坪内祐三が、宮崎哲弥が、偉い人が、教科書が、誰それがこういっているが自分もそう思う
誰それがこう言っているから、自分はそう思わない

文学は自分がどう思うかが一番大事なのに、小谷野は全然自分では読まず、考えず、評価できず、誰それがこう言ったってことばかり追っかけている
誰か偉い人が答えを出してくれると信じているんだろう未だに
どこかに答えがあると思っているから、小谷野は駄目なんだろうな