三島由紀夫や久米正雄とかが生活の為にエッセイやら通俗小説やらを書いてたのと同じなんだろうが
それにしたって出来が悪いからなあ小谷野の新書は、専門外に首突っ込んだのは間違いがいつもより多かったし
大学に勤めて安定した収入を確保しながら物書きもやっていくってのが本人の理想だったんだろうけどね