彼女に振られたんだが [無断転載禁止]©2ch.net
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>>40
あぁ今元気ならよかったわ
あんま思い詰めんなよ 続き。。
彼女と別れてからおかしくなったのは狭い地元にすぐ広がったよ。
俺の見た目も変化してるらしく。
家に会いに来てくれた友達や後輩はみんな飯を持ってくる。
なんせ体重が55キロだっのに数ヶ月で39まで落ちた。
まともに働けなかったね。
怖い思いも沢山した。
昼くらいに友達と出かける事があった。
出かけたはずなんだけど気が付いたら布団の上にいた。外は夜だった。 >>41
その体験もあってか多少?メンタルは強くなったんですかね。笑
前ほど荒れてはいないかな。笑
ありがとうございます。 この日の事は今でも覚えてる。
多分一生忘れないことの1つになってる。
続き。
俺は本当にどうしたのか分からなかった。
昼の12時半くらいに友達から着信来て出かけたはずだった。駅の券売機で切符を買ったはずだった。
そこから記憶がごっそりなく、寝てたのか、次には起きた感覚しかなくて気がつけば自宅の布団の上。不眠症だったのもあり、いつの間にか限界がきて寝てたのかとも思ったけど違和感があった。 違和感は後頭部からした。
たんこぶが後頭部に出来てた。
触ってわかるくらいの腫れだった。
そして枕の横に腫れを引かせるために使ったであろう氷入れて冷やすやつがあった。
ゾッとした、と同時に携帯を見た。
自分の携帯から元カノへ数件。
父親へ数件。
親友へ数件。
発信履歴が残っていた。
俺はすぐに一緒に出かけた友達に電話したのを覚えてる。 友達の説明はこうだった。
切符を買ったあたりからぶつくさ独り言言いだし、
進行方向とは逆の電車に乗って、友達の言う事を聞き入れず、一緒にマックに入り、友達は注文したが俺は何かを食べるわけもなく、2階席に座って勝手に笑い、勝手に早口で喋り、急に意識を失ったかのごとく椅子ごと後ろに倒れ、そのまま起きなかったとのこと。 焦った友達はいろんなところに電話をしてくれたらしく、結局親友が他の親友と先輩と一緒に車で来て俺を担いで乗せて俺を部屋まで届けたらしい。
結局その友達は、それ以来遊ばなくなった。
辛かった。
自分の知らない自分がいること。
知らないうちに人に迷惑をかけたこと。
なによりこんな事になってる自分にも。
引きこもった。
父親もその一件を耳にして、何も言わなくなった。 引きこもってからも特に眠る事はなく。
ただただ携帯をいじったりして1日が過ぎていく。滅多に眠る事がなかったし、例えば寝たとして、起きたら次はどこでどーなってるのか?という恐怖で寝なかった。
そんな俺に地元の親友達は気を使ってくれて、夜中に車でドライブに連れて行ってくれる事になった。 ドライブの最中、親友達との談笑は凄い面白くてなんとも安心した。
安心すると同時に眠気が襲って来て、気が付いたら後部座席で寝ていて、起こされた時には朝焼け前の青暗い空になっていて、家の前で車は止まってた。
俺が寝てた事に親友達は安心したのか、そこから代わり番こで3日に1回、運転席、助手席に親友2人、後部座席に俺1人の形で夜中のドライブに行くという生活が始まった。 もちろん夜中のドライブは俺のためだった。
走りだして30分。1時間。
談笑してるうちに気が付いたら寝てて、いつも朝方に起こされると家の前だった。
それは2ヶ月くらい続いた。
今でもこの親友達とは時間が合えばこそ夜中のドライブにいくか飲みに行くほど俺にとって大切な人達で居てくれている。 引きこもり夜中ドライブ生活が2ヶ月くらい経った頃、たまたま昼間に出歩いた時に後輩に遭遇した。
もちろんその後輩も俺の現状を知っていて、俺としてはちょっと気まずかったけど、後輩はそんな事気にせず一緒に飯いきましょと言って来た。
久しぶりに人と食事するのが嬉しい反面そんな自分に照れ臭かったけど、とりあえず誘いに乗ってついて言った。 ついて行った先はチェーン店で有名な洋菓子店で、そこの喫煙コーナーが狭くて人が少ないし静かで良いですよ!ってオススメしてくれた。
確かに空間はすごく良かった、飲食店の分煙が始まったばかりで、今で言うガラスドア付き分煙ではなく、なんとなく仕切りを作ってごまかし程度の喫煙コーナーで席も2人用テーブル席が5席あるだけで、人が少なく静かで最適だった。 そこを知ってからの自分は1日のスケジュールが変な事になった笑
相変わらず3日に1回しか起床というのがなく、1日の始まりがどちらかというと3日間の始まりであり。
朝方に親友に起こされて始まり、朝方から昼後くらいまでは引きこもり、昼後から喫煙コーナーに行き、後輩や友達や親友が学校、仕事から帰宅するのを待ち、合流しては閉店までそのコーナーに居る。
閉店したら自室に戻りドライブがなければ昼まで布団の上で過ごす。
そして昼後に喫煙コーナーに行く。
今考えたら変質者そのもののスケジュールになっていたよ。笑 あ、忘れてたけど、4日に1回くらいかな?世の中の通勤時間が終わった後や喫煙コーナー行く前に心療内科には通っていた。
でもってそんな生活していると、当然その喫煙コーナーのあるお店の人とはすぐに仲良くなった。
特に仲良くなったのが夕方からアルバイトで入ってる学生の女の子。
誰から聞いたのか俺がメンヘラなのを知っていて、なおかつ凄い興味を持っていて、あれこれ質問もされた。 眠くなって来たし、誰も見てなさそうだから寝ようかな。
明日残っていたら、気があったら、生きてたら、捕まってなかったら続きでも。。
お休みなさい。 結局寝れなくて戻って来てしまった。
見ていてくれてる方ありがとぅ。
なんか元カノとの身の上話が、自分の身の上話になってる。 >>58
そんなんもんだよ 俺もさ結局失恋して寝ては寝汗かいて起きて 酒飲んで寝ては起きて繰り返しだもん >>59
俺も寝汗と寝ても元カノとの変な夢見て起きたりの繰り返しだ。
ただ酒が飲めない分、ちょっと羨ましい。 >>61
酒飲めると辛いよ
一時的な感情に任せて飲んで吐いての繰り返し
身体にもよくないの解ってるのに
なんでこんなに愛しあってたのに急にこんなんなるの?って思うよね
辛いよね
立ち直りたくた
復縁したくて
忘れられなくて
自分の弱さにヘドがでるよ >>61
連続ですまんな
普段2chはしないのにふらふらと引き寄せられて書き込んでしまってごめんな 続き。。
とまぁ、アルバイトの女の子に興味を持たれるんだが、その子がまーズカズカと人の心に土足で入るは、スキンシップ激しいわでメンヘラな俺は最初は「なんだこいつ?」って思ったし、どちらかというと嫌いだった。
けど喫煙コーナーは俺の憩いの場所であり、
俺の数少ない人との交流場所だったんだよね。
だからアルバイトの子がすげー話しかけてくるのもなんやかんや何処かで嬉しかったし、バイト前とか早く来てタバコも吸わないのに喫煙コーナーで俺と一緒にお茶してくれたり気がつけば心許してたね。 >>62
連続とか気にしないでください。
俺にもあなたの気持ちが痛いほどわかります。本音言ったら辛いです。苦しいです。憎いです。最悪です。けど、寄りを戻したい。もう一度復縁して今度こそ結婚して暖かい家庭を作りたい。
それぐらい好きです。俺は彼女がどんな事になろうと、どんな事をしようと彼女を愛せてしまうんです。好きだから。
辛すぎる。 >>65
マジっすか?!
嬉しいような、、逆に俺と同じ境遇の人ほど辛いような。。
お互い頑張りましょう。 >>66
俺さ結構考えて
多分貴方と同じ考えなんだと思うけどこれは自己中だし自己満でもあるけど
家庭環境の違いとかって考えた?
彼女の家がさ甘やかしがすごすぎてそこだけすこし引っ掛かってるんよね
もちろん愛する気持ちとか感覚は変わらないけど >>67
まじまじ!俺も似たようなもんだよ
ただ相手もタバコ吸ってるってだけの違いかな
色々と相談乗ったり乗られたり
って感じだったし
かなり辛いけど頑張ろう
自分磨きから相手の気持ちを心底解れる男になろうよ!! 続き。。
気がつけば心を許したアルバイトの子はものすごく俺に気を使ってくれて、優しくて、それこそ元カノにないものを確実に持っていた。
俺が薬飲んで落ち着かせようとするときは自然と手を握ってくれて、メンヘラの俺はそれだけでドキドキ以上に悲しくなり、情けなくなり、その子に感謝と好意を抱いていった。
そんな変な店員と客の関係が1ヶ月くらい経ったくらいかな?俺はその子と喫煙コーナー以外で会う事にした。 >>67
ぶっちゃけさ飲食ってきわどいよねw
飲食やる人ってやっぱり心弱くても何があっても客に対して笑顔でいるし
作るときもいい加減にできないし
それでなおかつメンヘラ多いって環境だしね……
難しいよね恋愛って
なんでこんなに辛くなるまで愛してしまったんだろって
でも依存とかじゃないんだよね
依存ならたちきらないといけないけど
心から好きだって言える人なんてなかなかないもんね
俺は元々彼女と学生から8年付き合ったけど元カノの非にならないくらい
そんな感情なかったもんw >>68
家庭環境の違いは感じました。
元カノはそれこそ家はお金持ちで両親健在。お姉ちゃんは海外に住んでて、、
貧乏すぎてはいないけど裕福と言えない自分は中二の時に母が出て行きました。母親っ子で三男坊の自分。そんな自分が家族で最後に母親を見た本人でもありました。
兄2人は今でこそ仲が良いですが、昔は仲悪く兄2人が一緒に遊ぶのに対して自分は1人で外で友達と遊んで帰ってくるって感じでした。
家庭環境は大事だと身にしみて思います。 >>73
俺も彼女の家金持ちだったよ
うちも裕福ってわけじゃないけど
家庭環境って大事なんだよね
俺は両親どっちもいるけどさ
母親っ子だよ
男なんてマザコン抜きにしてそんなもんだよね >>69
似てますね!笑
店員さんだからこそより相談しちゃったりするのかもしれませんね笑
辛いけど頑張りましょー! >>73
しかもさ兄、弟、娘に甘い父親のせいでちやほやされ放題
それでも幸せにしてあげたいんだよね
心から幸せになりたい
愛が欲しいなーっておもうんだよね〜 >>75
似てるよねw
俺は元々彼女から元カノそんな感じだったもん
結構尽くすタイプ? >>71
自分の場合は愛もあるし、けど、トラウマによる依存もあると思います。
2つがあるから多分抜け出せないですし、トラウマを克服するのも無理だと思います。
どっちか片方なら楽なのにって考えたりします。 >>78
それが出来たらお互い苦労しないよね
俺もトラウマあるしさ >>76
幸せにしたいです。
けど、今はそれは僕じゃできないんだと思います。
自分が幸せにしたいって思ってるだけのエゴなんだと。
けど、心の何処かで彼女は他の男では無理だろって思ってます。
矛盾してますよね。 >>80
いや俺も同じ気持ちだよ!
エゴなんだけど
他の男だと多分彼女が傷付くだけってのが解ってるからこそなんだ
他の人から見たらキモいしストーカー乙レベルなんだけどさ
色々と過去の話とか聞くと
本当に愛されたことないんだこの子って思ったし
親にも甘やかされてるから
本当に心配されたり本当に叱られたことないから
余計にそういう気持ちになるしね
まぁ俺と付き合ってる方が傷付いてたのかもしれないしね >>77
尽くすタイプではないかもです。
けど、彼女には笑っててほしいって思いは強いです。だからバカなおふざけもしますし、なるべく力になりたいと思ってはいました。
けどそれ以上に自分が彼女に甘えていたんだと思います。
だから結局尽くされてたのは俺なんじゃないかなと。 >>82
貴方とここで会えたの嬉しいよ
俺も今の台詞聞いて甘えてただけなの再認識できたし >>81
同じ意見です。
元カノを余り悪く言いたくないですが、やっぱり喧嘩した時に同じような事を考えた事ありました。
お母さんにキツくあたるのを見てるのが1番辛かったです。その度に母親がいる事をもっと大事にしなよ。って言ってましたけど。 >>84
ちなみにさ向こうの両親離婚したんだけどさ
お母様の愚痴とか言ってるの聞いてるとどれだけ父親の味方なんだよ
そんな酷いこと言うなよって注意しましたよ
別に母親の浮気とかが原因じゃないのにって >>83
そんな。。
似てるかもしれないけど、俺は俺、あなたはあなたです。あなたが彼女にどれだけ尽くしていたかは僕には分かりません。けど、きっとあなたは僕以上に素敵な男性だと思いますよ。 >>86
いや俺は彼女のありがたみや安心感に麻痺してた最低野郎だよ
素敵な男性でもなんでもないよ
ありがとうその言葉 >>85
やっぱり男が母親っ子に対して女は父親っ子なんですよね。
彼女もそうでした。
けど僕も彼女の父親には少ししか会った事ないけど凄い感謝しています。
それと同時に彼女の父親っ子は目に付くものもありましたけど。
まぁ後々それも話します。 >>87
僕もですよ。
麻痺したら最後ですよね。
だからこれを見た世の彼女がいる男性は少しでも麻痺から治ってほしい。
失ってからじゃ遅いから。
けど、そんな人はわざわざ失恋板に来ないか笑 >>88
父親っ子になるのは仕方ないよね
親父さんに感謝出来るのは大人ですね
俺は会ったこともないのに彼女づてにしょうもない烙印おされてショックうけてばっかりだったw
彼女をストーカーから守ったり不安をぬぐってただけなんだけどね
なんか勘違いされちゃったのと
彼女が父親に心配されたくないから全貌を話さなかったのにも問題あったんだろうけど
仕方ないよね父親のこと好きだったらさ >>89
失恋板にもこないしそんな感情に慣れない人は本当の恋愛してないと思うよ 続き。。
外で会う事を決めた自分は意を決してその事を伝え約束しました。
その子の地元から学校までの区間内にちょうど駅があり、学校が終わる時間に駅前で待ち合わせをしました。
正直、怖かったです。人混みを目にするのが、想像しただけでも駄目だと思いました。
けど、その子が嬉しそうに返事してくれて前日の夜にもメールをくれて楽しそうにしてるのを自分は踏みにじめない。
自分が少しでも頑張れば何か少しの進歩が起きる。そう思うとなんとか乗り越えれる気がしました。 >>90
僕も最初は彼女の父親から小僧扱いでしたよ。
姉も急に海外で結婚とか言い出して出て行って残った妹を変な若僧が連れてたら父親ならしょうがないのかもしれませんが。笑 >>94
たしかに父親ってその心配な気持ちあるの解るけど
ただ自分の価値観と人の価値観を同じ物差しで考えちゃいけないっておもわせてくれたのは感謝してるよ
人それぞれ意見や価値あるから世の中なりたってるんだって 続き。。
踏ん張りどころだと、頑張ろうと何度も思いながら刻一刻と時間が過ぎて約束の時間が近くなるのを手汗かきながら待ってたのを覚えてます。
そして、約束の時間は3時45分だったけな?
その1時間前にメールが来ました。
それはその子からであり、内容は学校を早退したと。
驚きました。唖然として、すぐに駅に向かいました。
自分のパニック症候群を気にして下校帰宅ラッシュを避けてくれた事、早く会いたくて早退しました。そんな感じの内容でした。 続き。。
次に来たメールの方が1番インパクトあって覚えてます。
1行でした。
もうすぐ駅に着きます。来れますか?
そのメールが届いた時には家を出てました。
不眠症であまり食事をしなかった数ヶ月。
飲めない癖に喫煙コーナーで長居するためにお代わり自由のコーヒー頼んで砂糖、ミルクを沢山入れて甘いカフェオレにして、ほとんどそれしか飲まなかった1ヶ月。
走るのが本当にしんどくて駅の近くになるころにはバテバテ、ほぼ歩いていたけど気持ちは一心でした。 続き。。
地元には改札が2つあって、その子は人通りが少ない改札にいる。
いわゆる地元で言う裏口ってところ。
あと2つ道を曲がって直線を真っ直ぐ行けば駅に着く。改札がある。その子がいる。
その気持ちだけでした。人の目は気にしなかったです。2つ目の角を曲がるまでは。
自分でもこの時の事はドラマかよって思います。世の中はタイミングです。
2つ目の角を曲がった時に一台の原付が通り過ぎた。迂闊だった。
人通りが普段より少なくて、なおかつ表口より人が使わない裏口改札方面。。 続き。。
自分がこんなメンヘラになったのはなんでだ?色々忘れてたものが蘇りました。
自分がこんなになってるのを知ってるのは誰だ?地元の友達は大体知ってました。
当然、親友は元カノを敵意しました。
もちろん元カノだけの原因じゃないけど、元カノも俺の状況を聞いて後ろめたさがあったのか大通りを人通りを避けていた。
だからこそ、そのタイミングだった。
時間が止まった感覚がしたのも覚えてます。
向こうは少し通り過ぎて急ブレを踏んだ。 振り向くと1番忘れてる時に1番思い出したくない人が目の前にいた。
向こうもこっちを見ていた。
結局お互い止まって無言で俯いたまま通り過ぎたのを覚えています。
足が止まったと同時に動けなかった。進めなくなってゲロ吐きそうになって何かがダメだった。駅に行くのをやめた。その場でしゃがみこんで脇に行って座り込んだのも覚えてる。 その日の事は人生で忘れない2つ目のこと。
泣いてるんだか自分でもよくわからない感情で座り込んでゲホゲホしていたら少し楽になっていき。少しずつ駅に向かった。
改札が近づくとあの子も気づいて駆け足で近づいて来て最初に一言謝ってきた。
無理させましたか?って聞かれた声は返事ができなくて、顔すら見なかったな。無理だった。
それでも心配そうに話しかけてくれてる子になんとか答えないとって思うと、自分が悲しくもなり、タイミングを呪った。
なんで居るんだよ。って。 多分、色々考え過ぎたんだと思います。
元カノ、その子、タイミングとか何か反応しなきゃとか、反応できない不甲斐なさとか。
けど、呆れるくらい何もできない自分がそこにいて、ただただその子を心配にさせてるだけで。。
今思い出しても辛くなります。
きっとこの先僕は別のどんな幸せを掴んでも元カノにばったり会ったらこうなるだろうと思います。
そして、心配してるその子が言いました。
多分一生懸命言葉を選んだんだと思います。
あまり覚えてないですが、、 誰かに会いましたか?か、
何かあったんですか?か、
よく覚えてないですが、
そんな言葉でした。
とにかくその子は自分の元カノを把握していて、改札で遭遇していたんだと思います。
その一言を聞いた直後かな?
数秒たってから自分の左目の下まぶたがすごい痙攣したのははっきりと覚えてます。
けど、そこからの記憶はありません。
気がついたらまた布団の上で、朝方でした。 前回と同じように起きた感覚と同時にパニックに少しなり、携帯を見たのを覚えてます。
親友や、後輩への発信、着信がすごいことになってたのと、その子からメールで起きたら連絡くださいと入ってたこと。
さすがに2回目だった。
もぅ確信はしてました。
これが乖離性障害の1つだと。 そこからはその日の事を把握するために昼過ぎにその子に連絡して、親友に連絡して、後輩に連絡して。
後輩は出れなかったらしく後々掛け直したけど出なかったそうです。
親友は結局夕方過ぎに掛け直していつもの喫煙コーナーに居る俺とその子を車で迎えにきて拾い、俺を家に送った後にその子を送ったらしいです。
その子は親友が来た時には目が真っ赤で泣きはらした後の顔だったそうです。 その子への連絡はメールでの謝罪のみにしました。
正直怖くて逃げました。
気持ちが悪がられたらどうしようとか、色々考えてたけど、本当は自分の病気と向き合いたくなかったんだと今は思います。
そこから通院数も増やして、飲み薬も増えました。睡眠薬も強度の強い真っピンクの薬をもらい、先生と話して集団カウセリングにも行きました。 自分の病気は人の持つ感情の喜怒哀楽のうち怒と哀が関係しているらしく、急激なストレスに弱く、
例えて言うなら4つグラスがあってそれぞれ喜、怒、哀、楽と書いてあります。
ストレスが水だとして喜と楽には水が全然貯まらない。その代わり、人以上にストレスに弱く、怒と哀のグラスは水が溢れやすいらしいです。
それにより溢れてに溢れきった水をどれかがフォローすることにより別人格が出る?らしいです。重度ではないですが立派な乖離性障害らしいです。 ストレスからくる事もあって日常ではそんなに困る事もすくなく、頻繁には出ないのですが、自分は当時不眠症やパニック障害を持っていたのでやっかいだと言われました。
けど、出る前の信号も掴むことができたのでなんとかなるとも言われました。 気がついたら寝てました。
左目下まぶたの痙攣が信号です。普通の痙攣より分かりやすく、他人から見ても凄い震えるらしいです。
この痙攣は今でもストレスを感じ過ぎると起き、今では痙攣後に左目からだけ涙が出ます。どんなに怒っていてもそうなったら左顔面半分を手で押さえ、隠します。
この状態になると怒りを静めるために繰り返し深呼吸をします。
そうすると一気に悲しさだけになって、怒りもなくなり、冷静になると同時に気持ち悪くなって静まります。
これが僕に残った1つの障害です。 結果、僕はまた引きこもりました。
喫煙コーナーにも行くのをやめました。
しかし、再び死にたいと思いながら1日を過ごす日々に戻ったのは数日で終わりました。
あの子から1日2件くらいメールがくる。
朝と夜に1件づつ。
それを4日連続無視した5日目くらいの昼過ぎだったかな?
珍しく昼にメールが来た。
今日は学校が休みで夕方からバイトです。
バイトまで時間があるので話せませんか?
家に向かってるので家の前でも良いです。
こんな感じだったかな?
びっくりした。
3度見くらいしたかな。
思わず家を出たね。 家は路地にあるんだけど、
駅からは徒歩15分くらいで、そんな複雑じゃないので1度来ると覚えやすく、車で1度来たあの子は直ぐに覚えていた。
思わず外に出たけど路地を抜けて大通りを出る勇気がなくて路地の奥で大通りを見ていた。
すると大通りから路地にあの子が入って来た。ちょっと周りをキョロキョロしながら歩いてる子は遠くからでも綺麗に染まってるのが分かる金髪になっていた。
あの子には驚かされてばかりだと思った。 俺に気づいて駆け足でくるあの子は、俺の前にくるなり一言目でこう言った。
「あ、学校休んじゃいました。アハハ。」
そんな感じでした。
俺が休みじゃなくて休んだの?!って聞いたら「あっ!」ってつい言っちゃった顔してました。
そして、俺が髪を見てるのを気づいたのか、
「学校休みのバイト前はこれなんですよ。」
俺は多分、何言ってんだコイツ?!って顔したと思う。笑 考えてみたら、いつもこの子に会う時はアルバイト中で、制服に従業員帽を被ってた。
某有名飲食店だ、金髪はダメらしく黒のカツラを被っていたらしい。
この前の初めてバイト外であった時も学校帰り、校則上金髪はダメなので学校でもカツラらしい。
まぁその時は全然覚えてないんだけどね。
正直すげー驚いた。
髪型も全然違うし、黒の時は肩にギリかかる程度の長さが実はショートヘア。
しかも金髪。
綺麗に染まってて後ろ髪は捲ると襟足は刈り上げて上手く隠してある。
なんだこの子、、、
スゲーカッコいいなとも思った。 俺はそんな衝撃を受けながら家の近くの神社の入り口に腰をかけ、タバコを加えてその子を下から上へ、上から下へと流し見てたと思う。
そういえば私服を見るのも初めてだ。
最初に考えそうな事が最後に出てきた。
その子は俺がタバコを吸い始めるとゴソゴソとポケットからタバコを出した。
もぅ衝撃すぎた。タバコ?!?!
え!?吸うの?と。しかも同じ銘柄だった。
マルボロのアイスミント。
会って5分過ぎたくらいかな?
俺はずっと驚かされていた。 その子がタバコ吸う子はどうですか?
と聞いてきた。
驚きっぱなしの俺は裏声で
全然!
って言ったのは覚えてる。
めっちゃ笑われて、俺も照れながら笑った。
そこから2人で神社の入り口に座りながら話した。自分があの時どーなったのか、お互いあれからどうしてたのか。何故メールを無視しだしたのか。それから家族の話、学校の話。
俺の過去の話。
いつも喫煙コーナーで少し話しては仕事に戻るの繰り返しだったから、思い返してみたらじっくり話込んだのは初めてだった。 そして、30分くらい?話し込んでる最中にその子が言い出した。
俺さん、トイレ行きたいです。
俺はハッてなった!忘れてた。
神社は小さくてトイレがない。
近くにトイレがあるのは俺の家だった。
5分歩けばコンビニがある。
けど目と鼻の先に、数件隣に俺の家がある。
その子にコンビニ行く?って聞こうとした時に家のトイレ貸してください。と言われた。
家にあげた。
トイレを貸した。
相当我慢してたのか、トイレを案内したら駆け込み乗車のごとく入っていった。 俺は慌ててトイレの前から離れて、家のリビングでアタフタしてたと思う。
そしてその子が手を洗い、持参のハンカチで手を拭きながら近づいてきた。
「俺さん、次にトイレ貸すとかは、行っトイレ。って言ってくださいね」
これは今でも覚えてる、そして今でもたまに使ってしまう。
俺は鼻で笑いながら、なんだそれって言ったけど、その子は約束です!と言った。
俺ははいはい、って言いながら了承した。
そして、俺の部屋へ案内して2人で他愛もない話をしてたんだけど、人といる安心感からか俺はいつの間にか寝てしまった。 ハッて目が覚めたら起きたのはその子のアルバイトの時間の30分前。
普段から少し早く行って準備するから15分前には着くと言ってたのを思い出した。その子は持参の小説を読んでいたのだろう、急に起きた俺に驚いていた。
けど、もっと驚いたのは俺の方だ。
パッと起きた時にベットの上で壁に背をかけて座ってる状態、隣に同じ状態のその子。
近い。
シングルベッドに1人が座って1人が横になっていた?!
理解は早かった。
膝枕されていた。 俺は直ぐにごめんと謝ったけど
その子は「寝れたみたいで良かったです。」
バイトの時間だよね?
「学校で少し遅れますと、連絡してあります。」
ごめんなさい。。
「気にしないでください。」
「だからまだ寝ても良いですよ?」
大丈夫!もぅ大丈夫!ありがとう。
感謝しながら俺は気がついた。
この子が好きだと。 けど、告白はしなかった。
恋愛うんぬん以前に自分に自信がなくて、
振られるのも怖くて、何も伝えられなかった。
少し話して、その子をバイト先まで送って、そのまま喫煙コーナーに行った。
久しぶりだった。
その子が店頭に立つのを見て、
あ、髪が黒くなってると思った。
人が違く見える。
まるで別の人のようだ笑
俺も見た目は変わらずとも人が違う時があるのかと同時に考えた。
初めて向き合ったと思う。
親友もその子も何故か俺が気を失ってる間の話を詳しくしない。気を使ってくれていた。
なんとなく、涙が出てたのを覚えてる。それをたまたま見たその子が休憩の時に席に来て心配してくれた。 それから3日に1度の夜中ドライブ以外でも俺に寝れる時間ができた。
学校が休みの日にその子が家に来て隣で座りながら話して、俺が寝始めたら本を読みだす。そんな日ができた。
時には2人とも寝てしまってバイト遅れそうになった事もあった。そんな長い月日ではないけど短くもない月日が流れた。
たまにしか飯を食わない俺は家にいる時は水。喫煙コーナーにいる時は260円のおかわりコーヒー。そして、たばこ。貯金もあったし、生きてるぶんにはお金に困らなかった。
確実に俺の人生で1番お金を使わなかった時期だった笑 見てる人がいてくれたら申し訳ないですが仕事なので夜にまた。 >>133
ありがとうございます。
今死にそうな思いをなんとか押し殺して仕事に向かってます。 仕事から戻りました。
死にたい。
書いてる時に色々思い出してふと思う。
アルバイトのあの子と付き合っていたら自分はどうなっていたんだろう。
そして、また現実を見て死にたくなった。
元カノと上司のことを。
全て壊して終わろうかと。
死にたい。 自分の本職はあまり人に言えるものではなく。忙しい時は忙しく。
暇な時は仕事がない。
そんな時期は元カノが働いてるバイト先で働いている。
明日はそのシフトだ。
元カノと上司が俺が知ってるのを知らずにヘラヘラ笑ってるのを見て俺は耐えきれるのだろうか。
左下まぶたが痙攣しないか不安でしょうがない。 >>137
大丈夫ですか。
明日は休んでも良くないですか❓
身体に無理が気ませんか。
お気持ち、良くわかります。
死にたい気持ちも。 >>138
大丈夫と言ったら嘘になります。
けど、今は耐えるしかないのかもしれない。
明日の夜からが本番です。
友達の協力のもと自分達で調べます。
ほぼ確定だけど心のどこかで勘違いでありますようにと願ってます。 とりあえず、気晴らしになるから勝手に身の上話を続けます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています