芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ25
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ24
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1531129289/
※スレ立て時には、本文の欄(内容)の1行目の行頭に
!extend:checked:vvvvv:1000:512
と記入してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured それか大傑作がそろってしまい候補作中
4作受賞
とかなら盛り上がりそうだな
まあ無いだろうが コンビニ人間やテスカトリポカくらいの候補作が5つも6つも並んでる光景、1回でいいから見てみたいな 候補作が傑作揃いだから盛り上がるとか幻想でしょ
コンビニ人間の回はレベル高かったけど今や他の候補作のことなんか語られないし
今回だって乗代雄介が落選してブーたれてる人いるけど世間的にはハンチバックが受賞した回として残るわけで >>809
落ちた人らはその作品が枷になってその後も受賞逃しそうだし実際起きたらやだな >>807
『太陽の季節』とか『限りなく透明に近いブルー』とか? 小説家という存在をデフォルメしたよう>ハンチバック
障害ばかりに焦点あてるのはどうなんだろうな
障害者でもあるけど、そのまえに作家だよというか、小説書いて世に出ようとするタイプの人だってのがまず来るはず まあまずは小説の話からするのが筋だよな
作者じゃなくて 市川さんあの体で作家続ける体力あるのかなって思ったけど20年もラノベ書いてるなら大丈夫か 『ハンチバック』のラストは胡蝶の夢みたいになっててよかった 『ハンチバック』のラスト読んでて
昔、菜摘ひかる、ていうのがいたなあと思い出してた
彼女もウェブ日記、物語をつむぐように書いて、それで自分を保とうとしてたふしがある
早死にしたけどね
『ハンチバック』は、釈華が障碍者としての自分とそれを取り巻く社会を客観視しつつ諧謔を織り込んで批評的に描くということができていて、やっぱりすごいですわ。
芥川賞受賞も納得。 林真理子は文春の連載で福田総理から
”私はあなたとは違うんです“
って発言を引き出した記者を褒めてたな昔…
まさか自分が記者から厳しい質問を
ぶつけられる立場になるなんて
想像してただろうか
人生ってわからないよな… ほんの数か月前に今村翔吾と楽しくイベントやってたのが嘘みたいだな林さん >>819
あたしはあの記者の質問と、それを持ち上げるマスコミを見て
記者の質は落ちた、マスコミもダメになってる、と思ったけど
林真理子はほめてたんですね。 米澤穂信さんのお父さん、釣りに行ったまま行方不明になってるんだね
毎日暑いし、早く見つかるといいね オール讀物 @ooru_yomimono
【🖊オールの小部屋から①🖊】
校了でずっと会社にいるので、noteを使って、突然、「編集部だより」を始めてみることにしました!
ポッドキャスト【🎙オールの小部屋🎙】の文字版です。
#オールの小部屋から
オールの小部屋から① 自己紹介 | 石井一成
https://note.com/ishiiissei/n/nfcef160ed35e
Dokuta 松川良宏 @Colorless_Ideas
『オール讀物』の新編集長になった石井一成氏による編集部便り。
〈本格ミステリ・マスターズ〉に携わったきっかけや、突然直木賞選考会の司会を務めることになった話など。
>じつは私、昔からミステリが好きで、学生時代は、京都大学推理小説研究会に所属していました
村山由佳 @yukamurayama710
おお、これは楽しみな。
(長年の担当さんなのに知らなかったこといっぱいあったよ) 加藤シゲアキ『なれのはて』講談社
砂原浩太朗『霜月記』講談社
逢坂冬馬『歌われなかった海賊へ』早川書房
万城目学『八月の御所グラウンド』文藝春秋
これに文藝春秋がもう一作かな?
11月に隠し玉が残ってる可能性もあるが 他社ならまずないけど、今期は文春に弾がなさすぎる
万城目学か、瀬尾まいこ『私たちの世代は』くらいしか現状ないと思う
去年の一穂ミチみたいに11月に滑り込ませる可能性はあるが しいていうなら三本雅彦『運び屋円十郎』がオール読物新人賞、
森バジル『ノウイットオール』が松本清張賞の受賞作で、
この辺から候補にする可能性もなくはない。特に三本。
けども、万城目・瀬尾の安定感のほうが勝ちそう 塩田武士「存在のすべてを」(朝日新聞)9/7発売
呉勝浩「Q」(小学館)11/8発売
も気になるところ 『Q』の出来次第だが『爆弾』で獲れなかったのが辛い
候補未経験の塩田のほうがむしろ芽はあるかもしれない
あとは赤松利市、佐藤雫、小田雅久仁あたりも初候補入りがあるうるか 小田雅久仁『禍』は独立短篇集だし結構アクが強いからどうだろう?好きだけどノミネートあるかな?あっても受賞は無さそう
次に長編出したらノミネートは間違いないと思う 技術力はずば抜けてるから
個人的にはそろそろ青山美智子がノミネートされてもいいかなと思う 小田雅久仁、蝉谷めぐ実は山風賞の候補に入りそう
近年ほとんどプレ直木賞化してるよね 蝉谷めぐ実は次の直木賞予備軍とみて間違いない
けど『化け者手本』はシリーズ第二作だからなあ
北村薫みたいな例がないわけではないけども
ただしKADOKAWA出身の有望株だから山風はあり得ると思う 可能性はあると思う
ただ他の初候補組も寺地はるな、塩田武士あたりが強めの作品を投下してきてるから、頭ひとつ抜けられるかどうか
最近、初候補はだいたい1〜2名だからなあ(例外もあるけど) 寺地はるな「わたしたちに翼はいらない」良かったな。
塩田武士の本は販売前で読んでないから良くわからないのだが、直木賞候補になるほど前評判が良いの? 『存在のすべてを』候補圏内だと思う
最近は歴史時代が強いからそろそろ反動が来そうな気もする
ここ2回、雫井月村とミステリー系中堅が初候補入りしてるのも気になる 歴史時代物だと『化け者手本』蝉谷めぐ実、『霜月記』砂原浩太朗の他に
直木賞候補作になりそうなのは誰だろう? 狭義の歴史時代でいうと、
木下昌輝『剣、花に殉ず』KADOKAWA
佐藤雫『花散るまえに』集英社
赤神諒『ァ』光文社
あたりか
ここ数年で歴史時代の書き手はかなり取り尽くした感もある
西條、今村、澤田、永井、垣根、川越。。。 「存在のすべてを」良かったわ
受賞はさておきノミネートはあるんじゃないかな >>841
具体例をあげてくれてありがとう。読んでみます。 第169回直木賞選評を読んで徹底対談。
杉江「京極夏彦さんが選考委員に入ったことは非常にプラス」マライ「魂に食い込むか?アドレナリンが沸き立つか?は重要じゃないのか」
https://www.webdoku.jp/prize-prediction/naoki/20230913120000.html
第169回芥川賞選評を読んで徹底対談。
杉江「俗情と結託した読みと芥川賞の間には線を引くべきだという態度が見える」マライ「『ハンチバック』衝撃の波及についてもっと読みたかった」
https://www.webdoku.jp/prize-prediction/akutagawa/20230913120000.html 山風賞候補作、意外なラインナップだな。
正直、ひとつも読んでない。
とりあえず、積読いたあわのまにまに読むかな。 山田風太郎賞候補は全く予想できなかった
そして受賞作の予想もできない
スケール感からいえば高殿円か 小説現代10月号加藤シゲアキ「なれのはて」読んだが、想像以上に良くて驚いた。
ジャニーズ事務所問題が影響しなければ、直木賞もありだろう。
今の状況じゃ候補作に上がっただけでも別の意味で騒がれそうだからなぁ。 なれのはて、塩田武士が書きそうな内容だな
小説現代出身なのにライバルをぶつけてくるとは 塩田のが硬派じゃない?
しかし加藤シゲアキこんなのも書けるのか!って驚きはあった たしかに似てると思ったけど、物語の完成度とか構成の巧さは加藤シゲアキのなれのはての方が優れてたと思う。
伏線に無駄がなくきれいに回収されてたのも良い。
塩田武士の存在のすべてをは、インタビューを読んでそういう意図だったのかと理解したが、主要キャラ以外の描写が雑なのが気になった。
仮に両者直木賞候補になったとしたら、加藤シゲアキを推す。 加藤シゲアキは候補までは固い
受賞も相当可能性は高いはず
逆に今回逃すと、多作な人ではないからしばらく厳しいかもしれない >>853
ジャニーズ案件抱えたまま、直木賞候補になれるんだろうか?
そこだけが、心配だな。 そういえば創作活動ってジャニーズ関係あるんだろうか…
許可とか取ってるのかな… ジャニーズは75%取っていくから、印税も75%取られていたかもな
でも、今年一年はマージン取らないらしいから、印税全部手に入るね ジャニーズは75%取っていくから、印税も75%取られていたかもな
でも、今年一年はマージン取らないらしいから、印税全部手に入るね 山田風太郎賞は「藍色時刻の君たちは」がとるんじゃないかと思う。 今回の山風は吉川新人賞っぽい候補作が並んだな(白井智之の候補入りは驚いたけど)
個人的にはあわのまにまにに頑張って欲しいな
当落の結果はともかく選評が楽しみ 爪田純士 ドブネズミのバラード
貧困と野宿の日本 生田武志 著 ヤンキー弁護士になる 暴走族から弁護士に転身した金崎浩之 著 東京都北区赤羽 清野とおる B級裁判傍聴記 阿蘇山大噴火 著
ヤクザが精神病棟に来た 青木ケ原樹海で会ったガチでヤバイやつら 二刀流の怪人元暴力団組長夜回り組長 生活保護 不正受給 貧困ビジネス潜入 死体専門カメラマン 裏社会ジャンボリー 元キックボクサーの用心棒 宝山力 元暴力団員がフランス外人部隊を経てウクライナの傭兵になった 神戸市長田区五 ・六番町スラム外伝 アンチェイン梶 フィスキング, 伊藤有, 立沢直也, 鎗田壮, 子原こう, 森藤麻々花, 長田龍亮, 景山ロウ, 出石大, ガバメント少年, ゐりゑ, 本郷カズヲ, 石原伸司, 清水ヨシヒロ, 沢ケツエリコ, 山崎ロイド, 河岸キョウタロウ, 影野臣直, ハヤカワ天狗, 天野太助, 櫛引圭太, 吠夢, 宮崎ねこ,新宿歌舞伎町ネゴシエーター 影野匡直 大阪市西成区のスラムと盛り場 生活保護の不正受給 万引き老人 伊藤ゆう 青木ケ原樹海の歩き方 栗原亮 父からフランス外人部隊の息子へ 駒村吉重 ヤンキー母校に生きる 義家弘介 海外ブラックロ
紫の青春 中山すえこ ヤンキー記者南米を行く 吉永拓也 翻弄 仁義なき戦いの広島ヤクザと暴走族に翻弄された青春 河野博志 女という病 中村うさぎ
日本を捨てた男たち 水谷竹秀 今日ホームレスになった 増田明利 霞子クラブ 裁判傍聴にはまった女子3人の奮闘記 裁判傍聴ルポライター 高橋 村田ラム 河合レン,平等と効率の福祉革命 新しい女性の役割/イエスタエスピン=アンデルセン【著】,大沢真理【監訳】,不破麻紀子,田宮遊子,今井貴子 安野雲,タキオン, 藤崎美今井 貴子
政権交代の政治力学: イギリス労働党の軌跡 1994-2010
刑務所の中 理不尽すぎる現実 ヤクザが精神病棟に来た 青木ケ原樹海で会ったガチでヤバイやつら 二刀流の怪人元暴力団組長夜回り組長 神戸市 長田区五 ・六番町スラム外伝 生活保護 不正受給 貧困ビジネスユニティー出発潜入 和合秀典という男 フリーライター 長田龍亮 著 死体専門カメラマン 瓜田 純士 ドブネズミのバラード 裏社会ジャンボリー 元キックボクサーの用心棒 宝山力 長田龍亮 アンチェイン梶 未来が、怖い 著者 : 孫向文, オフィスキング, 三条共美, 上原由絓子, ムコダマッソ 近年の山風は直木賞の前哨戦ぽくなってたから候補作の段階で外してきた感じはあるね 山田風太郎賞は方針変更したんかもね
9-11月に大作が固まりすぎたってのもあるかもしれんが >>859
山田風太郎賞受賞。
おめでとうございます。 図書館に小説現代あったからなれのはて読んだけどこれは直木賞あるだろうな あってもおかしくない出来だね確かに
前作も青春小説としてとても良かったけど、まさかこんな骨太な小説も書けるとはねー
アイドルだからって担当ちょっとナメてて反省したわ なんか余計な字が入ってしまった
「アイドルだからってちょっとナメてて反省」です > 直木の候補にヨーロッパ史題材にした女性の力作が揃ったのに全却下された、ということがった
佐藤亜紀がこう言ってるけどどの回の話なんだろ
深緑野分、須賀しのぶ、あと原田マハとか候補になってきたけど別々の回だよね ああ候補にすらならなかったって話かな
それなら佐藤亜紀自身の作品も含めてあるだろうね それ系だとまず藤本ひとみが浮かぶけど候補になったことないな 時期的に今期はもう補充無理やろね
欠員で行くしかない
来期は誰かが入ると思うが
重松清か安部龍太郎か伊坂幸太郎か >>875
伊坂さんは直木賞拒否だからならんのでは?
奥田英朗とかどうかなー >>875
前にこのスレで名前の出てた白石一文がいいな
「文春刊だから受賞というのはいかがなものか」とか言えそう 直木賞候補予想
逢坂冬馬『歌われなかった海賊へ』(早川書房)
加藤シゲアキ『なれのはて』(講談社)
塩田武士『存在のすべてを』(朝日新聞出版)
瀬尾まいこ『私たちの世代は』(文藝春秋)
月村了衛『半暮刻』(双葉社)
万城目学『八月の御所グラウンド』(文藝春秋)
有力候補揃いの大混戦だが、塩田、加藤、逢坂が頭一つ抜けるか。
候補経験者では砂原浩太朗『霜月記』、河崎秋子『ともぐい』、呉勝浩『Q』など。
未経験者では小田雅久仁『禍』、岩井圭也『楽園の犬』、寺地はるな『私たちに翼はいらない』など。 >>847
日本人が書く海外物は難しいと思う
戦場のコックも同志少女もなんで日本人がこれを書くの?って言われてたし 山風賞の「藍色時刻の君たちは」は候補にはならないのかな? 上で書かれてた『運び屋円十郎』面白かったよ
これも候補になるかな? 文春だから円十郎も候補入りはなくはない
でも受賞はないと思う 確かに「存在のすべてを」より「なれのはて」の方が面白かった! 12/14(木)午前5時 候補作発表
1/17(水)選考会 なれのはてと半暮刻よかった
月村了衛ってまだ直木賞取ってなかったんだな意外
次は存在のすべてをを読むわ ノミネート発表も受賞発表も楽しみ
高村薫のおもしろ講評も楽しみ あくまでも個人的にだけど「なれのはて」と「歌われなかった海賊へ」のダブル受賞期待。
話は全然違うけどなんか似てて併せて読みたい感じなんだよ。 いろんなところにファン出没してて鬱陶しいな
ごり押しツイッター文学賞1位のときを思い出す 直木賞は広すぎるから芥川賞候補予想
石原燃「いくつかの輪郭とその断片」
伊良刹那「海を覗く」
小砂川チト「猿の戴冠式」
朝比奈秋「受け手のいない祈り」
九段理江「東京都同情塔」
受賞予想は九段理江 何時間か前に各社で候補作発表のフライングが発生した気配があるな
既に消されているけど 第170回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作品です。
安堂ホセ「迷彩色の男」文藝秋季号
川野芽生「Blue」すばる8月号
九段理江「東京都同情塔」新潮12月号
小砂川チト「猿の戴冠式」群像12月号
三木三奈「アイスネルワイゼン」文學界10月号
第170回直木三十五賞の候補作は、以下の6作品です。
加藤シゲアキ『なれのはて』講談社
河﨑秋子『ともぐい』新潮社
嶋津輝『襷がけの二人』文藝春秋
万城目学『八月の御所グラウンド』文藝春秋
宮内悠介『ラウリ・クースクを探して』朝日新聞出版
村木嵐『まいまいつぶろ』幻冬舎 有力候補が多いだけに今回予想難しかったな
しかし5月刊の村木嵐はまったくノーマークだった いまさら万城目はないだろうと思ったら本当に入ったな
宮内悠介は小説トリッパー掲載で芥川賞候補入りを予想してた人もいるけど完全にエンタメだからこっちに入るのは納得
内容的にもキャリア的にもこれで受賞しなかったらもう厳しいんじゃないかな 万城目さん選評でいつもボロクソいわれるからな…なんかつらい 河ア秋子『ともぐい』新潮社
嶋津輝『襷がけの二人』文藝春秋
宮内悠介『ラウリ・クースクを探して』朝日新聞出版
村木嵐『まいまいつぶろ』幻冬舎
この四作は全く予想してなかったしまだ読んでないから楽しみだわ。 今回の芥川賞は渋い選出だなあ
九段理江が本命で小砂川チト、三木三奈あたりが対抗になると思うけどどれが受賞してもまるで売れる要素がない
新潮新人賞を最年少受賞した伊良刹那は必ず候補になると思ってたのにな
三島由紀夫に憧れた高校生がスマホ入力だけで全編書き上げたって話題性も十分そうなのに 直木賞のすべての人、大丈夫かね?
候補作発表されても軽くHP更新するだけ、Xも更新なし
心配だ まあ何度もノミネートされた方も多いし今回は誰が受賞するか分かってる感じがするし
そもそもノミネートの段階で大騒ぎしてたらそっちのが変だし大丈夫なのでは 姫野カオルコや佐藤正午みたいな賞レースで不遇だった人が直木賞をもらうパターンはほっとする
万城目学も受賞できるといいね レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。