お前ら小説家になるためにどんな努力してる?
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例えば、伊坂幸太郎とか浅田次郎は模写で技術を磨いたらしい。
だから俺も今「ドグラ・マグラ」を一日二ページくらいのペースで模写してる。
ボキャブラリーが少し増えるのと、必然的に一字一句漏らさず読むことになるのが利点なのかなあと思う。 勇者になったことはないけど、
モンゴル行って延々馬の背に揺られてみたことはあるよ。
あれはいいね。馬に愛着わくね。ちょっとだけなつかれて気分よかったし。 角川とか上場企業もあるんだから、お金ためて株の数10%でも買い占めればすぐにデビューできる。
筆頭株主なら新人でも編集者に頭下げずにすむし、まずは最低でも数10億の資金を作る努力をすればいい。
出版不況の折、資金繰りに困ってる弱小出版社に出資して作家デビューすることは、作家の才能がなくても
文章の努力しなくても誰にでもできる最短の道。文章が下手なら、出版社にゴーストライターでも探させれば
年に何冊でも自分の著書が増えていく。 うん。いい手だとはおもうけれど。
俺には向いていないなあ。
小説を書く、というモチベーションに人生の証みたいなものがある。
そのことで、何十年もあとまで著作が読まれるのであれば
こんな幸福ないんじゃないかな。
本気でそんなことを考えているので、自分の作品を他人にゆだねるなど
できない。名まえ貸しで不朽の作品といわれてもねぇ。
まあ、こつこつ、やりますワ。 初めまして、よろしく
いきなりで悪いんだけど、
ちょっと答えてほしい
自分で書いた物語や小説を出版するとしたら、それってやっぱり読者には紙の本で読んでほしい?
それとも 電子書籍でも構わない?
俺は紙の本で読んでほしい派なんだけど、
みんなはどう思う?
長文失礼... >>330
読んでくれれば媒体はなんでもいいよ
読者様に読み方を指定するなんて
身の程知らずの傲慢だと思う ありがとう
同じ理由で編集に怒られた
出直してくるわ.. オナニー中にエロい妄想をして、
いかずに寸止め。
冷めないうちに文章化する アイデアが浮かばないときは、飼っている芋虫をつついて遊ぶ 格闘小説を書きたいと思って、空手を始めたらのめり込んでしまい、ついに黒帯を頂くに至った
今ではすっかり武道の奥深さに深く感心してしまっているが
そういう専門的な知識が深くなり、そこに実体験が合わさると、やっぱりフィクションじゃリアルの迫力には敵わねえなあ、と思ってしまうようになった
将来的には空手の先生でもやりながら、じっくり小説書けたら最高だなと思っているが
純粋に小説のみに燃えていた頃に比べると、モチベーションが下がってしまった事は否めない 当たり前のことだけど……。
俺は、毎日執筆したり、色々な設定を考えたりならしているよ。
思いついた設定はメモをする。そうすれば、以前思いついたネタを参考にしたり、融合させられるからね。
あとは、辞書や本を読む。何か行動するときに、脳内でそれを文章化させる。
「奇麗」という言葉を用いずに「奇麗」ということを表現するっていう練習もする。
大体はこれだけ。
長文、乱文失礼。 僕は、小説の模写はせずに小説をみてそれを自分なりの表現で書いているな。
背後で爆発が起きて振り返る
ってコピペ見て自分ならどう書くのだろう
とか思ってやり始めたけど、これが結構面白い。 努力とは違うけれど
ひとりの作家の小説を全部読む、みたいなのもなかなかよい。 その作者だけしか本当に知らない場合。
もう一人の同じ作家の出来上がり。 高橋克彦も全集読破を進めていたなあ。
彼はエンタメ系作家だが谷崎とかも全部読んでいるらしい なるたけ外出する。記憶の引き出しを多くするようにいろいろな場所
に行き、そこにいる人たちを記憶にとどめておく。 部屋を真っ暗にして誰かと話すようにひとりで会話する できる限り手元に筆記用具を置き、思考を文章化する。 小説を書くため、という目的のため女と付き合う。
小説を書くため、という目的のため女と寝る。
小説を書くため、という目的のため女と別れる。
少し休憩してこれを繰り返す。 とにもかくにもまずはキャラクターからってことで、2chのキャラクター分担型リレー小説(TRPGスレ)ってのをやってる
特定のテーマの中で魅力的なキャラを動かす訓練
以下にURLを紹介しておくので興味があったら↓
まとめWiki
http://www43.atwiki.jp/narikiriitatrpg/pages/56.html
なりきりネタ
http://yuzuru.2ch.net/charaneta2/
稼働中のスレの一例
学園ものTRPスレッド
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1312809171/ ラノベ寄りの修行法で、
好きな漫画を文章に起こしてみる、と言うのがあった。
奇遇だな。
俺も小説を書いたり公募に応募したりしている。 もまいらは俺かwww
あまりにもやってることが俺と一緒なんで
俺の書き込みかと思ったぜ 奇遇なのはそれだけじゃないだろw
一次で落ち続けるのも同じだw
ぶはははwww だったらいいのになw
顔笑ってるけど目が赤いぞ
ほら涙ふけよ 小説は努力から生まれるものじゃない
もっと酒を飲め!
ブスでもいいから女と戯れてみろ!
多大な借金を抱えてギャンブルに狂え!
放蕩だよ
放蕩こそが小説の父であり母なんだ そも努力なあんて堅気なこたあ考えちゃ無いだろおうよ
ひとつになりたいのか日本?
そうでしたそうですね 実際>>359みたいなのって効果あるのかね
キャラばっか鍛えても肝心の話が書けなきゃ意味ない気がするが そうなんだよね。
小手先ばかり鍛えても本質的な部分というか、核の部分がないと書けやしない まあラノベ狙うならキャラありきだし、小手先が不足してるのを補完する目的なら効果あるんじゃね
あとはシナリオ作る前にとにかくキャラクター文章を書いて素地を鍛えたいとか >本質的な部分というか、核の部分がない
これは才能と呼ばれるやつだ
無いやつには最初からない、何をやってもない、
何かで身に着けるは不可能だ
俺たち凡人は小手先を鍛えて、
パッと見才能があるふりくらいできるようになるしかない >>359
一番下のスレリンク切れてんじゃん
読めねーよ まあ結局は、シナリオ一本完結させる根気や時間はないけど、
とりあえずラノベ書きたい奴のための板だよな、そこ
練習にはなるんだろうが、そこから一皮剥けないと作家にはなれまい。登竜門って感じ 普通に小説書くのと違って一緒に書いてる奴の技量でシナリオの質が全然違うしなあ 小手先とか核とか言うけど、両方ないよりは
片方だけでもあった方がいいだろ。
なら、核は無理でも小手先だけでも習得した方がいい。
それじゃ受賞はできないって? そうかもしれない。
けど一次通過よりは二次通過、二次通過よりは
三次通過と、上がっていくことを楽しめばいい。
そうやっていく内に、自分でも気づかない内に、
「核」が身についてるかもしれんしな。
……ミもフタもないこというと、何が「核」で何が「小手先」か、
何が「才能」で何が「後天的に得たもの」かなんて、
本人にも審査員にも正確にはわかりゃしない。神様だけだ。 まあ、キャラ作るのがいちばん難しかったりするものなあ 最近はあれだ、漫画の書き方からしてまずキャラというのが常識だから、
ここてストーリー重視にするのは貴重なんだろうな。 プロならまた違うだろうが、俺ら程度が
手加減とか軽視とかはできんだろ。
ストーリーにもキャラにも世界観にもバトルにも恋愛にも、
とにかく作中に出てくるものは全て等しく重視する。
どれ一つとして軽視はしない、のが当たり前だと思う。
RPGのキャラメイキングの能力値振り分けじゃあるまいし、
ストーリー重視にしたからってキャラ要素が薄くなるって
わけでもあるまい。その逆もまた然り。
キャラ重視の萌えハーレムに負けないぐらい魅力的なキャラたちが活躍する、
ストーリー重視の古典的ハイファンタジーに負けない重厚な物語を描く。
完成した作品を読めば、読者なり審査員なりが「この作品は○○重視だ」
と決め付けるだろうけど、それは作者自身の知ったこっちゃない。 無職童貞小説家志望で口を半開きにしていつもヘラヘラ笑っている
キモデブ爺な主人公なら、いつもモニター越しに映っているじゃない。 自虐的なギャグをいうようになったらかなり進歩しているな。 「欠点など無い!!」と言い切るキャラも面白いかもな。 何の努力もしてない1だけど
まだこのスレが残っていたことに驚きました 頭で考えるのより先に書き出す。
よく昔の作家が書き出した原稿を丸めてはゴミ箱に捨てるというシチュが思い浮かぶが、これを脳内でやるのではなく実際に書いては消し、書いては消しをやってみる。 >>398
俺のなんて2005/12/23に卓球板に立てたスレが
まだ残ってるぞ >>400
昔の作家は原稿用紙を無駄にしたが今は書いては消しはモニター上でかあ 2ちゃんねるは見ないと言っていた嘘つき野郎を笑う。 恥を知らないと恥ずかしいものしか書けなくなうよ。
たとえアマチュアだろうとね。 書けなくなるよ、に訂正。
まぁ、お互い頑張ろうぜ。 君自身については悪く言ったことないんだがなぁ。
作品については遠慮なく言わせてもらったが。
いたらない点があったなら謝る。
その節はすみませんでした。 俺の方では忘れてたんだが、まだ覚えてたんだねぇ。
俺のことなんか忘れなよ。
君はまだまだ前へ進めるんだから、心の中で応援する。
君の心が平穏になることを祈る。 漠然とでいいから、エンタメと純文学の違いが解るようにならないと、
だめだろうなー。 エンタメと純文学の違いがわからないやつとかいるの… >>410
そこは必要ないと俺は思ってる。つーか、わかったつもりになっても
実は大ハズレの大誤解してる可能性大だし。
ジャンルとか考えず、ただ全力で「俺に描ける一番面白い物語」を描く。
ターゲットを特定するとか、マーケティングがどうとかを投稿者ふぜいが
意識するのは却って害毒、そんなもんはデビューしてから編集者と
話し合って考えろ、ってよく聞くしな。
無邪気に純粋に全力を振り絞って、出来上がってから読み直して、
ああこれは○○向きかなと分析して、枚数調整して投稿する。
野球選手を目指して努力して、叶わず挫折してしまった人が、
実は柔道家を目指してたら金メダル取れてたのに……なんてのは
悲惨だから。自分を種目の枠にははめ込まない。 エンタメと純文学の違いは、簡単なように見えて、
実際は勘違いしている人が、意外と多い。
厳密な違いということになると、プロでも言っていることが怪しくなるほど、話がややこしい。
「違いなどない」という説を唱えられでもしたら、滅茶苦茶しんどい議論になる。
「じゃ、違いを言ってみろ」と言われたら、ほとんどお手上げ。
しかし、ともかく違うものと考えておいたほうがよい。
エンタメ風純文は存在するが、純文風エンタメは存在しない…、
これぐらいは断言できる。
誰がどう見ても純文なら純文って言えばいいし
どう見てもエンタメならエンタメでいいし
純文学風エンタメやエンタメ風純文学は中間小説でいいだろ
簡単だよ
純文学風エンタメとエンタメ風純文学の存在の有無の話は
君の意見ではそうだろうけど、みんなが思ってる話じゃないね 純ブンガクとは何か。
ナニモノにも分類できない小説
これが答えだとされている。
反論は勝手だが、君たちが反論しても無駄。
ようするに、推理小説とかSF小説だとか歴史小説だとか
そういう○○小説というカテゴリーに入れることがどうにも難しい小説のことを
純ブンガクという。
そういうことになっている。
反論は勝手だが、君が反論しても君の自己満足にしかならないよ。 純文学とは以下の物ですよ
1 表現や描写、比喩の巧みさを競う
2 今までにない小説の形式を模索する実験小説
3 若者の実態や貧困の実態などなどの暴露
(ルポなどのノンフクションではない)
4 プロレタリアやフェミニズム、自由主義、差別の撤廃、などの主義思想の啓蒙
5 作家自身の経験の暴露や意見の主張
のどれかです(見ればわかると思いますが通常、混ざってる事がほとんどです)
ミステリーやファンタジーの形式を借りる、もしくはエンタメが純文学的傾向を持つ
事はよくあることです。
でも、どの程度で線引きするかは、時代やジャンルによっても違い
数値で言えるものではありません、
>カテゴリーに入れることがどうにも難しい小説のことを
>純ブンガクという。 そういうことになっている。
なってませんw たぶんあなたが自己満足です
作品名あげてみろよ
普通にエンタメとかじゃないのか? なったとしてもそれだけでラノベが純文学化するわけじゃないよ
演歌は酒や女を題材にするものが多いけど
ヒップホップがどんなに酒や女を歌っていても演歌とはよばない うーん
せっくる?
ろまんちっくだねー
ぶらじゃー
すけすけ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています