■■■新聞連載小説■■■part37
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前スレ
■■■新聞連載小説■■■part36
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1664926205/
朝刊・夕刊、新聞連載小説について語り合いましょう。
読売新聞掲載小説がメインになっていますが
他紙でも面白いのがあったら教えてね。
朝刊 「惣十郎浮世始末」 木内昇
夕刊 「風に立つ」 柚月裕子
次スレは>>980の人が立てましょう 俺も夕刊挫折
どうでもいいようなエピソードが次々と羅列されるだけ
かなり辛抱して読んでいたが内容が頭に入ってこなくなった
読者の興味を引く努力をまるでしていない 夕刊は適当に読み飛ばしてる
ツマランから全く話が入って来ない
俺も挫折寸前かな 問答無用で5chレスorスレ立て代行依頼スレin新狼避難所84
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1684717050/509
509 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2023/06/01(木) 11:20:57
【板名】一般書籍
【スレ名】■■■新聞連載小説■■■part37
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>>757
つまり小学生の女児が、友達のヘアピンが気に入ったからこっそり持ち帰ったとか
そんな感じ
当人は盗んだ自覚も皆無で「気に入ったからもらっただけ」と思ってそう
だから悪意もなく誰も知らないはずの櫛の特徴を、元の持ち主にさらっと言えてしまう
その発言のせいで自分が盗んだ事がバレるとか微塵も考えてない
やはり根本的に頭が悪いんだろうな もう次の人の話になってるのに相変わらず皆がダラダラ喋ってるだけで引き込まれるエピソードもない
自分は新聞小説連載には娯楽要素を求めるんで芥川賞作家の文芸作品が性に合わないだけかもしれないけど 400頁程度を想定した小説なのかな?
まぁ待ってろ。最所の100頁は我慢だみたいな
これから面白くなるのかも知れないが一回で読める分の短い新聞小説だから
ある程度は読者を小説の世界に引き込む努力をするべき 火の鳥で、女こそ泥に見えて実は火の鳥の化身だったって登場人物いなかったっけ >>740
同僚までなら我慢できても友達にがなれないタイプだろうな 章タイトルの「沖つ白波」は今回の話の伏線になるのかな
あの有名な和歌の解釈では「境目がわからない」とかで 夕刊今度は女の子でテコ入れかw
一体どこを向いてるんだ? 新聞小説には文学じゃなくて文芸載せて欲しい。そういう点では同じ芥川賞作家でも黄色い家はマシだったかな。 黄色
連載中はなんだかんだ言われていたけど
読者を最後まで引っ張る力はあったと思う 島とか植物とか酒とか猫とかも一応は読んでたよ内容はともかく 直近自分が読んでないのは奔る男と東京五輪の奴と今の夕刊
今になって思えばばあさんってツッコミどころ満載で別ベクトルで面白かったんだな・・・ >>777
何に対応するか大体想像ついたが植物?…リケジョ話かw
筋書きはともあれ自分は過去ソレ系の職にいたから登場するアイテム説明は興味深かった 重蔵の店に数々の盗品が隠されてるとか?まあ決め手は盗まれた鼈甲の櫛なんだろうけど お幸は内職やめたとき作った組紐を幾つか箱かなんかに入れて手許に置いてたと推測
日々衰えていく自分の生きた証を形のあるもので残したかったとかで
それをお隆が見つけ「こんなキレイなもの仕舞っとくの勿体ないからアタシが使ってあげる」と持ち出そうとして奪い合いの末…
そのうちお幸が死守しようと抗った爪痕の付いた木箱とか見つかったりして >>776
引っ張る力というか、最初に不穏な空気出しといて、途中ウンザリしながらも、最後はちゃんと纏まるんだよな?という儚い期待を継続させた結果
で、アレ 自分も夕刊スルー
ぱっと眺めて、気になる文章が目に入ればそこから再開するんだけど、それすらない お隆は帰り際に組紐くすねようとしたのを見咎められて
ちっうっせーな返しまーすと神棚の上にぶん投げて帰った
お幸はそれを無理して取ろうとして事故死した
完治は神棚の上にぶん投げられたままの組紐を発見する
願掛けで置いたにしては無作法だなぐらいに思いながら惣十郎に報告する
惣十郎に電流走る――! それを崎岡に言った所で納得はせんだろうな
決定的な証拠が無いからまたお前の見立てだろうがwって返されるのがオチ 崎岡はなぁ
仮に直接お幸に手を下した真犯人がいてそいつ突き出しても
「俺を貶めるために脅して自白させたに違いねぇ」とか恥ずかしげもなくほざきそう 神棚の上にミサンガがあっても重蔵だって放り上げられるじゃねえかって言えるしなあ 崎岡は勝手に怒らせとく形で頭越しに吟味方を納得させて決着かも
禍根全く残さず綺麗に解決とはいかないのもまた浮世の習い まさかとは思うが崎岡がお隆の客だったってことはないよな 同心クラスはああいう店使わんだろうし ウェブ明けの花明後日の訪問とか医者に用事があるのに緊急じゃないのか 吟味方といえば前の2つの事件の評定はまだ終わってないのかな
お白州の場面とかの描写もないし黒幕にも辿り着けないし 挿し絵、サラブレッドじゃなくて日本に昔居た馬を描いたな。 いや流石に同心はこいつらだけじゃ無いし物語に出てこない部分で毎日事件は起こってるだろうから評定は終わってるんじゃね?
顛末はいずれ書かれるかも知れないが 逆に言えばそれ故終わってないかも知れんな事件は限りなく発生するけど司直の人員は有限だから
だからこそ崎岡みたいなスピード重視のいい加減な捜査で限りなく白に近いような者を黒にする役人が罷免されずに続けられんだろうけど あれから半年経ってれば火付けの罪で藤一郎はとっくに刑に処されてるかもしれんけど
陶玄の方はしょっぴかれて以降一切情報がないので尻切れトンボ感が否めない
偽札で儲けたのも何もかもコイツ一人の仕業になってるんかいな(到底信じられんが)
この先は惣十郎の管轄外で知ることはないのかな これを開けようとして転倒したのは間違い無さそうだが例えお隆の盗品の数々が流れ落ちて来ても事故との因果は立証出来ないしな
やっぱり事故で重蔵は釈放かな 事故で決着させて重蔵は釈放で崎岡はおかんむりってのが着地点かな?
無自覚な小悪党のお隆は野放しだけど 後日談で
佐吉「お隆が近所の小間物屋の品を盗もうとして捕まったらしいですよ」
惣十郎「やらかしたか。こうなる前に反省させてやる方法があればよかったが……」
みたいに処理かな 天井裏から尖った棒を下ろして寝てるお幸さんを突いて殺したのか 野地板が見えてるってことは天井がないのでは?
ところで、隣人は次郎吉だったな
鼠小僧はこの少し前にお縄になったようだけど 本当に隠し金があったとは意外
金そのものは無事らしいとこからすると
木箱に目をつけられた気配あったんで金の隠し場所変えようとして自滅か 事故にしては致命傷になった「尖った棒で突いたような」後頭部の凹みの説明がつかないのよなぁ
現場にそれらしい物が見つかってないし 三助で鍛えた重蔵の指があるだろ?それだよきっと深さも太さもぴったりに違いないw >>802
そのセンが濃厚な感じになってきたね。
状態からして重蔵も知らない蓄えで、お幸が重蔵に渡すつもりで開けようとして失敗したのかも。
男でも簡単には届かないんだから老体には無理があったんじゃないかな。 流し売りの商売人じゃなきゃ身近な棒は用心棒すなわち入り口の戸のつっかえ棒だな それぞれ別件で複数人が関わってる説とか 時間差ありでw
推理モノによくあるパターンで事件を複雑にしてるような >>802
手癖が悪いのお幸さん見破っていたのか
この時代の銭湯は着物どうしてたんだろ
籠に入れとくだけならお隆の餌食に お隆がお幸はすっかりボケていると思って家中あちこちひっくり返したけど
天井には気づかず帰ったあとにお幸が重蔵に渡すつもりで取り出そうとして・・・ってことなのかな
爪の木片も蓋を開けようとして爪を立てたときに挟まったんだよ
でも両手を伸ばして死んでいたことはどうしてなのか分んないな 穴に紐を結ぶという話の都合なんだろうけど一文銭の束じゃなあ・・・同じ長屋の町人とはいえ目を見張る程の額か?
巾着もそう大きく重かった描写は無いしこれが一分や一朱がじゃらじゃらだったら説得力があるんだが 庶民がちまちま溜めるとしたらそんなとこだろ
お幸だとしたら内職で溜めた金か webこの時代に闇とかそういう区別はあったんか?今なら医師免許を持たない者が施術するとそう呼ばれるけど 看板出してるとかどこそこの大名の墨付き一門に属してるとかはあるんじゃないの?
そのどれでもない手前勝手にやってるのはいわゆる闇稼業扱いかと ネットで見たら江戸後期で1両が6500文くらい 描写じゃそんなになさそうだなぁ
やっぱお幸のへそくり? 江戸では医者と名乗れば医者になれるんじゃなかったかな >>815
1両20万円として計算すると1文=30円くらいだね
お幸さんは何文貯め込んでたんだろう 一つ一つに赤い糸というのがなんとなく
金を貯めておいたというよりお守りとして作った感ある 一文銭が五円硬貨(3.75g)と同じ重さとして、もし一両分あったとしたら25s近く…
流石にその量はあのスペースに納まらないしそもそも持ち上げられないww
せいぜい3束程度じゃない? 流人の万延小判みたいなつまらんミスしなきゃいいけど・・・ >>817
束にするなら大体百枚(数枚少なくてもみなしで百文とした)だから挿絵で見ると数百文じゃね? もともとは茶箪笥にあったのかな
お隆に目をつけられて隠そうとしてだったら だからと言ってお隆をしょっぴけるはずもないしな
まあ崎岡だったら趣味と実益と恥をかかされたプライドの埋め合わせも兼ねてお隆をしょっぴいて大番屋で手ずから責め苦を与え自白に追い込むんだろうけど 既に幾らか抜かれてたりして
赤い糸印のついた銭が出回ってたらあるいは… それでも生前お幸が使った可能性も否定は出来ないし例えお隆の袖から出てきてもお礼に貰ったと言われればそれまでの気が 崎岡「長火鉢の角に血が付いてた?重蔵が怪力で長火鉢を持ち上げて殴ったに違いねぇ!」 お隆は現場押さえないと駄目か
ここはやっぱ佐吉が囮になって活躍してもらわないとw 重蔵が三助で鍛えた腕力でお幸の髪を掴んで持ち上げそのまま火鉢の角に叩きつけたという推理も成り立つな
両手が上がっていた説明もこれでつく必死に重蔵の腕を掴んで自分の重さに耐えていたw ヘソクリの隠し場所をあのような危険の伴う所に変えたのは、
お隆の盗癖に気づいたためなのか、それとも認知症の被害妄想のせいなのか…
それが章タイトルの「沖つ白波」につながるのかな?
その結果の事故死ってやりきれない結末ではあるが 足を踏み外した結果の事故だったら立証が難しそう
DNA鑑定が出来る訳じゃないから火鉢の血痕がお幸さんのものとは分からないだろうし、重蔵の無罪を確実にするにはもっと確たる証拠が欲しいよね 次郎吉「そういや、喧嘩の最中に隣から一度だけどしんと何か重い物が落ちるような音がしましたぜ」
(「人が争ったような声や音」って先入観があったので今まで思い当たらなかった)
それで死亡時刻特定→その時刻にまだ重蔵は湯屋にいたので無実確定
とか考えたけど「どしん」の時にお幸が死亡したっていう根拠が弱いか この吝ん坊の大家に盗られまいと隠そうとしたんだなw 惣十郎、自信あり気だがどうやって皆を納得させるんだろ? 本命(◎) 重蔵
対抗(○) お隆
単穴(▲) 火鉢
大穴(☆) 大家
ここに来てとんでもねえダークホースが躍り出て来やがったw その夜もヤマネが何気に向かいのマンションを眺めていたらペントハウスの窓に映った人影が…
はッ!これは事件の匂いッ!(無いかw >>833
お幸の爪に挟まっていた木片が、箱の蓋のめくれと一致したのが立証の裏付けになるのでは?
お隆には鎌をかけて言わずもがなの言質を引き出し、「お前大概にしとけよ」と脅かしとくくらいしかできないかな >>839
崎岡にそれを認めるだけの理性が残ってればいいけど関係性はもう最悪だからなあ
何を言ってもおめえの見立てどんな証拠を突きつけても捏造としか言わないかも >>838
カポーがセクロスとか今度はエロでテコ入れして欲しいw 覗き見をネタに小説を執筆とは何と破廉恥な・・・いいぞもっとや(ry 因果は巡るからそのうち崎岡がお隆捕まえるんじゃね(適当)w ・・・おぉい惣十郎 完治にそんなこと頼んで大丈夫かぁ?
ヘタな事やったらそれこそ崎岡の思う壺だぞ 糸つけっぱなしにしとくのかな
とっくに使い込んでるんでは えええ・・・そんなどうにでも言い逃れ出来るような事を証拠にすんの?
こりゃあれか崎岡じゃなく惣十郎が大番屋で手ずから自白を迫るパティーンかw 多津「銭に赤い糸を巻き付けるのは良縁祈願と聞いた事があります」
多津「息子によい人が見つかるようにと続けるうちに、束になるほどの数になったのでしょうね」
惣十郎「(金に執着して印をつけてたわけじゃなかったのか……)」
こうしてまたまた自分を愧じる事になる惣十郎さんであった やさしい猫の広告にドラマキャスト載ってたけど自分のイメージとちと違ってた
やっぱり入管は悪みたいな展開かな
クマたちから見ればそうなんだけど クマは元々善人なんだよな初めから難民偽装して入国を企む不逞外国人と違って
ただ周りが彼を不逞外国人にして彼もまた不逞外国人になる事を選択するという
おかしなのはいつも周りで最前線で不逞外国人の魔の手と奮闘してる入管を悪に仕立て上げてる 朝刊 惣十郎の歯切れ悪さにちょっとイライラ こうなったら起死回生の逆転劇は佐吉活躍の僥倖に頼るしかw
夕刊 今度は音楽ネタにレンジをフってきた 主人公同様に作家本人も方向が定まってない? 惣十郎、やはり決め手を欠くか
ここは崎岡の豹変に期待 完治がいい仕事して、女遊びの現場押さえて、ご新造に黙っててやるからと取引を持ち込むくらいしかなさそう 期限までに吟味方も納得する証拠出せなかったら惣十郎は同心を辞める、
みたいな賭けを提示したら崎岡をうまいこと乗せられるかも
崎岡がゴネてるのは安全圏から陥れようとしてるみたいな被害妄想もあるだろうし オンラインも「北辰の門」が終わってしまったので「明けの花」だけですね
>>856
キン肉マンとは? 新聞休みすぎだろ
紙面はペラペラドッポたちも昔は毎週載ってたのに今は隔週だし値上げしませんなんてわざわざ広告出してるけど事実上とっくに
シュリンクフレーション起こしてるじゃねえか( ゜д゜)、ペッ >>859
どんな年齢層をターゲットにしてんだろ 少なくとも俺ではないなw 夕刊
ヤマネの作品オンライン翻訳会
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担当とヤマネ本人も覚えてない短編の話
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担当と歩く(市ヶ谷あたり?)
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会談した映画監督のオンライン交流会に参加
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みどりん
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