実話怪談本総合スレッドPART23
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実話怪談本総合スレッドPART22
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1599396879/
VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:: EXT was configured 夜馬裕は語りだけでいい
厭談読んで創作臭のすごさに辟易した
語りだとあの怪しい雰囲気もあって夜馬裕ワールドに入れけれどな 深津さくらや、怪談社、牛抱きとか
聞く専だよな
文章だといまいち 伊計翼、結構好きだけどな
誰がロマンチストなんだか分からんが
感傷的な話、ぶち込んでくる率高いような 岩井志麻子とか面白いじゃん
それより創作臭くてたまらん怪談がつまらん 怪談社は話し手が前に出てきて笑わせようとしてくるから苦手 >>125
竹書房すごいな
この1話で100万だろ 営業のKが割と面白かった
黒木あるじより文章上手いな ムーの体験談コーナーに昔同じ町内の女子からの投稿があって驚いたことがあった。
強ち創作ばかりでもないと思う。 Unlimited加入して竹の片っ端から読んだらええ 12月発売の5冊やっと全て読了
竹の出す冊数が多すぎてついていくのがやっと
よかったのは、つくね、黒史郎、しのはら
しのはらのは不意打ち食らったわ
怪談本で泣けるとは思いもしなかった >>144
そんな急ぎで読んで怪談の余韻を味わえてるのか? 宇津呂鹿太郎が運営する宇津呂怪談事務所は一昨年、法人格を取得し、特定非営利活動法人(NPO)となりました。
そしてこの程、公式サイトをオープンするに至りました。
何かと厳しい時代ですが、怪談で少しでも豊かな社会を築いていけるよう努めてまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。 >>151
休日で一日何もしなくてよい日ならともかく、
平日、仕事や学校があれば、1日1冊は厳しい。 >>152
通勤時間と夜で一冊読めるよ
怪談本って薄いし 知ってはいないが実在するのだ!!
何故なら町内によくいる苗字だったのだ!!
そしてわが町にはアホが多く読書などしない女子が一般的であるのだ!!
ムーに投稿するような女子は稀有な存在で、嘘を書くような人物ではないのだ!! ちなみに三重県北牟婁郡紀伊長島町
(現在は紀北町)
話の内容は、体育祭の最中に周りの光景がフリーズしてしまったという、稀によくある現象 竹の文庫なら3〜4時間で読める気がする。
ご当地怪談が沢山出るな
営業のKは筆のペースも早いね 23日(火) TBS 1:58〜2:38
アカデミーナイトG
ロッチもびびる衝撃恐怖映像
新時代ホラー 樹海村 >>144
しのはらさんの弔い怪談は作者の優しさが滲み出ていた
今まで出してきた共著と雰囲気ちがうから
鏡太郎さんの死に寄せたのもあるのかもしれんけど
後書き読んでこの人は自分の辛い経験をバネに人に優しくなったんだなって思った いくら何でも月に5冊は出し過ぎだろ
まー、アンリミで読むから損はしないけど。 >>161
月2冊くらいしか買わないから
レビューはバンバン出て欲しい 今月の新刊はこれがよかったみたいなレビューが定期的に上がって欲しい >>164
そういう情報をこのスレに期待したい
「怪と幽」もブックレビューとかおこもり用のおすすめ怪談と妖怪本とか
著者インタビューで特集して欲しい
本の数多すぎる 本が増えすぎって興味あるやつ読めばいいだけじゃね? 俺は自分が面白いと感じた怪談本で検索かけまくって、褒めてるブログを探し当ててからはその人の感想を当てにしてるわ >>171
ここで名前出すのは晒すみたいでちょっと
自分の好きな怪談本や作者で検索してみなよ ご当地怪談増えてるけど面白いんかね
自分が住んでる地域の怪談なら興味ある >>175
少なくてもその地域では売れるから出版社からすると手堅いんじゃないかな >>175
昔TOがご当地怪談本出してたよな
結局、網羅はしてなかったが
売れたんかねー? グーグルマップとか地図で探せる心霊スポット詳細ない? ご当地俺も3冊買いました
丸山の信州怪談はTOブックスで出てたやつの続編
3冊のうち信州から読み始めてるけど結構面白い
長野の中でも色々違いがあるとか変な風習があるんだなって
遠野物語とかみたいでいいと思う にしてもプレゼント企画とか竹もご当地本には力入れてんのなw
松村が四国怪談とかも出して欲しい
やっぱ四国って激やばなイメージあるし「死国」の坂東とも交流あったんだから
凄い大ネタ持ってそう
「怪と幽」で特集組まれてた台湾怪談とかも誰か書いてくんないかな
リアルが舞台ってわかるとやっぱ読んでて気分上がる
新耳も山の牧場とか八甲田山とかリアルな場所があるのが売りだったし
だからこそ殴り込みが受けたし売れた 青森怪談は方言で書かれてた
四国怪談は出版されて欲しいが、既に準備中かもね >>187
山の牧場とメリーさんの館って結局どこ? ご当地怪談読了
「東北巡霊 怪の細道 」
青森の方言が訛り過ぎそれと震災怪談とかがいかにも過ぎて萎えた
「信州怪談」民話率が高い、最後の参考文献の量も多く信州に関する伝承本としては力がかなり入ってる
東方好きだからミジャクシ信仰の話とかでガチなのが入って欲しかった
著者在住の松本のネタが多いこの品質が保てれば小原猛みたいにシリーズ化も可能かも
「恐怖箱 青森乃怪 恐怖箱シリーズ」
青森ってつけただけのネタや怪談多め
ご当地ものとしてはやや期待外れだけど竹の怪談本としては平均レベル
「北霊怪談 ウェンルパロ」著者のノリが加門七海みたいに見える人でちょっと合わなかった。
句読点の打ち方を著者は覚えて欲しい。編集が残念な本。 ご当地怪談本で地名さえ入れときゃいいだろって内容と
過剰な方言はマジ止めて欲しい
引き続き何冊か読んだらうpします。
リクエストあればヨロ 640本当にあった怖い名無し (ササクッテロラ Speb-3ntd [126.193.107.121])2021/02/27(土) 17:32:44.06ID:2KuMxGS2p>>651
川奈まり子さんの奈落って本読んでるが
実在する場所、見つけやすいようにヒント散りばめてるのは嬉しいね
稲荷と龍神の話で、鹿沼市の繊維工場とかGoogleマップで見てもすぐわかった
繊維会社、その中に水神宮、会社から300mほど東に祠 >>189
レビューありがたいです
信州怪談買おうかな
ご当地怪談に力入れてるっつーことは今後その土地土地を掘り下げた怪談が増えるのかね
川奈さんの作風はピッタリだな
自分は奇談?小咄?感のある怪談が一番好みだから刊行偏りすぎないで欲しいとこよ >>192
信州怪談と大阪怪談はかなり良かった
場所特定ガチネタ多めだったし
つーかしまんこは岡山怪談出せよ
横溝的などろどろ怪談が読みたいんだよ 岩井志麻子の岡山怪談
松村進吉の四国怪談
福澤哲三の九州怪談
清野とおるの赤羽怪談
このラインナップ頼む
ご当地シリーズが売れたら実現チャンスあるかな? >>190
わかる
ガチ方言はやめてほしい
青森乃怪は読みにくかった
雰囲気的に少しだけにしてほしいわ 岩井志麻子とかは方言でも読みにくくないしむしろ味になってるのにな ここで話題だからご当地怪談何冊か読んだ。
「京都怪談 神隠し」舘松妙氏がぶっちぎりで怖いし面白い。なんで単著ないの?
次点は朱雀門出。競作集の怪談本では粒揃い。割と買って良かった一冊。
「信州怪談」
土地勘なしでも楽しめた。全体的に実話っぽさ全開で面白い。
ググったら殆どどこか具体的に分かったし。
赤子が淵とかラガーマンの話とか、南原橋がお気に入り。
TOブックスの「長野の怖い話 亡霊たちは善光寺に現る」も買おうかな。
普通に読んでて楽しかった。
「岡山の怖い話 -人形峠で我が子は嗤う」
怪談じゃないだろ。単なる民話や都市伝説が入ってる。しかも怖くない。
一番怖いのは表紙。誤字脱字も多い。
「栃木の怖い話」
著者が視える系。ネットで拾ったような内容の薄いネタが多い印象。
2chのオカスレの纏めが好きな人なら読んでて楽しいかも。
怪談本としては消化不良。
「愛知の怖い話」
文章の運びが苦手というか合わなかった。
愛知県の本は珍しいから期待して買ったけど、内容は普通。
愛知県内のスポットで怖い目にあった後にもうひとひねり欲しい。
でも、実話ってこんなもの?
TOブックスの尼レビューは全体的に高めだけど品質竹以下。
仲間内でレビューしてる?って疑いたくなった。 TOブックスのご当地怪談シリーズは企画がYBなんだよ
それで品質がお察し()レベルが多くても割と売れたらしいから竹がパクってご当地本出しはじめた
信州評判いいから買おうかな
東北ネタは震災系が多くて読んでて疲れるから苦手なんだよな
他にもおすすめ本やレビュー頼むわ 次の「怪と幽」特集は民話か
酷い民話なのか怪談寄りの民話なのか気になるな
遠野物語は民話だけど怖いガチ系話多めだし ムーの世界でいちばん怖かったのは
角由紀子が「秩父貯水槽殺人事件」の現場に行った時の話
特に何も起こらなかったらしいけどこの事件はかなりガチ
秩父貯水槽の事件は、その貯水槽あたりに幽霊が出るという噂が出始めて
中に本当に死体が入っていた オウムが大騒ぎになる何年も前から
坂本弁護士一家はオウムで人面犬にされてるというウワサがあったり
都市伝説には何かブキミなところがアルワネ。
京極も匣で上手く使ってたケド。 便乗してご当地怪談レビューチャレンジ
「北霊怪談 ウェンルパロ 」ぶっちゃけ微妙。
アイヌの怪談とか三毛別熊害事件とか目次にあってwktkしたのに読み始めると目が滑る
内容はかなりありきたり、怪談風の妄想ブログ記事ってレベル
でも「青いシーツ」「禁帯出」「マキリ」は割とよかった
「東京をんな語り」
凄くよく調べられていて資料としても読みごたえあり。
買って良かった一冊。川奈まり子の中では一番の出来栄えの本じゃないか?
岩井志麻子が昔こういうタイプの作品書いてたけど、それとはまた違った艶っぽさと悲しさと残虐性があった。
実話怪談というより実話風ホラー?明治三大毒婦の単語がちょっとでも琴線に触れた人は読む価値あり。
「怪談標本箱 雨鬼」タイトルからは分からないけどオール群馬怪談
ぐんまちゃんラブな俺に激ヒットした一冊。
魔境群馬の本ってだけでもすごいのにどれもちゃんと怪談としての質も高い。
「長野の怖い話 亡霊たちは善光寺に現る」
結構えぐい話もあっていい。家族全員の頭に杭打った猟奇殺人こええ。
あさま山荘の話もあり。「受取人名のない小包」が一番怪談らしい話。
「東京怪奇酒」
清野とおるらしい本。でも怖さは過去の赤羽本の中にあった怪談ネタの方が上。
するする読める。酒を飲みながら読むとさらに楽しい。後半の村の話だが、田舎はどこでもあんなもんだw
オウム事件で「山梨怪談」とかそのうち出るかもな 東京をんな語りは解説の東雅夫の文以外は面白かったよ
https://kadobun.jp/reviews/e1qsdndje7co.html
東はここ数年老害化が甚だしい
怪談実話とか実話怪談かの主張とか自著でやれや
己の主張を他人の本でやるなや爺 >>213
参考になった ありがとう
オウムは無理 流行してるみたいなのでご当地レポ北と南に絞って書いてやったぞ
『南の鬼談 九州四県怪奇巡霊』
ネタはいいんだよ!でもな、誤字脱字がひどすぎる!!!!!!
他の怪談本と比べても実話らしい怖さがリアルでいい。でもな、ミスタイプや誤字脱字で台無し。
『北縁怪談』
ウンパロレビューしてる人多いけどこっちの話題出してる人が少ないのは何故だ?
すすきののスリラーナイトの人が書いた北海道怪談
プロの怪談師って下りがややダサいがネタは正統派
でも口調が平坦つーか文章が5段階評価で3
北海道の怪異スポットの紹介本として割り切って読めば楽しい
『恐怖実話 北怪道』
アイヌネタが出てくるがウンパロよりつまらん、くだらん。
北海道らしい話はそこそこある。心霊話凸系ネタが多いから殴り込みが好きな奴向け。
『蝦夷忌譚 北怪導』
『恐怖実話 北怪道』の続編。
前作で全て出し切ったのか薄味でふっつーの怪談本。 TOブックスは高いし読み放題対象じゃないから読むとしても図書館かな。 大豆はちゃんと校正してやればもっと売れるし受けると思う
竹はもっとしっかりしろや >>220
北海道怪談は竹だけで6冊も出てんのかよ >>218
あの解説は俺もくそだと思った
下手なのにどーして東に解説や帯を頼むんだ? >>203
TOブックスより竹の小原猛の琉球奇譚シリーズが先 前に書いたレビューの続きです。しこよろ。しこしこ。
恐怖箱 怪談恐山 (竹書房文庫)
ここ最近読んだ中ではベスト級
イタコに寄せられた切実な祈りが悲しい
「東京の幽霊事件 封印された裏歴史」
東京をんな語りを好きな人なら絶対おすすめ
レジェンド小池壮彦に外れなし!!
「修羅ノ国 北九州怪談行」
北九州のガチネタを期待したけど、大外れ
単なる北九州に住むライターのエッセイ本だった
「大阪怪談」
歴史を絡めて大阪の怪談を紹介。
「関西怪談」より面白かった。
少し「信州怪談」に通じる何かを感じたけど、信州ほど大阪って地域差がないんだな。
北と南とかってよく聞くけどどう違うの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています