【小説論】創作技術総合スレッド【方法論】
創作上のテクニカルなことを語る、相談するスレです
ただし、違うやり方をするひとの存在は認めましょう
メリット・デメリットを客観的に話し合うのはいいけれど
特定のやりかたを布教・強制したり、ひとのやり方を全否定
するのは自重してね
議論と罵倒の区別のつかないやつは、作家になれないぞ♥ 「悲惨な境遇、登場人物」を「突き放して書く」という言葉をよく耳にするけど、
分かるヤツいたら詳しく説明してくれ >>2
本物の不幸は与えるものじゃない、奪うものであるべきだ。
という感じの話なのかな。
ストーリーに付き物の障害や不幸。
これが作者が与えたものだと、意図がどうであれ偽物なんだよ。
だからここは新たに試練や不幸を与えるのでなく、今あるものを奪って試練や不幸に仕立てるのが良いんだ。
作者だからと過保護に何でも与えないで、冷徹に突き放して大事なものを奪ってやりなさいな。
違ったらごめん。 >>2
自分はどっぷり行っちゃうんで困ってマスww
つまり、不幸な場面を書いていてマジ泣きしちゃうことあるんだよ
アホだと思うんだけど
部屋にこもっているからいいものの、結構恥ずかしい
冷静に突き放して書きたい あ、涙もろい方じゃないデス
本とか映画で泣くことない
なーんで自分の書いたものでー、と思うww いいだしっぺの芥川でも読んで傾向と対策を考えたらいいんじゃね? 純喫茶に行ったあとドトールに立ち寄れば違いがわかるのかもしれない。 ドトールは割りと行くけどw
純喫茶って何?
ルノアールとか? 笙野頼子のように、誰が読んでも純文学な人もいるけど、線引きはあいまい。
今の基準だと、文芸誌(文学界、群像、新潮、文藝、すばる)に載ってる作品は、
純文学ってことなんじゃないかな。小説誌(オール読物とか)に載ってるのはエンタメ。
あれ、それだと高村薫も純文学を書いてることになるか… 表現や情操に力を入れているのが純文学。
ストーリーに力を入れているのがエンタメ。
そう思っておけばいい。 つまり
エンタメは「人生」を「面」で考える
純文学は「人生」を「点」で考えるってことか
なんとなくわかって来たようなww 芥川賞とノーベル賞を取ってるものを全部読んで文学愛好者と文学論を闘わせながら
文学・純文とは、に対する答えを少しずつ積み上げていけば。
この板にいる人間はその答えから最も遠い人間だから気を付けろ。 つか、お前ら未だに書いてんのか
大事なことだけど
これからの時代はイケメンじゃ無いと作家もだめだぞ
今までは女だけ美人じゃ無いとダメだったけどこれからは男も同じ
あの水島が作家宣言したからなもうブサキモの独り言では誰も興味を示さない時代
方法論、技術論があるとすればそれはイケメンになることだ ttp://homepage1.nifty.com/scenario/jyugyou.htm
ttp://homepage1.nifty.com/scenario/sakugeki.html >>17
考えたが分からない。純文学の事なのかな?
「とりあえず」と一々断るのも意味シンだね。
まずは伏線に頼らず書けるようになれ。と言う事かとも……。 こんな板で本気で取るなよ。お前見たいのが書き込んでるんだぜ。 それなら、なおさら意図があるw まあ、隠したり穿ったりは趣味なんよ。困った事にw 客観的に自己作品を評価する時どうやってる?
他人に読んでもらうのが一番だが、みな良い事しか言わない。
自分の場合は、時間を置くのと音読ぐらいか。(耳で確認すると印象が違う)
ふと思ったが、音読を録音して聞くとかはどうなのだろう。 >>22
あんま良い友達いないんだなw
「ゆっくり」に読んでもらうってのはどうだ?
テキストデータぶち込むだけでいいんだし。 笑。んだなぁ。言いたい事言えないのは良い友達では無いかもしれないなぁ。
「ゆっくり」って何? ゆっくり教育というのがあって、
ゆっくり教育を受けて育った者をさげすんで「ゆっくり」と呼んでいるんだな。これ常識。 >>24
この文章読み上げソフトの通称が「ゆっくり」だ。
SofTalk
ttp://www35.atwiki.jp/softalk/ 初茸、松茸、椎茸、木くらげ、白茸、鴈(がん)茸、ぬめり茸、霜降り茸、獅子茸、鼠茸、皮剥ぎ茸、米松露、麦松露なぞいうきのこ連中がある夜集まって、談話会を始めました。一番初めに、初茸が立ち上って挨拶をしました。
でも、本当に作家は、その作家が運がよければの話だけど、自分の無意識に通じているパイプラインを持っている。
その無意識の世界では、小さな辞書編纂者がいつもタイプライターを叩いているんだ。
いわば、作家はそいつを引き上げると、ふだんは思いつきもしないし、
記憶にもない昔の出来事がたくさんいっしょにくっついてくるというわけさ。 やっぱりそうか。そんな気がしてたんだ。
でもスイーツキングってあまり誉められたもんじゃないんじゃね? 自慢にならないよ。 つーか、現代で書かなきゃいけないことって何なんだ
もう無くね
日常の会話とか高校でのじゃれ合いとか、ラノベか
誰も本とか読まねーし
読まれないからこそ小説に価値があるのか 書きたいことはあるじゃんw
伝えたいこともあるじゃんw
歌つくれたら作曲したけど
できねーから文字を連ねるんだ
届けーってさw >>35
小説は頭で考えるものじゃなくて、ハートで奏でるもの。
って、ことですね。
……ってことは、やはりイケメンじゃないといけないのか! と、鏡を見る。泣く。 イケメンにはなれないだろうがちょっとは痩せようと思って
マラソンしたら膝が痛くて5分でリタイヤ。
苦しくて走れないとかあるけど足が痛くてとか人生初めて。
最悪。老い。 >>26
亀レスだけど、読み上げソフト、考えたこともなかった。
今度試してみよう。とんくす。
>>25
ゆとり世代は言いたい事言いそうで良いね。仕草や喋り方、
いらん所で癇に障るかもしれないが、それもまた愉快かな。
読めと言った時点で、アウトな受け応えが返ってくるかも知れないがw >>37
まずはウォーキングからだな。
一日10km歩けば膝に負担なく痩せられるはず。 古いも何も、起承転結が方法論だったことなんて一度も無い。
何を言ってるんだ。 起承転結は基本だ。
基本を踏まえてオリジナリティに進化するのは結構だが、基本をすっ飛ばして書かれる話は独りよがりになりがち。
一部の天才でなければ基本を身につけるべきだと思う。 起承転結のどこが基本なんだよ。
どっかのアホがストーリーの基本とか言ってしまったために基本扱いされてるけど、
実際には基本でもなんでもない。
単に言葉が一人歩きしているだけの空虚な言葉だよ。 つまり基本扱いされてるのかよ、されてないのかよ、どっちだよ
基本じゃない派はお前のはお前の他に誰がいるんだよ? エンタメでは起承転結でないものを探すほうが困難。
それくらい基本。 どうだろ、
そういう目で見れば起承転結と呼べる部分があるってだけで
心霊写真みたいに、そう見えてるだけじゃないかな
心霊写真なら木だとか何かの影だとか原因がわかるだろ。
起承転結と呼べる部分が心霊に見えるなら、
何が、そう見せているのか、答えたほうがいいよ。 だから起承転結にかわるモンをだしてみろよ。序破急はだめだぞ。 海外のその手の本読んだけど
始まり→
ターニングポイント1→
ターニングポイント2→
(…ターニングポイントn)
エンディング
みたいな解説だったよ
欧米人が考えたから便利な漢字の熟語がないけど
ちなみに映画なら2時間くらいだからターニングポイントは2個
ぐらいが適当で、みたいな内容だった
エンターテイメントでもたとえば西遊記とかロビンソンクルーソーとか
どこが「転」って思うよねいくつも候補が有るだろうし 不思議の国のアリスも、ヘンリーミラーの北回帰線も、漱石の吾が輩は猫である、も太宰の人間失格も、俺の妹がこんなにかわいいわけがない的ラノベも、やまなし、おちなし、いみなし、やおい小説。
やおい小説なんて昔からやまほどある。 全部指摘しようとは思わないけど
不思議の国のアリスなら
山場は裁判のところで、落ちは、夢でした、だろ
そうか!
不思議の国のアリスは起承転結がありますね。
指摘ありがとう。
(引っかけ問題に引っかからないやつがいるだけ、この板にもマシなやつはいるんだなあ) 普通はスルーするからね。
潜在的なマシなやつはもっといるはず。 おれには、突っ込まれて反論できなくて
引っかけだった事にしているように見える 俺には、括弧の中にキャラの心の声を書くタイプのワナビに見える。 キャラの声じゃなくて作者の声書いちゃうタイプでしょ 言いたいことも言えないこんな世の中じゃps
ふつうのミステリーも倒叙ミステリーもアンチミステリーも、起承転結に縛られている。
リドルストーリーがもっと世の中に増えればいいのに。 結とオチを混同してる奴って何なのかね。
起承転結の結はオチじゃねーから。 お前らの書く小説は
承承承承承承承承承
だけどな。 承ーそれは起からの時間的経過とともに、日常という牢獄からの飛翔(もしくは転落)をあらわす。
読者が変化の速度に追いつき、その先を予測し飛び越えようとするとき、それは転という罠に阻まれることになる。 これからとても大事なことを教えてやる。
この秘奥はハリウッドで10万ドルで売られているものだ。心して聞け。
「初め」「なか」「終わり」全世界共通なんだよ。たとえば起承転結は、
初め(起承)、なか(転)、終わり(結)とも解釈できるし、
初め(起)、なか(承転)、終わり(結)とも解釈できる。しかし、重要なのはここだ。
「初め」と「終わり」を決定すればおk
「初め」は思いつきで誰でもなんなく決めれるだろう。魅力的な「初め」を用意してくれ。
で、その時に「終わり」を決めておくと書きやすい。するとあとはどんなに羽目を外してもよい。
我が親友、敏腕編集者ボガットのお決まりのセリフはこうだ、
「大団円を感じたいと思えない作品は、カス野郎の垂れ流し小便だ。」
どんな結末かは想像はつかないが、
読んでいて結末を知りたいと思えないような作品は駄作だという意味だ。
では最後に、あのウィリアムの名言を添えておこう。
「All's Well That Ends Well.」(終わりよければすべてよし) 映画の脚本のようにストーリーから攻めてく構造論的方法と
マンガ・ラノベのようにキャラから攻めてく手塚・大塚的方法があるという認識でいいかな?
他に代表的な方法論ってある? つらつらと連想するままに五里霧中状態で書き続ける方法もあるぞ 降霊術で物書きの神を憑依させ無意識のうちに書き終える。 平井和正って、言霊のおかげで幻魔大戦書けたんだっけ。 SF読むのは好きだけど、自分に書ける気がしない
未来科学の細かい描写はどう書いてるのか知りたいわい 描写だけなら、今の科学が発展したらどうなるかって考えれば足りるだろ。 >>87
それは甘いな。
二十年前に今の携帯端末の普及なんて誰も予測できなかったろう。
たったひとつの新製品が文化を変えてしまうことはよくある話だ。
T型フォードとか、電話とか、レコードとか。
今はハードウェアだけでなくソフトウェアでのブレイクスルーもあるから、未来を描くときは覚悟しなきゃ。
1984を読んで人間の想像力の限界と、発想力の無限大さを知るといい。 ハア? 何バカなことを気持ち良さそうに言ってんの。
携帯できる無線端末での会話なんか20年以上前かららくらく予測されてるよな
ドラえもんとかでも出てくる
デザイン等で現実とは差異があるけどさ >>88
SFというのは未来を言い当てる小説じゃないんだよ。 腕を振って足を上げてハウツーハウツー
迷わないで選べー >>94
創作の壁って何。
ググったらこれが一番上に来たけどこれじゃないよね。
http://piyo.fc2.com/kaosu07/ >>91
それは>>87に言うべきこと。>>88を非難するのはお門違い。 88が言いたい事は分かるが誤解を生みやすいと思うぞ。
・たった一つの製品が文化を変える事すらあり、予測できない。
・今後は製品以外にも注視する必要があり、相応の覚悟がいる。
・1984を読めば現実と想像の差が分かる。
か? どれもこれも未来予測に焦点が当たっている。 結局。どうせ想像には限界があるのだから、安易な未来予測に頼らず、発想力で勝負しろよってな事だろ?
あれじゃあ、分かる奴=知ってる奴じゃないか。 >>88は正しい。
>>87があたかも未来予測をラクなことのように言っているからそれを否定したまで。
未来予測が大切か大切でないかという話はそもそも話題にすら上っていない。
(その辺の読解力もないから>>91や>>99のようなピントのずれた叩きしか出てこない) >>92
ラノベ系ならウブちんの本と大塚先生の一連のキャラクター論 冲方。
おお、変換性交!
これ、うぶかたって読むのか。 >>95
「創作の壁」とは俺の命名上のサタイア。
別に作品がある訳じゃない。
「創作の壁」も「馬鹿の壁」も、自分自身の中にある「壁」ってことでは
共通してるんじゃないか?
創作はハウツー本として外在化させることがほとんど不可能だろう。
授業としてエクササイズしながらというのはまだしも。
>>101
自分、ライトノベルの書き方講座だけ読んだんだが、ファンじゃないと難しいような……>冲方のハウツー
大部分が、「自分があの作品をどう書いたか」って話だから、本文にもあるけど「元の作品を知らないと呪文」じゃないか?
いや、それ以外の部分(最後の「こういう否定的感想への対抗策」とか)だけでも役立つとは思うけど。 うぶかただかなんだかしらんが、レトリックもなにもないただのエンタメなど誰でも書ける。 エンタメだからレトリックがないという考えが底の浅さを露呈している。 若桜木虔はどうですか。
作家ハウツーとか速読の人ですが。 夢を捨ててバカを騙せハウツーハウツー
休まずに騙せー
ってひとだかからなぁ
>>110
参考に読んだことはあるけど、ぶっちゃけハウツー本は地雷を避ける役にしか立たない。
なぜなら面白い話は人それぞれだから、センスの部分は他人に伝えられない。
プロでさえ小説一本かけて読者の審判を仰ぐ話だから。
ハウツー本に頼らず、早くプロの編集さんに指導される道を選んだ方がよいと個人的に思っている。 >>110
ワカサギは本物のバカ。騙される奴はバカ以下。 >>114
なんか痛い目にあった? 信頼感、期待感が深いほど裏切られた時の反動は大きいね。
あんたがアンチに至った経緯は知らないけど・・・。ハウツー本や作家の言葉は良いとこ取りだね。
嘘や誤り、個人的適用が無いと考える方がどうかしてる。 >>114
バカ以下は言いすぎだな。
せいぜい「絶望的なもの知らず」程度だろ。 114は決して勘定的だとか大げさに言ってるとかではなく
しごくまっとうなワカサギに対する意見だと思う >>117
その人のある著書。7章建てで、ある1章のなかにある数行は役に立ったよ。
その数行のために7章分読むんだけどね。ハウツーなんてそんなもんだよね???
数行でも勉強になれば、例え他人からバカにされる奴にでも頭を下げるよ。俺はw 若桜木は、小説の書き方と記憶力増強を繫げて論じる貴重な存在。 大塚はいくつか書いてるけど
キャラクター論とストーリー論は参考になった。
最新のテーマ論はイマイチだった。
どれか一冊に絞れと言うならアスキー新書の「ストーリーメーカー」を押す。 俺妹系ラノベの文章には詩性がない。ってかラノベに詩性はない。 ハウツー本は、複数の著者のものを読んで納得した箇所を覚えるのがコツではないかと。
同じ著者のものを何冊も読んでも、同じ事を言ってる場合が多いので注意。
また、小説の書き方にこだわらずとも、漫画、シナリオ、キャラクター特化に目を向けても良い。 結局ハウツー本に書いてあるようなことばかりしか出てこないのな 俺が人柱になって読んだ本で、「物語工学論」「ダヴィンチ渾身 本気で小説を書きたい人のためのガイドブック」は読まなくていい。 タイトルから察するに君には水準が合ってなかったのでは。 「物語工学論」は蓬莱学園の新城カズマが書いたもんだが、頭が良すぎて?世間離れしすぎた感あり。
キャラクター論なら小池一夫ので充分だろう。
小池の、三つのキャラに毎日話しかけるってのは、誰も教えてくれなかったよなぁ。 若桜木本より。
小説は竜頭蛇尾にしろ。
パロディ、どこかであった内容は絶対ダメ。 >>128
>三つのキャラに毎日話しかける
kwsk >>130
毎日、ノートに三つの顔を描く。
簡単な顔で構わない。
で、こちらからそいつらに何か話しかけ、彼らが何と答えるかを書き記す。
これを一年続けると、キャラを創る力が相当付いてくる。
らしい。
なお、顔たちにはプロフィールをつけること。 顔プロフィールは細かいほうがいいらしいよ。
名前や趣味はもちろん、血液型や宗教観まで、細かく作り上げたキャラだとやがて一人歩きをはじめる。 つーかさぁ、竜頭蛇尾とか顔プロフィールとかそんなもん今さら知っとるっちゅーねん!
どうすれば文芸賞の選考者らが俺様の小説を読んで感動の涙にまみれるようになるのか。それを教えてほしーいんよ。 「奇をてらわない意外性」「独りよがりじゃない独創性」じゃないでしょうか、選考者が新人の投稿作に求めているのは。
具体的にどうすればいいのかは、自分にもわかりません。
あと、自分は、「人にこう思って(感動して)もらおう」というのは書く際の「邪念」になってしまうたちで(あくまでも結果的に感動してもらえれば、と考えるたちなので)なかなか器用に上のような観点からの戦略をとれません。
小難しいことは置いといて、美少女文庫あたりで手を打ったほうが >>135
>「奇をてらわない意外性」「独りよがりじゃない独創性」
なるほど、ありがとうございます。
勉強になるスレだなぁ。 幸せだから笑うのではない。幸せになるために笑うのである。
同じように、
書きたいから書くのではない。書きたくなるために書くのである。 そうだね。書きたくない奴は邪魔だから
無理してやる気出さなくていいよ。 榎本の本ってどれも基本を網羅していて確認には役に立つと思うけど。
あと、ライトノベル作家になるにのっている編集者との付き合い方とかあらすじサンプルとかも実践的でいいとおもうけど。
感性を開くこと、それが捷径であろう。
まず、徹底的にくだらないことをやり続ける。そうするとある段階でそれに甘味が
でてきて、意味を持ち始めたことが解る。このとき凡庸の膜が取り払われたことになる。
たとえば牛筋をギトギトになるまで、決して飲み込まずに延々と噛みつづける。
1時間2時間3時間。そうすると、噛む人ではなく、「噛む」そのものになる。
そういう不思議な体験がしばしばおこるようになる。このようなことを続けていれば
洞察力がまして、感性が非常に豊かになる。
ふたごの学業成績についての代表的研究ではおおむね次の点で結果が一致している
・数学・理科は対差が大きくなる
・保健体育・芸術の対差は小さくなる
つまり保健体育・芸術では遺伝子により規程される部分が他の教科より大きいという事
またあらゆる調査においてこの対差は標準偏差を大きく下回る(0.5-0.7σ程度)
すなわちふたご間の成績の差を環境(+努力や偶然)によると見なしたとき、
その影響は偏差値にして最大5-7ポイントの影響でしかない
またこれは受験の世界で一般的に努力による偏差値の変動はせいぜい5ポイントと
言われている事とも大体一致する
0.5-0.7σの変動は偏差値70を超えるような上位層(…あるいは30を切るような下位層…)
においては圧倒的な差となって跳ね返ってくる一方、偏差値50前後の層においては大した変化ではない
つまり努力というのは紙一重を争う上位の才能の持ち主の間でのみ大きな意味を持つという事だ それは平均の話で、例外がある。
そして、私の場合も(誰の場合でも)努力は例外的にきわめて強力に働く。
奇跡が起こる。 >>145
お前の父ちゃんと母ちゃんはそんなに無能だったのか? 言語学的に「ポエジー」を解析することもできますが、それは、新
しい言葉の結合がもたらす新鮮さ、新しい言語の意味空間の創出とうこ
とになるでしょう。また「美」や「感動」や、様々な「感情」もまた、言
葉の組み合わせなどで、新しく表現可能になるとも言えます。その新しい
意味空間を鑑賞できるには、それだけ言語とその現在の流れを理解し、ポ
エジーの感性を持っていなければならないということになります。「散文
詩」は、個々人の主観とも言え、しかし、また新しい意味の空間を切り開
いている場合は、そこに客観的なポエジーの創造が成立しているのだとも言えます。
さかなにはなぜしたがない (くまの子ウーフの絵本 2 ..
.純粋で哲学的、それでもってくいしんぼうな熊の子ウーフのささやかな大
問題。木に なりたい、みつばちになりたい、さかなになりたい。紆余曲折
のすえ、「くまのこで よかった」とお母さんのひざにかえってくるウーフ
の姿はなんとも微笑ましいです。 ...
。「うーふー」ってうなるから「ウーフ」という名前のクマの
男の子が、日常の中でいろんなことを考えます。「ねえ、さか
なは手も足もないのに、どうしておよげるの」と不思議に思っ
たり、「ぼくはぼくでできている」というすばらしく哲学的な
発見をしたり。意地悪なことを言うツネタくんも、意外にいい
味が出ています。
CG化の波
さて、その10数年のフリーの期間に、 パース業界はCG主流へと変化
していきます。2000年 からなんとか独学でその波に乗ることができ、C
G制
作オンリーに切り替えることができました。
素材集
素材集を買い集めて使用するのですが、人物のデータが少ないことに気
がつきます。そして肖像権が厳しいこのご時勢、そこらで歩く人を撮って使用するのはよくないことだと知ることになり、、、しかし素材がどこにもなく・・
よし、私が人物素材集、出してやろう。カメラ、切抜き制作、グラフィッ
クwebなど、素人要素があるかもしれませんが、できないことはない。・・ということで、一人で歩き始めました。
そして2005年、人物切抜きCD-ROMは山あり谷ありでなんとか発売にこぎ
つけることができ、2006年、ダウンロード販売サイトを構築する
ところまでたどり着くことができました。(その苦労話はブログのタダの主婦で終わってたまるか!で >>109
エンタメ小説にはレトリックは少ないよ。京極含め、文章がへたくそ。 ドラマティカを勉強中なのだが、この図が何を意味するものなのかわからない
ttp://www.dramatica.com/downloads/structure_chart.pdf
オレが今まで学んだこと
・ドラマティカとは、ハリウッドの2時間映画のシナリオ作成に特化したソフト
・ハリウッド映画とは、三幕構成で、状況があり、ライバルがいて、障害がある
目的を果たすと同時に主人公の内面に変化がある
・ハリウッド映画に求められるものは、「ハリウッド脚本術」や
「ハリウッド・リライティング・バイブル」を読めばわかる 問題の図は、何か(物語の要素?)を4つに区切る
(Universe)物語世界 =Situation境遇
(Physics)過程 =Activity活動
(Psychology) 心理学=Manipulation運用
(Mind)心=Fixed Attitude固定した態度
そしてそれらはさらに4つに分かれる 4×4=16
(Universe)物語世界 =Situation境遇
Past過去
Progress進行・進捗
Future将来
Present現在
(Physics)過程 =Activity活動
Understanding理解
Doingすること
Obtaining得ること
Learning学習
(Psychology) 心理学=Manipulation運用
Conceptualizing概念化すること
Being存在
Becomingなること
Conceiving理解すること
(Mind)心=Fixed Attitude固定した態度
Memory記憶
Preconscious [精神分析]前意識
Subconscious潜在意識
Conscious意識がある
さらに4つに分かれる 16×4=64
さらに4つに分かれる 64×4=256
この図はなにもので、どんな用事で使うの? dramaticaのデモ版はここからダウンロードできる
ttp://www.screenplay.com/t-dpdemo.aspx
※デモ版は保存ができない
リソースエディタでいじったりFontLink・FontSubstitutesを設定したり
してみたが、日本語化はうまくいかなかった (何で?)
dramaticaについて活発に議論されている場所は日本には無いようだ
・日本語が通らない
・独特のdramatica物語理論の学習を強いられる
の2つが原因で流行らないのだと思う dramaticaはソフトが高すぎて日本で流行らなかっただけだよ。 つらつら考えてみると、dramaticaが受けないのには以下の理由もあると思う。
1 縛りがきつい
あなたがジョギングを始め、何となく友人にコーチを頼んだとする。すると
「シューズはアスックスのゲルカヤノを買え」「靴ひもは右から結べ」
「スタートする時は左足から出す」「息はスースーと吸ってハーとはけ」
「週3回のうち、2回はスロージョグ、1回は坂道ダッシュ」
とガチガチの指定でこちらに自由がない。dramaticaもそんな感じ。
三幕構成にしろ、それぞれの幕では何が起きるのか、転換点は何か
主人公の目的は、障害は、敵対者は、協力者は、結末で主人公はどう変わるのか
そんな調子なので、何かの製品を製造してる気になってくる。
(書くという行為は、実際には製品を製造してるんだけど)
2 自分が書き換えられてしまう
あなたが米国の人と結婚して向こうで暮らすことになった。現地の慣習に合わせて
教会に通っていたらそのうちにキリスト教を信じるようになった。それでいいのか。
そんな感じ。
dramaticaを学習していると、その強引さと的確さで、自分の脳みその中身が
書き換えられていくような気がする。自分が自分でなくなってしまうような。
この流儀に従って書けば、抜けのないしっかりした、ポイントを押さえたものが
書けるんだろうけど、はたしてそれは本当の自分が書いたものと言えるのか?
疑問を持ってしまうのだ。 >>159
1と2は根っこの部分同じだろ
どうせならもっと思考を整理してからこき下ろせばいいのに
例え話も陳腐だし、必然性もなくてみっともない dramaticaが受けないのは
多分一番大きい理由は役に立たないからじゃね
アメリカの作家でも「あんなんで小説書けるわけない」って言う人もいるし
使っている人でもストーリーやキャラDB的な使い方しかしない人もいるって書いてるし
才能のない者に、才能がなくても書けるような気にさせるって点で
ダイエット器具や恋人ができるネックレスの類の商品だそうな 眺めていて思っていたこと1:本編かけ。postの多くに、設定だけはあります、
キャラだけはありますというのがあって結構呆れた。確かに現在ではゲームの脚本や
監督といった職業があるけれど、それ小説ぢゃないよなと。書いてないんだもん。
しかも設定がいっぱい色々あるのはただの思いつきと同義。
あまりに作り込んで宇宙一個つくりましたっていうんだったら認めるけど、
何も書いてないのに設定だけキャラだけそれも作りっぱなしというのは感心しない。
その設定とキャラを語りたい…というのは酷く傲慢なことに近い。
オナニーを見学させるのと同義だとおもいました。
それから今回は「批評しあいたい」「キャラぢゃなく文章で勝負したい」というpostが
あって結構感心したのですが、その後に流れたTLが原稿用紙の使い方だったのは残念。
僕は懸賞の一次審査と二次審査をアルバイトでやっていますが、後々その点がマイナス要素に
なるとはいえ、面白ければ礼儀作法は問われないという実例をあげておきます。 ハリウッド映画みたいな小説など読んでも何の足しにもならない 批判だけで対案なしのレスを読んでも何の足しにもならない それは批判を聞きたくない人や封じ込めたい人の言い訳 >>164みたいな日本語の微妙な奴に審査されているかと思うとあほらしくなるね >>166
お前は何かの足しにしようと思って小説を読んでるの?
バカなんじゃないか。 批評ならともかく批判だけで対案がないなら価値ゼロどころかマイナスだからな。 ハリウッド映画っぽい小説をわざわざ文字で読まないあたしもハリウッド式小説反対派 そういやカンヌ映画祭ってアンチハリウッドだったな。てかフランス自体がアンチアメリカ。
てか、アメリカの小説にだって純文学みたいなのはあるんだぜ。 逆だな、
アメリカ人はポルノとか告白小説を、文学とは思わないってだけだと思う 某シナリオスクールでの話
ここにはあらすじのチャートが書かれた専門の用紙が存在する
そのチャートはところどころに空欄があり生徒はそこに自分の書きたいネタを書き込む
するとあら不思議
あっという間に一本のシナリオが!!
ちなみに生徒の提出する課題はまるで判を押したようにファンタジー、伝奇、戦闘モノ、学園モノのどれかだという
なおこのシナリオスクールの系列のゲーム専門学校も同じチャートを使っているのは内緒だぞ
つまりそういうことだ アメリカにも純文学はある。が、庄野潤三レベルのクオリティの高いのは、ない。
カーヴァー >>180
それで売れるならありじゃないか
売れればね 242:名無しさん@七周年07/04/24 18:30:27 QSd956CF0
>>186
まぁな。デビュー年齢層の低い漫画家、ミュージシャンはともかく、
小説家は95%以上は正社員の出だからな。
そういや、昔なにかの番組でやってたが、仕事しないで女のヒモやっ
ている漫画家志望が蛭子さんに「仕事しないといい作品書けないよ」
って言われて愕然としていたのが、すげー笑えた。
売れればいい。金になればいい。
こういう俗物&低能がいきつくさきはラノベかミステリーしかないのだよ。 売れなくて金にならないから高尚かね。商品になる以前の作品本位じゃないの? ただの商品になっちゃったら、もう機械がやればいいって話になる。文化や芸術ってそんなもんかね?
そんな、志の低いものばかり生産してたら、そりゃあもうつまらん世の中だわ。 実際の話、機械には無理だけどな
何言ってんだろって思う
っていうか志し高いものばかりのほうがつまらん世の中だろ
売れる面白いものばかりになると面白い世の中になるけど
それもどうかと思うけど ttp://www.riverplus.net/sci/2007/02/post_130.html
こういうのどんな物なんだろうね。
日本語でもこういうソフトが開発されると案外簡単に人間越えてしまうのかな。
まず予めデータベースに打ち込まれた文を適当に繋ぎ合わせるようなものでなく
機械が自分で言語を操るというルールを学ばせる工程が難関ぽいけど
今の技術が軽く越えられる課題なのだろうか。
プロを越えたとも言われる将棋ソフトで言うなら、
ボナンザ以前の製作者が自分の感性で評価関数を組んでる段階だろうね。
それで既に人を超えるなら人間の芸術領域も脆弱なものだ。
で、その作者が重視してるのが
感情を数値化し、その上下動の大きさ
一貫性
この二点に面白さの源泉を求めている。
参考になる所がある。 見て来たけど、とってもひどいじゃんw
将棋ソフトで言ったらはさみ将棋できますよレベル
(しかもCGじゃなくて○が自分で@がZ80君ですって言ってるレベル)
コンピューターと創作について話しなんかまだしなくていいよ
あと将棋ソフトはプロの一番下辺に手がかかった程度だと思う 191を言ってるなら、これはまだ
>予めデータベースに打ち込まれた文を適当に繋ぎ合わせるようなもの
の域だから、日本語として成立してるだけで大したものだという事でいい。
そんな話をしてるのではない。全く論点が理解できていない。
機械の思考方法に学ぶ、あるいはそんなソフトの製作を考えてみるというのは
創造性を1から検討し直す事とも繋がり
一つの面白い方法論だ。 ああ、そういうことな それならこう思う
結局これは科学者が考える、「小説の発想の仕方」であって
作家は(僕らのようなワナビでも)そうやてはいない
そんな方法論に基づいていないと思うんだが どうだろう?
将棋ソフトにも言える事だけど、
実は人間である棋士はコンピュータのようなやり方を取っていない
百面指しなんかを見ればわかるが、考えないで局面で正しそうと思われる
方をえらんでいる
普通の対局の長考する場面で、意外と先までよまない、
こっちの方がよさそうな譜面になるなとかで選んでる
それを知らない素人が「プロは何手先まで読むんですか?」とか聞いて
めんどくさいから「100手以上ですね」とか答えるらしいけど
つまり、こんなものは、あなたの豊かな感性を縛るだけ
と思うんだがどうですか?
(面白そう、という点には賛成だけどw) 大塚英志がおんなじようなこと言ってたような
東浩紀だったかな? 個別の物語はもはやデータベースにある記号や象徴を
選択したり組立てたりするという形で消費して生まれるとかなんとか
デリタかリオタールあたりが元ネタだと思う >>202
全ての知的営みは一種のパズルで、
計算力で劣る人間は全分野で機械に追い越される存在であり、
人間の思考に固執するなんてものはより正しい物を摂取しない愚者のする事なのだ。
下らない懐疑論でなく、コンピュータ流の創設に有意な事をのみ話せ。 >>204
確かにそうなんだが、それを認めると近代的自我の存在の根拠が無くなる
たとえばコンピューターがデーターベースから記号を任意に抽出して、
それをパターン化した物語構造(これもデーターベース化が可能)に当てはめることで創造的な作業ができたとする
そうなったら人間の自我や個というものはコンピューターで代替可能ということになる
そのとき、純文学の最後の砦が崩壊しちゃう
前世紀にユングの分析心理学で集団的無意識の元型(アーキタイプ)とかが見出され、
構造主義とかがあれだけ席巻したことを考えると、
近代的自我や個人固有のアイデンティティーを実証するのはそろそろ無理が来てると思う
だったらもう機械的に物語作ってもいいじゃん、って思う アメリカだとテレビ通販で売ってるぞ
男「どうしたんだジェシー」
女「私、小説を書いてるんだけど、つまっちゃって」
男「今日は、いい物を持ってきたんだジェシーここに登場人物と物語を入れてみて」
女「ええと、医者の卵の恋愛ストーリーだわ、登場人物は〜」
中略
男「で、このランダムお話ボタンを押す、なんて書いてある?」
女「新たな恋のライバル登場って書いてあるわ、なるほどコレで解決ね」
観客「おーー」
男「なんとこのシステムには最初から使えるあらすじが1万6千もついてるんだ」
女「なんてこと!、ちょっと人物の背景や設定を変えればいくらでも話ができちゃうのね」
観客「おーー」
みたいなやつ >>206
人間がみずから持ってる愚昧極まり無い自己存在の神秘主義から脱却できれば、
馬鹿な生物に少しだけ進歩がもたらされる。
恐れる事は無いぞよ。 何もこんなことをいつて、アカデミックぶるわけではないが、物のたとへだと思つてきいていただきたい。
刑事訴訟法は手続法であつて、刑事訴訟の手続を、ひどく論理的に厳密に組み立てたものである。それは何の
手続かといふと「証拠追究の手続」である。裁判が確定するまでは、被告はまだ犯人ではなく、容疑者にとどまる。
その容疑をとことんまで追ひつめ、しかも公平に審理して、のつぴきならぬ証拠を追究して、つひに犯人に仕立て
あげるわけである。
小説の場合は、この「証拠」を「主題」に置きかへれば、あとは全く同じだと私は考へた。小説の主題といふのは、
書き出す前も、書いてゐる間も、実は作者にはよくわかつてゐない。主題は意図とは別であつて、意図ならば、
書き出す前にも、作者は得々としやべることができる。そして意図どほりにならなくても傑作ができることがあり、
意図どほりになつても意図だふれの失敗作になることがある。
三島由紀夫「私の小説作法」より 主題はちがふ。主題はまづ仮定(容疑)から出発し、その正否は全く明らかでない。そしてこれを論理的に追ひつめ、
追ひつめしてゆけば、最後に、主題がポカリと現前するのである。そこで作品といふものは完全に完結し、
ちやんとした主題をそなへた完成品として存在するにいたる。つまり犯人が出来上がるのである。
もちろん刑事訴訟でも、証拠不十分で、元の木阿弥になる訴訟はたくさんあり、小説でも、最後のどんづまりになつて、
主題がうまいぐあひにポカリと現はれてこず、作品として失敗する例は数多い。しかし、そこへゆくまでは、
仮定に立つて、論理で責めて責めてゆくほかはないのである。
手続法は審理がわき道へそれて時間を食ふことを戒めてをり、いつもまつすぐにレールの上を走るやうに
規制されてゐる。私の考へる小説もさうであつて、したがつて私の小説には、およそわき道へそれた面白さといふ
やうなものがない。しかし、それは作家の性格であつて、一概に小説とはむだ話の面白味だなどといふのは
俗論である。
三島由紀夫「私の小説作法」より 法律構成は建築に似たところがある。音楽に似たところがある。戯曲に似たところがある。だから、小説の
方法論としては、構成的に厳格すぎるのであるが、私は軟体動物のやうな日本の小説がきらひなあまりに、むしろ
かういふリゴリスム(厳格主義)を固執するやうになつた。私には形といふものがはつきり見えてゐなければ
つまらない。
したがつて私の小説は、訴訟や音楽と同じで、必ず暗示を含んでごくゆるやかにはじまり、はじめはモタモタして、
何をやつてゐるのかわからないやうにしておいて、徐々にクレシェンドになつて、最後のクライマックスへ
向かつてすべてを盛り上げる、といふ定石をふんでゐる。私にとつては、これがすべての芸術の基本型だと
思はれるので、この形をくづすことはイヤである。
かういふ私の性格は、残念なことに、毎回が短い連載形式には全く合はない。さういふ形式では最初の数回が
勝負であるのに、私は最初の数回で切札を見せるのがきらひだからである。
三島由紀夫「私の小説作法」より 訴訟式では主題は証拠が役割か。それで行けば犯人は何に当たるんだろう。
犯人・容疑者が主題であり、予め目的として定められ、
その存在・正しさを証明する過程が本文というほうがしっくり来る。 最終的にはそうだが事件の最初は犯人はまだわからない場合もあるからだろ
(わかってる場合もあるだろうけど) 三島は帝大時代に団藤の刑訴法うけてたんだってさ
団藤と大塚っつったら法学部のやつならおなじみの人たち
なんと両方ともまだ生きてるらしいw
まあ刑法と刑訴法ってたしかにそんな感じ
真実性追及と被疑者の人権が対立する構図もあるし、
起承転結がある物語のように進むし 本学の法科学生であつたころ、私が殊に興味を持つたのは刑事訴訟法であつた。(中略)
それ(刑事訴訟法)が民事訴訟法などとはちがつて、人間性の「悪」に直接つながる学問であることも魅力の
一つであつたらう。しかも、その悪は、決してなまなましい具体性を以て表てにあらはれることがなく、一般化、
抽象化の過程を必ずとほつて、呈示されてゐるのみならず、刑事訴訟法はさらにその追求の手続法なのであるから、
現実の悪とは、二重に隔てられてゐるわけである。しかし、刑務所の鉄格子がわれわれの脳裡で、罪と罰の観念を
却つてなまなましく代表してゐるやうに、この無味乾燥な手続の進行が、却つて、人間性の本源的な「悪」の匂ひを、
とりすました辞句の裏から、強烈に放つてゐるやうに思はれた。これも刑訴の魅力の一つであつて、「悪」といふ
やうなドロドロした、原始的な不定形な不気味なものと、訴訟法の整然たる冷たい論理構成との、あまりに
際立つたコントラストが、私を魅してやまなかつた。
三島由紀夫「法律と文学」より また一面、文学、殊に私の携はる小説や戯曲の制作上、その技術的な側面で、刑事訴訟法は好個のお手本で
あるやうに思はれた。何故なら、刑訴における「証拠」を、小説や戯曲における「主題」と置きかへさへすれば、
極言すれば、あとは技術的に全く同一であるべきだと思はれた。
ここから私の、文学における古典主義的傾向が生まれたのだが、小説も戯曲も、仮借なき論理の一本槍で、
不可見の主題を追求し、つひにその主題を把握したところで完結すべきだと考へられた。作家は作品を書く前に、
主題をはつきりとは知つてゐない。「今度の作品の主題は何ですか」と作家に訊くのは、検事に向かつて
「今度の犯罪の証拠は何ですか」と訊くやうなものである。作中人物はなほ被疑者にとどまるのである。もちろん
私はストーリイやプロットについて言つてゐるのではない。はじめから主題が作家にわかつてゐる小説は、
推理小説であつて、私が推理小説に何ら興味を抱かないのはこの理由による。外見に反して、推理小説は、
刑事訴訟法的方法論からもつとも遠いジャンルの小説であり、要するに拵(こしら)へ物である。
三島由紀夫「法律と文学」より ちょっと引用が多すぎるよ、 法律違反だから
通報するわ
ピーポーピーポー
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!(AA略 三島由紀夫にはなんら思うところはないが、三島由紀夫に耽溺している奴らには寒気を覚える。
三島由紀夫が好きなら、三島由紀夫を超えろ。
真に尊敬しているなら、その作家は通過点にしなければ失礼だ。
作家を崇めるのは読者のすること。
作家の端くれなら、さらなる高みを目指すくらいの気概を持て。 三島由紀夫の活動は要するにコスプレ
早すぎたヲタというのが正しい評価だぜ
以上、三島ネタはもういいから >>226
つまり、自衛隊に入隊して
ガチホモになればいいんですね! 三島由紀夫の自刃の背後に陸上自衛隊調査学校(旧・陸軍中野学校)という
諜報機関の謀略があった事実はあまり知られていない。 ねえよww
自分探しして色々とコスプレしてたんだけど、結局見つかりませんでした、で死んだんだよ
鏡子の部屋を過ぎて色々ペルソナかぶってがんばったけど、暁の寺のところでもう限界
大いなる物語の喪失の時代の中で生きていけるほど強くなかっただけ
今や神話の失われた終わり無き日常を生き続ける時代だけど
三島由紀夫を評価するなら、これにかなり早くに気づいていた点くらいかな
もういいだろ三島ネタ
うんざり
専用スレでやってくれよ 三島信者にとっちゃ
三島由紀夫が神話なんだよ
カルト宗教と同じ >>231
『自衛隊「影の部隊」』でも読め。
同じ書名の本が2冊あるが、どちらも当事者の自衛官だから。 >>234
陸自に実在した秘密部隊の話だな
劇場版「機動警察パトレイバー」の2作目に登場した荒川が所属した部隊がそれをもじったと言われている
秘密なんていっても公然の秘密ってやつで、海自の秘密戦闘部隊SBUの装備品なんかもネットで閲覧出来るのが現代の日本
……って、あれ? ここって軍事板だったっけw 自衛隊の影の軍隊って全共闘の連中がよく言ってたなあ
ただの調査部で普通の軍隊ならどこにでもあるってのに
あの世代って陰謀史が大好きだから
あんたもそうなんじゃないの?
ちなみに山本舜勝って楯の会関係の本に出てくる電波だろ
ミイラ採りがミイラになった典型例みたいな調査部の元お偉いさん
んで、興奮のあまり三島が決起したら自衛隊の一部も賛同して立ち上がるとかいって散々焚きつけて
本気にした三島は市ヶ谷で笑いものになって恥ずかしくて死んじゃったってやつ
そういう意味では三島を死に追いやった男だよなw 三島カルトなんぞ相手にすんなバカ
つかいい加減に三島の話なんか出すなよカス
ユング関係の本なんかどう?
現在の創作論ってユングの心理学分析の流れもあるから >>236
全共闘がごっこ遊びの革命運動やテロやって内ゲバで自滅。
三島由紀夫と右翼ごっこの会の人たちがごっこ遊びのクーデターやって自滅。
そんな茶番劇を高度成長期の国民が醒めた目で見ていた。
それが1970年(昭和45年)という時代なんですよ。
それから十年もたたずに田中康夫や村上春樹やらが出てきてるのを見たら、この手の人たちの哀れさがよくわかります。
未だに生き恥晒している元日本赤軍のメンバーたちの老いさらばえた姿は、哀れを通り越してもはや滑稽です。
>>237
その通りですねごめんなさいねすいませんねもう書きません。 創作技法の話してんのに三島コンプレックス爆発させるのやめてくれるかな。 >>244
無理に読まなくていい
創作向けならグリム童話とか読んでたほうがためになる あまりに小説ばかり読んでしまうと
自分が毒されて、自分が無くなって
かえって小説を書けなくなってしまう
そんな、気がする
他人の技術を学ぶならいいが他人を崇拝する奴は作家には向いていないな
劣化コピー書いて満足されてもね〜 >>248
お前のうわ言以外そんな話をしてる者はいない。
不毛な馬鹿は書き込み控えろ。 >>252
お前そのもの、控えろと言われたのを守れ。 >>223
主題は書きながら作者も最後に発見するものというのではどうなのだろう。
当初書き手が無自覚な状態で作中人物を描き、
その過程で表現対象を具体化させて行くという姿勢は
何も無い地点から効率良く枚数を書く事には資するかもしれないが、
内容を突き詰める態度としては疑問符が付く。
作中人物被告説よりも主題被告説を推奨してみたい。 >>255
お前が分かってるつもりの事を言われずとも書け。
どうせ返答もしないんだろ下らないゴミが。 >>254
ストーリーやプロットはほぼ決めて書くから作者は無自覚ではなくて、
自覚的に「証拠=主題」を追究して作品の芸術性を造り上げていくのではないでしょうか? >>258
主題と直接関係してない物語を指して無自覚と感じているのです。
作品の核となる物が主題でそこが疎かでは構造物として当初より重大な瑕疵があり、
方法論としてよろしくない。 >>261
お前が使えるつもりの言葉は日本語じゃない。 ゆとりで特別教育を受けてない者は日本語が使えるなどとゆめゆめ思うな。 >>259
三島の文意をもう一度よく読んでみたら?
単細胞丸出しの奴が。消えろ。
意見として自説を述べられる奴だけ何か書け。 単細胞と三島に文脈と無関係に嫉妬爆発させる馬鹿と。
ここは下等生物を飾る動物園じゃないぞ。 >>1をよむといいよ
とってもいいことばがかいてあるよ 意見を書いてる人間が皆無。
他の見解へ非難しているのでは無い。
勘違いするな馬鹿。 今更ながら1つ聞きたいことがある
文中に顔文字を挿入するのは、絶対にダメなのか?
顔文字とかレベル低すぎる
ラノベなら実験的にありだろ 縦書きに顔文字が合うと思うのか?
ケータイのメールのやり取りを描写するにしても、個人的にはナシだと思う。 小説の文中なら明らかにナシだな。
でもラノベなんかで、メール画面を模したような図に切り離してある文章で、
そこだけ横書きになってるやつがあるが、そこまでするならアリかも。
でもこれは「文中」とは言わないな。 いや、かなり高度だよ
新天地の開拓とは素朴な疑問から生まれるそうだ ファールマン以来の心理学による伝統的解釈の枠組みでならいいんでない。
つまり、登場人物や筆者から読者へのコミュニケーションとしてなら。
それによって登場人物は小説の中の人物であることを読者に表現できるし、
読者も顔文字の意義を正確に掴むことができる。 >>281
いくら言い回しを高尚そうに見せかけても、レベルの低い話にかわりないから意気がるな >>277
縦書き用の顔文字というのはあることはあるけど、顔文字といったら大抵はメール(横書き)なのであまり知られてないし数も多くない。
顔文字は、それ一つでいろいろな物事を凝縮しているもので、
「この顔文字はこんな状況で多く使われる」みたいな背景があるもんだ。
それを持たないオリジナルや、知名度の低い顔文字を使うと
なんだか意図がよく伝わらないだろうな。
自分の文章の中にシンボルをポンっと置くのは案外難しいことだな。 『私は\(^o^)/った。』
『紫陽花は、(>_<)く咲いていた。』
なんか文に対して真摯的でない気もするが、
あえて純文でやってみる価値はありそうだ 意味は何となく分かるような気がするが、
上のやつはなんて読むんだ?w
音の響きが分からないと、どうもリズムがつかめないな。 今ひらめいた
俺の小説タイトルは 人生オワタ にしよう
やっぱ顔文字まで着けたほうがいいかな
でもそこまでするとインパクトはあるけどクドイかな
人生オワタ\(^o^)/
少しひねって
I WANNA BE THE GUY
や
私は人でありたい
でもいいな ひさびさの書き込みだと思ったら……
おまえというやつは! 「優れた芸術は見るものを雄弁にする」とか言うけどさ
じゃあ読んだ物を雄弁にさせる小説の条件ってどんなものだと思う?
最近これを考えてるんだけど、具体例はあれど答えが見つからない いろいろ考察する余地のある小説じゃないか?
読者に語らせるって事だろ? 考察させる余地を作る、ってのはもちろんその為の方法の一つとして有効だと思う
象徴的でありながら、何を象徴しているのか簡単には分からない物、複数を象徴している物を出すとか
登場人物の心の動きをあえてブラックボックスにして、何を考えてその行動をとったのか考えさせるとか
面白そうな具体例は色々思いつく
ただ、雄弁にさせるってのは考察させる以外にも色々あると思うんだよな
そういうのも全部網羅した上で、雄弁にさせる方法論みたいなのをまとめておくと、いい小説を書くために役に立ちそうだと思ったんよ このマニュアルに沿って書けばいい小説ですよってリスト?
そういうのってどうなの 「優れた芸術は見るものを雄弁にする」←誰が言ったの? >>295
なんでそう短絡的で極端な発想になるのやら ファンタジー書こうと思ったんだが、国の大きさとか都市の大きさと人口の関係をどんなもんにすればいいのかさっぱりで困ってる
後は地形をどういう風にするかとかも
こういうの詳しく勉強できるような本とかサイトないのかな
>>298
普通に国別の統計要覧とか買って、
あとは都市構造論とかの新書でも読んでみたら
結構詳しくなれると思うよ
地図も併せて見ながらね 「食料をどうしてるのか」を中心に考えてみてはどうか。
自給してるなら地形には穀倉地帯とか良質な漁場かなんか設定してやらないと。
自給できないなら、輸入するか飢えるか。
輸入するなら、何か稼げる他の産業がいる。時代設定にもよるけど金鉱山とか?
飢えてるなら、あんまり高度な文化や莫大な人口を持つのは難しいかな?とか。
でも、なかなか全部を合理的に作るのは難しいぜ。
ほどほどに切り上げた方がいいかもしれんな。 >299
話書いてる途中で「やっぱ設定いるなぁ、しゃあない作ろう」ってなってから、1週間ぐらいずっと設定考えてて執筆してないw
やっと国とか歴史とか種族分布とか宗教とか魔法の設定はおおまかにできたんだけど、舞台にする都市を具体的に考えようとすると妄想だけでは手に負えなくてな
>300
なるほどなぁ。上手く中世〜近世のヨーロッパがどんな感じだったのか書いてある資料があればいいんだけど。確かに現代の資料でもおおよその数の感覚は掴めるか。
都市システム論は読んでみようかな。
>302
そう、食料も、10万人を食べさせるためにどれぐらいの面積の耕作地、牧場地帯があればよくて何人ぐらいがそれに従事すればいいのか、とかがいまいち分からないんだよな
だから、ある程度は都市周辺で自給してるけど残りは輸入に頼ってる事にしてごまかそうとしてたw 都市の成立する要因として
・交通の要所であり物流が盛ん(街道の交差点や、港町、鉄道のジャンクション等があり物資が集積)→ロッテルダム等
・政治の中心地が置かれ、多くの人が集まる(政治的意図に基づいて立地する場合もアリ。巨大都市化しやすい)→パリ等
・自然境界(川や峠など、あるいは国境)の付近に立地し、交易都市あるいは宿場町として発達する→セントルイス等
・宗教施設を中心とした門前町として発達→ソルトレイクシティやメッカ等
・資源、工業に必要な原材料の産出地として工業化とともに発達→デトロイト等
・観光資源があり、遠方からの集客能力に長ける観光都市として発達→ニースやモナコ等
などが挙げられて、それぞれ都市の色合いが違ってくる
都市のあり方はその時代背景の政治経済状況にも大きく左右されるし
そのへんも考えてみるといいかもしれないね
>>298
もし商業作品として出すつもりなら、悪いことは言わないからやめておけ
基礎となる知識を簡単になぞるだけで半年はかかる
その労力と時間と金、現代を舞台にした作品に注ぎ込んだ方が絶対いい
趣味ならお好きにどうぞ ちなみにそういった都市の特色は重複することが存分にあり得るので一応。
城下町は結局、交通の便が良いところに置かれることが多いので
市場町(交易都市)や宿場町を兼用している場合が多いです
あと鉄道の発達していない中世や近世辺りでは物資の運搬は水運を使うことが主だったので、
港町が現在と比べても非常に大きな意味を持っています
海だけでなく、河川や池沼の港町についても同じです
特に城下町や鉱山町に近接する港町は「外港」として主要都市化することがあったようで……
一方では逆説的に、都を置く際の条件として港町が近い必要性があったと言えます
(もちろん流出河川の流域内にあることが前提ですが)
アジアでは、淀川で京と繋がれた大坂、漢江で漢城と繋がれた斉物浦(仁川)等が当てはまりますが
後者の場合は自然港としての性質が悪く(遠浅で砂地底)、港湾施設整備に難をきたしたため
朝鮮の実質的な貿易港の地位を釜山に譲ったという経緯があります(洛東江での水運を利用)
大きな港町から陸繋島が見えたりしたら矛盾した設定になるということですね
そのへんの注意も必要かと思われます
>>303
お前が言ってるものを小説に詳細に書き込んでも読み飛ばされるだけだよ
中途に調べて書いても鼻で笑われるのが落ちだしなぁ。時代小説家は大変そうだ。なんか中世の暮らし方書いた本がなかったけか。イギリスのやつ。 講談社学術文庫で見た記憶があるな
たしか3冊ぐらいあった
あれ読んで実際に生かすのは大変だろうな >>304
おお、凄い参考になったわ
歴史とか地理とかほぼ素人だから、こういう感じで分かりやすくまとまってる情報が欲しかったんだ
>>305
それは思わなくは無いんだけどな
ただ、現代を舞台にしちゃうと色々問題ありそうだし面白くなさそうな話を今まで作ってて、なんとかファンタジーでやりたいんだよね
ラノベの例えで悪いんだけど、たとえば狼の香辛料に出てくるぐらいの中世の街とか都市だと、人口と面積はどれぐらいになるのか、結果だけでも知りたいわ
>>307
流石にそれがダメなのぐらいは分かるw
書かないにしても設定はある程度決めておかないと後で矛盾しちゃいそうで怖いやん。風景描写とか都市の中を移動して回るような展開を書くにも困るし 世界遺産をモデルにすればどうかな
城塞都市とか交易都市とか、いろいろあるでしょ
>>311
なるほど、世界遺産か!恥ずかしながらその発想は無かったw
実在してたんだからもちろんリアリティあるし、世界遺産なんだから風景としても美しいし、世界遺産とか好きな人にはモデルにするだけで受けそうだしで名案すぎるな
早速候補を探して調べてみるわ 分かるよ。
最近のラノベッてエンタメ小説と遜色ないもんな。
ラノベwなんて馬鹿にしてると一生デビューできない。 アニメ化した時のために応募作を3,4話に分けて、それぞれにアニメっぽい山場とか引きを入れようと思ったんだ
コードギアスとかまどマギとか、毎話ちゃんと視聴者を驚かせて、盛り上がる場面を作って、最後は強い引きで終わらせて、って感じで凄いと思うんだよね
ああいう感じにするためには、やっぱアニメ化した時のこと妄想して、シーン毎の時間を計算して話を構成するべきなのかな >>314
それはアニメの技巧であって小説のではないだろう?他でやってくれ >>316
連載小説の構成とあんまりかわらんのでは? >>314
実際にデビューしてアニメ化が決まってからでも間にあうんじゃね?
あと、このスレには偏狭な奴が住み着いてるから、ネタの振り方には気をつけた方が良いぜ。 >>316
「TVアニメ化しても面白い小説を書く技巧」って事じゃダメ?
今参考にしようとギアスもっかい見てたんだけど、あれ改めて見ると凄いな
1話とか、最初の2分ぐらいで既に、面白い物語だって事が強く伝わってくる
遊ぶ子供→大量の戦闘機が富士山の向こうからやってくる→日本、戦争に負け占領される→ボロボロになった日本→子供ルルーシュ「スザク、俺はブリタニアをぶっ壊す」
OPまでの2分にこれだけ必要な情報を詰め込んでる
OP後も、成長したルルーシュ対貴族の賭けチェスの場面から入って、意表を突きつつまず主人公の魅力を強くアピールしたりとか、参考になるわ 悪いけど、ギアスとやらを見ていない俺が321を読んでも、どう凄いのかさっぱり分からない
君の文章の構成能力では、314に書いてあるようなことに挑戦するのは早いのでは?
319にあるように、君にそのチャンスが来てから対応してからで遅くないと思うぞ
あと、「シーンごとの時間を計算して」といっても、
小説のアニメ化って、原作とはだいぶ「シーンごとの時間」が違ってるような気がするが
小説書いてるときに計算できるもんなのか? >>321
それをやるとなると三人称しか方法がないんだよ
けど、三人称でそれやると「視点のブレ」とか、一行開けの場面転換ばかりの罠に陥る。
いずれも落選ポインツ。
狙いは理解できるが入賞はまず無理。 >>322
そうか…
言い方を変えると、キャッチーで目新しく面白そうな展開と、物語について必要な事項の説明を両立しつつ、それを高い密度で詰め込んでるのが凄いと思った、って感じかね
後はやっぱスピード感と盛り上げ方、引きが凄い
例として3話をあげると、
戦闘の末に敵国の王子の部屋に侵入、王子と会話を交わし主人公の正体が判明して2話終了→3話冒頭で王子と会話、開始4分で主人公が王子を射殺→翌日の学園描写、主人公が前日の殺人を思い出し吐く
→夜、主人公が盲目の妹と和やかに会話する描写→妹の未来のために手段を選ばず敵国を滅ぼす事を改めて決意
→翌日、先日出会った女テロリストが同じ学園に通ってる事に気づく→女に接触した際、ミスで正体がばれそうになる→女と主人公それぞれが、自分の正体がばれているようなら相手を殺すと決意→
→さらに女が主人公の所属する生徒会に入る事に→2人きりのとき、いきなり女に腕をつかまれナイフを突きつけられ詰問される→主人公、録音機を使ったトリックと演技で疑いを回避
→安心していると、ニュースで主人公の親友の日本人が王子暗殺の罪で逮捕されたという報道が流れ衝撃を受ける。3話終了
展開自体も面白いし、20分ちょっとの話としては相当速いテンポで展開が進んでると思う
トリックの部分で盛り上げて、最後に続きが気になるようにする工夫もばっちりで、やっぱエンタメとして出来がいいと思うわ
まあ俺の文章力はともかく、ギアス自体は近年のアニメではかなり面白い方だし、演出も脚本もエンタメを書くなら学べる事は多いと思うから、機会があったら見てみるといいと思う
こういうのが売れるんだ、ってのは少なくとも分かるだろうしな
>>小説のアニメ化って、原作とはだいぶ「シーンごとの時間」が違ってる
そうそう、会話とか、動きとか、情景描写とか、それぞれで映像化した時に時間がどれぐらいかかるのかは違うから
やっぱ実際にアニメ化した時を妄想しながら計算するしかないのかな、って思ったんだ >>323
確かに1人称小説でこの冒頭はどうやっても書けないな…
まあギアスで多用されてるような演出をそのまま真似するのは、俺も無理だと分かってる
けど1人称でも、あの20分単位で章を区切って盛り上がりとサプライズと引きを入れるような感じの構成にする事自体は出来ると思うんよね
そしてそれを意識した小説は、適当におおまかな1巻での起承転結だけで書くよりは面白いんじゃないかと思ったんだ アニメ化したときを考えるなんて、トラタヌもいいところだ。
まず小説としての完成度が高くなければ、アニメ化した際の仕掛けは全部無意味。
やるならお好きにどうぞ。
他人事ですもんね。 アニメ化される小説なんてのはたいした価値のない代物だよ。文字や表現の限界に挑んでない。
ただの脚本。 >>326
まあおっしゃるとおりだわな。そろそろ黙ってもう少し執筆するかな…
でも映像化して面白そうな作品ってのはラノベならきっと評価ポイントだし、これを考えるのはデビューにプラスだと信じてる
>>328
そりゃあ俺もカラマーゾフの兄弟とか読んだ時は、こういう魂の篭ったような小説が書きてぇなぁとか思ったし、春樹とかも文章力はやっぱ凄いと思うけどさ
けど、それはただのワナビには遠すぎる境地だしね。カラマーゾフとか、ドストが何十作も小説書きながら人生経験を重ねた末に、50歳とかになってから年単位で長い時間をかけてやった書かれたような作品なわけだし。
とりあえずは俺なりの文章で面白さとテーマ性を詰めたようなラノベを書いて、あわよくばそれを面白いアニメにして色んな人に見て貰いたいと思ってるわけなんだ
最近はラノベ原作のアニメが糞ばっかでラノベ自体の風評も悪いし、ギアスぐらい面白くて売れるアニメの原作になれるラノベを書いて空気を変えたい プロがすでにやってる。
つーかよくしゃべるなこの人形って思った >>330
ちょっと待て、春樹が文章力がある?
翻訳調でインパクトのあるモチーフ使ってるから読みやすいが、文章自体の技巧はそんなにレベル高くないぞ >>334
雰囲気作りの上手さも文章力の内だと思うけどな。やっぱ言葉の選び方が、そこらの作家とは違うと思うわ。 村上春樹の文章力はたかいよ。まあ編集入ってるんだろうけどあの作品を一から作ってるんだから売れて当然。アンチ多いけど逆にいえば批評の対象になる新しいものが作れてる証拠。 自分で実際に2〜3ページ書いてみたら、春樹批判なんてとてもできなくなったなw
春樹どころか石原慎太郎でさえ尊敬してるわ 俺なんか、訳の分からないWeb上の作品ですら尊敬するわ
俺のと違って、少なくとも終わりまで書いてあるw 小説ってのは一般大衆に向けて書くもんだから
「小説を書いたことのある人にだけ価値がわかる本」なんて事実上ゴミと同じ その通りだな
長期間、曲がりなりにも一線で活躍し、一般大衆に読まれている作家の文章
一般大衆に読まれたことすらないが、自己評価だけは高いワナビの文章
どちらが事実上ゴミと同じかは言うまでもないだろ まんこに入れるつもりがアナルに入れちゃったみたいな 初めて小説を投稿しようと思うのですが
受賞数が一番多い 賞ってどこのでしょうか?
(最優秀、金賞、銀賞2つ〜など) >>345
そういうことを気にするよりも、まず書き終えてから枚数・ジャンルに応じて調べろ。 >>341
そんなことはない。小説を自分のためだけに書いてるプロはやまほどいる。某直木賞作家以外にも。 >>345
5000人応募して5つ受賞する大賞と1000人応募して3つ受賞する大賞があったとしても、5000の方を選ぶってこと? 銀賞になら引っかかるかもしれないって思ってるんだろ まあ確かに各賞の受賞数と応募数まとめみたいなのは持って損は無い情報
自分で調べろという話だが >>347
そういうアマチュアみたいな連中はこのスレの対象ではない すまん。心理描写って、どういうのを言うんだろう?
「ほっとして、すっかりぼんやりして、彼女は両手を腹の上に走らせた。
彼女は自分の体にたいして、ある悔やみ、後悔、恥を感じた」
みたいに感情を表す単語を使って直接書くのもあるけど、
「低い繁みのなかに古い馬の頭蓋骨を見つけると彼はしゃがんで両手でそれを拾い上げ、
あれこれひっくり返してみた」
みたいに象徴的な物や動作を描いて感情を暗示させるのは心理描写って言って良いかな?
正直心理描写が苦手で、自分で書くと
「あわててドアノブを引くと鍵がかかっていなくてラッキーと思った」みたいなダサい文章しか
出てこない。 >>353
心理描写っていうんだから、心理を描写しないと言わないだろ。
象徴的な動作で暗示ってのは、それはそれであっても全然問題ないけど
それ自体は心理描写とは言わないと思うよ。
> 「あわててドアノブを引くと鍵がかかっていなくてラッキーと思った」
字の文と心理描写が混ざってるからでは?
全部が一人称の語りなら、文体がキャラを表すからそれがダサイか別だろう。
一人称の語りでも、状況描写と心理描写は分けて語らせた方が
分かりやすいんじゃないかな。
「あわててドアノブを引くと鍵がかかっていなかった。ラッキー。」※1
第三者からの視点なら
「彼があわててドアノブを引いたところ、鍵はかかっていなかった。
自分の運の良さに苦笑いを浮かべながら彼はドアを開けた」※2
(実際開けたかは知らんけどさw)
要するに心理描写ってのは
・一人称から直接心情を語る(※1パターン)
・神の視点から心情を描写する(>353の最初のパターン)
・第三者から心情を明示する情景を描写する(※2パターン)
の3種を言うんじゃないかな。
ああ、ちと訂正
> 「彼があわててドアノブを引いたところ、鍵はかかっていなかった。
> 自分の運の良さに苦笑いを浮かべながら彼はドアを開けた」※2
これだと第三者には分からないはずの苦笑いの理由が書いてあるから
「彼があわててドアノブを引いたところ、鍵はかかっていなかった。
苦笑いを浮かべながら彼はドアを開けた」※2
こうしとくw
鍵がかかってない、ラッキー
ってのが直接的すぎるってことなら
「慌てて飛びついたドアノブが、すんなり引けたのでにやりとした」
とか。 「心理描写」がいつのまにか「心情の説明文」になっているんだが、
恥をかかせることになるから黙っていよう。 慌てている状況でラッキーだと思うことが不自然だから
違和感を感じるんじやね
幸運にも、と地の文にするとか
ほっとした、とかがいいと思う
レスありがとう。
心理描写ってやっぱり「苦笑いを浮かべ」とか「にやりとした」なのかなぁ。
一人称で、心のなかで考えや推理を述べていくのは書けるのよ。
そこに「私は非常にうれしかった」とか書き加えるとなんか違和感が出る。
一人称で人が喜ぶときに「私は非常にうれしいぞー」って言葉を脳内で反芻しながら喜ぶ
やつっていないじゃん? 一人称の喜びってホルモンが駆けめぐる感触でしかない。
かといって「ラッキー!」とか「うわははは」とか書くとマンガみたいになるし。
マンガみたいな主人公だったら構わないけど、真面目な地位のある主人公だと困るだろう。
三人称だと、現実に苦笑いしたりにやりとしたりほっと息を吐いたりしたときには
そう描写できるけど、現実のみんなは始終にやにやしているっけ?
日本でやったらリアクションが大げさだって笑われる気がする。外国人は知らんけど。
なのに小説では書いてあるから、そこだけ浮いているというか、リアル度が下がるというか。
いや、ベストセラーでも「にこにこして」とか「ばかみたいに言って」とか書いてあるから
世間的にはいいんだろうけどさ……。自分は心理描写を疑っているから、書くタイミングや
内容が分からん。 >>359
なんの捻りもなく表情とか感情を地の文で書くだけってのは辞めた方がいいと思うぞ
台詞とか行動とかで心情を象徴させた方が絶対にいいし、地の文で心情を書くにしても鮮やかな表現を工夫するべき
一回自分が読んで感動したり面白いと思った小説がどういう風に心情を描写してるか観察してみたら?
まあはがないみたいなのが書きたいなら別だけど
ドストエフスキー 貧しき人びと 1人称 書簡体(本文が手紙として書いてある)
きのうわたしは幸福でした。とびきり幸福でした。いや、もうこのうえもなく幸福でしたよ!
〜
蝋燭を取りだし、紙をひろげ、ペンをけずって、ふと、目をあげたとたん、わたしの
胸は思わずドキンとおどりだしてしまいましたよ!
阿部和重 シンセミア 3人称 事件録 週刊誌ほどじゃないけど俗っぽい文章
フフフと笑声を漏らしながらも、大きな瞳を潤ませて話す会沢慶子の面立ちと言葉に
心を動かされて、中山正は鼻の奥がむず痒くなり、釣られて涙さえ零しそうになった
――中山正は、情に脆い面も持ち合わせている男ではあるのだ。感傷的な自己陶酔
の口調に微かな嫌悪を抱きはしたものの、
>>360
俺が好きなのは三人称 ハードボイルド。視点主(主人公)の心情が直接的な言葉
で全く語られなくて、淡々とした行動しかない。かわりに周囲の人々は気楽ににっこり
笑ったり怒ったりする。
マッカーシー すべての美しい馬 三人称 ハードボイルド
彼女が手を差し出すとジョン・グレイディは思わず前に進み出てその手をとりそうに
なったがふと相手は右側の椅子を勧めているだけだと気づいた。
こんばんは、と彼はいった。ジョン・グレイディ・コールです。
〜
クイーンをとられると彼女は敗北を認めにっこり笑って彼の腕を誉め少しくやしそうに
チェス盤を手で示した。二回目の対戦がかなり進んでジョン・グレイディがすでに
両方のナイトとビショップのひとつをとっていたとき彼女が二度続けて駒を動かした
ので彼ははっとした。彼はじっと盤を見つめた。
まず大前提として、これ全部心理描写に含めていいんだよな? それは今に限らず、大昔からそうなんだよな。
しかし知識のかわりに感受性がある若い頃にハマった物は後々までその人の中で残っていく。
YMO、タモリ、ガロ、ガンダム、みんなその当時は当たり前の流行りモノであって
上の世代にはバカにされた。伝説化するのはハマった人間が大人になってから。
いつまでも偉そうに語らずに、好きな物に素直にハマっていたいものだ。
下の世代の知識不足を偉そうに叩くような大人は、新しいものに感動できなくなってるんだろうな。
と、ガンダムAGE制作スタッフは意味不明な供述を繰り返しており、
動機は依然として不明。 /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
(::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\
/::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
(::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
| =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===
|:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ _________
|/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | / 数年前にラノベは流行していない、その時はいろんな人も読んでいない
.( 。 ・:・‘。c .(● ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ / 今、いなくなったのではなく、今、増えてきた
( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) < ラノベ業界はチャンスを逃したのではなく、ラノベだけが出版不況を乗り切った
(; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.) \ オタ読者だけではなく、年代を超えて読者を取り込んだおかげで、
.\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: o`*:c /.. \今、ラノベだけが熱い!!
\ ::: o :::::::::\____/ :::::::::: / \_________
(ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ
\丶\_::_:::::_:::: :::::_/:::: /
| \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: ::__/ |
 ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ 「小説を書くのに技術らしい技術は不要なんですよ」と彼は言った。
朱色に染まった紅葉、黄金と変じたイチョウ。それらを踏みしめて、僕は数歩あるいた。
ちらほらと降り始める牡丹雪が、秋の豪華絢爛な毛布を隠してゆく。
ふと振り向けば、白。たった数分の出来事のはずが、数刻の時間が過ぎたかのように
全てが白銀に包まれている。彼は再び言った。
「彫刻に技術らしい技術が無いように、小説にも技術らしい技術は無いんです。後世に
後付けで、あれはなんとか風だ、これはなんとか調だと騒ぎ立てる者こそいますがね。
掘っている、あるいは、書いている本人にしてみれば、そんな分類が何の役に立ちますか」
では。それでは僕が、僕が必死でやろうとしていたことは。
溶けた雪の合間から、草木が芽吹き始める。すくすくと育つ草花。ただ上を目指す若木。
「無駄、でしょうな」「そ、そんなはずは。僕はこの作業を十年やってきた。そ、それが」
僕の耳には蝉の鳴き声が聞こえ始める。クマゼミ、ツクツクボウシ、次いでヒグラシが
それぞれ特徴的な声で鳴き始める。
「だから、無駄だと言っているんです。御覧なさい、あなたが書かないうちに、もう一年も
経ってしまった。あなたは、紅葉の形のような細部に拘って、春夏秋冬を見逃してしまった。
そしてまた一年が始まる。あなたは今幾つです? これからどこへ行くんです?」
嗚呼、瞬きのように過ぎ去る一年。僕は何歳だったのか? 一体何を書きたかったのか?
「無駄、なんですよ」風鈴がちりんと鳴って、僕はこれが夢であってくれと希った。 「彫刻 基礎」で検索したら、美大や美術教室のサイトが大量にHITするな
下調べしてないのが丸分かりなのもどうかと思うよ 350 :名無し物書き@推敲中?:2012/11/19(月) 21:15:17.48
まず除算の定義をはっきりさせましょうね。
P……∃d∈N s.t. p,q,r,s∈N p=dq ∧ r=ds ⇔ p=r ∧ q=s
命題Pを上のように定義し、Pが真であるときp÷q=dと割り算を定義します。
さて、Pにおいてq=0の場合を考えて見ましょう。
q=0 ∧ p=d*q ∧ r=ds ⇔ p=0 ∧ q=0 ∧ r=ds ∧ ∀d∈N
⇒ p=0 ∧ q=0 ∧ d=1 ∧ r=s
このとき例えば r=s=1などとするとPは偽となりますよね。
つまり割られる数が0のときには除算は定義できないという訳です。
まあ、しかし除法の定義を変えれば5÷0も計算可能にはなる訳ですが。 380 :名無し物書き@推敲中?:2012/11/19(月) 22:46:38.77
文系が理系ぶると平気で間違いを書くから気持ち悪いわ
どっかいって シンデレラ曲線て知ってるか? たぶんサインカーブでいいと思うんだが、中盤で極大かつ最大値をとるように物語を配置する?
 ̄∩∩ ̄ ̄ ̄∩∩
((-.-)__(・。・))
っцyυ ̄цυ⌒υ
□υ`υ「 ̄υυ□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ そうでもない? 前>>379
 ̄∩∩ ̄ ̄ ̄
((-。-)サインカーブ
っцyυ だと思うんだ
□υ`υ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 起承承承承承転転転転結結みたいな
 ̄∩∩ ̄ ̄ ̄ ̄
((-.-)
っцyυ
□υ`υ「 ̄ ̄ ̄ ̄前>>380 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 起承転起承転転承転転結
 ̄__∩∩____ぐら
/~⊂(-_- ⌒ヾ,/|いか
 ̄ ̄ ̄ ̄`υ ̄‖/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´前>>381 たまに小説を読むと小説の文章の自由な広がりを痛感する。
人称も視点もプロットも時系列もぐちゃぐちゃ。 正直引きこもり程度では感覚遮蔽には程遠い。
日常のつまんねえ時間にも常に何らかの刺激がある。
イヤホンの音量を上げすぎて鼓膜がやられているなら知らんが。 ジャンルの様式美ってあるんだろうけど、
そのジャンルのファンでもないと読もうと思わない作品ってそういうもんだろうね。
内輪で楽しむみたいな。
まあ、ラノベ読むくらいならって思っている内は読まなくてもいいか。
死ぬほど忙しい時に読もう。 スケジュールを決めるスケジュールを考えよう。
そうすればスケジュールが必要になる。 いいかげん歩いてるのはブサイクばかりでもないだろ
ナンパのおすすめは
やっぱり渋谷かな A layer of dust covered the floor. 小説作法本よりもむしろ、他のジャンルの関連本の方が役に立つよ。
映画、演劇、アートなど。 >>396
『ミステリーの書き方』っていう本が出版されてる。
いろんな大御所作家の書き方とかアドヴァイス載っててとても役に立つ。 >>398
「アーティストのためのハンドブック 制作につきまとう不安との付き合い方」
「アート・スピリット」 >>402
ありがとう
それ気になってたけどどっちのほうがおすすめ?
>>401
日本のと海外のとあるね
海外のしか読んだことないや >>403
自分は日本のしか読んでないんだ。
海外のやつはなんていうんだ?
タイトル同じなのか? 海外のやつは古典的なミステリーがミステリーとして評価されてた頃の輝きみたいなのを感じる
ああ、こういうの流行ってたよね、みたいな ああいうの書いてた人はこんなこと考えてたんだって
バーボンでも飲みながら読むといい感じ
日本のやつは、系統だってなくごちゃ混ぜの、書くことについてのエッセイ集みたいな感じ
ミステリもクソもない(ミステリについて書いてる人も居るけど)
何人かはいい事言ってるなと思うけど、何人かはハウツーってこううことだろ?みたいな
小説についての作り話を読まされてる気がする
(もっともそれで作家の誠実さ、みたいなのがわかるってメリットもあるけどさ) あまりにすばらしい作品に出会うと自分の書いているものがゴミのように思えてくる
そういうときはどうしますか? シドフィールドの脚本術2って、1読んでれば必要ない? > 392 名前:名無し物書き@推敲中? [sage]: 2013/12/13(金) 10:42:30.64
> バカが抽象画を見ても「わけわかんねー」と思うだけ。
> そのバカが真似して「わけわかんねー」絵を描いたところでそれは抽象画になりはしない。
> 単なるクズ。
> 小説でも同じことをやってるバカが多いんだよな。
> おまけに、そういうバカに阿るチンピラ評論家がいるから、勘違いにますます拍車がかかる。
> 「純文学とは〜だ」「文体実験が〜」とか、評論家の単なる方便を聞きかじってドヤ顔。
> それすら理解できない真性の低能は決まって「百田が〜」と言い出す。
> 289 名前:名無し物書き@推敲中? [sage]: 2013/12/06(金) 11:17:14.12
> >>284
> 説明は書き手の見方・考え方をそのまま読み手に押しつけること
> 描写は読み手に作品世界を自身の内部に構築させること
> あと、説明を多用するのは、基本的に読者のレベルを低く想定している
> 純文学の小説の場合、読者レベルは場合によっては作者よりも高く想定するから、説明自体が野暮だったりする
> >>285
> 一般論乙
> >>286
> もし自分が大嫌いな奴がそんな文章を書いたら絶対に読まないよね?
> エッセイは基本、書き手への興味・共感がベースだから説明まみれでも構わない
> 一方、小説の場合は書き手への感情よりも作品世界そのものが優先される
> 作品世界構築のための描写が主体となるのは自然
この板って未だにこの手の話ばっかなんだな。
新人賞という受け皿が彼らに小説を書く余地を与えている。それだけのことなのだが。
評論家や編集者の影響を受け続けて麻痺しているらしい > 抽象画、文体、実験、説明、描写、作品世界
この手のキーワードは使わない方がいいだろう。 説明と描写って一見違いがあるようで実は明確な境界線は無い あるよ
ちがいがわからないとおもしろい小説は書けない 出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない
反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが
朝鮮左翼系だから
自虐史観を新聞、テレビと共に
誰が植えつけてきたか考えよう
気づけよ 日本人!!
もはやすべての文学賞受賞者は 朝鮮人認定式 と成り果てましたな
戦後、出版社が朝鮮人にのっとられてどこの賞も日本人が受賞できなくなった
だから文壇は左翼と反日の巣窟
おまいら、本なんて絶対買うなよ、朝鮮人に貢ぐだけだ
おまいら黙過の代償以下 自虐史観にのっとられた受賞作みてもなにも思わないか?
朝鮮人は一度利権を確保するとレイシストだから日本人には絶対手渡さないぜ >>415
どんな文も見方によっては説明にもなるし描写にもなる ちょっと役立ちそうだった情報あげるわ。
書籍『』、サイト「」
不信の停止 『小説の森』ウンベルト・エーコー
ケータイ小説の文体 「ケータイ小説の書き方講座(素人編)」ゆら
アイデア捻出 「手塚治虫がやってたプロットの筋トレ」読書猿
KJ法 『文章速達法』堺利彦
修飾語被修飾語の位置『日本語の作文技術』本多勝一
自然なあいづち 「会話における(部分)復唱発話の分析」等の論文
笑い
現代漫才論(仮)#30「M−1グランプリ総括。チャンプに見る、筋フリ論」
「サンドウィッチマンがM-1でしたこと」サンキュータツオ
笑い待ち
落語のオウム返し
Uncyclopedia「Uncyclopedia:馬鹿にならずにバカバカしくやる方法」 「会話における(部分)復唱発話の分析」は、要約すると、
相手の話しを促す意味を含む相槌をするとき、
話しの途中なら、「ああ」「うんうん、そしたら?」「へー。例えば?」みたいに感嘆詞が使われて、
話しの末尾なら、「もっと詳しく聞きたい」と思う部分を復唱することで相槌をうつ
って内容。 >>427
聞き上手系の話じゃなくて、
人はどうやって相槌をうっているかを研究した学術論文。
ひいては、小説の会話シーンで登場人物にどうやって相槌させるかの話。 ケータイ小説の文体は、「意識の流れ」が最も強調されると思う。 人称とか、メタとか、時系列をグチャグチャにする技法って、本質的なところじゃ無いと思うけど、
みんな、そういう小手先の技巧を使うことばっか考えて小説書いてるの?
お涙頂戴とか、ただの恋愛話にとどまらない、複雑な、色んな感情が組み合わさった気持ちに読者をさせることが大事だと思う。
それか、新しい笑いの取り方をするか。 >>425 にあげたサイト使えそうですかね?
あと、 >>430 ですが、実際どうですか? 「小説を書くのはレゴの宇宙船を一から組み立てるようなもんだ。
ピースが床にばらまかれていると一見無理っぽいけど、
少しずつやってれば気が付いたら宇宙船が完成してる」
なるほどなあ。 「小説を書くのはレゴの宇宙船を一から組み立てるようなもんだ。
ピースが床にばらまかれていると一見無理っぽいけど、
少しずつやればいつの間にか宇宙船が完成してる」
こっちの方がいいか。 ‖∩∩□ ‖◇|∩∩ ||
((^o^) ‖>/( (`)/|
(っ[ ̄] ‖/(υ∩∩_
「 ̄ ̄ ̄]|_υ() )
□/_UU_□//////( ̄ ̄)
////////////[ ̄ ̄ ̄]////////////////////////////宇宙船は僕が小説を書くずっと前からそこにあったし、宇宙は宇宙船ができるずっとずっと前からあったんでしょ? もう寝ろよ。 今気づいたけど、地の文って2パターンあるんじゃない?
神の目線で、全ての人の内面を(ある程度)見通してるパターンと、
神の目線で、かつだれか特定の登場人物の気持ちを代弁していて、かつ内面までは見通してないパターン。
不思議の国のアリスの語り手とかは後者。 てか、数日前からいるけど、なんでこの板、文体論のぶの字すら存在しないの?
ラノベ文体論とか、何でもいいから誰か披露してよ。 地の文に神の目線など。
神が天にあり、文は地にあるとするならば、おのずとわかることです。
辺境の底辺にいる、ときどきカメラ目線の人目線で人の心を描くなら、人の心は描けても、神の心までは。
神の心が描きたいなら、それは自由ですが。まったく別の嗜好ですよ。 芸人さんも使ってたから、てっきり一般的と思ってたけど。 >>438 のシュールなギャグであったとさ、ちゃんちゃん いや、そもそも語り手は人間ではない可能性もあった。
猫かも知れない。 ‖∩∩□ ‖◇|∩∩ ||
( (`) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄] ‖/(υ∩∩_
「 ̄ ̄ ̄]|_υ() )
□/_UU_□//////( ̄ ̄)
////////////[ ̄ ̄ ̄]///////////////////////////////主人公目線でいいんだろ? 前>>438だったら神も髪も要らなくね? 紙は要るよ。うんこすっからね。 神の視点ってのは、例えば、
歴史家が特定の人物の視点からは把握できないことまで地の文で描写するときの、歴史家の視点。 ‖‖ □ ‖◇|∩∩_‖
‖‖ ‖>/((-。-)/|
‖‖[ ̄]‖/(っц~|_
「 ̄ ̄ ̄]__`υυ_
□/__□///////たとえが/////////////ふふ。わかる人はわかるって感じか。前>>445歴史家が。
歴史家って。ぴんと来んたとえですねぇ。 >>437
ライトノベルの文体か。
・比喩や異化効果に執着せず、日常的な/常套的な言い回しで書いても減点されない。
・文の長さの幅が、上限のほうでいくぶん低い。純文で一文が長くて濃い作風のものに相当するのはないが
文が短くてあっさりな作風のものと同じ程度のならある。全体では長さは大差ない。
・作品によるが、会話文が多めで、地の文で出すような情報を会話文に組みこんでいることもよくある。1ページ丸ごと埋め尽くす長ゼリフはまれ。
・中高生向けという建前のため、語彙がそれとなく選ばれていて若干狭い。
・一人称、三人称固定、三人称神のどれも行われるが、戦闘を入れる作品が多い関係で、比率では三人称固定が多くなる。
・常体で書かれるのが普通で、ですます体で書かれるのは例外的。
・特定の作品、作家で代表して「○○的な文体」「○○調」という呼び方はされない。そして文体で一目置かれている作家というのもいない。
ライトノベルはほかのエンタメ小説と比べて多少稚拙なだけで、文体に目立った差があるわけではないのな。 例として、「とある飛空士の誓約」2巻から引いてみる。
これは技術力が第一次大戦時程度のファンタジー世界を舞台にした、パイロット養成学校の学生の話で、
内容がチャラくない部類なので文もバカっぽくしていない。
まあこれと同じようなレベルの文を会話含めて文庫本300ページストーリーをつけて書き通せば商品として認められると思ってくれればいい。
===
セルファウスト中央駅ホームに降り立ったイリア・クライシュミットは、マフラーに口元まで埋め、
キャスターのついたトランクを後ろ手に引いて、白い息をこぼしながら大通りを歩き始めた。
灰色にくすんだ町並み。暖房の主燃料は石炭であり、十二月末ともなると空は常に煙突からの煤煙で汚れている。
明るい色のコートなど着ていれば汚れが目立つため、道行く人はみな黒か灰色のオーバーコートに身を包み、汚れた大気を吸いこみすぎないよう、やや猫背気味に広い通りを歩き抜けていく。
ほどなくして市電の駅に着く。十数人の市民の列に並んでいると、屋根にまで人を乗せた電車が重そうにやってきた。
運賃2ペセスを払い、イリアは乗客に手を借りて屋根に腰を下ろすと、目の前を流れすぎていく石と煉瓦とコンクリートの町並みをぼんやりと見ていた。
百貨店の並びのむこうにバルーンがいくつも浮いていて、新兵募集の喧伝をかけていた。
街中にも軍服を着た陸海軍の広報官が拡声器を持ち、道行く若者へ国家のために戦場に出ることを督促している。
愛国心を煽りたて、戦場のロマンをかきたてる宣伝文句にその気にさせられたのか、それとも定職がほしいのか、大勢の若者たちが入隊手続きに列をなしていた。
=== >>449 の特徴
1「運賃2ペセスを払い、イリアは乗客に手を借りて屋根に腰を下ろすと、目の前を流れすぎていく石と煉瓦とコンクリートの町並みをぼんやりと見ていた。 」
いい悪い別として、イリアの視点が混ざっているのが特徴的
2 「愛国心を煽りたて、戦場のロマンをかきたてる宣伝文句にその気にさせられたのか、それとも定職がほしいのか、大勢の若者たちが入隊手続きに列をなしていた。」
集団を描いて「戦場のロマンを抱く人もいれば生活苦がために来る人もいた。」か、
一人を描いて「今、目があった若者は、〜であったのか〜であったのか」
って感じが適切じゃないかとは(文体と関係ないけど)思った。
3「戦場に出ることを督促」の督促の使い方がおかしい。
4全体を読んでないので間違いかもしれないが、
暗い雰囲気の描写に十分な量を超える文章を使っている。
また、マフラーと白い息のくだりは、何のために寒いことを伝えているのか???多分、無駄な描写。
的外れだったら指摘お願いします。 辞書をひけばわかるが督促はおかしくない(ただの勧誘ではなく、兵の志願が義務だ、といわんばかりのニュアンスで
呼びかけている、という感じになる)。
おかしいのは「喧伝をかける」の方。「喧伝する」、か 「宣伝をかける」が正しい。 暖房が石炭なのに「電車」かよとか(矛盾ではないがこの架空世界の水準がいまいちつかめない)
走ってる電車から声聞こえるのかよ(聞こえなくてもいつものあれだな、でわかるってことだろうが
それを読者が脳内補完するのがちょっとうざい)とかのが気になるけど読み流せるレベル 今回はじめて地の文つきで書き始めたが、ss形式にくらべてテンポが悪い。
どうしたらテンポよい文章が書けるか、教えてください。 1 「手塚治虫がやってたプロットの筋トレ」で検索すると出てくる方法と、
2例えば、火事のシーンを書くとなったら、その場面でどんな中・小の事件
(子供を抱えた母親が飛び出す、火が隣りまで燃え移る、メラメラ燃えるetc)
が起きそうかを、ある程度分類しながら列挙して、その中からいい感じのを選んで描く方法。
の二つを併用しながら、自分の考えに従ってストーリーを作って、それを推敲したり改変していって、話を作ってる。
小ネタを入れたいときは、
M−1グランプリ総括。チャンプに見る、筋フリ論
「サンドウィッチマンがM-1でしたこと
笑い待ち
落語 オウム返し
Uncyclopedia:馬鹿にならずにバカバカしくやる方法」
を検索すると出てくる情報を意識してる。 テンポの意味も、例えば何がテンポがいいのか分からない。 453です。
言葉足らずですみません。
ssだと
男「そんな理由で…殺したのか…」
女「そんな理由?」ピクッ
女「そんなっ理由ですって?!」
男「」ビクッ
という感じだけど、
小説形式だと
男は信じられないという表情で、目の前の女を見た。
それだけ、女が語った動機は男のモラルから逸脱していた。だから男はつい――
「…そんな理由で…殺したのか?」と、呟いてしまう。
女は、それまでの無表情を一転した。
「そんな理由?」
しまったと男が思った時にはもう遅かった。
「そんなっ理由ですってええ?!」
奇声とも区別がつかないような叫び声に、男は息を飲んだ。
文章力ない所為もあるが、ssみたいにトントンと読める書き方のコツを知りたいんです。 >>458←訂正
×文章力ない所為もあるが、ssみたいにトントンと読める書き方のコツを知りたいんです。
○文章力ないからだと思うが、ssみたいにトントンと読める書き方のコツがあったら、教えてください。 「区別がつかないような」の、ようなは要らない。
僕は、そういう種類の読みやすさは、
ss>携帯小説(「ケータイ小説の書き方講座(素人編)」「攻略不可能クンの思うツボ」を参照すること)>一般小説 の順に低くなるとは思う。
ただ、「長い修飾語ほど先に、短い修飾語ほど被修飾語に近く」の原則は、例外もあるけど、守った方が読みやすい気がする。
(『日本語の作文技術』本多勝一 より) >>460
とても参考になりました。
参照にあげられた本も、探して読んでみます。 今日、竹宮ゆゆこのラノベを初めて立ち読みしたけど、間(ま)とか口調の表現が上手いね。
自分なんか、
「ケータイ小説の書き方講座(素人編)」で、検索して出てくるやつと、
「 〜 (棒読み)」
しか使えてなかったから。
誰か、この人の文体について、考察した人とか、あるいはサイトってない? >>463
ラノベは基本的に(純文よりマシとしても)読者数が少なく、そのうち中高生がある程度占めていて、
文は多少拙くても楽しめればいいという考えの人がけっこうおり、作家ごとにファンがつく風潮がない(ヒット作を出してもそのネームバリューが他の作品に及ばない)。
そのうえ世間から下に見られる向きもあり、刊行数が多い。
ということでサイトを作る人が文体を解説しても閲覧者少ないと考えられるのな。
一部は別として、個々の作品についてまとまった量で文体についてネットに上がっていないと思ったほうがいい。 杉井光「ラノベで作者買いなんてない。杉井は例外中の例外」 竹宮ゆゆこは「私たちの田村くん」「とらドラ!」「ゴールデンタイム」の3編を出している。
どれも10代の恋愛がメインなので、文体はどれもおおよそ同じと見なしてよいと思う。
ここでは「ゴールデンタイム」2巻から引く。ゴールデンタイムは東京の大学に通う記憶喪失歴のある大学生多田万里が楽しい大学生活を送る中で、
大学に入ってできた彼女である加賀香子と、限りなく恋人に近い友人の関係だったリンダとの間で三角関係に陥る話。
大学生の主人公である点と、恋愛一本でいく点はライトノベルではまれ。そして少女漫画に近い作風なのが特徴で、
同じ系統の作家は男向けライトノベル作家にはいない。
本題の文体だが、地の文については、
・3人称固定。
・使う語彙はかなり抑えられている。もっと要領を得た書き方ができそうなことでも、口語的な間延びした言い回しのほうを好む。
・一文は短い。文の構造が単純で、長い修飾語を入れ子にすることはまれ。
・景色の描写は最小限で、心情と動作についてはよく言及する。
・動作を書きはするがその細部までは表現しない。描写のシャープさは切り捨てる。
・比喩表現は少なく、使うとしても斬新な表現にしてやろうという発想は皆無。
・かわいげを出すためにはためらわず擬態語擬音語を使う。
・主観的な評価を意味する修飾語を手軽に名詞につける。
・「口語的な文」+と(いう)、を地の文によく組みこむ。
・要所では(高校生男子が知らないかもしれない)ファッション用語での衣服の描写を欠かさない。 会話文では、
・会話文はラノベの平均よりはやや多い印象。恋愛物は全般に会話が多くなる傾向がある。
・くだけた首都圏方言が用いられる。
・日常的な会話に近づけてある。文が短く断片的であり、文字にするとうっとおしくなる指示語と間投詞もよく入れる。
・会話文を伏線にしたり、登場人物の性格や外見などの情報の提示に使ったり、メッセージ性の強いことを語らせたりすることはあまりない。
例(ゴールデンタイム2巻87-88p)
どうしよう、とか思ってしまうのは、傍らの香子がいきなりただならぬオーラを発したのをビリビリ右半身に感じているから。
香子にとって千波は、はっきり、敵だ。いとしい光央を盗み取った泥棒猫めが! ぐらいのことを思っているにちがいなく、
「加賀さんもおはよ! わ〜今日もすっごいきれいな服だぁ。遠くからでもすぐ、あ、加賀さんだ、って分かったよ」
無邪気な千波がぴょこぴょこするのに、万里は薄氷を踏む思いで息をのむ。なぜだ岡ちゃん。なぜそんなに香子の前でもノーガードでいるんだ。
あの爪でシャー! とやられてもいいのか。相手はヘビ殺しの加賀香子だぞ。
「おかち……、なみ……」
香子はゆっくりと振り返り、千波を見下ろし、毒を味わうクレオパトラみたいな顔つきでつぶやく。その目がギラギラと危なく光っている。
「あはは、切るとこ違う〜! おかちじゃないよ、おか、ちなみだよ」
だからなんで、ノーガード! 万里はさりげなく斜めに足を出し、半身を香子と千波の間に入れてみる。
危なっかしいほどに無邪気な千波は、これがまた、今日も今日とて死ぬほどかわいかった。
長い睫毛とつぶらな瞳が際立つ、外人の子どもみたいに無垢な顔立ち。大きなお団子に結った豊かな黒髪。
華奢な体に紺色のワンピースをかぶって、重ね着したデニムからはほっそりした足首がのぞいている。
しっかりした飴色レザーのサンダルに、早くもトレードマーク化しつつあるごついデイパックを背負って、
相変わらず男の万里にはよく分からない服装ながらも、千波は本当に森からやってきた妖精の姫みたいな存在感を放っている。
万里はもはやこらえきれず、
「……岡ちゃんったらよぉ……!」 「どうしよう、とか思ってしまう」「あの爪でシャー!とやられてもいいのか」は、
・「口語的な文」+と(いう)、を地の文によく組みこむ。 の例。
「ビリビリ」「ぴょこぴょこする」「ギラギラと」が
・ためらわず擬態語擬音語を使う。 の例。
「無邪気な千波」は
・主観的な評価を意味する修飾語を手軽に名詞につける。の例。
純文ではこういう書き方は恥とする文化があると思う。無邪気さは登場人物の魅力なのだから単純すぎる表現ですませるべきでないとか、
雰囲気から無邪気さを感じ取るようにするのが書き手の腕の見せ所だろうとか、読み手に想像を任せすぎでサボっているとか、そのように考えるにちがいない。
だがライトノベルは文化がちがうのな。
「長い睫毛と〜」以降が
・要所では衣服の描写を欠かさない の例。
「わ〜」「あはは」のところが、
・間投詞を入れる例。人によっては、
千波は香子に笑って答えた。
「切るところ違うよ。おか、ちなみだよ」
のように書くかもしれない。
・「森からやってきた妖精の姫みたいな」が
比喩表現を斬新にしてやろうという発想が皆無の例。 (144p)
万里は香子におごる、と言い張り、香子は万里におごる、と言い張り、結局万里の分は香子が払って、香子の文は万里が払うというあまり意味のないおごりあいで支払いをすませた。
一応、香子のほうが得をしたことにはなるのだろうが。
「加賀さんのすごくない?」
「ラテにエスプレッソショット追加、バニラシロップ追加、キャラメルソースとチョコソース追加。の、グランデ。多田くんのは?」
「俺のは通常のスタバラテ」
それぞれトレイをささげもって、通りに面したカウンター席にならんで腰を下ろす。
行き交う人々を眺めながら、思わずそろって「ふう……」と息をついた。おたがいにそれを聞き、同じタイミングで鏡あわせみたいに目を見交わす。
「……さっきは、ほんとにごめん。泣いたりして、おかしいよね、私」
先に笑ってみせたのは香子だった。
まだその目元ははれぼったく、赤い。マスカラも流れてしまって、白いまぶたから伸びる繊細な長い睫毛が頬に影を落としている。そして横顔をふとうつむけ、
「ちょっと……気負いすぎちゃったんだ。多分」
香子は恥ずかしそうにつぶやいた。
「だよな。そんな感じ」
「腰を下ろす」「行き交う人々を眺めながら」「鏡あわせみたいに目を見交わす」 が
動作を書きはするがその細部までは表現しない。の例。人によっては色々盛るところだろう。
これが集まった文章全体をみると(あいまいな言い方だが)丸みとか、言語化が追いついていない空気が感じ取れる。
会話文のところが文が断片的な例。
全体では、ライトノベルの最大公約数的な要素(表現に凝らず、会話に近づけた会話文にする)をはっきり持ちつつ、
より平易で軽く、とがらず、気取らず、ギャグっぽくするが、青春小説特有の情感も含みたいという文体と言えると思う。 万と香の字が並ぶと駄目だ
アレを思い浮かべてしまって駄目だ >>472
そんなレスを読むと、、、ソーセージ。彼女の夜食用にとっておいたソーセージ。あの、耐え難い香りのするソーセージが、むっっくりとそびえ立つのだった。 『・間投詞を入れる例。人によっては、
千波は香子に笑って答えた。
「切るところ違うよ。おか、ちなみだよ」
のように書くかもしれない。 』
これは上手いよね。
『 「ちょっと……気負いすぎちゃったんだ。多分」
香子は恥ずかしそうにつぶやいた。
「だよな。そんな感じ」 』
これを、
「ちょっと……気負いすぎちゃったんだ。多分」
「だよな。そんな感じ」
にしちゃうと、即答で「だよな。」って言われたみたいだけど、
間(あいだ)に地の文をいれることで、返答までの間(ま)をもたせることができてると思う。
『万里はもはやこらえきれず、
「……岡ちゃんったらよぉ……!」 』
とか、
『目を見交わす。
「……さっきは、ほんとにごめん。」 』
は上手いと思う。「……」をセリフのはじめに使うときは、沈黙の意味の説明になる地の文を直前に置いてるよね。 あと、具体的な文は忘れたけど、ゴールデンタイムス1巻冒頭の誰かのセリフで、
同じ言葉を繰り返すのに、一回目は普通に書いてあって、二回目は文体を変えてたのは、上手いと思った。
「はやく辞めろよ。お前さぁ。は・や・く・辞・め・ろ・よ!」
みたいな。
おかしいかなぁ? あと、
「ひどいじゃん。だって。ひっ……ひど…い…じゃ…ん……」
とか。
書いてて何かが違う気もしてきた。 「古沢 情熱大陸」で動画検索。
プロット作りのヒントになるかも。 きょ〜ですべて〜がおわ〜るさ〜♪
__∩∩∩ξきょ〜で
_(^o` ^o^゚)すべて〜
__っцっцυ が〜か
_υΠυυΠυ わる〜♪_____________きょ〜ですべてが〜♪
はじま〜るさ〜♪____>>478観た観た! 観てました、去年! 出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない
反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが
朝鮮左翼系だから
自虐史観を新聞、テレビと共に
誰が植えつけてきたか考えよう
気づけよ 日本人!!
もはやすべての文学賞受賞者は 朝鮮人認定式 と成り果てましたな
戦後、出版社が朝鮮人にのっとられてどこの賞も日本人が受賞できなくなった
だから文壇は左翼と反日の巣窟
おまいら、本なんて絶対買うなよ、朝鮮人に貢ぐだけだ 今、瀬尾まいこの文体や技巧をみつけようとしてるけど、
いざ読みつつ考えてみると、全然分からんw
誰か教えて /_/_/_/_/∩∩_/_/_/_/_
/_/∩∩_((^o^)/_∩∩/_
/_( (^o)(っц)/(^o^))_
/_(っц) ̄υυ〜U⌒U、_
‖ ̄υυ\/‖‖~UU~‖
‖\/‖_/_/_/‖\/‖/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/幸福な食卓。前>>479_/_/_/_/_/_/_/_/_/(ノ-_-)ノ~┻━┻ 論文「漫才における「フリ」「ボケ」「ツッコミ」のダイナミズム」
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/27619/1/061.pdf
小説に小ネタを入れるときに、大いに参考になります。
「フリ」の重要性に気づきました。 __________
/_/_∩∩∩∩/_/_/_/_
/_/( (`^) )_/_/_/_
/‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖_/_
/‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖‖_
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ボケとかノリツッコミとか要る? 要らないよね。前>>483純文だもんね。 >>486
リンクを読まれる分かると思いますが、
笑いが起こる原因はズレであると仮定して、何がフリ、ボケ、ツッコミとは何なのかを分析しています。
創作技術として、小ネタを入れるときに参考になると思います。
瀬尾まいことの関連ではなく、創作技術との関連で投稿したつもりですが、
瀬尾さんの小説は笑いを含むシーンも多いので、
何故笑えるシーンになったのかを分析する上で大いに参考になると思います。 近いうちに、瀬尾作品をフリやボケの観点から分析します。 ‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
((^o^) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ∩∩
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(`)
□/_UU_□///////( ̄ ̄
ちーす!////[ ̄ ̄ ̄ ̄]/////////////////////////試写会場の最前列で僕は泣いてましたが、理由は主人公の恋人の突然のバイク事故でした。////////////////前>>486フリもボケも気づきませんでした。 @偶然同居型A両親再婚型B幼馴染型C下宿型D近親恋愛型
最後、主人公が死んだ ぼくはキャラクター小説を、作者としてのわたしではなく、キャラクターとしてのわたしを自覚的に描く小説だ、と大塚英志は言っている。
(キャラクター小説の作り方)
だがそれは、わたくしにとっては甘い。
まあ、いまのところ、その二分法は超えてないが。 ともかく、作者としての私と、キャラクターとしての私という二分法を超える作品はいまのところ
ないでしょうねえ。
ジョイスのフィネガンズ・ウェイクの場合はどちらにも属さない、といった感じなのでしょうか。 テンプレに従った上で言うと
小説は究極の暇潰し。まあハリウッドの馬鹿映画みたいな物にしか<俺には>見えない。
共通概念である言葉の羅列で意外性のあるキャラや感動を生み出せる道理は無い
という理屈が通る<と俺は考える>。
他のやつがどう考えるか知らん 人生の目的のない主人公が無為に日々を送るお話はNGなのか、というと少なくとも、「ハリウッド映画」というジャンルではNGです。
「文学」やあるいはインディーズの映画ではそれもあり得ます、と、大塚英志は言っている。
ハリウッド映画は徹底したセオリーの積み重ねからなるジャンル。
そのキャラクター制作方法を否定するのは簡単ですが、しかし一度そのセオリーを手に入れてから
正々堂々と否定しても遅くないはずです。と、言っている。
おれは最初で最後のさくひんかもしれないデビュー作では、
否定したいね、ハリウッド脚本術的小説を。 問題はだ、大塚英志の作品って一つもしらねえ
ってことだな
「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」みたいなさ
一見専門家のようだけど(体の構造とかね)
でも良く考えると女医ってセックスの事
えらそうに語る資質あんの? とか思う
大塚の作家マニュアル本からは同じ臭いがする
おまえ作家だけで食えてないじゃん、ノベライイズとか批評とかがメインじゃん
って思う キャラクターの生成方法?結局読者の想像の範疇でしか作りようが無い。
漫画や映像のように想像を超えた忍耐力、精神力、そして愛を湛えたキャラクターなど
作りようが無い。強引に書き込んでも読者には伝わらない。だから感動も無い。
ベートーベンは才能にも増して誇り、情熱、喜びを知っていてそれを音楽に
注ぎ込んでいた。逆立ちしても小説じゃ第九交響曲合唱付の感動には比較対象にもならない 第九の合唱って「♪天ぷらそばたーべよー」の曲だろ?
逆立ちしなくてもうるさいだけで感動とかないよ ゼロだ
学校で鑑賞とかあったけど、俺も含むほとんどの人が苦痛だった
小説とは比較対象にもならない
小説は感動作もたまにあったりするじゃん
結局のところターゲットが違うだけだな
クラシックなんか衰退した小説より市場が小さい
(お金払って感動できるやつが少ない) 大塚がいうのは
そもそもベートーベンじゃないひとがベートーベンほどじゃないけど市場に通用するものを
どうやってつくるかって話だから
もっとも大塚自身、今は「私が以前書いたのは小説指南の形をかりた作品論」といってるし
たしかにそうだと思うので>>497みたいな議論もあまり意味ない >>499
>小説は感動作もたまにあったりするじゃん
あ、それただの高揚感。原理的に小説に感動作はありえない >市場に通用するものをどうやってつくるかって話だから
まあ暇潰しにもそれなりの価値はあるわな >>503
それまさに大塚がそう言ってるんで、そうじゃない文脈で批判してる奴のがずれてるんだよ >>501
そんなことを指摘して議論に勝った気になってもしょうがないだろ
俺はうるさいと思うけどベートーベンが天才なのはそうだろうさ
問題は俺に教養がないことではないよ
世の中のマスは教養がない人だらけでどうするの?ってことなんじゃね
なるほどね、
大塚の作品は受け入れられてるとは言いがたい
でも大塚の「小説指南の形をかりた作品論」って作品はそこそこ売れてるし
ここに書き写ししたくなるくらいは高揚感(笑)を感じてる人がいるらしい
ってことか >>495
>共通概念である言葉の羅列で意外性のあるキャラや感動を生み出せる道理は無い
という理屈が通る<と俺は考える>。
これ認めると数学や理論物理の新発見ってあり得なくなるんだよね論理上。
言語はなぜ哲学の問題になるのか あたりの分析哲学やら科学哲学やらの入門書を読んでくれ >>507
頭イカレてんだね。数学物理の発見がありえない?アホですか?
物理は順序立てて数学的真実を証明してみせるだけだが、感動も数学的事実で
説明できるの?やって見せてよ
哲学屋ってのは一番威張って頑固でアホだからな。哲学なぞ科学の新発見に
振り回されるだけの言葉遊びだろうが。具体的な事例が一切無い。それをカルト宗教と呼ぶ
>>506
買ったつもりとは笑わせる。小説にハナから芸術的価値などありえない。「美味い」「美しい」
「ひもじい」って言葉を2chで説明してみろよ。言葉には結局何も伝える能力は無い。
共通概念から数学的情報を伝えるだけだ。 ついでに言えば哲学屋の言ってることがあまりにアホで支離滅裂なので調べてみた事が
あるんだが、まあその内容は呆れ果てて腹が立つだけだったね。都合のいい例だけを
並べ立てて科学書のような外部の反証に対してその可能性や否定など全く無い。 一つ面白い話があったな
「勝ち過ぎたヘーゲル」
西洋哲学はただのディベートでしかない。相手を言い負かせば偉大な哲学者になるww
事実がどうであろうと丸っきり関係無いんだな。
もう一つ
哲学屋は理系板に出没しては俺理論を展開して叩かれてるよ。迷惑だよね おまえさ中学2年生?
俺も中学の頃、俺が見てる赤と他人が見えてる色と違うかも
俺の美味しいは他人が感じてるのと違うかも
というか、もしかしたらこの世のすべて俺の脳の妄想かも的な
哲学気分な事を授業中や深夜に考えていたよww
お前もう寝たほうがいい 寝ろ寝ろオナニーでもして寝ろ
良かったな匿名掲示板でさ
おまえこれ大人になってから思い出すと恥ずかしいこと言ってるってわかってる?
安心したまえ 年を取ればそういうことはなくなる
実は通じてなくても、それで「美しい」が伝わってるように見えるなら
それでやっていけてるんだよ あ、ニューロンと上久保を混同してたわ。
自演常習犯の入れ替わり嬢と仲いいのってどっちだっけ? >>511
違うよ。お前が能無しだからそう見えるだけだよ。哲学振りかざす奴は結局罵り合いしか
能がないのよね。1ダースは相手にしてきたからねえ
>おまえこれ大人になってから思い出すと恥ずかしいこと言ってるってわかってる?
いやはや…腹も立たない。哀れだねえ。偉くなったつもりが本の外では全く通用しないからねえ
どんな学問でもその歴史に性格が現れるものだけどね。さっきの通りあまりにアホだから
何考えてんのか調べた結果が、ディベート=口喧嘩最後に罵り合い。で、人格攻撃で
終わるんだよね。プロだと人格攻撃は人間性を疑われるから、相手が死んでから反論を
唱えたりしてね。言い争いの域は出ない
こっちも本で返そうか
空海の『十住心論』を読む
http://www.amazon.co.jp/%E7%A9%BA%E6%B5%B7%E3%81%AE%E3%80%8E%E5%8D%81%E4%BD%8F%E5%BF%83%E8%AB%96%E3%80%8F%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%80-%E5%B2%A1%E9%87%8E-%E5%AE%88%E4%B9%9F/dp/4804612173
言葉では真の哲学は伝わらない。ただ、ちょっと難しさが桁違いww ぼくがじんるいのれきしではじめてかんがえたおもいつきを発表してる所悪いけど
クオリアって知らない? >>517
無知は怖いね。お前の事だよ。西洋哲学の本をいくら読み漁って偉くなったつもりでも
絶対理解できない昔からの知恵なんだが、分かるまいな。
メーデーに行くとお前の同類がいっぱいいんの。完全に破綻してる哲学を勉強しようって
勧誘してんの。本の中では無矛盾だからね、構造はカルト宗教と同じだけどね
他の学問を受け付けないで狭い世界で満足してる連中だね クオリアの話したら多分疑似科学って言葉が返ってくるだけだろうと思うけど。 そういえば
>ぼくがじんるいのれきしではじめてかんがえたおもいつき
哲学史と思いつきの区別がつかないってちょっと日本語分かる? あれ、俺の数学的演算による予測と違う流れになっただと!? >>521
メール欄カラだな。スタンスを聞くが小説で感動すると思ってるか? 哲学ってのは人生論とか宗教論みたいなもんで論理じゃないと思ってる奴がいるんだな
そういうのもあるけど、論理をつめてく方の奴はなかなか反論はできないよ
ただ論理の方がパラドックス起こして最後が尻抜けになる
数学や物理が数式という言語の一種で記載されていてその数式の意味自体は共有されている
でも「だから数式の一個一個の意味がわかればすべての書きうる内容がすべて予想通りで意外性がない」
ということには絶対にならないでしょ ってだけだよ お前らって句読点おかしいよな。やっぱ自演だなこりゃ。 ロードス島戦記とは、リプレイ小説だった。
はいはい、それでは、ロードス島戦記のはじまり、はじまりーーー 物語るという行為は、ゲームデザイナー、ゲームマスター、プレイヤーの三つの水準に役割分担できます。
その三者がお互いにより良い形で影響し合ったものが、おもしろい物語である。
わかったかな?
低学歴ども。 ノンフィクションと、私小説は、おもしろさという観点からみたとき、とても近い存在です。
他人の体験はそれだけでおもしろい。
しかし、こういった面白さは、スニーカー文庫のような小説には求められません。 私小説(ししょうせつ・わたくししょうせつ)は、日本の近代小説に見られた、作者が直接に経験したことがらを素材にして書かれた小説をさす用語である。心境小説と呼ぶこともあるものの、私小説と心境小説は区別されることもある。
日本における自然主義文学は、私小説として展開された。
客観描写ではなく、対象を見た著者の内面、心的境地を如実に描く事を主眼とした。「私小説」は、そのような手法と相まって身の回りや自分自身のことを芸術として描く。
内面描写を中心に語られる事が多い。
※以上WIKIより引用 >>408
あまりに糞でこれで出版されるなら俺のでも大丈夫と思える作品を読む 大塚エイジには、私小説は書けない。
それでも必死に私小説にこだわり、メディアミックスにこだわる。
読めもしないものを語ってふんぞり返るという。
笑かすねえ、マンガ脳。 世界観の細部に神は宿るって?
なんで、それが神なんですかね?
大塚さん?
あ、いませんか。ははは。
細部に、神なんか宿りませんよ。 神は細部に宿るって大塚の言葉だとは思ってないよなまさか スティーヴンキングは悪魔は細部に宿るって言ってるよ ___|/|______
___________
/_/_∩∩/_/∩∩_/_/_/_
/_/( (^。)_(^o^))/_/_/_
/‖(っц)〜U⌒U、‖/_/_
/_/‖υυ ̄ ̄UU ̄‖_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/雲子ちゃんも私小説書いてんの? 前>>490やっぱ心理描写だよね。ハートだもんね。 >>534
大塚某が、小説を建築にたとえてる節があるな。
個人的には、考えが違う。まあ、ここでは明かさないが。 ミ∩∩それ!゚∩∩
((^o^)っ゙゚(^.^*)
(`っ〃。。゚っцυ
_ιγ) 。゚゜(γ)
_υυ_ 。゜UU____鬼は〜そと!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ははは……鬼は外じゃあ! それ!
内面を書きたかったんだ。前>>536ははは……。 ‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
((?。?) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ∩∩
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(^o^))
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]//////////////////////////自分の顔の描写。前>>540やっちゃいけないというか首から下しか見えませんからね。 一人称で書いた後に一人称のところを三人称にするといいよ。 >>542
なんで?
あたし、鼻の周りにソバカスが有って、誰からもブスって言われてるから
鼻の周りにソバカスが有ってブスなあたしって表現している
変?
鏡も見て自覚してるし >>544
イナの書き方が悪い
鏡を見て知っている自分の顔の造形については問題ない
視点人物の知識と思考、五感以外を書いてはいけないってのが正解
マズいのは「足がもつれて顔から地面にダイブした。打ち付けた鼻が赤くなってしまった」
といった感じで自分の目から見えないだろ、といった疑問が生じる文
一人称であれば「――した。打ち付けた鼻がとても痛い。思わずでた涙で視界が滲んだ」とか書くようになる
どうしても鼻が赤くなったと書きたい場合は、他人を絡めたり過去形にしたりする方法がある ちなみに、イナの言ったことが間違っているって意味じゃないんだからねっ!
ちょっと補足しただけなんだから 「昨日、足がもつれて顔から地面にダイブした。打ち付けた鼻が赤くなってしまった」
って書けば良いんだね 東野圭吾みたいなあっさりした文章書くのって意外と難しいよな。
どうしても気取ってしまう。 よい子のみなさんへ
こんなスレに長くいてはいけません
まともな話がされている掲示板を早く見つけましょう ‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
((^o^) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ∩∩
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(^o^))
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]//////////////////////////東野圭吾さん、三人称で淡々と語らせちゃうんですよね。前>>542理系だからかな。でもけっこう感情や動機が明らかになる人間ドラマのような。 エンタメだと読者が興味あるのはストーリーだけだし、
演出としての装飾以外はしない方がいいのかもね
小細工が通じないから難度が上がるわけではあるが >>555
俺はいくらその小説が面白かったとしても
2度同じ小説を読むのは堪えられない
みんな、そうじゃないの? 俺もそうだな
名作レベルなら数年に一回くらいなら再読でも楽しめるけど
でも、創作技術を向上させるためには、多少辛くても同じ作品を反復して読んだほうがいい 俺はアホだから、一周だと細かい伏線とか演出とか気づけないなぁ
結末知ってから読み返すと、色々二周目ならではの発見がある作品「も」ある
ない作品の方が圧倒的に多いけど 一度目より二度目、二度目より三度目、何度でも何度でも読みかえす。読みかえして味わう。気づくとまた読みかえしてる。
♪∩∩∩ξ うん。
((-。-^。^)) ――
(っцっцυ そだね。
υΠυυΠυ
もう書きなおすとこなんかない。それが小説ってもんだろ! 前>>555ああ? アンカー間違えた。
♪∩∩∩ξ
((-。-^。^))
(っцっцυ
υΠυυΠυ
前々>>551一度読んで終わりなのは謎解きとかエンタメだからだろ。前>>559 毎年自分の大好きな本を読み返すと良いってどっかで聞いた ‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
((^o^) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ∩∩
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(^o^))
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]////////////////////////////大好きな本! 前>>560僕は僕が書いた小説! サジェスチョンを与えるやつがいないスレ
望郷の馬鹿しかいない。
特別な一日に出会ってしまった、こぶ付きバツイチ同士の恋を書けばよい。ワン・ファイン・デイを描けなければ文学ではない。
巧みなる省略、巧みなる時間経過、それらを技術という。 ダイジェストのようにいりいろ詰め込み、ドラマティックに人物の成長を描くのが文学。
エンタメにはそんなものはいらない。
時間限定して、カセをやまほど入れて、対立と葛藤を主人公に放り込む。これがエンタメ。
フィクショナルな部分をどう、リアルと結びつけるか、たとえ読者には錯覚だと思われようが、どうフィクションと折り合いをつけるのか、
これは文学である。
起承転結の「き」でアンチクライマックスを提示し、「しょう」においてそこからの脱却を展開していくのがエンタメ小説。 天地人をよく考えて書きなさい、ということだな。陳腐な小説は、それがない。
エンタメなら特に必要。
実験的文学だと、あえておろそかにするという作品もある。
いつ、どこで、誰が
それらは常に基本設定に忠実に。
物語となる部隊の紹介と、やってくる主人公、来るなり事件に巻き込まれる。
そして主人公の動機の発生、対立する相手の提示、謎の提示、
そして、敵もしくは、味方との遭遇。
深まる謎、事件のキーになる情報、主人公にふりかかる危機、苦悩する主人公、クライマックスにつながる衝撃の事実。
こういったものを機械的にならべたものが、よくもわるくもエンタメ小説である。 小説を書くなら、文字でしかできないことをしなさいよ、と。
シナリオみたいな小説、読みたくないですよ、という読者がここにいる。
純文学は自己満足ですよね、という声もきく。
でも、エンタメだって自己満足に過ぎない。
根・本・的・に・は・ね
もしくは、読者のために書いてる純文学もある。
ともいえる。
わかったかな?
ありきたりの思考を捨てろ。 自称ペシミストだけどおおざっぱな主人公、オプティミストだが根暗なヒロイン。
こういう正反対のキャラをもってくるという、あざとい作品はつまらないし、箸棒でしょう。
あとは、なにか動作しながらしゃべらせるというセリフに関しては、技術を大変要します。
一日の最後におしゃべりしたいのは君だ、
こういうセリフを書けるなら、まあセンスはあるだろう。
旅や、出会い、再開、友情、恋の予感、幸福、喧嘩、こういったものを各シークエンスに散りばめる能力がもっとも必要だ。 皮オナ最高。きめてローションをほんのちょっとつけて、皮オナだとローションがなかなか乾かないし 執筆中に何か音楽聞いてる奴いる?
ちょくちょくプロでそういう人がいるみたいだったから、
さっき試しにやってみたら結構捗った /_/_サン〜♪/_∩∩ジョ
∩∩/_/_/_/_/((-。-)ン_
(^o^)っ゙/_/_/(っц)_ガ
U⌒ヽ ̄ ̄‖‖ ̄υυン_
___)、/‖‖\/‖_ゲ
/UU_/_/_/_/_/_/_/_/〜♪_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ローション〜♪ ここでゎ違法〜♪ _/_/_/_/_/_/_/_ ‖‖ □ ‖◇|∩∩ ||
‖‖。 ‖>/( (`。)/|
‖‖[ ̄]‖/(υυ/もし
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_/かし
□/__□///////て――
///////////[ ̄ ̄ ̄]//////////////////ヒロイン登場シーン、早いほうがいいのかな。前>>570早くて三ページ目、遅いと十八ページ目。枚数にするとその三倍だからね。 >>575
自分は安部達雄ことサンキュータツオじゃないし、芸人でもないよ。一応文系ではあるけど。
もっと実証的な技術論を研究しようって言ってるだけ。 正直長々と書くほどのことでもないだろ。
こんな文章を真面目に書ける神経がわからない。 >>577
当たり前のことをみんながしないから言ってるだけでして 大手出版社にしろなんいしろ、大企業ってチンピラ企業ばっかだよ。
金、金、金。
倫理や道徳など、かけらもない。
ろくでもない人種で成り立ってるのが、大企業。とくに出版社。 >>532おおつかは糞だよ。売れればいいと思っている。魂で書いた文学を認めない。
あいつが書いた無味乾燥な、モノガタリとやらは、
浅い。なぜなら、機械でも書ける代物だからだ。 /_∩∩_/_/_/_/_
/_((^o^∩∩_/_∩∩/_
/_(っu( (`。)/(^o^))_
‖ ̄υ(っц)〜U⌒U、_
‖\‖ ̄υυ‖~UU~‖_
/_/‖\/‖‖\/‖_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/第一の読者、音読しまーす! 前>>572受け入れられるかどうか、もう一回声に出してみます。 たけしが映画のコンテだかかくとき4コマ漫画の要領で書くとか言ってた。
一コマ30分で四コマで2時間の映画になる。
で、一コマもさらに四コマにして構成して、みたいな話だったっけ 風樹のワンス・アポン・オーサカはケッサクやでえ。
みんな嫁や。プロはみんな四ドルでえ。 >>585
たけしの映画なんか
いまいち過ぎて、評価に値しない >>587
北野武の「ソナチネ」「キッズ・リターン」あたりの凄さをわからないうちは、万人受けの小説は書けても、
芸術性の高い小説は書けないだろうなあと思う。いや、それでいいんだろうけどw ‖ ̄ ̄‖>◇∩∩_‖_
‖ □ ‖◇((^。∩∩|_
‖。 ‖>/(っ(^) )_
‖ ‖/ υ`( ̄ ̄)_
「 ̄ ̄]_/_/(_)_)_
■ ̄ ̄■■_/_υυ/_/_/_/■/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ごめん、放置してた。つづけて。ベッドせまい? 前>>584七分半で一コマなのね。プロの仕事よね。ほんとのプロはもっと短くてもやるわ。 いまは読まないで書く時代。ひたすら書くだけ。他人の物など、全然読まない。 >>590
そんなわけないだろwwww
適当な理由をつけて読書から逃避すんなよw
小説を読まない作家って、ギャグだよギャグw /_/人人_/_/_人人_
/_(_)_)/_/(_^_)_
/_(_(_)/_/(_^_)_
/_( (`)/_/(o^) )_
/_(υ_)┓_/(_υ_)┓
/◎゙υ┻-◎゙◎゙υ┻-◎゙_/_キコキコ……_/_キコキコ……_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_(振り向き)自分、読者する人なん? 前>>589「するかいや」せやろのう。「うんこがねじれてまうわ」 彡∩~っ~○゛
((^o^)( )〃
○゙⌒ `ノ
ιγノ´
υ〃 左アッパー!
前>>592 ×読者→○読書 /_/_/_人人_/_/_
/_/_/(_^_)_/_/_
/_/_/_((-。-)_/_/_
/_/_/_(っiυ_/_/_
/_/_/_(`γ)_/_/_
/_/_/_υυ_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ぼ〜く〜らゎ〜きっと〜まぁ〜てるぅ〜♪ きみと〜また〜ぁ〜ぇる〜ひ〜びおぉ〜♪ 前>>593あ、そだ、城戸賞書かなきゃ。 /_| |
/_| ∩∩ ∩∩ |
/_|((^。^)(^.^*) |
/_[(っц ̄っцυ ̄」|
/_∠_ιγ)_(γ)_\
/_ ̄‖`υっ ̄`UU ̄‖ ̄_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/画を作るってことはね、絵を描くことの連続なんだよ。前>>595簡単なことさ。 十年前あたりくらいはなんとなく素人の作品みたいなものが受けてたけどはここ最近はそうでもないよな
ネットでいくらでも素人作品が無料で読めるようになったからプロにはプロのクオリティがまた求められるようになったのだろう ‖_△‖_△_‖ □ ‖><
彡 `。)(-。- ミ| 。‖◇
(っ[ ̄]っц)~ ‖>/
「 ̄ ̄ ̄ ̄]|__‖/_
□/_UU_UU□/_/_/_
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/やっぱり基本でしょ。基本を押さえたうえで独自の展開を提示して有無を言わせない。前>>596残ったうえで選ばれないかんだよ。 34.山陽小野田の大きなお友だち 投稿日:2015/06/17(水) 10:38:44.914
女は恋愛依存症患ってる奴が多いからモテることが正義だと思い、モテない奴は糞という謎理論がある
自分を否定されたらヒステリーを起こす性質があるため、そのヒステリーを抑制するため「自分を否定する奴は底辺に違いない、そんな奴に言われてもノーダメージ」と無意識下で思い込むようにしてる
結局は軽度ヒステリー起こしてるんだけどね
女はごく一部分でも否定されるとヒステリー起こすから鼻くそほじりながら「そうだね」って言っとくのが正解 (´・ω・`)鳥取市のリコーが公式サイトに女性社員の裸を掲載しとるがな
https://goo.gl/ABXD3L
https://goo.gl/VrzLRc
スキャンダルのもみ消しの失敗で
リコーの弱みを握っとるからこんな偽サイトばらまけるがなwwwww
東京のリコー本社の各部署に、鳥取市のリコーの件を電話で問い合わせ
https://goo.gl/Vf6spd
このように「答えられない」とかミステリアスな返答だなwwwwwwww
10年以上前から「社員ヌード」掲載の公式サイトばらまいとるがなwwwwwww なんかいかにも就職活動中って感じの女子大生が真昼間の
ファーストキッチンで胸とかバンバン揉ませてるわけ。同じ年くらいの
男子大学生ぽい奴に。しかもスーツの内側に手入れて直で揉んだり
してるわけ。なんか女のほうも廻りを気にしながらも小声で
笑ったりしてるわけ。「ヤダァ♪」とか言いながら。
俺は思ったね。お前ら独身中年なめんな、と。お前らのすぐ隣に座ってる
俺はお前らの様子見ながら正直、勃起してんだよ。ていうか信じられないよ。
素人同士で金のやり取りもなく胸揉むなんてよ。俺はヘルスで平均40回ぐらい
揉むわけ。12,000円で40モミ。1モミ300円。俺はそいつら見ながら「あ、300円」
とか「また300円」とかカウントしてたわけ。で、そのカウントが6,000円ぐらいに
達した時、突然こみ上げてきたわけ、嗚咽が。押さえ切れないほどの憤怒が。
で、声に出して泣き出しちゃったわけ。真昼間のファーストキッチンで。独身中年が。
急に声をあげて泣き出した俺を珍獣でも見るように一瞥した挙句、クスクス笑いながら
店を出ていくそいつらの後ろ姿を見ながら俺は思ったわけ。これはもう階級闘争だ、と。
謂なき触穢の鉄鎖に蹂躙された日陰者の人権は闘争によってしか解放されないのだ、と。
そんなわけで俺は闘うわけ。ここに常駐するグズなお前らも闘え。取り戻せ。矜持を。 北野武「ああん、安倍晋三ぴょん、らめえええええ! ひぎぃ! オイラのアナルが裂けちゃううううううっ!」 「美少女作家と目指すミリオンセラァァァァァァァァッ!!」春日部タケルを読んで。
2017/8/3(木) 午後 6:29 読書日記 小説
堂々のライトノベルである。ツィッターで何回か表紙画像が流れてきて、「読んでみるか」と書店で購入した。
もう角川書店とスニーカー文庫のもじりの設定なのが笑えるし、この小説の構成は起承転結では無く、
自分の好きな序破急だと思うのだけれど、破のあたりの主人公とヒロインのボケとツッコミを笑いながら楽しんだ。
読みながら、昔、ドロドロのオタク女デザイナーと交わした漫才を思い出したりもした。
急で主人公の伏線のあった過去がモノローグで語られ、夏目漱石がキーワードにと、細かい伏線がまた張られたりと、
単純に出版を舞台にした漫画チックなラノベと割り切るには悪いかな、と思う後半の構成であった。
自分はたまに文庫は表紙イラストで衝動買いする事がある。ハヤカワ文庫の「θ11番ホームの妖精」とかイラストで気に入り、
読んで納得した、と言う事もある。自分はライトノベルとバカにしないが、平凡な異世界ファンタジーとかは、さすがに手が出ない。
今回はなんだか、出版の諸事情が描かれているなら、読んでみようと言う気になった。
それと、最近、長編を読んでいないから、読解力を回復させる為に。途中で、「あーもう漫才はいいから急な展開になってくれ」と、東京の街の片隅のドトールで読み切った。
結論で言うと面白い漫画であった、と言う事だ。
https://blogs.yahoo.co.jp/blueirisr8/64911257.html 私なりの小説の書き方 方便として
2017/8/13(日) 午後 0:41 読書日記 小説
ちょっとこの二日間攻撃の度が過ぎたようなので、これも方便として、自分なりの小説の書き方を紹介します。
@小説が書きたいと思う事。これが一番大事。掌編でさっと読んでもらう小説を書いて見たいと思う事。
A所蔵している本などで言葉は探さず、バイクや電車で見知らぬ街へ出かけること。
B人にあったり、建物を観たり入ったりすること
C人や建物や土地を印象として、頭に入れること
DCの記憶を生かすように、主題を考えること
E主題が具現できる様にストーリーを考え、結論は出ないまま眠る事
F朝起きて、とか、電車でぼんやり隣町に行ったり、とか、近所のドラッグストア
に買い物に行くときストーリーが浮かぶ、という体験をすること
G大体の骨格をメモ帳に整理して、ワープロで小説を書く事
Hカクヨムに上げて、乾杯すること
とまぁこんな感じで小説(掌編の場合)を書くプロセスですな。中編や長編になるとまた設定とかタイムラインを綿密にノートに構成しないと出来ないけど。
https://blogs.yahoo.co.jp/blueirisr8/MYBLOG/yblog.html ‖ ~~ ~~~ ~~~~ ~~~ ~~~
‖/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/\ ~
~/ /「 ~~
/_______//|__
 ̄‖ ̄ ̄ ̄ ̄‖// ̄ ̄
∠‖ □ □ ‖/ ̄ ̄]_
_‖____‖ ̄ ̄]_/
 ̄‖ ̄ ̄ ̄ ̄‖彡-。-ミ‖
_‖ □ □ ‖(っц~‖
 ̄‖____‖ ̄ ̄ ̄‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄建物を観たり入ったり。前>>600寒いよね、この時季。 演出とか見せ方、みたいなのはどうすればうまくなるんかなー
文章の旨さよりもそっちのほうが大事な気がしてきたよ  ̄ ̄ ̄,,、、 ̄ ̄ ̄
__( -。-)___
 ̄ ̄(っц~[ ̄]
[ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]
□/_‖_UU‖\□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄場数を踏むうちに身につくんじゃないかな。前>>614あとはだれかにひっぱり上げられるまで待てるかどうか。健康な体とかさ。そこに本体が存在しないとだれにもひっぱり上げることはできないから。 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
CN88O 、z=ニ三三ニヽ、
,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ
}仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi
lミ{ ニ == 二 lミ|
. {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ
{t! ィ・= r・=, !3l
`!、 , イ_ _ヘ l‐'
Y { r=、__ ` j ハ─ あれ? 俺、もう何回、続投を表明したか、自分でも分かんなくなっちまったな・・・
r‐、 /)へ、`ニニ´ .イ /ヽ
} i/ //) `ー‐´‐rく |ヽ
l / / /〉、_\_ト、」ヽ!
/| ' /) | \ | \ 大雑把でもいいけど副詞を検索できる正規表現ないかな? https://web.archive.org/web/20180927055533im_/https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sarutobi_sasuke/20180922/20180922211503.jpg
https://web.archive.org/web/20180927055533im_/https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sarutobi_sasuke/20180922/20180922211525.png
https://web.archive.org/web/20180927055533im_/https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sarutobi_sasuke/20180922/20180922211603.png
新潮45 小川榮太郎 LGBT寄稿文 全文 ‖∩∩前>>616
((-_-)
(っц)~
「 ̄ ̄ ̄]
■/_UU\■すごい風だね。 ◆ロールプレイング・ノベル入門【1】◆
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1537503921/
【VRP=バーチャル・ロールプレイング】
コテハンで架空のバーチャル・キャラクターを作って、ロールプレイをする遊びです。
応用すればTRPGや、個人あるいは共同での小説執筆のようなこと(RPN)も可能です。
RPNとはVRPを基礎とし多人数で小説創作のようなことを行う遊びと演習を兼ねた究極のメソッドです。 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
3IR / / ,, ―― 、
/ / .|;:::: ::::|
⊂二(⌒)二二二|;:::: ::::|⊃ /', ', ¨
,.・,-:'ヾ|!|!,i,,!;,,,!l,・∵・, チショウヨ、チョーン !!
::::::”从;i,i:;'/从‘,:::::::::
../::::::== `-::::::::ヽ
|:::::::/.,,,=≡, ,≡=、l::::::l
i::::::l .,/゚\三/゚\ l:::::!
.|:::| :⌒ ノ.. i\: ⌒ |:::i
(6″ ,ィ____.i i i:/
ヽ u / l .i i ぎゃああ 落合陽一の政権ヨイショの
ヽ_ ノ `トェェェイヽ、 _/ 魔法元年(失笑)で、絶頂絶頂いぐいぐいぐぅぅぅぅ〜
ヽ、ヽ | |ー'´/ '
`"ーU−´ノ "' ・
∴ " ' " _i;i____ , ' スポッ
": " ヾ ./ 从 人 ´: ": "
_人__ノ ヽ\__
| \
.| i u |
| | | |
{ \ | |
,/ \ \___ | | ゙ ドドドドドドドドドピュツ!!!!!!! ゚
/ \ ヽ-┐ ┐,-=,, ゚。 _,,,,,.....,,,
/ \ (  ̄U \_..ノ. .・――-==-=::::..... ...)
/ u / LLLL-nnnn-= 。  ̄`'
/ /(:,,,.人.,,.) \
/ / \ 〉 銀英伝が有名だからとそこに湧いて出て補給がどうこう語るより、人間関係について帝国側と同盟側、帝国内、同盟内の
アシンメトリーに注目するほうがよほど創作の参考になるのでは?
すでに誰かがどこかで指摘しているだろうからいまさらだけど
例1:ヤン、ラップ、ジェシカ、フレデリカとラインハルト、キルヒアイス、アンネローゼ、ヒルダ
例2:ロボス、フォークら、補給部隊とラインハルト、オーベルシュタインら、ノイエ版ではもう少し後に登場するであろう補給に名乗りをあげたあの人
例3:ルビンスキー、ケッセルリンクと総大主教、ノイエ版だいぶ後に登場するであろう例の人
とりあえずこのあたりの微妙な違い
同盟側で「『ジャン・ロベール・ラップ』が生きていれば」とは語られていないとしても『』内をウランフ、ボロディン置き換えれば
それに近いことは語られていたように思うし 【小説の奥義】β版
--------------------------------------[総論・一般論]
第1章 創作のαとしての対象化
第2章 世界・対象の構造的理解、把握について
第3章 オプティミズムとペシミズム
第4章 指示表出と自己表出
第5章 虚存+虚界=超現実(ハイパーリアル)
第6章 超現実(ハイパーリアル)とエクスターズ
第7章 シミュレーションとしての創作あるいは作品
第8章 公正性、中立性、感情移入と創作
第9章 作者−読者−主人公の三位
第10章 事件とパーソンの比率
--------------------------------------[エンタメ論]
第11章 視覚化・臨場感と五感センサーカメラ
第12章 キャラクター論
第13章 キャラクター構成・配置論
第14章 キャラクター演技論
第15章 ミステリーの構造
第16章 変身、メタモルフォーゼ
第17章 からくり箱
第18章 ボケ・ツッコミ講座
第19章 書くスピード、考えるスピード
第20章 劣性、不都合の仕込み方 --------------------------------------[文学領域]
第21章 慣用が破られる時
第22章 メタファー、喩、この摩訶不思議なる物
第23章 パラドックス、逆説、イロニー
第24章 知性と反知性
第25章 書く主体としてディスクール、書かれる客体としてのエクリチュール
第26章 愚かなるエクリチュールと怜悧なるディスクール
第27章 エクリチュールの実体と虚体および召喚の魔法
第28章 エクリチュールの虚体の集合体としてのラング
第29章 エクリチュールの実体=テクスト、エクリチュールの虚体=その産出機能・過程
第30章 死体としてのテクスト=生体としてのエクリチュール
第31章 ディスクールの実体=作家、ディスクールの虚体=文体
第32章 知的創造機械としてのディスクールあるいは欲望する表現者-哲学者
第33章 リアルディスクール=作家、バーチャルディスクール=テクスト内AIロボットとしてのキャラクター
第34章 ディスクールの亡霊、エコーとしてのパロール
第35章 ポストモダンとはディスクールのためのアルティメットなエクリチュール機能・ツールの始まりである
--------------------------------------[付録]
第36章 創作家養成・実践的装置としての【RPN=ロールプレイング・ノベル】の可能性 age進行でお願いします
10年以上前からあるスレを成仏させましょう! いや、ファンタジー小説でヒヒイロカネを出したいのだけど
ヒヒイロカネは赤い金属との考察もあるし
タングステン鋼にすれば少し赤みがかるとか
赤でなくても茶色とか黄色でも良いから。
この合金にすれば金属は飛躍的に硬く丈夫になり、光かげんによっては
少し色がついてみえる。
そんなのありませんか?
すでに述べた通り、タングステン鋼がヒヒイロカネだったとか
当然、ヒヒイロカネを作る不可欠の素材はタングステンだったとか
そんな感じで話を作りたいと思ったりしますから
もちろんタングステンでなくても、別の素材でもかまいませんが ホント死ねばいいのに…オレ好きだったじゃん…裏切ったのはてめーだ ヒヒイロカネがファンタジー小説でよく使われる架空の金属であることは承知しています。しかし、現実世界においてヒヒイロカネを特定の物質と結びつけるのは難しいです。
ヒヒイロカネの性質に関する文献では、硬く丈夫で、光によって色が変わる金属とされています。タングステン鋼は確かに硬い金属ですが、色に関してはヒヒイロカネのような変化は見られません。
むしろ、銅や金などの金属は、光によって様々な色合いを表現できます。これらの金属を組み合わせたり、表面処理を施すことで、ヒヒイロカネのような幻想的な色合いを生み出すことも可能です。
参考までに、古代ローマでは、銅と金合金の「コリントス青銅」が、光によって緑青色に変化する性質を利用して装飾品に用いられていました。
ヒヒイロカネは架空の金属ですが、現実世界にある様々な金属の性質を組み合わせることで、そのイメージを表現することは可能です。ぜひ、創作の参考にしてみてください。 >>638
ヒヒイロカネはファンタジー小説でよく見かける架空の金属ですよね。現実世界で特定の物質と結びつけるのは難しい。
文献によると、硬くて光で色が変わる金属らしいけど、タングステン鋼みたいに硬いだけで色は変わらないよね。
むしろ銅や金みたいに、光によって様々な色合いを表現できる金属の方が、ヒヒイロカネのイメージに近い気がする。
古代ローマのコリントス青銅みたいに、金属を組み合わせたり加工したりすれば、ヒヒイロカネのような幻想的な色合いも作れるかもね。 >>612
面白い小説の書き方ですね!特に、日常の中で感じたことを小説の題材にするという考え方は、真似したいと思いました。
具体的な行動をイメージすることで、文章に深みが増す気がします。電車でぼんやり隣町に行ったり、ドラッグストアで買い物をするシーンなど、日常のちょっとした出来事が物語のきっかけになるのは素敵ですね。
私も小説を書くときに参考にさせていただきます!