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アメリカで著作権保護期間を短縮する法案(遡及適用あり)が提出されたらしい
まぁ日本の保護期間延長はアメリカ云々ではなく欧州に歩調を合わせたもの(日欧EPAによる取り決め)だが
米国:「Woke」したディズニーへの報復として著作権保護期間を56年に短縮する法案が提出される | P2Pとかその辺のお話R
https://p2ptk.org/copyright/3582
ディズニーの著作権の特別保護を剥奪する法案をアメリカ上院議員が提出、2022年内にミッキーが「フリー素材」化する可能性 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20220513-disney-copyright-hawley/ これで十分だ。
> 1970年にアメリカで初めて成立した著作権法は、「14年間」の保護期間という短いものでした。 というか没後何年じゃなくて公開後何年にしてほしい
存命中は延長申請可とかの特例措置で折り合いを付けて
「没年が重要な基準なのに著作者がいつ亡くなったのかが必ずしも分かるわけじゃない」というのが著作権上の問題の1つなので
あと保護期間中に著作者が亡くなったらどうするのかという「著作者や著作権承継者の連絡先が分からない」問題については著作権情報センターあたりで管理・仲介をしてほしいな アメリカだと、一定の年数の作品だと公開後95年じゃなかったっけ?
(だから日本だと保護期間がある作家や画家の作品がWikipediaとかで公開されてたりする) したらば、爆 サ イは企業(パチンコ店など)と提携してステマをしてる可能性が高い(ステマ掲示板)。
5ちゃん(2ちゃん)も?
掲示板は企業がステマするためのサイトになってる。
したらば、爆サイ、5ちゃんの管理人はユーザーをハッキングして個人情報を覗き見してる。
したらば、爆サイ、5ちゃんの管理人はユーザーを特定しようと自宅やネカフェまで探しに来る。
管理人はユーザーが掲示板を見てるだけでも今どこを見てるか分かります。
掲示板を見るだけのときも必ず匿名性の高いプロキシを使ってください(低いのは意味ないです)。
爆サイ管理人=したらば管理人=ネット工作会社ピットクルー=パチンコ店(パチンコ業界)。
爆サイ管理人(したらば管理人)、ネット工作会社ピットクルー、パチンコ店社員は連絡取り合いながら連携してパチンコ店スレに書き込んでるようです。
「客の悪口荒らし」「長文荒らし」をしてるのは爆サイ管理人(したらば管理人)やピットクルーやパチンコ店社員です。
それを削除してるのも同じ爆サイ管理人です。
ニコニコは5ちゃん管理人と情報を交換していたから安全ではない。
ピットクルーなどが爆サイ管理人もしてます。
爆サイ、したらば、5ちゃんはパチンコ業界などの資金で運営されてるようです。
パチンコ店は無抽選台に遠隔大当たり信号を送って大当たりさせてるだけです。
大当たり確率は嘘です。
パチンコ店は営業中に確率を自由に変えています。
パチンコ、スロットは詐欺です。
そして店は暴力団配下のサクラ軍団の台に遠隔大当たりをさせ、サクラ軍団は違法に年間数億円、数10億円を稼いでいます。
大手パチンコ店でも大勝ちしてるのはこのサクラ軍団ばかりです。
マルハン、楽園などの大手パチンコ店は顔認証データを交換していて、勝たせた客が他店で勝てないようにしてます(最後は全員負けるようになってる)。
嫌がらせ対象に選ばれた客の顔認証データも交換していて、その客が来店して席に着いた瞬間に隣や後ろの台を大当たりさせる嫌がらせをしてきます。
この客は他の席に移動してもすぐに隣や後ろの台を大当たりさせる。
これはパチンコ店の違法行為、犯罪です
パチンコ店の社員は偏差値40くらいしかないです。 底本も古い作品に関しては、これで入力・校正が更に捗るな。
「個人向けデジタル化資料送信サービス」の開始について(付・プレスリリース)|国立国会図書館―National Diet Library
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2022/220519_01.html DLは1月からだからそれまでは手持ちの底本で作業しよう。
しかしありがたいことだ >>12のニュースは青空文庫とは直接関係ないのでは?
著作権保護期間中であっても一定条件を満たせば閲覧やダウンロードが可能になるということだけど
これはあくまでも国会図書館と個人利用者との間のやりとりの話であって、第三者へのデータ再配布が許可されたわけではないでしょ 図書館に行ったり国会図書館に複写送付頼まなくても、家から底本が確認できるってことじゃない? >>14
国立国会図書館デジタルコレクションの限定公開の基準だと序文や挿絵とか装幀とかで1人でも著作権保護期間中の人が居たら裁定か限定公開になるから
(※ちなみに完全に著作権保護期間が満了してても復刻版が市販されてたら限定公開になる場合がある)
本文を書いた人は著作権保護期間満了してるとか分担執筆で第○章だけは著作権保護期間満了してるとかの部分は普通にパブリックドメインなので青空文庫に収録できる
そしてそういう再版も復刻もしてないような入手が困難な古い作品(しかも全く同じ底本)を
入力者も校正者も青空文庫の運営側も簡単に閲覧出来る状況になったわけだから入力や校正のやりやすさは格段に上がった
古い本だと仮に古書店で手に入れられてもコピーやスキャンが大変なレベルで劣化してたり元の所蔵者の書き込みがあったりするし
そもそも国立国会図書館以外の所蔵がほとんど確認できない本も少なくない >>16
なるほどそういうことか
言われてみればたしかに「著作権が切れてるはずなのに、なんで限定公開なの?」って作品がありました デジタルコレクションの図書館・個人送信限定のやつって
国立国会図書館の転載に関する利用規約を読むと複写物の(つまり画像としての)話しかしてない気がするけど
青空文庫みたいに文字起こしにして公開するのは問題ないのかな
国立国会図書館ウェブサイトからのコンテンツの転載 |国立国会図書館
https://www.ndl.go.jp/jp/use/reproduction/index.html
掲載/展示/放映/インターネット・ホームページ等への掲載のための国立国会図書館デジタルコレクションの画像データ提供(試行)|国立国会図書館
https://www.ndl.go.jp/jp/copy/reproduction/index.html
青空文庫側は前々から備考欄に
>国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/)で公開されている当該書籍画像に基づいて、作業しました。
って書くようにしてるっぽいけど
青空文庫編 青空文庫FAQ
https://www.aozora.gr.jp/guide/aozora_bunko_faq.html 国立国会図書館デジタルコレクションは本単位で公開/限定公開が決められてるっぽいけど
青空文庫は著者単位で収録されるからそこだけ抜き出して読んでも面白いもの作品は入力されるかもね
特に雑誌の寄稿なんかは分量も多くないし本を出してないような人でも書いてる場合があるから
「この人って作家や学者じゃないけど文章を遺してたんだ」みたいな人が収録されるかもしれない 人任せみたいになってしまったけど自分は自分でこの話題が出る前から入力中/校正中の作品があるので…… 個人送信のものは権利者からの除外申請で今後見れなくなる可能性もあるのね。
アクセスしやすいから底本にしたのに、デジコレで見れなくなって逆にアクセスの難易度が上がることもあるかも かつて夢野久作の犬神博士は青空文庫で公開されていまいたが、今は作業中かつ非公開になっているようです。
過去に公開された版になにか問題があってそれは今公開することは不適切なのでしょうか? >>22
入力者がYahoo!ジオシティーズで青空文庫と同じフォーマット(ただし校正者欄等は空白)で公開してたらしいのでそれと混同してるのではないでしょうか
https://web.archive.org/web/20190330051028/http://www.geocities.jp/tamiyagi2/inugami_hakase.html
※インターネットアーカイブ
青空文庫内を検索しても2005年のそらもようの
>入力中としてきた、夢野久作「犬神博士」(新字新仮名)、横光利一「寝園」(新字新仮名)、幸田露伴「五重塔」(新字新仮名)、矢田津世子「仮面」(新字新仮名)を、入力取り消しに変更しました。
https://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyou2005.html
という報告しか見当たらなかったので青空文庫では公開されてなかったと思います 一応過去スレも確認したけど
>夢野久作の犬神博士.
>1998/09/14入力開始として2004/04/08現在で5年半ほど放置されたまんまですねぇ......
>どうするつもりなんだろ?
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1073138957/369
という書き込みを発見しただけで終わった >>23-24
なるほど私の勘違いのようですね。ありがとうございました。 2004年のスレを流し読みしたけど色んな意味で時代を感じるな…… >>19
私は実際に、とある女性画家の画集(展覧会図録)に、「掲載先不明」って扱いで載ってた文章が気になって、その画家の事を調べていたら地元の図書館で閲覧できる国会図書館のサイトで偶然掲載元を発見して、そこから青空文庫に載せました。 前スレで『コロロッチョ』って何だよみたいなこと書いたけど
「コロロッチョ」は登場人物の名前で原文(下記参照)では"Grillino"だった
というか何の救いもない理不尽な童話だな……
Il raccontafiabe/Grillino - Wikisource
https://it.wikisource.org/wiki/Il_raccontafiabe/Grillino 本文を書いた著者の著作権が切れてない本で別の著作権が切れた人の書いた序文とかは
本文を書いた著者の作品が収録できなくて苦渋を嘗めた工作員への手慰みになる 2022-06-01 ホワイト フレッド・M『悪の帝王 12 第12話 マルコス将軍』
2022-06-02 柳田 国男『おばけの声』
2022-06-03 山本 周五郎『艶妖記 忍術千一夜 第一話』
2022-06-04 李 箱『街衢ノ寒サ ――一九三三 二月十七日ノ室内ノコト――』
2022-06-05 中谷 宇吉郎『大阪人と科学精神』
2022-06-06 グリム兄弟『三つのことば』
2022-06-07 管野 須賀子『肱鉄砲』※誕生日
2022-06-08 作者不詳『現代語訳 平家物語 06 第六巻』
2022-06-09 有島 武郎『小さき影』※命日(星座忌)
2022-06-10 大町 桂月『鎌倉大仏論』※命日
2022-06-11 山本 周五郎『三悪人物語 忍術千一夜 第二話』
2022-06-12 小川 未明『雪くる前の高原の話』
2022-06-13 田山 花袋『月明夜々』
2022-06-14 チェスタートン ギルバート・キース『共産主義者の犯罪』※命日
2022-06-15 中谷 宇吉郎『九谷の皿』
2022-06-16 芳賀 矢一『鎌倉』※誕生日 2022-06-17 寺田 寅彦『赤』
2022-06-18 坂口 安吾『豊島さんのこと』※豊島与志雄命日
2022-06-19 パスカル ブレーズ『パスカルの言葉』※誕生日
2022-06-20 永井 荷風『枯葉の記』
2022-06-21 岡本 かの子『ひばりの子』
2022-06-22 山本 周五郎『おさん』『日日平安』※誕生日
2022-06-23 壺井 栄『風』※命日
2022-06-23 三木 露風『修道院の月』※誕生日
2022-06-24 中谷 宇吉郎『御馳走の話』
2022-06-25 オーウェル ジョージ『あなたと原子爆弾』※誕生日
2022-06-26 山川 健次郎『マルクス主義は科学にあらず』※命日
2022-06-27 石川 善助『仙台の夏』※命日
2022-06-28 山本 周五郎『四日のあやめ』
2022-06-29 寺田 寅彦『「万年筆」欄より』
2022-06-30 田山 花袋『夏』 来月は
・管野須賀子(1881-1911、幸徳事件で処刑された死刑囚)
・パスカル(1623-1662、フランスの哲学者)
・山川健次郎(1854-1931、元東大・九大・京大総長)
が新しく入るのか
中々に濃いメンツだ それにしても、幸徳秋水は真っ先に入ったのに他の処刑された人物は今に至るまでそんなに入らなかったのは何故なのか…… ・誰もその人に興味がない
・その人に興味を持つ層が青空文庫工作員に居ない
・その人に興味がある青空文庫工作員の居住地では底本の入手が困難
今回は該当しないけど場合によっては「そもそも(活版印刷による)著作物がない」という可能性もある Twitterとかだと、いろいろ政治的な話をしてる人や戦前または戦時中の日本の話題を良かれ悪かれしてる人がいっぱいいるのに、あんまりその時代の思想家や政治家の文章が青空文庫に入らないのも不思議だよね
(知ってる限りだと、石原莞爾や北一輝があるくらい…) 良かれ側の層は出版された専門書とか論文を読むだろうし
悪かれ側の層は電子とか紙とか専門性とか以前にそもそも本なんか進んで読まないでしょ あと単純に有名な作品(または広めたい作品)がまだ著作権切れてないから入力出来ないってパターンもある 分野別リストで政治の欄を見ると124件ある
青空文庫 分野別リスト:31 政治
https://yozora.main.jp/3/ndc31.html 戦前や戦後すぐの首相はだいたいパブリックドメインだと思うけど、何割ぐらい網羅されてるんだろう?
(有名な東条英機もページすらできてないような……) >>40
せっかくだから調べてみた
今ある校了作品が全員公開されると約1割(34人中4人)になるね
1967年以前死亡の内閣総理大臣は34人
公開中の作品があるのは2人(5.9%)
→大隈重信、吉田茂
作業中の作品だけがあるのは6人(17.6%)
→伊藤博文、松方正義、西園寺公望、山本権兵衛、高橋是清、池田勇人
※高橋是清と池田勇人は校了作品あり
※山県有朋は校正待ち作品あり
ページのみあるのは1人(2.9%)
→原敬 大隈重信→早稲田出身か佐賀出身が頑張った?
吉田茂→1967年没だから2018年1月1日のパブリックドメインデイに合わせて頑張った?
あたりかな? >>41
幣原喜重郎も公開されてるから3人じゃない?
それから、校了の高橋是清作品は秘書官の上塚司の編集等が入ってるから2049年まで公開できない。 早稲田創立者の大隈重信や慶應義塾創立者の福沢諭吉は結構あるけど他の大学創立者はほとんど網羅されてない……みたいなのもある >>48
津田塾大学の津田梅子さんは校了してるからそのうち入るよ 新紙幣つながりで北里大学学祖の北里柴三郎も考えなきゃな
(※渋沢栄一は作業中作品あり) >>49
なるほど
ググったらデジタルコレクションでも読めるっぽいけど良い流れですな 新紙幣とか時代劇とか何かしらのきっかけで急に話題性が出た時に「この人青空文庫に作品載ってるじゃん!!」って形の話題に出るように先手に回りたいねぇ
(それで話題になるのは自叙伝とか回顧録とかに限定されそうだけど……) 人なり作品なりの種類を増やしたいのは分かるがまずは目の前の作業中作品を公開作品にすることを考えよう
特に「校正中」でいくつかストップさせてる俺 ある作品を入力しようかと考えてるんだけど底本候補が初出誌、単行本、作品集、著作集、選集、全集……と色々あって有名な作品は底本を選ぶのが難しいね
文字遣いの別や総ルビ/パラルビの別、後の発行による加筆訂正の有無があれば複数の底本を収録するという道も残るらしいけど 「VSCode」を縦書きビューや文字数カウントを備えた原稿エディターにする拡張機能「novel-writer」/青空文庫注記法の注記やルビにも対応。品詞の色分け表示やPDF出力もできる【レビュー】 - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1417878.html
>本拡張機能を「Visual Studio Code」に導入すると、テキストファイルを開いた際に、青空文庫注記法のルビや傍点などが強調表示されるほか、単語が品詞ごとに色分けされて表示される。 どこかで曇天文庫がひっそりと復活してる、とかはないか… 近代書籍の旧字や複雑なレイアウトに対応したOCRソフト発売、90%以上の読み取り精度 - INTERNET Watch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1419225.html
欲しい >>56
yahooブログ終わる前に全部DLして曇天文庫読むためにkindle端末を買ったよ 曇天文庫みたいな活動それ自体についてはまたやりたいと思ったとしても
それを悪用する輩の存在を考えると活動そのものへのモチベーションとは別にやりたくなくなるだろうってことでしょ 青空文庫作品の利権を奪ったわけじゃないんでしょう?
kindleに廉価版のドストエフスキーとかあるけど
青空文庫で校正待ちになるより販売して収益を得ても
それはそれで利用者側としてもメリットがあるんだし。 青空文庫の作品を朗読して自分のホームページとかYouTubeあたりに公開してたら勝手にCDにされて売られてたみたいな話でしょ Kindle化されたときはtxt配布やめてmobiとepubで続けてたんじゃなかったっけ?
発表待ちで作っておいたのが、70年になって気持ちが折れたような気がする >>65
収録作品選んで目次作って表紙作ってmobiやepubに変換して、手間ひまかけて電子書籍にしたのに、それをそのまんま勝手にkindleストアとかで売られたらもうやめよってなるんじゃないの >>66
もちろんそれも大きな要因だと思うけど、パクられてたあともいくつかアップしてくれてたんだよね
著作権の延長の年に止まったんで、これで完全にやる気なくしてしまったのかなと 2022-07-01 稲生 正令『三次実録物語』※作品初公開
2022-07-02 ホワイト フレッド・M『ドレントン・デン特派員の冒険 01 第一回 黄蛾』
2022-07-03 山本 周五郎『青竹』
2022-07-04 中谷 宇吉郎『科学の限界』※誕生日
2022-07-05 山本 周五郎『葦は見ていた』
2022-07-06 作者不詳『現代語訳 平家物語 07 第七巻』
2022-07-07 寺田 寅彦『天河と星の数』※七夕
2022-07-07 ドイル アーサー・コナン『最後の事件』※誕生日
2022-07-08 山本 周五郎『荒法師』
2022-07-09 アーヴィング ワシントン『新浦島』※翻訳者(森鴎外)命日(鴎外忌)
2022-07-10 賀川 豊彦『死線を越えて 01 死線を越えて』※誕生日
2022-07-10 熊平 武二『告・原民喜』※誕生日、作品初公開
2022-07-11 山本 周五郎『石ころ』
2022-07-12 岡本 かの子『智慧に埋れて』
2022-07-13 山本 周五郎『一人ならじ』
2022-07-14 中谷 宇吉郎『人工衛星へ汲取舟が行く話』
2022-07-15 植木 枝盛『官僚は減るべし、役人は増えるべし』 2022-07-16 山本 周五郎『艶書』
2022-07-17 司馬 遷『国訳史記列伝 05 孫子呉起列伝第五』※翻訳者(箭内亙)誕生日
2022-07-18 寺田 寅彦『蚊帳の研究』
2022-07-19 永井 荷風『夏すがた』
2022-07-20 山本 周五郎『危し? 潜水艦の秘密』
2022-07-21 坂口 安吾『選後感〔第二十六回芥川賞選後評〕』※第167回芥川龍之介賞受賞作発表日
2022-07-22 山本 周五郎『黒襟飾組の魔手』
2022-07-23 葛西 善蔵『呪はれた手』※命日
2022-07-24 芥川 竜之介『読書の態度』※命日(河童忌)
2022-07-24 谷崎 潤一郎『文壇昔ばなし』※誕生日
2022-07-25 山本 周五郎『幽霊屋敷の殺人』
2022-07-26 中谷 宇吉郎『校正の話』
2022-07-27 山本 周五郎『骸骨島の大冒険』
2022-07-28 江戸川 乱歩『薔薇夫人』『魔術師』※命日(石榴忌)
2022-07-29 山本 周五郎『謎の頸飾事件』
2022-07-30 伊藤 左千夫『竹乃里人』※命日(左千夫忌)
2022-07-30 谷崎 潤一郎『日本に於けるクリップン事件』※命日(潤一郎忌)
2022-07-30 新美 南吉『空気ポンプ』※誕生日
2022-07-31 柳田 国男『幻覚の実験』『忘れ難い郷里のたべ物』※誕生日 7月に新しく収録されるのは2人か
稲生正令(1735-1803)…江戸時代中期の武士
熊平武二(1906-1960)…原民喜の旧友でもある詩人 山本周五郎だけでも青空文庫の存在意義がある...と言ったら怒られるかなw 青空文庫呼びかけ人の1人である富田倫生さんは
自身のTwitterアカウントを『あおべか物語』から取って「aobeka」 にしたり
「周五郎さんの公開に立ちあえたら、本望だなあ」(朝日新聞2011年6月10日)と語ったりしていたが
山本周五郎が公開される2018年1月1日を待たずして2013年に病気で亡くなってしまった 富田倫生の怨霊が時を遡り、山本周五郎を5年早く呪殺する怪談を、誰か書かないかな。 >>74
吉川英治さんとかも人気じゃない?
あと宮本百合子さんと小川未明さんの充実ぶり 青空文庫と式年遷宮アーキテクチャ: 青空文庫200周年に向けて
https://www.slideshare.net/takahashim/aozora20th-2017
式年遷宮で思い出したが青空文庫20周年ももう5年前か…… 作業した作品が初めて校了になってた
気長に待ってたけど嬉しいね やっぱりGmailで不具合が起こってたんだなぁ
自分もGmailだけど、うまく送れるように設定するのはどうすれば…… >>83
おめでとうございます。
ちなみに点検していただいて校了まで、どれくらいかかるものですか?
とはいえ作品サイズやいろんな条件で、けっして一律でも受領順でもないのでしょうけれども 青空文庫、25周年を記念してオンラインでの「ささやかな催し」を企画中。近日発表か【やじうまWatch】 - INTERNET Watch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1423746.html 新しい入力・校正申請をどの程度にしてすればいいのか迷う…… 点検さんたちの底本の収集が難しい事情もわかるけれど
ボランティア側からすると
ステイホーム(半ば死語)な時勢だからこそ作業が捗るというのもあって
点検や校了、公開がかなり遅くなっても構わないから
作業受付だけはしてもらえないだろうか
と思ったりする 作業受付自体は既に再開してるんだよね(下記参照)
問題は「複数の底本にわたる大量の入力・校正申請を控える」の「大量」がどれくらいを想定してるのか
2020年07月07日 受付・点検の制限付き再開のお知らせ(そらもよう)
https://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyou2020.html#000516 そう、それなんです
作業状況ページを見ると、日々まとまった申請はあるようだけど
どれくらいを受け付けてもらえるかは
ボランティアさんのスキルにもよるのだろうかと考えたり ここでの問題って図書館に行って底本を確認出来ないことにあるから
底本の画像データも申請と同時に送れば大抵の申請は認められるのかもしれない
知らんけど Wikipediaの央端社の話を知ってふと思ったんだけど
実在しない本を捏造して入力する工作員(スパイ?)とかいるのかな でも今は入力者から送られてきた画像データを元に点検してるわけでしょ?
国立国会図書館サーチやCinii booksの検索に引っ掛からない本だって少なからずあるし、古い新聞や雑誌の記事ならGoogle検索すら厳しくなるから、場合によっては捏造でもバレない可能性が……
……とは言え愉快犯だとしても何が目的でそんなことするんだという疑問は当然あるけどね 著作権者の権利問題がクリアできないと
(著作権者の実在性と、没後70年が確認できないと)
青空文庫としてのGOはでないと思う
それとも実在の作家の作品と称して捏造してもわからないんじゃないかって話? イメージとしては
「当時自分の地元に旅行に来ていた夏目漱石が地元の○○新聞に寄稿しているのを発見して、タイトルを調べると全集には未収録のようだから是非とも青空文庫に収録したい」
みたいな感じかな
流石に夏目漱石レベルの作家なら、未発見作品が実在するのか、本当に全集未収録作品か(初出不明で改題収録されてるだけではないか)とか、青空文庫とは別に研究家が検証するだろうけど
本格的な人物研究の伝記が出版されてなかったり、そもそも作品集の類が出版されてないレベルの人なら「マイナーな作家のマイナーな作品を入力してるねぇ」で済まされるんじゃないかと
一応言っておくけどあくまでも「もしかして気付けないのでは?」って話であって、これをして誰がどういう風に得するのかとかは考慮してないからね なるほどね。
もしかするとその意味もあってこれまで、
基本的に底本の確保は各自というルールがあったのかもね。
いやもちろん勝手な想像です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています