろうか。〉(文藝春秋9月号)
吉田修一の古市憲寿(芥川賞落選)選評B〈参考文献に挙げられていた木村友祐氏の作品『天空の絵描きたち』を読み、本作に対して盗作とはまた別種のいやらしさを感じた。〉
〈書籍化さえされておらず入手困難であり、まさにこの辺りに本作が持ついやらしさがあるように思う。〉(文藝春秋9月号) Arai Kaoru@araikaoru
山田詠美の古市憲寿(芥川賞落選)選評@〈小説の参考文献に、古典でもない小説作品とは、これいかに。そういうのってありな訳? と思ったので、その木村友祐作「天空の絵描きたち」を読んでみた。
そして、びっくり! 極めてシンプルで、奇をてらわない正攻法。候補作よりはるかにおもしろい〉(文藝春秋9月号)
山田詠美の古市憲寿(芥川賞落選)選評A〈だからといって、候補作が真似や剽窃に当たる訳ではない。もちろん、オマージュでもない。ここにあるのは、もっと、ずっとずっと巧妙な、何か。それについて考えると哀しくなって来る。〉 Arai Kaoru@araikaoru
川上弘美の古市憲寿(芥川賞落選)選評A〈小説家が、いや、小説に限らず何かを創り出す人びとが、自分の、自分だけの声を生みだすということが、どんなに苦しく、またこよなく楽しいことなのか、古市さんにはわかっていないのではないか。〉(文藝春秋9月号)
川上弘美の古市憲寿選評B〈だからこんなにも安易に、木村さんの声を「参考」にしてしまったのではないか。
たとえ木村さんご自身が「参考」にすることを了解していたとしても、古市さんのおこなったことは、ものを創り出そうとする者としての矜持に欠ける行為であると、わたしは思います。〉
川上弘美の古市憲寿(芥川賞落選)選評C〈そのことを感じ取れるようになった時に、はじめて古市さんは、一人の小説家として立つ端緒を開くことができるのではないでしょうか。〉(文藝春秋9月号) Arai Kaoru@araikaoru
川上弘美の古市憲寿(芥川賞落選)選評@〈わたしは悲しかった。木村友祐さんの声が、そのまま「百の夜は跳ねて」の中に、消化されず、ひどく生のまま、響いていると、強く感じてしまったからです。〉(文藝春秋9月号)
川上弘美の古市憲寿(芥川賞落選)選評A〈小説家が、いや、小説に限らず何かを創り出す人びとが、自分の、自分だけの声を生みだすということが、どんなに苦しく、またこよなく楽しいことなのか、古市さんにはわかっていないのではないか。〉(文藝春秋9月号)
川上弘美の古市憲寿選評B〈だからこんなにも安易に、木村さんの声を「参考」にしてしまったのではないか。
たとえ木村さんご自身が「参考」にすることを了解していたとしても、古市さんのおこなったことは、ものを創り出そうとする者としての矜持に欠ける行為であると、わたしは思います。〉
川上弘美の古市憲寿(芥川賞落選)選評C〈そのことを感じ取れるようになった時に、はじめて古市さんは、一人の小説家として立つ端緒を開くことができるのではないでしょうか。〉(文藝春秋9月号) Arai Kaoru@araikaoru
堀江敏幸の古市憲寿(芥川賞落選)選評〈主人公は、そういう仕事(高層ビルの窓掃除)に就きながら、表面に映じた自分の顔しか見ていない。
地上二百五十メートルの高さにではなく、参考文献に挙げられた他者の小説の、最も重要な部分をかっぱいでも、ガラスは濁るだけではないか。〉(文藝春秋9月号)
https://pbs.twimg.com/media/EBf7TEpU0AAY9n3?format=jpg 選評、もしかしたら北条には突っ込めなかった分まで古市が言われているような気もする この極めて現在形の叙情は魅力的である。力作だと思う。
(ささき・あつし=批評家) >>737
同じく。
「美しい顔」に対する選評かと思った。
北条に対しては講談社という壁があって、言いたいことを言えなかったのだろう。 今回は書籍化されてないものを用いて、一般では検証できないように仕組んだ
パクリが進化している >>731>>738
相変わらず佐々木敦のあらすじ芸には磨きがかかってるな
あらすじを書いて最後に1行、どうとでも取れる無難な褒め言葉を入れる
芥川賞を取ったら「俺が最初に見抜いてた通り」と大威張り
作者も褒められてるから悪い気はしなくてホイホイとトークショーに出たりする
佐々木敦の地位はこうやって築かれている
早く誰かがこいつのインチキを暴くべきだ
いや、福嶋亮大がやってるな。佐々木は都合が悪い指摘は完全に無視しているけど >>737
あ〜そんな感じ。
前の失敗から教訓を…とも言えるけど、「自分は見抜きましたから!」と主張したいだけにも見える。 古市ほど頭よくてもやっちゃうときはやっちゃうんだなーと幻滅 >>734にもあるけど、頭の良し悪しの問題じゃなくて
矜恃や倫理観の問題だと思うな 自分だけの声
とか哲学的だな。しかも感じとれとな
作家というのはそれだけ「声」に惑溺してる商売なんかもしらんが ここでの「声」ってテーマみたいなものかいな
言葉技法的なもんかと思ったけどちがたようだわ 盗作汚物ブスメス汚ンナ北条に送る忘れられる権利蹂躙の残酷age しかし、佐々木敦ってのはカスだな
大手出版の提灯持ちだ
回りの顔色みちゃあ評論している ここまでヒドいパクり作品晒しておきながら、
さらに講談社が全力で庇い持ち上げるという稀有な存在だから
忘れようにも記憶から消えていかないわ 整形して名前替えりゃ、また出直せるかもね
才能はないけど 創作文芸板の群像スレでも
群像は北条あたりからおかしくなったと言われていたわ
超特別扱いな北条を群像応募者達は忘れることはないアゲ 美しい顔 の、
新旧版の詳細な比較検討て、
誰かしてないのかな?
そもそも、これ、
中身が全然違うよね?
群像発表版とキンドルの新版で
読んでるが。
群像発表版…生者としての主人公
新版(キンドル)…死んだ主人公に憑依しようとしている魂の声
に読めるが。 ※750 ほんとこれな、きちんと謝ればいいのに
盗用してないっていうならこれこれこの部分が違うから違いますって言えばいいのに
ひたすらしてない、って無理やりかばってる気持ち悪い。
こういうホステスまがいのブスに無理やり賞とらせるってずっとやってきたからな
みんな作家崩れになって基地外活動しまくってる、
ここの受賞作家がコラム盗作で訴えられてたけど、代々ずっとそういう奴ばっかり排出
してきたんだろ、文芸界の恥だ、今すぐなくせ、芥川の名前を使うな糞会社が。
適当なブス持ち上げて女性作家を応援してますみたいなのやめろよ
そういうところが気持ち悪いし馬鹿にしてるんだよ
木下、フランス帰りの黒いもそうだけどブスババアで行き遅れていい年して幼稚園ジみたいな
知能の低さと幼稚さで私悪くないのって泣いてる気持ち悪い社会の底辺の汚物量産するのが仕事か?
ほんと在日企業なだけあるよいますぐほろんでくれ、ごみ馬場バどもも全部在日枠か?
言ってることのきもちわるさgそくりだおyこうあつtけいっておまえの非ステイr−は
女のおつぼねも全部棚毛?フランすdもえってフランスでぶっちぎりで日本ま〜ン的r話wレ照るけど?
まjぢえしえにょ誤記部r慰安どもそしておsじあじあかああきもいい http://itest.5ch.net/test/read.cgi/bike/1566443445/l50
【VOX】ヤマハ/YAMAHA 原付スクーター 73 【VINO】
>>892
芥川賞はいつでも取れる。 
今は今しかできないことをやる。 
それだけだ。
バイク板にて
芥川賞をいつでも獲れると豪語する
自称大学院卒(嘘)
自称国際エリート(?)の
キチガイチンパンジーと呼ばれる奴が居るよw
皆んな遊びにおいでよw 図書館から借りて読んでみました。わかる人がいたら教えてください
本の最後に、「参考文献の扱いについて熟慮し、単行本化に際して自信の表現として
本作を改稿いたしました」って書いてあるんですけど、群像掲載のときより、
かなり修正したんですかね? パクリと言われた部分を自分の表現で書き直したのかな? メディアへの醒めた視線とかは、さすがにオリジナルだったのかな?
こういう感覚は、小説ならではでしょうね
被災地でシニカルに生きていた女子高生が、最後におばさんとの同居で
未来につながる生き方を選んだ。主人公のトーンが急に変わったような感じで、
これは良くないんじゃないかな? と思ったけど、主人公が成長したということで、
小説的にはこれで良かったのかもしれませんね
しかしこの著者さんは、被災地に住んでいたわけでもないのに、なんでこのテーマを
選んだんでしょうね? 資料を見て小説を書くってことは悪くないと思うんですよ。
例えば、戦争に関する作品を書く場合、参考文献を読み込んで書くしかないですもんね。
この人の場合、それを明記してなかったのが問題になったんでしょうけど 参考文献を消化して自分の文章で書いていないから駄目なんだよ
過去レスや過去スレにあるように、
震災描写が、言葉をちょろっと変えただけの劣化コピペだらけなのだもの 未だに創作文芸板のR-18と群像のスレで話題に出てきていた
ある意味で忘れ去られることのない存在なんだな
R-18の方だと剽窃は駄目にしてもイイ! という声があるのは、
群像とは違い比較検証によるパクりの酷さも知らないからなのか、賞自体がラノベに近いからなのか 群像新人文学賞の最終選考に残った時点で、編集部と北条が参考資料について話し合いをするのが当然だったのではないか?
その時点においても、受賞が決まった時点でも、作者の北条は参考資料と自分の作品の関連個所を克明に記憶してるはずであり、
群像の編集部には明確な説明が出来たはずなんだよ。それが出来なかったということは、北条が実際の書き手ではなかった可能性を疑うのが当然だろう。
また、佐々木敦の具体性を欠いた誉め言葉は誰かに依頼されてる可能性も疑う。 >>760
インスタ更新続けてるってことは近く新作出したりしてなあ
群像新人賞では同じように盗作やらかした小幡亮介って作家が
発覚後も2作ぐらい書けた前例があるので全くありえない話ではない。