■■■新聞連載小説■■■part38
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■■■新聞連載小説■■■part37
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朝刊・夕刊、新聞連載小説について語り合いましょう。
読売新聞掲載小説がメインになっていますが
他紙でも面白いのがあったら教えてね。
朝刊 「惣十郎浮世始末」 木内昇
夕刊 「遠くまで歩く」 柴崎友香
次スレは>>980の人が立てましょう
大切なことなのでもう一度
次スレは>>980の人が立てましょう 惣十郎の側にずっと居られるならと承諾しそうだな
本心はおくびにも出さず いざお雅と一緒になった後で佐吉がそれで満足するか不安
今までのコンプレックスの反動でもっと欲が出るというか
所帯を持ったら子供も欲しいだろうし 惣十郎がボケ老人とセット物件になった事で恋心がちょっと冷える
↓
惣十郎が振り向いてくれない事にさほどイライラしなくなる
↓
結果として前よりは明るくなった
だったり?🤔 佐吉との縁組を言い出してまたお雅をざわつかせるのか
個人的には完治の方が合ってそうな気がする お雅の相手が完治となると佐吉は猛烈に荒れそうだな
自分がもてないのは顔の痘痕のせいだと思い込んでるようだし
奉行所から手当貰ってる小者の自分とは違うと、岡っ引きや早桶屋や三助のような町人を見下してるフシもあるし ぬこおおおお(;´Д`)ハァハァ
今日の挿絵はカラーで見てその真価がわかる
ついでに昨日の鯖の煮付けもカラーでないと美味しそうに見えない 多津の態度に苛立ったお雅は按摩を施術すると見せかけ口鳥先生に教えてもらった秘孔を… 佐吉「ツボを突いて病気を治す天才の医者がいるらしいんです」
佐吉「足が悪くて歩けないのなんかも治せるそうで」
佐吉「亜彌馬(あみば)先生っていうんですがね」
惣十郎「なんとなく怪しい響きだな🤔」 嫌な言い方だけど多津の最期を看取るまでお雅の縁談に進展は無いような気がする 惣十郎がもっと家庭内に目を向けてりゃ会ってたかも気づいてたかもだな
ここでまた悔やむんだろうか >>176
え、ひたすら現実から目を逸らしてるようにしか見えないんだけどw
認知症のことも郁のことも 家には行ってないんじゃない?
小日向では自分とこで見てたんじゃなかったっけ 今日のラストに驚愕して初めて見に来てしまった
自分の奥さんが死にそうな時にかかった医者の名前も知らないとかあり得る?
忙しくても一度くらいは挨拶してるはず
銭の赤い糸も結ぶのは大変でも使う時は鋏で切ればいいからあまり意味なくない?たまたまお隆が頭弱い子だったからそのまま使ったのかもしれないが
なんか色々杜撰では…
あと挿絵の人は明らかにミスマッチだよね。
時代考証できないからか顔のアップばっかりだし
全員まつ毛長い少女漫画顔だし え……ほんとに今まで読んでた?
奥さんは、病気だから医者にみせたわけじゃないよね?
この流れ。
あと、お隆はお金使ってなかったよね。なんとなく盗んじゃう子だったよね。
え……ほんとに読んでた?
絵に関してはやや同意だが、食べ物とかうまいけどな。 銭の赤い紐は、詳しく書いてないけど、防犯のためとかじゃないと思うよ
重蔵のおっかさんが、重蔵のために大切に貯めたお金の目印的な意味だったんじゃないかな 今朝のは自分も脳内で衝撃シーンのBGMが鳴るほど驚いた これが「灯台下クラッシュ」ってやつ?
事実を知って惣十郎凹むパターンだなぁ そもそもお雅は平埜の件を聞いているのか
事件だってたくさんあるし惣十郎が、悪い医者が元凶でそいつの本名は平埜で〜というところまで探索と関係ないお雅に言ってるかな
お雅は知らなくてもなんらかの形で日記が惣十郎の目に入るのか >>183
この時代のボケの介護にスルーうまくなる以外にどうしろと?
会ったこともない死んでる嫁へこれ以上どう向かいあえと? >>193
そこ、ムキになるとこ?w
たまたま名前を間違っただけって思うのはスルーじゃないし、奥方とは決定的に身分が違うのに、私の方が仲がいいのにとか敵意剥き出しじゃん 「192
惣十郎のことが好きだから色々把握しておきたい気持ちから佐吉と話していることを聞くともなしに聞いているとか
給仕の際に母親のことを報告がてらレシピ帳の話の流れで日記のことを呟くとかかな? 平杢の名を目にしたけど佐吉との縁談を告げられ黙ってたりして 別に佐吉はお雅の事が好きというわけじゃないのに
相当の美人で料理上手なお雅と、あばた面でパッとせず仕事ができる風でもなく性格にも難ありの佐吉をくっつけようという発想が謎だ
出戻りの年増で子供も産めないから丁度釣り合うみたいな計算なのか
好きな人に縁談勧められる事自体辛いが
すごくいい相手ならまだしも、惣十郎が自分の事を
この程度の男と釣り合う女だと値踏みしていたのかと思うと二重に凹むよね
自棄になって縁談を受け入れそうだ >>197の考え方にドン引き
総十郎は佐吉のいいところを知ってるし、それは十分今までの流れで説明されてきた
それにお雅を子なし出戻り年増と総十郎が思ってるとでも?恋愛対象とは一切見てなくても、家族のみたいなものと言ってたのに?
貴方、総十郎と佐吉とお雅の全員を見下してることに気づいてないようだけど
あと一昔前まで、年が釣り合うってだけで縁談が進んだのは当たり前 他人の感想に自分はこう思うで返せずネチネチ人格攻撃始めるやつ
みんな自分と全く同じように感じなきゃ許せないの? 時代的に何処かに嫁すのが女として望ましい生き方とされてはいても
お雅自身親の言いなりの縁談はもう懲り懲りだったろうし
一緒になるなら自分が好きな人、でなければ一生一人でもいいくらい思っていそう
佐吉は悪い人ではないがいざという時お雅を守ってくれるのかそこはちょっと微妙
(何かの折に頼りになる一面を見せてくれたらまた違うんだけどね) 今回の一件で惣十郎も案外抜けてる事が露見したからなぁ
相手に寄りそうようで実は家族や身の回りの者のことはおろそかだったり
そんな彼がお雅の気持ちも察せず佐吉をくっつけようと考えるのは流石に… お雅にしろ崎岡の件にしろ惣十郎って人の心の機微に鈍感というか、よくこれで同心やってるよな
仕事は優秀だけど自分自身の人間関係は別物なのか 人の機微には敏感な気がする。
だから事件の解決にも至るんだろうし。
崎岡の子供のことは人の機微って話じゃないし。
ただ色恋には異様に疎いよな。 >>199
そういうあなたも自分の意見に賛同されなきゃねちねち反論してるけどね いいぞ・・・もっと罵り合え!それでこそ5ちゃんと云うものだ 郁を診た医者は一体何処からの伝手だったんかな
もしかしたら一介の同心風情では手の届かない相手に立ち向かうことになるとか 総十郎、正論過ぎというか、確かに苦楽あってこその人間だし、人生なんだけど、苦しいことをさっぱり忘れてしまいたい、というのも否定できるものじゃないんだけどな たとえ釣り合わなくても佐吉がずっとお雅に惚れてて
一途に思い続けているとかなら惣十郎の気持もまだわからないでもないけど完全なる余計なお節介だからね >>207
そこが惣十郎の長所であり、短所だと思う
口では「人には色々あるから」と分かった風で自分の持論だと思い込んでるけど、その実は正論で杓子定規に考えてる事が多々あると思う
上にも出てるけど人の機微に疎い
だから惣十郎が高説垂れても青臭く感じる 高説垂れる場面あったっけ?
あんまり自分の考えを押し付けない人として読んでたけど。
同心て警官みたいなもんだから、ある程度正論じゃないと無理目じゃないの? >>209
自分もそれには同意 作者も「惣十郎を完璧なヒーローとして書いてない」と言ってるし
まぁそれが面白くもあり歯痒くもありでw
脇役についてもその心情を色々想像して読んでいる イラストはキスの様だけどこの頃のキスはまだアオギスだったろうな
それと江戸前の天ぷらといえばキスよりもハゼだな個人の感想だけど 早世した娘に対する悠木様の悔悟の念には
その死因について思い当たるところがあると考えるのは深読みしすぎ? なるほどお雅が平埜を知ってるのは不自然だから
才太郎が自宅まで来て話をする事で
お雅に立ち聞きさせる形にするのか >>213
悠木も実は幕閣の人体実験プロジェクトの一員で実の娘を被検体として差し出していたという驚愕の事実が発覚するかもw
それはさておき愚鈍な佐吉より闊達な才の字を下っ引きに任命した方が成果が上がりそうだな 悠木の役替(実質上の左遷)の1年後に郁が亡くなってるから何か係わりがあるのかなと
上に意見でもしてその報復に…とか >>215
才の字距離なしだから下っ引きになったらそれはそれでトラブル起こしそう 物語開始時を起点として惣十郎、郁、お雅の関係を整理すると
・7年前 惣十郎父死去
・6年前 惣十郎廻同心に就き年長の先輩悠木に目を掛けられる この頃惣十郎を見たお雅が秘かに慕う
・5年前 惣十郎、悠木の娘郁と祝言を挙げる 傷心のお雅は大店の息子に嫁す
・4年前 悠木人事異動で閑職に回される
・3年前 郁が病で急死
・2年前 お雅、子無きを理由に離縁されその後惣十郎の家に下女として住み込む 話の進展のためとはいえお雅の前で平埜連呼しててw
あと才太郎はこんな >>219
分かりやすいまとめ、ありがとう
才太郎の聞き込みで一気に進展した感じ
才太郎との縁が重蔵の一件からって考えると重蔵の登場も布石だったんだな 才太郎はこんな調子でよく棺桶屋が務まるなと思うが
逆に下っ引ならものすごく有能だ
絶対転職した方がいい パッチリ瞳ぽってり唇で思いのほか童顔の才の字カワユス そらモテるわな〜 >>219
おー!わかりやすい。ありがとう。
これは天保13年のはじめの設定だから。それぞれプラス1年てことか。
>>220
お雅その場にいないじゃんw連呼もしてないし 江田は平埜にこき使われてる小物か
はたまた影の大物か お雅はある程度字が読めるようだけど埜の字が分からなかったりして・・・だから連呼されても気づかない可能性がw 恥ずかしながら自分平もく(杢)だと思ってたわ・・・のだったなんて
悔しさ誤魔化す訳じゃないけど作者この叙述トリックは相当上手くやらないとご都合主義のそしりを免れないぞ >>227
それはちょっと思った
普通に平野にしないでわざわざ平埜としたのは
お雅が読めないせいで気づかないという流れに持っていくためなのかなと
でも爆弾落として読者はこの後の展開が気になってるんだから、イライラさせる行き違いみたいなのはやめてほしい >>227
それは思った
当時の町人がどれくらい読み書きが出来るのか分からないけどお雅は「平埜」って読めるのかなって 惣十郎自身が自分の妻を診た医者を知らなかったってのがなぁ…
一度も顔すら合わすことがなかったんだろうかと
仕事一筋で家族を顧みなかったにしてもwwそこが引っかかる 平埜ってこの時代だと珍しくない気がする。
ルビ降ってあったしな。 >>232
自分もそう思って読んでたんだけど、上の方に奥さんは病気だから医者に見せたわけじゃない、よく読め
みたいなレスがあって何だかわからなくなった
ネットで読み返せるのは知ってるけど、
基本朝新聞で読んだら終わりだから、奥さんは病気で早死にしたとばかり思ってたけど違うのかな? >>236
第33回
他行し(おそらく平埜の診療を受けた)帰宅した後、具合が悪くなり4日後に死去
看取った医師は別の人物だから惣十郎と平野が面識がないのは妥当
多津がなぜ平埜の名を知っていたか、惣十郎にそれを告げなかった理由、郁が平埜の診療を受けるに至った経緯が謎 多津はもうアレだから無理として郁と一緒に出掛けたお光佐をあたれば何か分るかも 終わりに向かってギアチェンジしたかんじね
ストレスなく普通に読める朝刊は久しぶり 多津の日記に「診療」とあるのが謎
他行の目的がそれだとしたら町医者でなくわざわざそこを訪ねたってことで 惣十郎に言えない話だとすると不妊とかの相談だったりして 嫁いで2年目が来るし >>213
ひょっとして、父親の立場からよかれと思って平埜の治験を勧めた可能性も?
その陰で多数の犠牲者が出てた事は知らなかった可能性も高いな
あと今回出てきたもう一人の医師が、ひょっとして替え玉死体の正体かも? 流石に同心経験者が自分の娘に治験を受けさせた後に急死したら医者を疑うと思うが・・・そこそこ切れる同心だったらしいし 多津が名前を知ってたって事はむしろ多津が平埜を勧めたのかも
子供が出来ないことを郁が内心気にしていたなら
じゃあ惣十郎には内緒で評判のいい医者にどこか身体が悪くないか診てもらえば?みたいに 種痘の実験台にしたのか
江田が梨春で赤根と平埜が同一? 惣十郎「平埜とぐるになるようなやつだ。故郷に帰ったと見せかけて名を変えその辺に潜伏してたっておかしくねぇな」
惣十郎「江田って医者に、見たらこいつだって分かるような特徴はあるかい?」
才太郎「それも聞いときました。なんでも、珍しい金の入れ歯をしていたそうですよ」
惣十郎「😨」 才太郎が有能過ぎる
もう佐助と入れ替わって下っ引きやればいいのに
暗めの佐助はむしろ棺桶屋向きかと思ったけど
ホトケは苦手なんだっけ リーガルハイの蘭丸みたいなのがいないと
止まっていた事件は動かないからね
都合が良すぎるけどエンタメだし >>235
ウケるw 平埜はググったら周防発祥の名前らしいね。
才の字は登場したときかた機転が利いてたからな。
偶然情報持ってきたわけじゃなく、惣十郎が頼んでるしな。 更に新キャラ登場か
既出だとすると少しなりとも関わりそうな女性は…お光佐 冬羽 大穴で梨春wてとこか >>253
大穴に掛けてみようかな
梨春の容姿が色白だとか細身だとかが布石かもしれん
才の字の言葉で惣十郎も少しは救われるのかね
郁の事を憐れなだけで考えてたから
そしてお雅を意識し始めたりw 梨春が美形なのは若い読者向けかと思ってたけど
そういう布石ということもあるのか
ここまで仲間キャラで来ていてそれはないよと思うが
種痘とか言い出してるのがキナ臭い もう思い出せないが梨春は平埜の名前や嫌疑について惣十郎から聞いて知ってるんだよね?
さすがに知ってて、とぼけて付き合いを続けてるのは無いかな 薬種問屋の火事の際名無しの権兵衛の検死して象牙の根付と珍しい金の入れ歯嵌めてたって言ったのは梨春だから
最初から騙すつもりならそんな報告はしないし師匠の仲間だったら気づかない方が変だし 惣十郎の誉め言葉のかわし様と言い「如才ない」がピッタリだな才の字は
相手構わず馴れ馴れしいのは玉にキズだけど マジで梨春があの一味だったら相当のサイコパスになるだろうな
そうなると初手から彼に気味悪さを感じていた佐吉の感が本物になってしまう
個人的にそういう展開はイヤだけど 梨春だったらサイコホラーだよ
人情サスペンスとして読んでたから尚更 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています