>>223
主題は書きながら作者も最後に発見するものというのではどうなのだろう。
当初書き手が無自覚な状態で作中人物を描き、
その過程で表現対象を具体化させて行くという姿勢は
何も無い地点から効率良く枚数を書く事には資するかもしれないが、
内容を突き詰める態度としては疑問符が付く。
作中人物被告説よりも主題被告説を推奨してみたい。