■■■新聞連載小説■■■part37
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前スレ
■■■新聞連載小説■■■part36
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朝刊・夕刊、新聞連載小説について語り合いましょう。
読売新聞掲載小説がメインになっていますが
他紙でも面白いのがあったら教えてね。
朝刊 「惣十郎浮世始末」 木内昇
夕刊 「風に立つ」 柚月裕子
次スレは>>980の人が立てましょう 足を踏み外した結果の事故だったら立証が難しそう
DNA鑑定が出来る訳じゃないから火鉢の血痕がお幸さんのものとは分からないだろうし、重蔵の無罪を確実にするにはもっと確たる証拠が欲しいよね 次郎吉「そういや、喧嘩の最中に隣から一度だけどしんと何か重い物が落ちるような音がしましたぜ」
(「人が争ったような声や音」って先入観があったので今まで思い当たらなかった)
それで死亡時刻特定→その時刻にまだ重蔵は湯屋にいたので無実確定
とか考えたけど「どしん」の時にお幸が死亡したっていう根拠が弱いか この吝ん坊の大家に盗られまいと隠そうとしたんだなw 惣十郎、自信あり気だがどうやって皆を納得させるんだろ? 本命(◎) 重蔵
対抗(○) お隆
単穴(▲) 火鉢
大穴(☆) 大家
ここに来てとんでもねえダークホースが躍り出て来やがったw その夜もヤマネが何気に向かいのマンションを眺めていたらペントハウスの窓に映った人影が…
はッ!これは事件の匂いッ!(無いかw >>833
お幸の爪に挟まっていた木片が、箱の蓋のめくれと一致したのが立証の裏付けになるのでは?
お隆には鎌をかけて言わずもがなの言質を引き出し、「お前大概にしとけよ」と脅かしとくくらいしかできないかな >>839
崎岡にそれを認めるだけの理性が残ってればいいけど関係性はもう最悪だからなあ
何を言ってもおめえの見立てどんな証拠を突きつけても捏造としか言わないかも >>838
カポーがセクロスとか今度はエロでテコ入れして欲しいw 覗き見をネタに小説を執筆とは何と破廉恥な・・・いいぞもっとや(ry 因果は巡るからそのうち崎岡がお隆捕まえるんじゃね(適当)w ・・・おぉい惣十郎 完治にそんなこと頼んで大丈夫かぁ?
ヘタな事やったらそれこそ崎岡の思う壺だぞ 糸つけっぱなしにしとくのかな
とっくに使い込んでるんでは えええ・・・そんなどうにでも言い逃れ出来るような事を証拠にすんの?
こりゃあれか崎岡じゃなく惣十郎が大番屋で手ずから自白を迫るパティーンかw 多津「銭に赤い糸を巻き付けるのは良縁祈願と聞いた事があります」
多津「息子によい人が見つかるようにと続けるうちに、束になるほどの数になったのでしょうね」
惣十郎「(金に執着して印をつけてたわけじゃなかったのか……)」
こうしてまたまた自分を愧じる事になる惣十郎さんであった やさしい猫の広告にドラマキャスト載ってたけど自分のイメージとちと違ってた
やっぱり入管は悪みたいな展開かな
クマたちから見ればそうなんだけど クマは元々善人なんだよな初めから難民偽装して入国を企む不逞外国人と違って
ただ周りが彼を不逞外国人にして彼もまた不逞外国人になる事を選択するという
おかしなのはいつも周りで最前線で不逞外国人の魔の手と奮闘してる入管を悪に仕立て上げてる 朝刊 惣十郎の歯切れ悪さにちょっとイライラ こうなったら起死回生の逆転劇は佐吉活躍の僥倖に頼るしかw
夕刊 今度は音楽ネタにレンジをフってきた 主人公同様に作家本人も方向が定まってない? 惣十郎、やはり決め手を欠くか
ここは崎岡の豹変に期待 完治がいい仕事して、女遊びの現場押さえて、ご新造に黙っててやるからと取引を持ち込むくらいしかなさそう 期限までに吟味方も納得する証拠出せなかったら惣十郎は同心を辞める、
みたいな賭けを提示したら崎岡をうまいこと乗せられるかも
崎岡がゴネてるのは安全圏から陥れようとしてるみたいな被害妄想もあるだろうし オンラインも「北辰の門」が終わってしまったので「明けの花」だけですね
>>856
キン肉マンとは? 新聞休みすぎだろ
紙面はペラペラドッポたちも昔は毎週載ってたのに今は隔週だし値上げしませんなんてわざわざ広告出してるけど事実上とっくに
シュリンクフレーション起こしてるじゃねえか( ゜д゜)、ペッ >>859
どんな年齢層をターゲットにしてんだろ 少なくとも俺ではないなw 夕刊
ヤマネの作品オンライン翻訳会
↓
担当とヤマネ本人も覚えてない短編の話
↓
担当と歩く(市ヶ谷あたり?)
↓
会談した映画監督のオンライン交流会に参加
↓
みどりん
で合ってる? 夕刊 登場人物が増えても一向に関心が向かないのが・・・
それどころか最初の設定すらも自分忘れつつある 夕刊出だしから興味を惹かれる展開じゃ無かったしな
まず登場人物に華が無い 面白いものでオンラインのモニター上での複数の人物との会話は場面が全然イメージできなかった 崎岡納得させるの無理じゃね?
お幸が蘇って犯人言わん限り信じそうにない >>863
合ってると思う
コロナ禍で大きな動きのない日常生活を描きたいのかもしれないけど
小さな物事が並べられてるだけで登場人物も覚えられない 腹の底から重蔵が犯人と信じ込んでるんじゃなく
左遷が怖くて駄々こねてるだけという本音も見えたな
今のうちに取り下げれば左遷まではないって言いくるめられるかも? ここの過去ログpart29〜32の頃か 終わってもう2年以上経ってるんだな
裁判パートになってからは非難の嵐だったような
自分の見解も連載時と変わってないけど 旦那が亡くなってんのに悲しい事なんか一度も無かったと言い切る逆差別とか
不法滞在からのごね得とか炎上しない方がおかしい 猫は子供ができてた事が衝撃だった
高校生で自室もないような間取りなので外なんだろうとは思うけど思春期だしな >>866
日々の暮らしにあくせくもせず高尚な趣味()で優雅に過ごす日常を聞かされてもなぁ…
実はその裏に秘められたスキャンダラスな過去wとかでもあればまだしも この件で処罰くらったら惣十郎に斬りかかるぐらいはやりそうだしな
小心者ぶりからして一応刀提げてる惣十郎でなく重蔵や梨春に矛先向ける可能性すらも 上手く言いくるめて新事実発見が崎岡の手柄になるように仕向けるとか 軟化の兆し有りかな
惣十郎、走り過ぎて明後日な話するなよ 朝刊挿絵 いつも顔絵ばかりで文句言われるからそうきたか!
夕刊挿絵 これはカラーで見ない方がいいかも 崎岡は子ども三人もいるのか
こんな短絡的な親父は嫌だな いいところをついたな
倅はともかく、まだ10にもならない娘なんて父親メロメロだろう 他の同心「崎岡、あんたの息子が辻斬りやらかしたから大番屋に送ったぞ」
崎岡「ば、馬鹿な!うちの倅が辻斬りなんぞするはずが……」
他の同心「斬られた死体のそばにぼさっと突っ立ってたから間違いない」
崎岡「」 他の同心「崎岡、あんたの娘が火つけをやらかしたから大番屋に送ったぞ」
崎岡「ば、馬鹿な!うちの娘が火つけなんぞするはずが……」
他の同心「つけられた家屋ののそばにぼさっと突っ立ってたから間違いない」
崎岡「」 >>882
言外にお前ェのガキだってあらぬ嫌疑をかけようと思えばかけられるんだぞ?というのを感じたのかも 崎岡が「お天道様は見ている」が通じる人間でよかった
「三助のひとりやふたり、どうってことはねえだろう」と言い捨てたことは忘れてやろう 一代抱えの同心のガキの一人や二人もどうって事無いしな 虚勢張ってるだけで、誤認だったらいろいろヤバいけどどうしよう、っていうのはあったんだろうな 惣十郎、どんな屁理屈こねるんだろ? 興味津々である これで貸し借り無しなんじゃ?まあ咎めの重さにも依るけど 桐葉も宗男の秘書だったムルアカみたいに激昂してとっさにコロシテ!コロシテ!と叫んだんじゃね?w それで同心解雇されたら惣十郎の周りの者が路頭に迷っちゃうかも
元旗本「武士なら男ならおのれの事は二の次ぞ…」 >>894
ソイツは辞めてもツテと高い身分だった事を活かして好き放題だったけど一代抱えの同心は・・・ 今にして思えば流人は浅田代先生が書いたなろうだったんだなw
周りが皆主人公以下で無条件で平服追従感心しまくるという 自分の説得に折れてくれた崎岡に
直接責任はなくとも義理人情で応える惣十郎のマインドは
現代では難しいかもだけど見習いたいな。 次のページでは「そうです全部服部のせいですこいつクビにしてください」ってヘラヘラしかねないのが崎岡 保身のあまり玄蕃陥れた対馬守みたいなクズだったら最悪だわ
折角史享が取りなしてくれたのに… 対馬守の幼稚な策謀はいくらでも対応出来たし事前に潰す事も出来たと思うんだよね
訳の分からんプライドが邪魔して路頭に迷い妹死なせた火垂るの墓の清太と被ってしょうがないわ・・・ 銀英で叛逆したロイエンタールを取りなすミッターマイヤー思い出した。 罪の被り合いから言い争い&つかみ合いになって、またどやされたりしてw 石抱されたら冤罪でもね
今も無茶苦茶やけど
江戸の無茶苦茶さは一味違う 拷問を行うのは吟味方の力量不足と見なされるのであまり多くは行われなかったという説もあるらしいよ これは…どういう事だろう? 史享から既に根回しが行ってたりとか
それより早く重蔵から話が聞きたい 902の言う通り
奴は斬られたら良い薬だと思うよw >>906
重蔵「じ、実はお隆からあんたのボケたおっ母さえ居なけれりゃ所帯を持っても良いと言われ・・・火鉢を持ち上げぶん殴りました・・・うわぁぁぁん!!!」 ぶつかってったお店者を掏摸にでも仕立てて財布の中確かめさせるのかな お、鋭いな
でもそうするとスリの疑いを掛けた間抜けな岡っ引きというレッテルに完治のプライドが傷つく事になるがそこまでするかな >>909
>うわぁぁぁん!!!
おじちゃんが書いてるの想像すると胸が苦しくなるな >>913
そうは言うけど漫画や小説の小っ恥ずかしいセリフ書いてる人だっておじちゃんやおばちゃんやじいちゃんばあちゃんそのた諸々だし
アニメや海外ドラマの赤面するようなセリフを当ててるのも以下同文だよ? 一文銭に赤い糸だけでしょっぴいて大丈夫なんだろうか
「おばあさんから貰ったんですぅ」って言い訳されればそれ以上追求出来なさそうなんだけど お礼を断っても気持ちだからと押し付けて来たから仕方なく受け取ったとか
亡くなったから形見として肌見離さず持ち歩いてるとか抗弁のしようは幾らでもありそうだが 被害額は七文+αか
十両盗めば首が飛ぶというのは時代小説でよく見るけど
それ未満は数文単位でも九両三分でも同じ扱いだったんだろうか 最初にお幸のかいと聞かなきゃ良いだけ
自分のだと言わせて糸の事もさも自分がやったとでも言わせれば詰み
お幸の銭の糸もおそらく独特な糸なんだろうな >>919
それはこの場で「綺麗な糸つけてるんだなあ、あんたが自分でやったのかい?」とでも聞いてお隆が自分でやったとべらべら喋って掛かったな番屋に来い!なら
俯瞰的読者視点なら納得の流れなんだけど 盗みを認めさせたとしても少額の窃盗で敲きが精一杯では
お幸はお前が殺したも同然だ!って裁けるとも思えない 重蔵の冤罪が晴らせればとりあえずいいのかも
あと余罪ボロボロ出てきたらどうなるか。お手柄を崎岡に譲ったりするのかな
鼈甲の櫛は返してあげて ただ、物品とかならともかく小銭、それも多数の小銭の一つ一つにわざわざ
目印つけたりはしないだろ
普通に考えるなら「盗まれた時に犯人がわかりやすくなる」と考えてつけたと
見るのが自然だし、お隆も頭が弱いからその糸が自分の窃盗の証拠になるとか
考えが及ばなくて、証拠隠滅もせず糸をそのままにしてたんだろうな
で、そこから櫛の件も取り調べするんでは? 化けてねーし
メチャクチャノリも悪いわw
糞曲ばかり 読売は男のデレが流行ってるのか?朝刊といいwebといい 惣十郎への始末は金さん直々のお叱り(という名目の激励)あたりかな 崎岡は小物には違いないけど、女房子どもを食わせなきゃいけないから上役に下げたくもない頭を下げてるのかもな…とちょっと同情した
お幸の件とお隆のコソドロは別件として取り扱うのかな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。