病気の相手に自分を無価値と言われたら疲弊していると尚更凹みます。

鬱病の人は人格障害も併発していることが多々あるので
元々の性格が言わせているのか病気が言わせているのか見極めが大変難しいことが多かったと思います。
度々の別れ話や音信不通 一過性の気持ちのダウン時必ず別れ話を持ち出され
そのたびにこちらの全てを否定されてきました。

何度も別れを切り出されるので一貫した気持ちなのだと受け入れましたが
あのように何度もこちらの無価値を強調されれば凹まない人は稀だと思います。

自分の価値を自分で推測できたとしても、世間というものは自分の価値を勝手に決めているものだと思います。
無価値だと思われたくない相手に無価値だといわれるなら、その人にとっては私は無価値な人間なのでしょう。
世間がどう判断しようと一番評価して欲しい人から完全否定されればそれは一つの意見として受け入れざるをえません。

自分にとっては最も辛いことです。

私が言いたかったのは、ボロボロになりながら相手に寄りそって生きようとしても
鬱病の相手が「要らないもの」と一度ハンコを押してしまったら、どんなに執着してもそれは元に戻らないのだと

愛が大きすぎるゆえに相手を諦められなくて、愛してるから引き留められなくて 私のように苦しみ続ける人に
もう無駄な苦しみを味わって欲しくなくて書いたことです。