上の続き

気持ちが急にぶり返した辺りから、なんとなく誰かに呼ばれて引き戻されてるような感じはしてたんだけども
それが誰なのかまでは分からなかった
後になり、どうやらあの親御さんが亡くなったらしいと分かってきて合点が行った

内心じゃ一番恐れていた「来て欲しくない最悪の事態」ではあったが、最早これも運命だったと思って受け入れるしかない