ちょっと書き方が悪く、誤解されやすかったですね。
結論として 【 DNS日本語版は、英語版と比較して、音声認識技術の蓄積が浅いのでは? 】と言いたかったのです。 というのは

●DNS英語版は、バージョン1から12まで連続して続いている
        (しかも 9.5 とか 11.5まで出している)。
   http://en.wikipedia.org/wiki/Dragon_NaturallySpeaking
●それに対して、DNS日本語版は2005がバージョン8にあたり、
 9 10 が欠番になっていてこの度11が出たということです。
 英語版は2008年からWindows 7対応版を出していますしね。
 この違いから、英語版と比較して、日本語に対応する音声認識技術の蓄積が浅いのでは? と言いたかったのです。

 ちなみに
 >DNS11の日本語化がDS11Jね。
 というのは確かに正しいです。   しかし、少し整理させて頂くと、
 Nuance社 【開発・製造】 → DNS 11  日本語版  代理店 株式会社アセンディアが販売
              → DNS 11J 日本語版  代理店 ジャストシステムが販売
 Jが付く付かないの違いで、ソフト自体は同じで、パッケージの中身などが微妙に異なり、価格も違います。