芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ25
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芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ24
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1531129289/
※スレ立て時には、本文の欄(内容)の1行目の行頭に
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と記入してください。
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映像化はしてないみたいだけど量産型なのかとにかくコンスタントに本出てるから大売れしないまでもそれなりに売れてるんじゃない?
サイト見たら単行本だけでも今年4冊くらい出してるみたい
自分はアンソロジーで短編いくつか読んだだけだけど、まあまあ面白かったかな
ランクル田舎に乗り付ける話が印象に残ってる >>581
でも文壇の小結クラスで下手な直木賞より上なんだから映像化なしっていうのはどうなんだろう?調べ方が足りなくない?アニメ化とかドラマ化はない?
あと後援会ってなんだろう?
あと賞だってなんらかの候補になってなけりゃそんな称号は普通得られないと思うから出来ればもう少しちゃんと調べてみて下さい横レスの人
せっかく芥川賞直木賞予想スレひ横スレ2回もしてきたんだから3回目もお願いします
こちらも引き続き調べてみるね
あと下手な芥川賞直木賞って具体的には誰の事なんだろうね! >>580
元レス見る限り業界=出版業界(出版社)を指してるのかな?と思うので、そういう意味では「売れてるが正義」なところはあるんだと思う
なので下手な芥川直木賞作家=受賞はしてるが売れてない作家ならば、受賞歴も映像化もなく、あなたみたいな作家志望の人(多分)も知らない程度の知名度でもそこそこ売れててコンスタントに本出せてる額賀さんの方が業界内では評価が上、ということかなーと思うよ
自分は出版業界の人間でも作家志望でもなくただの読書好きなのでこれを最後のレスにするけど、ちょっと現代小説読む人には額賀さんは名前くらいは知られてると思う >>586
横スレと言いながら誰よりも熱心に返信ご苦労さん
さらっと書いてるがこの出版不況の中でも特に不振と言われる書籍で、下手な芥川賞直木賞作家よりもそこそこ売れてて、と言い切るソースはなに?ソースがなけりゃただの妄想妄言だからね
最後のレスとか言いながら気になって仕方がないんだから誰もが納得するように提示してみな 580は多分、下手な直木賞芥川賞より上で出版界の小結クラスって言う現実的な理由を知りたいのに全く的外れな誤魔化しのレス とどのつまりこのなんとかと言う作家が下手な直木賞芥川賞より上で文壇の小結クラスという記述がなんの根拠も説得力もない仮定にもならない仮定だという事でOK?
たとえば近所のサッカーのアニキがメッシより格上と小僧が泣きながら言ってるのと同質と思ってOK?
最後のレスとか痩せ我慢しないでこの件に関して異常に横レスな人どう思うかね? 話は一般論wになるけど前提条件が狂ってるのに自分に都合よければどんなに周りから変だと思われても恥も外聞もなくその狂った前提条件を推し進めようとする人って一般的になんて呼ばれる? 松本清張賞(笑)スレでやってろ
候補になったこともない三流作家の話題を直木&芥川賞に持ち込むな 異常に熱心な横レスさんはどうしたのかな?
ソース待ってんだけどな >>592
個人的には白鵬なみの大横綱って感覚ですな 第168回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
安堂ホセ「ジャクソンひとり」(文藝冬季号)
井戸川 射子「この世の喜びよ」(群像7月号)
グレゴリー・ケズナジャット「開墾地」(群像11月号)
佐藤 厚志「荒地の家族」(新潮12月号)
鈴木 涼美「グレイスレス」(文學界11月号) 第168回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。
一穂 ミチ「光のとこにいてね」(文藝春秋)
小川 哲「地図と拳」(集英社)
雫井 脩介「クロコダイル・ティアーズ」(文藝春秋)
千早 茜「しろがねの葉」(新潮社)
凪良 ゆう「汝、星のごとく」(講談社) というわけで直木賞はほぼ予想通り小川哲が入ってきたな
歴史小説枠は久しぶりのノミネートの千早茜か 千早茜作風がガラッと変わって意外だったけど面白かったよ 一穂と凪良はBL小説出身コンビなのか
順当にいけば地図と拳の受賞なんだろうがダブル受賞があるかどうかだなぁ 凪良ゆう一ヵ月前に炎上してたのかw
ある意味タイムリーだ 芸人が芥川賞取るのもどうかと思ったがついにAV女優が芥川賞取る時代が来たか
権威も糞も無いな 雫井は地味に初候補なのか意外だわ
もし地図と拳が受賞したら久しぶりのSF小説(といっても歴史も混ざってるが)受賞かな 今度の鈴木涼美はさすがに弱いんじゃないかな
島口大樹、すばる新人賞のがらんどうあたりは入ると思ったけど外れたか 鈴木は前回も候補入ってたしAV女優がどうとか今更だろ
第一獲るかどうかまだ決まってねえよw >>596
芥川賞は外国人枠でグレゴリー
直木賞は女性 芥川賞は安堂ホセ「ジャクソンひとり」と
鈴木涼美「グレイスレス」のダブル受賞と予想 古市憲寿や尾崎世界観を候補にするのが芥川賞だけど案外授賞するわけではないのも芥川賞
野間文芸新人賞をもらって勢いがある井戸川がそのままポンといくんじゃないか いうて最近の野間文芸新人賞作家ってあんまり芥川賞受賞してないよね
千葉雅也もそうだし >>601
デビュー作の『魚神』の作風を色濃く引き継いでいるのが今作だよ 直木賞がもし今回もダブル受賞だったとしたら
小川と誰になりそう?てか小川いなかったら結構混戦だな 個人的に『光のとこにいてね』がとても良かったけど選考委員の好みではなさそうかな
『汝〜』も系統としては似た感じだし、あんまり好きじゃないけど千早さんが小川さんの対抗かな。北方ダディと懇意だし、推してくれるんじゃない?
雫井さんのは読んでないけど話題にはなってたのでワンチャンあるかも? 「光のとこにいてね」は本当に良かったなあ
賞なんてとらないでいいから自分だけの宝物にしたいくらい 山本賞も含めて今まで候補になった作品と比べるとちょっと落ちるかなと思ったが 今回のメッタ斬りは豊崎一人で直木賞もやるらしい
豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
今回は芥川賞だけでなく直木賞も予想することになりそうです。「文学賞メッタ斬り!チャンネル」で発表直前に一人で生配信する予定。あと、例の人気実況番組にも……。 光のところにいてねも汝〜もなんか同じ傾向だよね
自分はしろがね推すわ >>621
おいらも同じ。
「光のとこにいてね」は2人の絆、「汝、星のごとく」は暁海の精神的自立が
主要なテーマだからほんとはかなり違う物語なんだけど
家族に翻弄されたりするところはすごく似てるし
丁寧な心理描写なんかも共通しているからね 雫井の「なんで今更この作品で候補に?」感は歌野晶午を思い出す 結果が見え切ってるってのもなんか面白くないな
今回は芥川賞の方が予想しがいがあるか 地図と拳だけ読んだ
確かにノミネート大納得だわ
もしもこれが直木賞取らなかったとしたら
・ご時世的にデリケート
・日本サイドは面白いが中国側が若干薄い
辺りかな? 1/16 20時から生放送
文学賞メッタ斬り!チャンネルで豊崎さんのスレタイの今回の予想 当日のニコ生でもまた杉江と出るんだしもう完全にやる気のない大森の代役やればいいのにな
豊崎は時代小説やミステリーへの理解がないから直木賞を一人でやるのはバランス悪いんだよ 時代小説は豊崎以外もちょっと微妙
大森豊崎杉江栗原あたりの常連がみんなプロパー読者じゃない中で、歴女のペリー荻野が頑張ってる印象がある
ニコ生ではじめて見たときは誰この人と思ったが、時代小説がほぼ毎回候補になる直木賞では必要な人 地図と拳って読みにくいの?
引き込まれてやめられないような感じはある?
そんなに素晴らしいなら読もうかと思いつつも
あのボリュームだとよっぽど引き込まれないと読み切れないかも >>631
確か序章と一章途中までアマゾンで試し読み出来るから
それで判断するのがおすすめ 600ページくらい屁でもないって読者向けだな
賞レースでは強くても万人が楽しめるような作品では決してない
もし受賞したら君のクイズの方が面白かった!って読者が多数出ると思う >>632
>>633
ありがとう
あさっての発表楽しみ 光のとこにいてねに直木賞候補の帯が付いてるうちに買っておくか… 地図と拳は初心者向けではないなぁ
誰が読んでも分かりやすいオチ、大どんでん返しがないと楽しめない人には向かない 芥川賞受賞
井戸川 射子「この世の喜びよ」(群像7月号)
佐藤 厚志「荒地の家族」(新潮12月号) 直木賞受賞者
小川哲(2)「「地図と拳」集英社
千早茜(3)「しろがねの葉」新潮社 というわけで今回も直木賞ダブル受賞でした〜w
いやーでも歴史小説好きとしてはしろがねの葉の受賞は嬉しいわ 佐藤篤志って仙台の丸善の書店員なんだな
店舗の半分くらい使ってサイン会やらんと しかし歴史小説ほんと強いな
米澤穂信も初の歴史小説で直木賞だし千早も初歴史小説だし 出版不況で受賞作の乱発で世間の無関心化に拍車がかかる たった5分の満場一致 そのあとは同時受賞の可否で揉めたとよ >>649
山田風太郎賞の時もそうだったらしいね
そりゃ凄い なんかもう本当に俺が受賞してほしいという作品がちゃんと受賞するようになったなあ、直木賞は
ベルカや安徳天皇漂海記も今の感じなら受賞しそう 落ちた三人は今日の本屋大賞のノミネートに入ってそう 一穂ミチと凪良ゆうはテイストが被ってるから共倒れしそうと思ってたけどその通りになったな
> 一穂ミチさんの「光のとこにいてね」(文芸春秋)と、凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」(講談社)はカラーが似ていた。
> 文学賞は一緒に候補になる作品の巡り合わせがある。どちらも単独で読んだら違った読み方がされたのではないか。今回は不運だったという意見があった。
二つの歴史小説、対照的だからこそ 直木賞・宮部みゆきさん講評
https://mainichi.jp/articles/20230119/k00/00m/200/358000c 言っちゃ悪いけど凪良・一穂て宇佐美りんとかと同じでこのテイストの話しか書けないイメージあるな
小川哲は歴史SFアクションてジャンル股にかけて書けそうだが 凪良さんは最近SNSで炎上してたから蒸し返されなくて良かったのかも 凪良炎上してたんだ
弱者に寄り添う作風だったから意外 台湾と中国ごっちゃにしたツイートに台湾人のファンが怒りリプしたらブロックして炎上 小川哲、流石に本屋大賞まで受賞するのは厳しいかな?
でも他の作品見る限り君のクイズに話題性も出来も勝ってそうなのないんだよな 本屋大賞はラブカが獲りそう
個人的には光のとこにが好きだけど
対抗は2位が続いてる青山さんかな 男の選考委員で、次に入りそうなのは誰かな
実績、世間への知名度だと伊坂幸太郎が筆頭だけど、散々落とした選考委員がまだ残ってるから、まだなさそうだし
重松清も今更感があるし、あとは池井戸潤とか京極夏彦くらいか >>656
「という意見があった」と言ってる宮部自身がよくこういう比較をするんだよな
前回絞め殺しの樹をラブレス(10年以上前の落選作)と比べてどうこう言ってたのは流石にどうかと思った 池井戸潤と京極夏彦だったら京極夏彦がいいなあ
テスカトリポカを支持するタイプの人がさらに増える >>667
個人的に伊坂の作品は苦手だが
流石に同情したくなるくらい
ぼろくそ論評されて落とされた直木賞の選考委員にわざわざなるだろうか… 白石一文がいいなあ
この人の本読んだことないけど(ごめんなさい)
山本周五郎賞の毎回の選評読んでそう思った(これも直木賞サイトの短縮文しか読んでなくてゴメンだけど) つられて白石一文の選評を読んでたけど、就任年の選評が面白い
選考委員の結論は原田マハと辻村深月のダブル受賞だったけど、それでは多すぎるという新潮社の意向で原田の単独になったと 山本賞は選評が長いから抜粋で読んでもいまひとつで原文の方が断然面白いよ
特に選考会そのものを載せていた時代は授賞決定の過程が知れてとても良かった 北方の叔父貴もこれにて選考委員退任か
こうなると次が誰になるか気になるな 選評を読むのも娯楽だから
おもしろ選評の書ける人がいいな
高村薫は一番面白い >>677
高村薫は前回の深緑野分評が辛辣だけど的を射ていてとても納得できた 池井戸さんは経済小説というほかの人があまり書かないジャンルが得意だから良いかもしれないね
経済小説が今後候補になるのかわからんけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています