続き…
一つのドキュメントスペース(DS)が一つのファイル
DSは上下左右が無限のスペース
置けるのはページ枠、シート枠、
描画枠、画像枠、など任意に位置に置ける
ページ枠はテンプレがあって、
ワードぽいページ枠は、文章を書くのに便利。複数のページ枠を跨いで文章が流しこめる。
実際にはページ枠の中に、文章枠があって、複数の文章枠通しで連結できる。
基本はページ枠=印刷時の一ページだが、
分割もできる。

シート枠は表計算ソフトの一シートを表すが、同じページに複数作ってよい。
シート枠が長い場合、印刷時はシート枠に設定したヘッダ領域を使って表ヘッダをつける。

描画枠は、図形を置ける。描画枠内において、レイヤー管理ができる。
図形枠内で任意の縮尺に変更できる。
実際の長さ(mm)からの縮尺を指定できる。
図形自体は、枠外の何処にも書ける。

機能でいうと、Wordで結構実現できてるのだが、シートがOLEなのが残念。
これがしっかりとシートとして使えればかなりいい線いく。