彼女に振られたんだが [無断転載禁止]©2ch.net
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その日の事は人生で忘れない2つ目のこと。
泣いてるんだか自分でもよくわからない感情で座り込んでゲホゲホしていたら少し楽になっていき。少しずつ駅に向かった。
改札が近づくとあの子も気づいて駆け足で近づいて来て最初に一言謝ってきた。
無理させましたか?って聞かれた声は返事ができなくて、顔すら見なかったな。無理だった。
それでも心配そうに話しかけてくれてる子になんとか答えないとって思うと、自分が悲しくもなり、タイミングを呪った。
なんで居るんだよ。って。 多分、色々考え過ぎたんだと思います。
元カノ、その子、タイミングとか何か反応しなきゃとか、反応できない不甲斐なさとか。
けど、呆れるくらい何もできない自分がそこにいて、ただただその子を心配にさせてるだけで。。
今思い出しても辛くなります。
きっとこの先僕は別のどんな幸せを掴んでも元カノにばったり会ったらこうなるだろうと思います。
そして、心配してるその子が言いました。
多分一生懸命言葉を選んだんだと思います。
あまり覚えてないですが、、 誰かに会いましたか?か、
何かあったんですか?か、
よく覚えてないですが、
そんな言葉でした。
とにかくその子は自分の元カノを把握していて、改札で遭遇していたんだと思います。
その一言を聞いた直後かな?
数秒たってから自分の左目の下まぶたがすごい痙攣したのははっきりと覚えてます。
けど、そこからの記憶はありません。
気がついたらまた布団の上で、朝方でした。 前回と同じように起きた感覚と同時にパニックに少しなり、携帯を見たのを覚えてます。
親友や、後輩への発信、着信がすごいことになってたのと、その子からメールで起きたら連絡くださいと入ってたこと。
さすがに2回目だった。
もぅ確信はしてました。
これが乖離性障害の1つだと。 そこからはその日の事を把握するために昼過ぎにその子に連絡して、親友に連絡して、後輩に連絡して。
後輩は出れなかったらしく後々掛け直したけど出なかったそうです。
親友は結局夕方過ぎに掛け直していつもの喫煙コーナーに居る俺とその子を車で迎えにきて拾い、俺を家に送った後にその子を送ったらしいです。
その子は親友が来た時には目が真っ赤で泣きはらした後の顔だったそうです。 その子への連絡はメールでの謝罪のみにしました。
正直怖くて逃げました。
気持ちが悪がられたらどうしようとか、色々考えてたけど、本当は自分の病気と向き合いたくなかったんだと今は思います。
そこから通院数も増やして、飲み薬も増えました。睡眠薬も強度の強い真っピンクの薬をもらい、先生と話して集団カウセリングにも行きました。 自分の病気は人の持つ感情の喜怒哀楽のうち怒と哀が関係しているらしく、急激なストレスに弱く、
例えて言うなら4つグラスがあってそれぞれ喜、怒、哀、楽と書いてあります。
ストレスが水だとして喜と楽には水が全然貯まらない。その代わり、人以上にストレスに弱く、怒と哀のグラスは水が溢れやすいらしいです。
それにより溢れてに溢れきった水をどれかがフォローすることにより別人格が出る?らしいです。重度ではないですが立派な乖離性障害らしいです。 ストレスからくる事もあって日常ではそんなに困る事もすくなく、頻繁には出ないのですが、自分は当時不眠症やパニック障害を持っていたのでやっかいだと言われました。
けど、出る前の信号も掴むことができたのでなんとかなるとも言われました。 気がついたら寝てました。
左目下まぶたの痙攣が信号です。普通の痙攣より分かりやすく、他人から見ても凄い震えるらしいです。
この痙攣は今でもストレスを感じ過ぎると起き、今では痙攣後に左目からだけ涙が出ます。どんなに怒っていてもそうなったら左顔面半分を手で押さえ、隠します。
この状態になると怒りを静めるために繰り返し深呼吸をします。
そうすると一気に悲しさだけになって、怒りもなくなり、冷静になると同時に気持ち悪くなって静まります。
これが僕に残った1つの障害です。 結果、僕はまた引きこもりました。
喫煙コーナーにも行くのをやめました。
しかし、再び死にたいと思いながら1日を過ごす日々に戻ったのは数日で終わりました。
あの子から1日2件くらいメールがくる。
朝と夜に1件づつ。
それを4日連続無視した5日目くらいの昼過ぎだったかな?
珍しく昼にメールが来た。
今日は学校が休みで夕方からバイトです。
バイトまで時間があるので話せませんか?
家に向かってるので家の前でも良いです。
こんな感じだったかな?
びっくりした。
3度見くらいしたかな。
思わず家を出たね。 家は路地にあるんだけど、
駅からは徒歩15分くらいで、そんな複雑じゃないので1度来ると覚えやすく、車で1度来たあの子は直ぐに覚えていた。
思わず外に出たけど路地を抜けて大通りを出る勇気がなくて路地の奥で大通りを見ていた。
すると大通りから路地にあの子が入って来た。ちょっと周りをキョロキョロしながら歩いてる子は遠くからでも綺麗に染まってるのが分かる金髪になっていた。
あの子には驚かされてばかりだと思った。 俺に気づいて駆け足でくるあの子は、俺の前にくるなり一言目でこう言った。
「あ、学校休んじゃいました。アハハ。」
そんな感じでした。
俺が休みじゃなくて休んだの?!って聞いたら「あっ!」ってつい言っちゃった顔してました。
そして、俺が髪を見てるのを気づいたのか、
「学校休みのバイト前はこれなんですよ。」
俺は多分、何言ってんだコイツ?!って顔したと思う。笑 考えてみたら、いつもこの子に会う時はアルバイト中で、制服に従業員帽を被ってた。
某有名飲食店だ、金髪はダメらしく黒のカツラを被っていたらしい。
この前の初めてバイト外であった時も学校帰り、校則上金髪はダメなので学校でもカツラらしい。
まぁその時は全然覚えてないんだけどね。
正直すげー驚いた。
髪型も全然違うし、黒の時は肩にギリかかる程度の長さが実はショートヘア。
しかも金髪。
綺麗に染まってて後ろ髪は捲ると襟足は刈り上げて上手く隠してある。
なんだこの子、、、
スゲーカッコいいなとも思った。 俺はそんな衝撃を受けながら家の近くの神社の入り口に腰をかけ、タバコを加えてその子を下から上へ、上から下へと流し見てたと思う。
そういえば私服を見るのも初めてだ。
最初に考えそうな事が最後に出てきた。
その子は俺がタバコを吸い始めるとゴソゴソとポケットからタバコを出した。
もぅ衝撃すぎた。タバコ?!?!
え!?吸うの?と。しかも同じ銘柄だった。
マルボロのアイスミント。
会って5分過ぎたくらいかな?
俺はずっと驚かされていた。 その子がタバコ吸う子はどうですか?
と聞いてきた。
驚きっぱなしの俺は裏声で
全然!
って言ったのは覚えてる。
めっちゃ笑われて、俺も照れながら笑った。
そこから2人で神社の入り口に座りながら話した。自分があの時どーなったのか、お互いあれからどうしてたのか。何故メールを無視しだしたのか。それから家族の話、学校の話。
俺の過去の話。
いつも喫煙コーナーで少し話しては仕事に戻るの繰り返しだったから、思い返してみたらじっくり話込んだのは初めてだった。 そして、30分くらい?話し込んでる最中にその子が言い出した。
俺さん、トイレ行きたいです。
俺はハッてなった!忘れてた。
神社は小さくてトイレがない。
近くにトイレがあるのは俺の家だった。
5分歩けばコンビニがある。
けど目と鼻の先に、数件隣に俺の家がある。
その子にコンビニ行く?って聞こうとした時に家のトイレ貸してください。と言われた。
家にあげた。
トイレを貸した。
相当我慢してたのか、トイレを案内したら駆け込み乗車のごとく入っていった。 俺は慌ててトイレの前から離れて、家のリビングでアタフタしてたと思う。
そしてその子が手を洗い、持参のハンカチで手を拭きながら近づいてきた。
「俺さん、次にトイレ貸すとかは、行っトイレ。って言ってくださいね」
これは今でも覚えてる、そして今でもたまに使ってしまう。
俺は鼻で笑いながら、なんだそれって言ったけど、その子は約束です!と言った。
俺ははいはい、って言いながら了承した。
そして、俺の部屋へ案内して2人で他愛もない話をしてたんだけど、人といる安心感からか俺はいつの間にか寝てしまった。 ハッて目が覚めたら起きたのはその子のアルバイトの時間の30分前。
普段から少し早く行って準備するから15分前には着くと言ってたのを思い出した。その子は持参の小説を読んでいたのだろう、急に起きた俺に驚いていた。
けど、もっと驚いたのは俺の方だ。
パッと起きた時にベットの上で壁に背をかけて座ってる状態、隣に同じ状態のその子。
近い。
シングルベッドに1人が座って1人が横になっていた?!
理解は早かった。
膝枕されていた。 俺は直ぐにごめんと謝ったけど
その子は「寝れたみたいで良かったです。」
バイトの時間だよね?
「学校で少し遅れますと、連絡してあります。」
ごめんなさい。。
「気にしないでください。」
「だからまだ寝ても良いですよ?」
大丈夫!もぅ大丈夫!ありがとう。
感謝しながら俺は気がついた。
この子が好きだと。 けど、告白はしなかった。
恋愛うんぬん以前に自分に自信がなくて、
振られるのも怖くて、何も伝えられなかった。
少し話して、その子をバイト先まで送って、そのまま喫煙コーナーに行った。
久しぶりだった。
その子が店頭に立つのを見て、
あ、髪が黒くなってると思った。
人が違く見える。
まるで別の人のようだ笑
俺も見た目は変わらずとも人が違う時があるのかと同時に考えた。
初めて向き合ったと思う。
親友もその子も何故か俺が気を失ってる間の話を詳しくしない。気を使ってくれていた。
なんとなく、涙が出てたのを覚えてる。それをたまたま見たその子が休憩の時に席に来て心配してくれた。 それから3日に1度の夜中ドライブ以外でも俺に寝れる時間ができた。
学校が休みの日にその子が家に来て隣で座りながら話して、俺が寝始めたら本を読みだす。そんな日ができた。
時には2人とも寝てしまってバイト遅れそうになった事もあった。そんな長い月日ではないけど短くもない月日が流れた。
たまにしか飯を食わない俺は家にいる時は水。喫煙コーナーにいる時は260円のおかわりコーヒー。そして、たばこ。貯金もあったし、生きてるぶんにはお金に困らなかった。
確実に俺の人生で1番お金を使わなかった時期だった笑 見てる人がいてくれたら申し訳ないですが仕事なので夜にまた。 >>133
ありがとうございます。
今死にそうな思いをなんとか押し殺して仕事に向かってます。 仕事から戻りました。
死にたい。
書いてる時に色々思い出してふと思う。
アルバイトのあの子と付き合っていたら自分はどうなっていたんだろう。
そして、また現実を見て死にたくなった。
元カノと上司のことを。
全て壊して終わろうかと。
死にたい。 自分の本職はあまり人に言えるものではなく。忙しい時は忙しく。
暇な時は仕事がない。
そんな時期は元カノが働いてるバイト先で働いている。
明日はそのシフトだ。
元カノと上司が俺が知ってるのを知らずにヘラヘラ笑ってるのを見て俺は耐えきれるのだろうか。
左下まぶたが痙攣しないか不安でしょうがない。 >>137
大丈夫ですか。
明日は休んでも良くないですか❓
身体に無理が気ませんか。
お気持ち、良くわかります。
死にたい気持ちも。 >>138
大丈夫と言ったら嘘になります。
けど、今は耐えるしかないのかもしれない。
明日の夜からが本番です。
友達の協力のもと自分達で調べます。
ほぼ確定だけど心のどこかで勘違いでありますようにと願ってます。 とりあえず、気晴らしになるから勝手に身の上話を続けます。 彼女に振られ。
将来へのプレッシャー。
トラウマ爆発。
3つの調味料で完成したのがメンヘラダメ男の俺。
そんな俺の唯一の憩いの地、某飲食店の小さな喫煙コーナー。
その飲食店で働くアルバイトの金髪女学生。
そして、俺が頭がおかしくなるほど好きになってしまった元カノ。
この対象的な2人が俺の人生に関わってる数ヶ月は一生忘れないと思う。 元カノに振られ、よりを戻したくてアタックするも撃沈し、心が壊れた時期から数ヶ月。
気がつけば隣に新しく支えてくれる女の子がいた。
元カノとの身の上話をするつもりが、その子と過ごした話になってるのは気にしないでください。笑 季節は秋だった。
いつのまにか俺の何もない週末は待ち遠しい週末になっていた。
平日は喫煙コーナーの中で定員としてでしか会わないあの子が週末には隣にいてくれる。
お互い特に想いは伝えてないけれど、
お互いもう分かってた。
親友もその子と仲良くなり、俺を支えてくれてる事に感謝してくれた。
と、同時に俺は親友に警告された。
甘え過ぎないこと。
大切にすること。
恩を返すじゃないけどその子を支えること。
正直、甘え過ぎは胸に刺さった。
大切にすることは誓った。
支える事の本当の理由はこの時は分からなかった。 ある夜の親友との夜中ドライブ。
いつも通り親友2人と俺の3人だったが、いつもと席順が違った。
普段は後部座席の俺が助手席だった。
助手席で寝るかーとか考えてた俺はこの時は親友の車が寝床の1つだった。
走りだしていつも通り談笑した。
眠くなってきて、その眠気には抗えなくて落ちそうになった時に親友に大事な話があると言われた。
車内の空気が変わった。
嫌な気がした。
親友に甘え過ぎたか。
怒られると思った。 親友は口を開いた。
出てきた言葉はあまり覚えてないけど
あの子の事、どーなんだよ。
だったかな?
俺は普通に好きだと言った。
親友はそうか。と言った。
もう1人後部座席の親友は、なら良かった。
と言った。
後々親友に聞いたら俺が支えてもらってるから感謝してるとか、しのごの言ったり、好きとかを後出ししたりしたら怒るつもりだったらしい。
甘えるだけ甘えて、まだ元カノと戻るとか考えてたら引っ叩いてたらしい。
恐るべし親友。 親友2人は俺の意思を確認して少し無言になった。特に運転席の親友1は無言になりながらも悩んでる感じだった。
親友1は絶対に本人から聞くまで言うなよ。
と言った。嫌な予感がした。
親友1は後輩に顔が広く。地元だけじゃなくて隣町の後輩も数人知っていた。
隣町は自分達の地元と違って少し広い。
そしてあの子の地元でもあった。
親友1は偶然あの子の事を知ってる後輩と知り合って、あの子について知ってしまったらしい。 あの子は、両親がおかしいらしい。
あの子と話してて親の話にもなったけど、そんなこと言わず普通の親としか言わなかった。
父親は母親をDVする。
それは中学の時に警察沙汰になるほど酷いらしい。
母親はそのショックもあって、ある時から娘をずっとまだ小学生入学時くらいだと錯覚したり、母親自体が子供のようになる事があるらしい。
母親ががおかしくなった時あの子は中学生でどうする事もできず、母親が子供のようになって外に飛び出したりして、そして近所で噂になる。父親が母親に怒りDV。
止める娘も犠牲になったりするらしい。 中学生のある時、父親のDVが酷くて嫌になった娘が母親を救うために警察に通報。
それでも父親は捕まりはしなかったが、書類送検になり、反省し、少し大人しくなったらしい。
母親はそれ以降、家族の協力もあり少しづつ回復して、なんとか前よりかは落ち着いたとのだと。
だけど、それは所詮近所の噂話で家の中ではどうなっているのかは分からない。という話だった。 それを聞いた時に俺は思った。
だから俺を支えたんだって。
あの子の母親とはまた違うけど、壊れていた俺が気になったんだと。
助手席ですげー泣いたの覚えてる。
直ぐにでも連絡してありがとうって言いたかった。けど、本人から聞いてないからそれは言わなかった。 いつかあの子本人から聞いたらその時にお礼しようと思った。
そう思っていた時、親友がまた話し出した。
ここから嫌な話だけど、聞いとけ。
あの子は隣町ですぐヤレるで有名だぞ。
こんな感じだったかな?もっと遠回しだったかもとりあえずこんな言葉を聞いて、唖然とした。 あの子は俺たちの地元では知り合いがいないからそこで働いていた。
あの子はあの子で親の愛情が変に足りてなくて、DV受けたり、成長してるのに止まったままの扱いされたり。家での存在感がなかったんだろう。だからあの子なりの存在感は外で男に必要とされる時なのだと。
それが思春期の異性や、汚い大人にとっては都合が良かったのだろう。
これが親友と自分が考えついたあの子の噂の真相だった。
俺は車をコンビニに止めてもらってゲロを吐いた。 あの子が人の心に土足で入るのも、
スキンシップが激しいのも納得がいった。
親友に言われた警告はそれだった。
自分の知らないあの子がそんなだったと知った自分は何かよく分からなかった。
俺にはそんな感じじゃないと思った。
けど、所詮お店と家でしか会わない女の子。
言い切れる自信がなかった。 その夜はコンビニで吐いたりして限界疲れたのかそのまま車の中で寝て起きた時にはまた家の前で降ろされた。
親友には一言、
お前次第だよ。
ただどっちにしても大変だよ。
って言われた。
俺は考えがまとまらないまま、自室でぼーっとしてた。 ぼーっとしてたら昼間になって、
ぼーっとしてたら昼が過ぎていた。
喫煙コーナーに行ける気がしなかった。
あの子の休みの日は把握してる。
平日の2日間。
今日は休みだ。
あの子が休みで雨とか降ってたらさすがに行かないくらいで、俺は休みとか関係なく喫煙コーナーに行ってたけど、その日はやめた。 それから数日はいかなかったと思う。
俺自身も多分変になってたんだと思う。
余り記憶にないのがその証拠だろう笑
あの子からの連絡も来てたけど、なんかマトモに返せず。
週末は適当に親友とドライブとか嘘ついて変に避けたのはなんとなく覚えてる。 1週間か、どれくらいか分からない日数が経った時に後輩が家に来て、喫煙コーナーのヌシとかしてた俺が全然来てないから会いに来たらしい。
後輩は俺に相談があったと。
なに?と聞いたら。
後輩が言った、
「好きな人ができたんすよね。」
へー誰?
「先輩も知ってますよ笑」
嫌な予感がまたした。 悪い予感ほど良く当たる。
後輩が名前を言った。
よく知ってる名前。
某飲食洋菓子店の店員と同じ名前。
あーなるほどね。
これが終わりの始まりだと思った。 見てる人なんていないかもだけど、
今日の仕事とストレスで
疲れたので寝ます。
おきたらまたぁ。
おやすみなさい。 >>158
おやすみ&お疲れ様。
精神的なものっていきなりくるんだね。
俺はたいしたことないだろうけど、
元と職場同じでフラれたあとできる限り普通に接してた。会話もした。
数ヵ月後職場で元の友達(女、面識あるレベル)を見かけた。
それと同時に涙がとまらなかった。
急いでトイレに駆け込み
焦りまくり、軽い呼吸困難。
数分後戻ったけど、なんだったんだ >>158
お疲れ様でした。
あたしは、まだましかなあ。
仕事行けなくなって
辞めましたが。
自業自得ですが。 >>159
>>160
>>161
自分の中で相当疲れやストレスがたまってたのか久しぶりに8時間寝れました。
そんでもって胃が痛い。
今日どんな接し方をすればいいんだろ。
休みたいけど休めない。。 仕事まで時間あるので、、
続き。。
後輩は俺が喫煙コーナーに行かない数日間にたまたま行ったらしい。
そしたらあの子が話しかけて来て、意気投合。飲みに連れてったらしい。
でもって電車なくなって、家に呼んで抱いたらしい。それで好きになったらしい。
話を聞いてて、俺は吐きそうになったけど、後輩は俺とあの子は喫煙コーナーでしか話さないと思ってるらしく、あの子の事を詳しく知らない。罪はないのだ。 >>163
なんか。
すごい。
人の話でも泣けてくる。
もう。哀しいね。 後輩は何も知らない。
教えるべきでもない。
あの子と俺の関係も付き合ってるわけではない。
辞めとけ。辞めろ。その言葉は出なかった。
背中を押す事しか出来なかった。
後輩は
「明日、一緒に喫煙コーナー行きましょうよ!」
上手く返事が出来なかった。 >>164
当時は後輩の声が途中で遠のいていったのが記憶にあります。
けど、ふと親友の話を思い出して、
なんとなく、後輩がとか、あの子がとか
誰が悪いとかじゃい。
って考えが浮かんで、なんとか変な感じで冷静だったと思う。 次の日も後輩が家に来た。
迎えに来られたら行くしかない。
喫煙コーナーに着いた時。
あの子はまだ働いてなかった。
後輩と2人でコーヒーを飲みながら話して時間を待った。
喫煙コーナーの席で後輩は喫煙コーナー入り口側が見える。いわゆる店員の出入りが見える席に対して、俺はその正面。後輩と後ろの壁しか視界に入らない席だった。 しばらく俺は自分の手元のコーヒーがスプーン回すと細かい泡が真ん中に溜まるのをじっと見ながら後輩のバカ話を聞き流しながら適当な相槌で返していた。
帰りたかったんだと思う。
ふと後輩の会話が止まってるの気づいて後輩の顔を見た。
俺の頭のちょっと上で視線が固まっていた。
その瞬間がスローに感じた。
次の瞬間、俺の両頬に冷たい手がピタッと後ろから触ってきた!
びっくりと同時に冷たくて、変な声が出た。 何事っ!?って驚きを隠せない俺に対してすぐに言葉が飛んできた!
なんで連絡返さないんですか!?
結構な声量だった。
俺は振り返りながら見上げたら、そこにはちょっと怒った顔したあの子がいた。
俺は
ひ、ひさしぶり
怒ってるあの子に対して小さい声でそういった。 あの子「心配しましたよ。死んだのかと。」
俺「すいません。」
あの子「元気ですか?大丈夫ですか?」
俺「全然元気!ほんと心配かけました」
良かった。と言いながら俺らの席の吸い殻入れを新しくしてレジに戻って行ったあの子。
後輩が俺に視線をぶつけてるのが見なくても分かった。 仲良いんすね。
嫉妬にまみれた言葉だった。
そりゃそうだ、好きな子が自分を無視して他人にスキンシップを計らい、なおかつ心配しただの連絡かえさなくて怒ってるだの。
そして、その相手が相談した先輩に向けてだったら俺が逆の立場で気持ちが良いものではない。
いや、ただずっと来てたのに来なくなったのがメンヘラな俺だったから気にしただけでしょ笑
よく分からない言い訳をしたのは覚えてる。 俺はトイレに行く事にした。
後輩がさっきのやりとり見てからちょっと不信感を出しているのが気まずくて耐えれなかった。トイレに行く途中、レジ会計してたあの子と目があった。
トイレから戻ると後輩は元気が無くて、
明らかに俺に対して何か言いたげだった。
帰りたかった。
後輩が口を開いた
あの子先輩はどーなんですか?
俺はまぁスキンシップ激しいのはとか心に土足で入る子は俺は苦手だよ。
疲れるもん。と言った。 後輩が何かブツブツ言ってるのをマトモに聞いてられず、また適当な相槌を打ちながらどう空気を変えるか悩んでいた。
悩んでるうちに結局、会話が変わっていき、時間経つにつれ後輩も冷静になり、お互い普通のバカ話を始めた。
たまにあの子が様子を見にコーヒーのお代わりを持って来るけどその時も今までと変わらない感じで会話していた。 しばらくして、あの子が何度目かになるコーヒーのお代わり持って来た時に
後輩が言った。
なんで金髪じゃダメなんだろうな?ってその子の黒いカツラの毛を触りながら言った。
俺はふーんみたいなリアクション。
あの子は不意にカツラを触られたのが不快だったのか後輩の手を叩いていた。 あの子が喫煙コーナーから出て行った時に、後輩が言った。
金髪だって知ってるんですか?
俺は固まった。
テンパって何て返したか覚えてないけど
どちらにしても後輩は確信していたと思う。
相談相手の先輩はあの子と何かしらの関係だと。 後輩に白状した。
けど、付き合ってるわけでもないし。
形としては後輩の方が上をいってると。
なんせ俺は体の関係はおろか外でデートすらしてないし、だから気にするなよって言ったのは覚えてる。
あの子の事情は話さなかった。
後輩は複雑な表情で、そうなんすか。
って言ったあとに
険しい顔であの子、ビッチすね。多分。
と言った。
俺はその言葉にいい思いをしなかったが、同時に後輩に察しがいいなと感心した。 その日はそれから特にその辺の話には触れず、ただ談笑して帰った。
家に帰ってゴロゴロしてたらメールが来た。
あの子からだった。
元気でよかったです。
あがったんですが会えないですか?
気が乗らなかった。
今日は疲れたから寝るという、バレバレの嘘をついて、俺は逃げてしまった。 家でモヤモヤしてた。
腑に落ちないような
情けないような
やり切れないような
よく分からない心境だった。
そのまままた朝になった。
そして、何事もなく昼になる。
メールがなった。
家の近くに居ます。
話があります。
あーそうだった。
あの子はそういう子だったと思い返した。
急いで着替えて家の玄関を開けたらそこにはもぅあの子が立って居た。 何も言わず家に入れて、
そのまま2人で自室に入った。
ベットに俺は腰をかけた。ベッドから床に降りてる俺の足と足の間にあの子が背を向けて座った。
俺は誤魔化しからか、いつもご苦労様ですと言いながら肩を揉んであげた。
あの子は返事しなかった。 俺が1人で
こってますねー
疲れてます?とか
ふざけて肩をもんでいたら
黙ってたあの子が口を開いた。
後輩くんに聞きましたか?
聞いた。
そうですか。 軽蔑しました?
してないよ。
そうですか。
私の話を聞いてくれますか?
なに?
私、地元でビッチ扱いされてます。
知ってたよ。
そうですか。 そんな淡々としたやり取りだったのは覚えてます。
あの子はかすれ声で
知ったから避けたんですか?
俺の手はとっくに止まってて、
その質問には答えられなかった。
今にも泣き出しそうな声であの子が言った
嫌いですか?
いや、嫌いになったことないよ。 あの子が振り向いた。
溢れに溢れた涙がボロボロ落ちていた。
嫌いじゃないならなんで避けたんですか?
俺はその言葉の理解に苦しみ、
その表情に物凄い罪悪感がこみ上げてきた。
ごめん。好きだからこそ、その話を聞いてどうすれば良いか分からなかった。
初めてあの子にちゃんと好意を伝えた。 俺は好意を伝えたのは、意識して言ったんではなく、無意識に出た言葉だった。
けど、あの子は泣きながら笑って、みるみる嬉し泣きになっていった。
やっと聞けた。
そぅあの子が言った。
俺はなんとなく、ごめん。と言った。
あの子は私もすいませんと笑いながら謝った。そう言いながらお互い手を握ったのは覚えてる。その日は2人とも手を握ったまま疲れたのかぐっすり寝たのも覚えてる。
起きたら夜で、電車で帰るあの子と手を繋いで駅に向かって歩いて、改札まで見送った。
そして、その日。
俺は家帰ってすぐにまた寝た。
寝れたのだ。確かすげー寝た。 何ヶ月ぶりかに14時間くらい寝た。
心の何かがスーッと軽くなった気がした。
夜に寝て、起きたら昼過ぎだった。
あの子からメールが来てた。
今日は学校です!
終わったら連絡します!
俺はすぐに返信した。
めちゃくちゃ寝てた!
寝れたよ!ありがとう!
連絡待ってます!
俺の体も長時間の睡眠が久しぶりだったせいか逆に疲れ切ってた笑
風邪で寝込んで久しぶりに立ち上がった時の感覚だった。すなわちフラフラだ。
けど、あの子がもうすぐ学校終わる。
着替えたり外に出れる準備するのに時間はかからなかった。
準備が早すぎて逆に時間が余る。
まだかな、まだかなと連絡が来るのをウキウキしながら待っていた。 連絡が来た。
あの子も寝れたことに驚いていて、なおかつ凄く喜んでいてくれた。
そして、裏口改札で待ち合わせ。
2人で海に向かって歩いた。
ちょっと風が冷たかったけど、浜辺を歩きながらふざけあっては、たまに休んで、そして、帰りにファミレスでご飯をした。
相変わらずご飯は少量しか喉を通らなかったけど、あの子は徐々にお腹も空いてきて今まで通りに戻りますよ!って言ってくれた。
2人で手を繋いで電車が来るまで改札近くの小さな公園でベンチに座って、もぅ少し回復したら電車に乗ろうと約束した。
あの子は少しずつ元の生活を取り戻しましょうと言ってくれた。
あの子を改札で送って1人で家に帰宅する時に俺はボロボロ泣いた。
心が壊れてダメになって何度も悲しくて泣いた日から初めて嬉しくて泣いた。 頑張ろうと思った。
少しずつでいいから、頑張って、良くなったら今度は自分があの子を支えるんだと誓った。
それから数日は幸せだった。
俺の地元を案内したり、図書館に行ってあの子が好きな本を教えてくれたり、
2人で家で映画見たり、今まで添い寝してたのがたまにになった。あの子は俺の通院にも付き添ってくれた。
俺も人目を気にせず歩けるようになっていた。担当医の先生は薬の処方をしなくても平気になるかもね。
結局、人の心の病には人が1番の薬なんだよ。と言ってくれたのを覚えてる。
そぅ薬は一途きの物でしかないと確信した。 そんな数日経って電車に乗る日を決めた。
思い切って決めたのはその日のあの子が帰る電車に乗ることだった。
あの子は少し不安な顔をしていたけど、そんな顔してほしくなっかた俺は自信持って電車に乗って、わずか一駅、数分の距離を冷や汗かきながら乗った。
やっぱり急だったのか、電車はちょっと早かったのか、わからないけど、頭の中がぐわんぐわんなった。
けど、乗り切ったのは事実だった。
あの子は嬉しそうにしてた反面心配してた。
その心配は俺への心配だったのか、なんだったのかは今ではもうわからないけど。 その日、調子に乗った俺は改札を出て家まで送るよと言った。
あの子は
大丈夫。ほんと大丈夫です!
って強めに言った。
ハッとした。
調子に乗ってた俺はあの子の事情を忘れてた。それまで会話の中でも凄く注意していたのに、俺は馬鹿だった。 その日の夜、あの子からメールが来た。
改札の強めに言ったことを気にした、謝りのメールだった。
俺も謝った。
そして、話せる時が来たら話してと伝えて、その日は寝た。
起きてメールを見たら苦しくなった。
俺が寝た数時間後にメールが来てた。
あの子から
会いたい。
家から出たい。
起きてください。
もぅ大丈夫です。
ごめんなさい。
全部一件ずつ来てて、俺はすぐに返信した。
ごめん、寝てました。
どうした?
本当に大丈夫か?
返信はすぐには帰ってこなかった。 返信がなくて嫌な気持ちの俺は喫煙コーナーに行った。今日は元々休みだから居ないはずなのはわかってた。けどもしかしたらって思ってた。吐きそうだった。泣きそうだった。
その日は寝れなかった。
何度も心配のメールを入れた。
返信が来たのは次の日の夕方だった。
携帯が調子悪くて点かなかったです。
ごめんなさい。
なんとなく嘘だとわかった。
次いつ会える?
テスト期間になるから勉強しないと。
嫌な予感がした。
けど、あまりしつこく聞けなかった俺は
テスト終わったら連絡してね!と伝えた。 1週間くらいたったかな?
メールは返してくれる、夜少しなら電話に出てくれた。
会えなかったけど、なんとか繋ぎ止めれたと思った俺は少しの安らいだ。
テストが終わるその日、会う約束をした。
1週間ぶりなのが物凄く久しぶりに感じた。
あの子は相変わらずスキンシップが激しく、相変わらず元気で、少し俺をからかうのを楽しみにしてたのか、
1週間寂しかったんですか??
会えないの辛かったですか??
とニヤニヤしながら聞いて来た。
俺はというと、変なプライドが働いて、別に寂しくないし!って強がったりしたけど、向こうにはバレバレだったと思う。 2人で地元の外れの小物屋に行く事にした。
あまり人が来ないけど、知る人ぞ知る小物屋であの子は1つの腕時計を物欲しそうに見つめてた。
古い腕時計でケースはだいぶ痛んでいたけど、電池を換えれば動く腕時計だった。
俺はあの子が少し離れてる時に店員さんにお願いをした。
取り置きしといてください。
必ず近いうちに買いに来ます。
店員の女性はニヤニヤしながら特別ですよと言ってくれた。 値段もそんな高くない腕時計。
なんでこれに惹かれてるのかはわからなかった。けどそれに見とれてるのは確実だった。
もうすぐクリスマス。俺はあの子が喜ぶサプライズをしたくて、残り少ない貯金で腕時計を買ってプレゼントする事を俺は決意した。
後日、俺は1人でお店に行き、腕時計を購入。
店員の女性は同じ人で、綺麗な紙で包装してくれた。
俺は家に帰って腕時計を引き出しの中に閉まった。
あとはどうやって渡すかを俺は悩んだ。 >>201
その状況がわからないけど、
なんにせよ辛いですね。
気を確かにです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています