特別法で明らかに禁じられている行為は、たとえ一般法で許されていても、禁じられる。
また、特別法で明らかに許されている行為は、たとえ一般法で禁じられていても、許される。

これは、一般法で「禁じられている」行為の是非が特別法で「定められていない」時、
許されることを「意味しない」

契約違反が民法で禁じられており、著作権法で許されていない以上、
それは禁じられている。

さて、寝てたバカにはわからないだろうが、普通の人には自明だよね、こんなの。