もう生活のためにお金を稼ぐ必要がなくなれば、
好きなことを好きな時間に好きな人とやって生きていける。

嫌いなこと、嫌いな時間、嫌いな人とは無縁の人生が始まる。
ハッキリ言ってしまうと、
いつ罰が当たっても「まあ仕方がないか」と思える。
そのくらい幸せだ。
さらにそんな幸せ続きの人生の中でも至福の瞬間がある。
それが孤独の時間だ。

鉄壁の空間で世界に自分一人だけが生きているような錯覚ができ、
静かに孤独に思索に耽ることができる。
思う存分黙々と勉強するのもいい。
思う存分黙々と絵を描き続けるのもいい。
思う存分黙々と夜中に懐かしい音楽や映画を鑑賞し続けてもいい。
こうして孤独の時間に自分だけの世界に浸ると、
それをそっとファンに公開するだけでまた無尽蔵にお金が集まってくる。
きっとこれが究極の人生なのだろう。

あなたにはあなたの勝負の土俵があるはずだ。
その土俵で同じ環境を構築すれば、人生は勝ちだ。