音声認識ソフトを障害者が使えるかどうか話題にしてる人がいますがそれは無理です。
何故かと言うと、ソフトだけで完璧に文章を仕上げようとしているからです。
完璧に仕上げようとするのではなく、ラフな原稿を書くのに使用すると便利です。
例えば、作家あるいは新聞記者などが大量の原稿を書く場合の下原稿としての使い方です。その場合非常に有効だと思います。
なおこの原稿は、 Macintoshの音声認識機能を利用して書いています。後で若干修正していますが、 9割以上もとの原稿のままです。