【武田綾乃】響け!ユーフォニアム原作小説スレ57
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2015年4月から放送・公開されたテレビアニメ・劇場アニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズと
その派生作品に関するアニメ板では語ることの憚られる原作のネタバレ・今後の展開予想ついて語りましょう。
【注意!】
このスレには宝島社出版の小説版「響け!ユーフォニアム」に関するネタバレ事項が多数含まれます。
またアニメ本編に関する内容、元吹奏楽部員の現役時代に関する雑談などは
適切な板での利用をお願いいたします。
次スレは>>980が立てること
★避難所★
【武田綾乃】響け!ユーフォニアム原作小説避難スレ
http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1561914273/
※前スレ
【武田綾乃】響け!ユーフォニアム原作小説スレ56
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1562673915/
VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:: EXT was configured 低年齢層向けの本はライトノベル板と児童書板と2つもあるんだしどっちか移れよ
どうせアニメファンしか利用してないスレなんだし 小説読み始めて思ったのが麗奈ってカタカナでアタシなんだね
アニメだけでも気が強そうなのに小説だとそれ以上に気が強そうです… 「一年の詩〜吹奏楽のための」は
は、武田綾乃先生から松田彬人先生へのかなり大きな挑戦状だなと思った >>14
だから、アニメの劇伴と吹奏楽のプロならいるんだから、なんで最初から依頼しなかったんだろう?
現状は力不足で、駄目過ぎる(´・ω・`) 「JAF Mate」2020年1月号が届いた。
武田先生のエッセイがある。(巻頭頁)
テーマは「幸せって何だろう」
「幸せ」
それはあまりにも「普遍的なテーマ」であり、だからこそ「一編の文」として
纏めるのは難しい。
例えば「富士山」は画題として普遍的すぎるので、却って「富士山の絵」は難しい。
武田先生は「猫」をエッセイの対象にした。
しかし「猫」も「富士山」同様に普遍的なネタである。
猫自身は、人に飼われているから、幸せなのは当然である。
それをどの様にして「人間の幸せ」へと持って行くか。
この辺りが作家の力量である。
猫の魅力を語る場合、よくある言い回しは、
「仕草が可愛い」「触ると暖かくてモフモフする」「(犬と違って)飼い主に
媚を売らない性格がかえって良い」
この辺りだが、それでは当り前すぎてエッセイにはならない。
武田先生は、
(私は猫といると)「自分が自分でいることを許されたような気持ちになる」(それ故に
幸せになれる)
と書いた。
上手い。武田先生は、やはりプロである。
我ら凡人には思いつかない切り口を持っている。 メディアで見る限りは作者は完璧超人だよなあ
美人でコミュ力も高くてベストセラー作家 >>13
真由がラスボス…と思わせといて久美子の真ラスボスは麗奈、ってあの展開は
麗奈の比重が原作よりさらに重くなってるアニメ的にもいい気がちょっとする 真由たんが裏ボスというのは
ラスボスあすかを倒したあとのエンディング後に
もっと強い敵が出てきたということか 「あすかを倒したんだもんね」とかメタい発言をした上に麗奈攻略のアドバイスをしたのもラスボスあすかじゃなくて香織だというのが何か面白い これ、それなりに今後も長く読みつがれる小説になると思うし
タピオカミルクティーみたいな流行り物は入れないほうが良いんじゃ
なんて思ってしまった ユーフォの執筆動機が当たり前と思っていた風景が台風でなくなって、せめて文章に残しておきたいだから twitterでちょっと出てた先週の作者講演聞いた報告追ってるけど面白いね
「のぞみぞの2人は衝突させてなんぼです」「大人びていると思われたい子どもが奏」
作者さん京都橘高校も受験はしてたのか
ちょっと間違ってたら本人もあの中でSingとか踊ってたルートも有り得た…?w やっぱりのぞみぞは原作ではそうだよね。奏も分かる
他にももしあれば教えてくだしい 希美がみぞれに固執する感じで添い遂げさせようとしてる2次創作見るとなんだかなあって思うようになってしまった ツイッターで見てきた。すごい詳しく仕事について語ってて面白かった。前から先生は戦略とか考えるの得意というか上手い人なんだろうなと思ってたけど、それで楽しんで作品かけるってすごいな。
あすかが難しかったのも納得。複雑な人物なのに物語も動かすからブレがあるなあとか不自然な言動だなあとかよくあった。魅力的だし好きなキャラだけどね、ぼんやりはしてるなって これまでの作品で難産だったキャラは?と聞かれて田中あすかと言ってた
あすかの深みと筆の力が釣り合ってなかったって
でもすごいキャラ作ったと思う 1冊目時点では「部活あるあるの、なんかすごいけど謎な先輩を、ただ出したかっただけ」
だったのに、アニメ化・続刊が決まってからあすかの背景全部、
あのタイトル名回収までを思い付けるんだから、末恐ろしい子だよあやの先輩
>>30
twitter 武田綾乃 講演 とかで検索すると今もまだ色々出て来るよ
ふせったーの方のが一番まとまってた
twitterって1か月とか1年経っちゃうともうどうやって過去ログ探したらいいか
よくわからんのよな 深夜アニメのファン層にあわせて百合要素を入れてると思ってけどそういう理由なのか?
スカートがふわりとするような文章描写それなりに多いしなあ 3年生編の映画は、2年生編みたいに2つに分けるとして
みぞのぞみたいに独立したエピソードは作れる内容じゃないから前後編として
前編のラストシーンは関西大会のメンバー発表シーンで
軍曹先生「ユーフォニアム、黄前久美子!黒江真由!以上2名!ソリは黒江真由に担当してもらう」
奏が真由をにらみつける顔をどアップでそのままスタッフロールなんて妄想をしてしまう 最終章の最後のセリフを見て思ったこと
塚本久美子じゃないんだ… リアルだと高校時代のカップルがそのまま結婚する事って殆ど無いし
武田センセの作品ってそういうところ現実的だからな 一度でいいから見てみたい
滝先生が泣くところ
桂かなでです 娘「おかあさーん。副顧問の黄前先生が元北宇治の部長だったんだって。知ってる?」
晴香「ええっ。久美子ちゃんが!?」
娘「おかあさーん。副顧問の塚本先生が元北宇治の部長だったんだって。知ってる?」
晴香「えっと、トロンボーンの男の子?あれ?部長だったかな」
娘「女の先生だよ」
晴香「あれ?」 >>48
通ってた学校の先生がそのパターンだったな
「本名は変わったけど今まで通り呼んでください」って エピローグの久美子って何歳くらいを想定してるんだろ
まだ教師になって数年ってところかな
映像化した時にオバサンになった久美子は見たくないんだが 7年後ってわかるように書いてあるぜ 大学4年行って新卒3年目の先生だ、たぶん
新山先生みたいに美人に……はなってないような気がするが、
橋本先生みたいになってたらヤダな >新卒3年目の先生だ
その辺り描写に失敗してる気がする。たった3年目の新人が教頭先生という学校内No2に対する態度じゃないような。
会社だと規模によるでしょうけど部長クラス以上でしょう。自分3年目であんな平然と話せなかったから違和感ばりばりw 北宇治の教頭先生って滝先生にもあすかママにもたじたじでしたし 高校の教員数なんてせいぜい数十人だし
ましてや目立つ部活の副顧問やってれば
教頭からは毎日小言をもらう仲かもね >>55
まぁ自分ビビりなのは確かですはいw
でもなぁ。職場の先輩の上司の上司くらいで自分の父親と同じくらいの歳でしょ教頭先生。
「お忙しいときに話しかけてしまって」
「いえいえ、大丈夫です」
落ち着き過ぎじゃね?久美子。何かあったのかw 久美子「産休から復帰しました。副顧問の滝久美子です」
麗奈「裏切り者ー!」 身も蓋もない話だが、久美子先生じゃなくて滝先生だと
誤認させるための叙述トリックの一種だから
滝先生見えそうな振る舞いをさせているだけとも 久美子はメンタル強いだろ
真由以外には堂々と意見言える 個人的には「かつての生徒たちが卒業記念に植えた樹齢7年の木」がミスリードな気がする。誰が植えたかはっきりしないし樹齢7年というのがわざとらしいw
まぁ色々考えてる時点で武田先生の手の上な感じですがそれも一興 真由以外に物を申せないんだったら
楽器の実力を傘に着て言いたいことを言わせてるだけの存在とも言える
性格悪い >>64
覚えてなかった。ありがとう。
そうかそこの中庭の桜がプロローグの桜と同じなら久美子は25歳なんですね。
とすると久美子はたった2年しか教師経験がないのに教頭先生と対等に話してるのか、敬語もなしで。すげぇな久美子。てかプロローグ別人? 北宇治の急成長を他の学校からの視点でも見てみたいな
あと「立華高校マーチングバンドへようこそ」もアニメ化して欲しいかも >>67
真由ってそんなに必要だっただろうか
なんかいなくても良かったような この前公開された最終楽章あとがきも面白いね 出版当時読んだ人も多いだろうけど
https://tkj.jp/info/euphonium/#special
自分は真由は短編等で補完する予定なんだろうと思ってたら
作者的には本編で真由を書き切れた、と思ってることとか
真由は作者的にはダーク久美子だったとか
北宇治の裏ボス:真由(真ボス:あすか)とか ダフクロのクロエからとか 上のこれ読んで、
真由はやっぱ最終楽章の久美子のイベントと成長を描く為の
ギミックみたいなポジだったのか、と
真由っていう人間自身を描く、掘り下げる、みたいな対象のキャラじゃなくて
真由=久美子ってのもそうかぁ……と
久美子は、最終的に麗奈と違う、「みんなが『北宇治に来て良かった。』と思って
卒業してもらえるような部にしたい。」っていう自分自身の思い(自分の吹奏楽)に到達したけども、
真由という、ある意味それの究極版、かえってアンチテーゼにまで達してるような存在が現れて、
自分の考えや立ち場に向き合って考え込まなきゃいけなくなる、と…
あとやっぱ作者さん書く前からアサダニッキファンだったんだなとか >>69
必要だったと思うよ
これまで安全な立場から口出すだけの久美子が自分自身にそれを突き付けられるという経験で成長するために 真由:ふわふわ巨乳美女
久美子:もじゃもじゃ貧乳ブス その書き方じゃまるで真由が天使で久美子が悪魔みたいじゃあないか 真由のビジュアル設定は武田先生自らが巨乳美少女という公式設定にしてくれたのだから
3期があるとしたら、京アニには頑張って欲しいな
映画で、というのだけは勘弁して欲しいけど(´・ω・`) アサダニッキさんのイラストと池田さんのサイン色紙しか絵がないし
まだ声もついてないのにかわいいとわかる 久美子と真由だと最終章でコンクールに心を奪われて
闇落ちしかけてるのは久美子だよな 個人的予想では麗奈が闇落ちすると思ってたんだけどな
いや、あれは闇落ちか・・・
麗奈が大人になったら、黒歴史だったと思うんだろうな 麗奈はあの視野の狭さだと海外に行ったあと苦戦しそう 武田先生ってキャラ毎にパラメータ振ってるらしいけど演奏力はどうなってるのかな
演奏で部員たちを泣かせて講師陣を驚愕させた覚醒後みぞれが1番かなやっぱ
麗奈も梓もまだその域じゃないよな 麗奈は秀一に部長失格発言を責められたときに既に後悔している 梓は音大後プロになれたら嬉しいけどそうじゃなくても音楽関係できればって言ってるくらいだから
確実に麗奈とかに比べると一段落ちる 黄色と黒は警戒色か
滝先生にとっては24時間戦う勇気のしるしとしてデスクの引き出しに入ってたりして >>49
> 娘「おかあさーん。副顧問の塚本先生が元北宇治の部長だったんだって。知ってる?」
> 晴香「えっと、トロンボーンの男の子?あれ?部長だったかな」
> 娘「女の先生だよ」
> 晴香「あれ?」
晴香を結婚式に呼ばない、あるいは「結婚しました」のハガキも送らない久美子が想像された。
ありそうだ。
その場合でも、あすかには招待状出してそうだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています