>>116
>ちゃんと愛したいどうしこそが幸せなんだから愛されたい人なんていらん

これはそのとおりかもしれない
自分が男だから男の失敗例しか言えないが

いつも優しい彼女、いつも折れて聞いてくれる彼女と珍しく口論になった
男は「彼女は折れてくれるはず」と思い強く出る
だが彼女にとってその話だけは譲れない話だったのに加え、こんなときさえ折れてくれない男に冷めて振られる

「彼女は折れてくれる」という自分都合の考えには、愛する気持ちがまるでなかったからこうなったんだな
相手が折れてくれるかくれないかじゃない、自分に相手を思いやる気持ちがあるかないかだ
この気持ちを両方が持っていて初めて愛し合い与え合い支え合えるんだ