>>11
いちお念のため。
「スプリットのある取引」ってスプリット取引のことでいいんだよね?
単純なやつでも表示はともかく内部的には2個スプリットあるから。


単純な取引(Simple Transaction):
スプリットが2個だけ含まれる取引
借方・貸方がワンペアのやつ


スプリット取引(Split Transaction):
スプリットが3個以上含まれる取引
借方が複数の勘定科目に分割されてる or 貸方が複数の勘定科目に分割されてる


スプリット(Split):
http://svn.gnucash.org/docs/guide-ja_JP/txns-concepts1.html
| GnuCashなどの複式記帳法会計システムにおける取引は2つ以上の勘定科目
| 間の資金交換です。したがって、一つの取引は常に少なくとも2つの部分、
| 資金移動元および資金移動先勘定科目で構成されなければなりません。
| 資金移動元勘定科目は資金移動先勘定科目に金銭的な価値を渡しています。
| 会計士は、これらの取引の要素を帳簿記入と呼びます。
| GnuCashではスプリットと呼ばれます。