とにかく倫子さんと社長は似ているのです。
野崎氏は遺体で発見された時、ぼほ裸だったという。前出の従業員はこう話す。
「下半身に何も身に着けていなかったのは、社長が普段からオムツをつけていたためでしょう。
社長は病気のせいで年中、大も小もオムツに漏らす。オムツで吸収しきれなくなり、
床やお風呂にこぼすこともあった。そのたび、家政婦や従業員に掃除させた。
車を運転していても、ブーって漏らす。だから2階の社長の寝室は臭いひどく、
奥さんは『あんな部屋に上がりたくない』『車で漏らして臭かった』と毛嫌いしていた。