目標を失った高校生に読ませる本について
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この板なら知ってる人も多いと思い、立てさせてもらいました
高一の息子が目標を持てずにいます
持てないから今を頑張れない、そんな悪循環に陥ろうとしています
親としてアドバイスはするものの、中々心に刺すことができずにいます
そんな子供に、将来の道標となる本、目標の見つけ方を指南する本はないでしょうか?
精神論的なもの(自分の振り返り、長所発見等)、より具体的なもの(業界研究等)でも何でも結構です
親として恥ずかしいのですが、切羽詰まっています
どうか皆さんのお知恵を拝借したく、よろしくお願い申し上げます ありがとうございます
どちらも興味深いですね
より具体的なものもあればご教示いただけると有難いです 目標なんか要らないんだよ
目の前のことを全力で取り組んでいると、周りが放っておかない
そうすると勝手に目標が生まれる
自分で作った目標なんか独りよがりで何にもならないから >>7
目の前の事を全力で取り組めないから目標を持たせようかと思ってます。
ただ、無理矢理持たせても仕方ないし、親に持たせられた目標が果たしてモチベーションになるのか、とも考えています。
色々難しくて・・・・・ その息子が心から本当に興味を持てるようなことが見つかっていないってことでしょ。
もしくはあるけどあなたの価値観がそれを認めないだけなのか。
そもそも本一冊読んでやる気がわくなんて都合がよすぎ。
Aさんが感銘を受けた本をBさんも同じように感銘を受けるわけがない。
それに息子が本を読む習慣がついていないなら、その習慣を付けさせることから始める必要がある。
幼少期のころの親の接し方は大事だよ。
その頃の親の口癖とか態度とかで読書の習慣を持つかとか想像力が育つかとかだけでなく、子供の考え方、思考、性格にかなり影響を与え、受け身だとかネガティブ思考だとかすぐ嘘をつくとかそういうのは大人になっても引きずる。
やりたいことを見つけるために、いろいろ本を読ませたり、いろいろ体験をさせるとかして視野を広げさせてあげたらいい。
勉強するの楽しいでも、動物と触れ合うの楽しいでも、囲碁するの楽しいでも、何でもいいと思う。
趣味でも何でもしていて楽しいこと、好きなことができたなら、そこから夢を目標に変える方法を教えてあげればいい。
ただし、あなたが押し付けるのではなく、アクティブラーニングしてあげること。自分で考えさせるのが大事。
大きな計画をたくさんの小さな計画に分割するとかスケジュール管理法とかTOCとか実現させる方法を教えてあげ、自らPDCAを回せるように誘導してあげればいい。 あまりにも有名な『学問のすすめ(福沢諭吉)』『自助論(サミュエル・スマイルズ)』
変化球で『生きるなんて(丸山健二)』『じぶん・ この不思議な存在(鷲田清一)』
TEDの講演由来の『人生は20代で決まる(メグ・ジェイ)』『好奇心を“天職"に変える空想教室(植松努)』
読んだところで自分の人生観に合うのか合わないのか
自身の血肉になるかならないかはまた別の話ですが >>11
皆面白そうですね
ぜひ参考にさせていただきます TED云々はこれかな
なんで英語の方が日本語タイトルで
日本語の方が英語タイトルなんだろう
メグ・ジェイ: 30歳は昔の20歳ではありません
https://youtu.be/vhhgI4tSMwc
Hope invites | Tsutomu Uematsu
https://youtu.be/gBumdOWWMhY まあ、加藤諦三さんの本だな。
下中美都社長の思想が、ほぼ完全に理解できるよ。ぜひ、読んでみるといい。
なぜ日本国の財政状況がこうなったかも分かる。
世界(統一協会ではない)は広い、まあ適当に頑張れ。 >>7
今はみんな自分のことで精一杯だから放っておかれるぞ 目標を失ったり、目標に到達できず挫折することなど人生には何度もあるはず
そういったとき自暴自棄にならず、淡々と明るく生きるにはいい加減さが必要
というわけで、おすすめの本は山下清 『日本ぶらりぶらり』 (ちくま文庫)
長崎の岡政というデパートでぼくの絵の展らん会があった。食堂でめしをたべ
ているとぼくの前にいる人が、「わしも山下清に毛のはえたような男です」とよそ
の人に話していた。
ぼくはびっくりしてぼくに毛がはえるというのは、どういうわけですか。どこに毛が
はえるとあなたになるのですかときいたら、みんながどっと笑った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています