訴状と証拠を閲覧しましたが、懲戒理由にも、テニュア付与取消の理由にも、オープンレターの件は入っていません。あと、労働事件について北村氏は完全に部外者なので、訴訟の内容を知ることは、記録の閲覧等をしない限りできません。

上記ですが、「懲戒理由にも、」の部分は撤回します。理由は閲覧時に見落としの可能性があるからです。テニュア付与取消の事件と懲戒処分の事件は別冊になっており、前者はそれなりに時間をかけて読んでいます。