【夏目漱石】の"文章"を考察する
夏目漱石の小説。ストーリーとかじゃなく、文章に惹かれるやつ。何で漱石の文章がおもろいか教えてくれ 231 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
「敷居が高いは不義理があって行きにくいという意味以外誤用」とかオメー、三省堂国語辞典が6版で言い出して7版でもう消しちまって
世間じゃ「10年も流行ってない」とか言われてんぞ?
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三省堂のe-maさんは「自然な意味の変化でどうたらこうたら」ってツイートしてたけど、なんか言い訳臭いんだよね
広辞苑の改訂にあたってかなり古い「敷居が高い高級店」系の用例が発見されたみたいだし
結局、「昔、最初は不義理のせいで行きにくいという意味だった」っていう証拠が何もないから誤用の説を抹消したかったんでしょ
829 名無し象は鼻がウナギだ! 2021/08/12(木) 07:14:40
7版が2014年だから7年前に消された説か〜
ほんと、昔は「不義理のせいで行きにくい」って意味だったって証拠がないんで
字面通りのちょっと冗談っぽい修辞(敷居の部分が高かったら入りにくい)だと思うしかないんだよな そういえば漱石が「敷居を高くする」みたいな使い方してたよなぁ
高さの変化の表現は昔からあったか こころ
556 無名草子さん 2018/08/07(火) 13:56:11.45
実は初めてじっくり読んだけど
「もういいよ…」ってのは分かる
なんかしつこいんだよね
それでいて決定的なシーンは
あまりにもあっさり書くから
その落差が怖かった
精神やられてる人だなって思った
若い頃に読むの挫折したので
歳喰った今読んでまあ納得したわ
草枕の「(あんたは)屁をいつ、幾つ放(ひ)った」と言ってくる輩。
学校で「ウンコしただろ~」と騒ぐ男子児童と同じだね