老害作家にありがちなこと
過去の出版冊数や累計部数の数で客寄せするが
読んだら中身スカスカ本 小手先のテクニックで書けることは書けるが
無味無臭なので右から左へ抜けていく 出版社や編集と昔のよしみのナアナアで出したんだろなーって駄本を、無垢な若者が買わされてしまう。 >>25
ないよりマシとかいうアクロバティックな反論をする しばしば実験的なテーマや技法に挑戦するが、おおむね単発で自分含めだれの作品にも影響を与えない >>29
その後、売れてる方からは2度と話題にしてもらえない。 話題に上がるのは二十年以上前の作品
近作?
読んでる人いるの? 新作が売れないので
「新刊を買ってください!
アンチ古本!アンチ図書館!」と吠える
そして
「お前の旧作、のきなみ絶版で
古本屋か図書館にしかないじゃねーか」
と突っ込まれる
アンチ読者が増える >>41
新刊本と錯覚して買った客が激怒
「同じ内容の本がブックオフで百円だったぞ!」 >>44
復刊が無事完了したら
新作が待ってたのになあという愚痴をグチグチこぼす
暗にお前らが買わなかったせいだと責任転換 文体が加齢臭を放つ
むりやりスマホやPCを出すが
気を抜くと地の文でワープロになってる 必殺☆分身の術!
「○○ダイジェスト版」
「○○バイブル編」
「○○完全版」 「ファンでした」に「ファンです、と言いましょう」と訂正させる 名前を聞いたこともないような弱小出版会社から新作が出る 気に入らない新人を干すように編集にそれとなく指示する 新作が読みたいならファンレターを!
アンケートを!と煽る
数ヵ月後
新作が出ないのは読者のせいと罪をなすりつける エゴサしまくってRTする
気に入らない意見は晒しあげ 賞をとった作品を読み
「こんなのがいいのかよ」と鼻で笑う
その後大ヒットし
「こんなのがいいのかよ!」と絶望する
時代の変化についていけない 一昔前のにちゃん語を使ってるお
ぴえんは邪道だと思ってるお(#・∀・) 干そうとした新人がベストセラー
「ベストセラーを出した作家はすぐ消える」と喧伝 >>83
そして過去のファンに引退したんだなと思われてる 「こんなもん俺でも書けるぜ」と
最近のヒット作を真似たものを出す
「私は昔からのファンですが
○○先生にこういうジャンルは向いてないと思います」と
読メで読者に諭される 閲覧数の出るプラットフォーム に挑戦
人気のなさがバレて即撤退 熱い目を注いでいたファンが
ぬるい目で見守るようになったことに
本人だけ気がつかない たまに話題にあがると
「昔うわー好きだった!」
「デビュー作衝撃だったなー」
「ていうか作者まだ生きてたんだ?」
と一部で盛り上がるが誰も最新作に興味はない 老化するファンに合わせて
文字フォントが徐々にデカくなる 久しぶりの新刊のタイトルあるある
「老いても」「いつまでも」 古くさいと指摘されるが
どこが古くさいのかわからない