皆で文章を評価するスレ
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
はい僕が文章くんです
みなさんで僕の良い所を評価していってください >はい僕が文章くんです
何に答えて「はい」といっているのか、投稿された文章のみでは分からない。
文章という不自然な名前の理由も分からないまま。
>みなさんで僕の良い所を評価していってください
良いところを評価、という部分に反感を覚える読者も多いことだろう。傲岸不遜な印象で。
迎合しろとまではいわないが、読者に不快感を与えるのはそれ以上に避けねばならない。
プロの作家には向かない。
よって0点! >>4 の想像力と読解力の無さ、さらに器の小ささに苦笑せざるを得ない。 >>5
顔は分かるがちんぽを洗う必要性について説明がなされていない
よって0点! >>6
それについては>>4と同じ手法でもって文章批判を行えばなおよかった
よって3点! 「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。
……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。
謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら日本の不正規戦部隊長なんてもったいないぜ…。
SASでもデルタでもスペツナズでも、…どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」
「はははは、あっははははははは!!! SASぅ? デルタフォースぅ?
下らないねぇ! そんな退屈なところじゃあ、私を飼いならせやしないよ!!」
「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。
……なら聞かせてくれ。お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む!」
「隊長なんて興味ないね。部長でいいね。」
「……部長…。英国情報部辺りってとこか、…ふ、妥当だな。」
「だめだめだめ、なってないね! あのねぇ、私がやりたい部長はたったひとつ!!
雛見沢分校の我が部の部長だけさッ!! 罰ゲームのない戦いなんてごめんだね!
口先の魔術師、前原圭一! かぁいいモードの竜宮レナ!
トラップ使いの沙都子に萌え落としの梨花ちゃん!!
そして期待の新人古手羽入!! これだけ揃ってりゃ、世界のどこだろうと退屈だねッ!!」
「…………勝てねぇ…。……勝てねぇよ……。…こんなヤツが隊長だったんじゃ、
…勝てるわきゃねぇやな…。へへへへはははははははは!!」 >>10
はいはいこぴぺこぴぺ
いつも見るけど自己陶酔の極みって感じで気持ち悪いね。
/ ̄ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒ ヽ
| (●)(●) |
| (__人__) | うーっす
/、. ` ⌒´ ヽ
/ |
| | |
ヽ_| ┌──┐ |丿
| ├──┤ |
| ├──┤ | 私が2才の時から小学校卒業まで住んでた家が幽霊屋敷だった
平屋の小さい家だったのだが、土地柄的に霊的なモノが集まり易い所な上に部屋の至る所に霊道が通っていたので毎日のように怪奇現象が起こっていたそうだ
天井全面に手形のシミや親指の指紋が浮き上がるし(掃除してもすぐ浮いて来る)、金縛りはしょっちゅうで、物も良く移動するし飛んで来る
玄関近くの洋間の部屋なんかは最強なのが居たらしく、その部屋で寝よう物なら金縛りは愚か、手の跡がくっきり残る程首を締められるらしい
でも上記現象は全て母親のみに起った事。私はというと悪さなど全くされず、むしろ可愛がられてたそうだw
当時から母子家庭だったので母親はいつも仕事で小学校に上がるまでは私は日中一人で居たのだが、どうやら毎日家の住人達に遊んでもらってたそうだw
私は全く覚えて居ないが母親が曰く、仕事から帰って来るといつも、一番危ない玄関近くの洋間で私は遊んでおり、部屋の中から数人の笑い声が聞こえ、私自身も何者かと楽しく話してる声が聞こえたそうな
ある時は夜中ふと目覚めた母親が隣で壁を背にしてベッドで寝ている私を見たら、壁から腕が生えており、その腕が私の頭を撫でていたらしいw
またある時は風呂に向かう私の後ろを赤い服を着た女の子が手ぬぐいを持って*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*な顔しながら着いて行ったり、私の事を酷く叱った後の夜中なんかは、報復のように金縛りに遭い、ベッドがロデオ状態だったらしいw
ww
母親は今だに当時幽霊屋敷に住みながら、全くなんともなかった(母親は住んでいた数年の間に大病2回、大事故3回起こしてる)私をgkbrしているwww
ここは機能してないじゃん。
ルールの話とか、文章評価スレの役割分担とか、このスレで話し合うのはどうかね? 自治スレとして使うのもありだな。
宣伝するのはアレだけど住人集まってくるだろうか。 酷評スレが落ち着くまで、ここに文章を載せるという手もあるな。
評価欲しいけどリンクはおk?
ここに書き込もうと思ったが文字数が多すぎる(´・ω・`) 「別れよ」
それが、最後に聞いたあいつの声だった。
立春は過ぎたが、寒いものは寒い。
「寒っ!」
俺はコートの前を掻き合わせて体温を閉じ込めた。
とりあえずここまで。
評価お願いします。
完結したらまとめてアリにあげます。たぶん。 冒頭だけ読んでみたが、時系列が混乱していないか?
『月額六万五千円の全領土をくまなく調べ』たとある。
それなら玄関も当然調べたはずなのに、後で玄関を捜す話が出てくる。
わけわからんわ。気持ち悪い文章だな。 >>31
全部読んだよ。
伝えたいことは分かるが、日常の中の、ほんの些細なひっかかりだよね。
ほとんどの読者にとっては事件でも事故でもないから、
名刺入れの捜索だけで興味を引っ張るのはつらいと思われ。
このテーマで書くには、よほどな文章力と観察力と表現力がいるだろ。
で、それを承知で修行中ってことだろうから、感想なんだが。
話に繋がらないムダなディティールが多く、話がなかなか進まないイライラ感がある。とにかく話が進まない。
たとえば冒頭だが、
昨晩酔っ払って帰ってきたの回想するとこ、酔っ払ってたかどうかは結局話に繋がらないんだからどうでもいいし、
思い出しながら名刺入れを探すくだりも、いちいち読ませる意味あるか?
「太ももに固形物が当たる感触」云々も、前の、ズボンのポケットに無かったてのにしつこいと感じたし、
3000円の合成革のカバンも、高級名刺入れとの比較で伏線になってるわけでもなく、
丸められたティッシュが三個とかも、読んでる方には、どうでもいい。つーか書いてる方にもどうでもいいだろ。
とにかく、話が進まない。
「名刺入れがない」というだけで、冒頭引っ張り続けるのは、難しいと思うぜ。
>>33
おまえ、純文学を退屈に感じて読めない人だろw >>34
俺のことはいいから、>>31読んで感想書いてやれってば。
つうか、純文か、エンタメかなんてジャンルわけの意味は無いって。
花村萬月や村上龍は、芥川賞とったけど、純文なの?エンタメなの?
村上春樹は、大衆作家だろ?仮にノーベル賞とっちゃったら、文体が変わったわけでも無いのに文学になんの?
高橋源一郎は? 阿部和重は? 純文でくくって、吉田修一と一緒にすんの?
というわけで、文章、文体に、エンタメも純文も関係ないだろ。
あるのは、退屈か読めるかの、読み手の主観。
だから、お前も、>>31に感想を書いてやれよ。
>>31は純文学なのか?
純文学にしては、言葉のセンスが悪くね?
しかし、アリの感想欄は酷いね。
純文学であれば、物語性だとか、話の凹凸なんかどうでもいいじゃん。 >>36
いやー、そら違うと思うぜ。
文章を読ませるために、文章の快楽だけじゃなくて、展開にもめっちゃ工夫を凝らしてるって。
無意識にやってんだか、研究してんだかは知らんし、
皆が皆とは言わんがな。
ここで興味をひいておく、読み手はそれを解消したいから先を読む。
読者の頭には無いだろう発想、描写・表現、知識を、定期的に散りばめる。
意表を突く。
>>31が目指してるのがどうういう方向かは知らないが、
町田康や、舞城王太郎でも、文章だけで読ませてるわけじゃないと思うぜ。
つーか、読ませる文章っつのは、結局、文脈に依存するわけでさ。
>>37 は、純文一般のハナシな。
>>36 の、ここへのレスと思ってくれ。
> 純文学であれば、物語性だとか、話の凹凸なんかどうでもいいじゃん。
別に君が間違っているとは言わんが、好みの押し付けは止めようぜ。
ここで議論しても無意味だろ。
笙野頼子や保坂和志は読んでいないのか? 評価というか評価じみた感想の方が良いんじゃないかな。
矛盾が起きてたりはオレらでもチェックできるけどその他はこの流れはイラッとするとか、この結末では何が言いたいのかわからなかったとか 内容の評価もおまけ程度にやってもいいだろうが、まずは文章だよ。
文章力が一定レベルに到達すれば、まともな新人賞で安定して一次を通るようになる。
逆に言うと、そのレベルに行くまでは地道な文章修行を怠ってはいけないと思うぞ。 俺は先に有名な奴の言葉を持ってくる時点で読まんわ。
ワナビに多すぎだろw >>44
何章か読んでみたよ。
ところどころ面白い言い回しもあって、いちおう読めはするんだが。
文章という以前に、
他人に読ませることを、考えてないんじゃね?
謎があるでも、伏線があるでもなく、脈絡のない、その場その場の思いつきで場面が変わり、
主人公ピンチかとおもいきや、
何にもしてないのに助かるっつーか、そもそもピンチでもなんでもないという。
これ読む意味あんの?的な。大人には辛かった。
>>43
こっちも読んだ。
「夜になると、失踪した親友を探している」という、興味をそそる主人公の
バックグラウンドが、でてくるの遅いよ。
そこまで行く前に、殆どのやつが挫折するだろこれ。
誰の文体の影響なのかは知らないが、
長々続く文章の、なかに含まれている情報が、雑音ばかりっつーか
精査されてないんじゃね?
あとさ、たとえば、高校の自主退学届けのくだり、保護者が同意してないのに
本人のサインで受理なんかされるの?
どうでもいいような情報は、もってまわった言い回しを並べて
格好つけようとする一方で、
ごく普通の、現実的な描写するだけの知識と心配りが足りなすぎじゃね?
>>49
いちおう読んだよ。会話や、地の文が軽いところのラノベ文体? が俺には辛かったが。
まあ、文体以外について書く。
冒頭、まず彼女が食われてるとこまでは興味を引かれたが。
「ぼろぼろに引き裂かれた衣服が〜」 以降の描写が、スローモーというか、
読み手の気になる情報がでてこないわりに、
どうでもいいことが延々書かれてて読むのがつらい。
この段は、もうほとんど読まずに眺めて飛ばした。「にげてぇえええええ」 とか 「かはっ!?」とか
会話文がことごとく酷くて、書店で手に取ったら、ここで読むのやめてる。
が、まあラノベってこんなんなのかな?
で、悪夢からさめて学校に行くんだが、平穏な日常の描写がほとんどないまま、いきなり美少女がでてきて
説明が続く、と受け取れる。頭が切り替わらない。
もっとも、ただ平穏な日常をながなが描写されてもつらいが。
で、夢ででた敵? が襲ってくるわけだが、やはり展開がスロー(詳細は前述)で、危機感がなく、読むのがつらい。
さらにまた、それも夢だった、というのはいいとして、
さらにまた、いきなり美少女が出てきて、どうでもいいような説明が続くところは、もうナナメ読みすらできず飛ばして読んで最後。
続きが気になるか? と言われても、読者は、なにに興味を持てばよいんだ? と問いかけたい。
悪夢で始まるのはいいとして、その後の展開で、ちょっとした謎とか、平穏な中で少し不吉とか、興味を引くように仕掛けが欲しい。
ありがとうございます。もう少し考えて書き直したいと思います。
ここラノベの板じゃないんですね(´・ω・) あ、えと 続きが気になるか、というよりも
とりあえず続きを読む気になれるか? というのが知りたかったのですが……
ちょっとした謎やデジャヴみたいなのはそこの続きにありまして、
ただそこまで読んでもらえないなら意味が無い、だからUP文の文章をどこまで削るかを悩んでおりました。
ネタつめこみすぎた感じがあります、冒頭だけだと弱いってことがわかりました。
ありがとうございます。 >>51
いや、ラノベでもいいと思うよ。
ただ、俺は最近のラノベは読んでない人間で、読めんと思ったってだけ。
そこは気にしないでくれ。
謎つってるのは、必ずしも、全体をつらぬく大きな謎とかではなくていいんだよ。
いつも見かけるものが今日は無い、でもいいし、脇役の行動や雰囲気がいつもと違う、でもいいし、
主人公は、1年前から毎朝きまって○○している、でも、なんか犬が遠吠えしてるんでもいいし、
なんでもどうでもいいんだけどさ。
そういうのが、一定の間隔で出てくると、読み手はちょっと気を引かれて、続きを読みやすくなる。
謎でなくても、いきなり危機に陥るんでも、黒猫やカラスがさりげなく出てくるでも、なんでもいいんだけどさ。
ベストセラーの、まともなやつを何冊か、読んでみると分かると思われ。
>>53
えっとですね、そういうのがまさしくちょうどUPした次の行からなんです。
そっからもけっこうなネタつめこんでいるので、どうでもいい話もありますが、
登校風景にデジャヴを感じ、夢と同じサイレンの音がなる。 見たいな感じに続いていくのですけれど、
そもそもが 良い感じだといってもらえた冒頭部分の00があとから書き足した部分なんです
01をようやくして 冒頭で魅せたかった それで01はほとんど削らなきゃいけなかったんですが、
めんどk……いや、おしい気持ちもありまして、
02のBパートへの伏線を詰め込んでいる為にあまり削れなかったという、
自分でも納得いっていないのでありがたいです。
やっぱり00と01 ようやくして 短くまとめたいと思います。
本来プロットでも01が00の位置にありましたから、
ちなみにホラーではなくSFでして、とんでも展開になります。
厨二病患者向けのラノベとして書きました。
最初の方だけ書き直して見ました。(後半はそのまま、追加されてるのもそのまま)
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si2169.txt
続きが気になるかではなく、とりあえず続きを読んでみようか、
と思えるかをおしえてもらいたいです。
よろしくお願い致します。 すみません冒頭がおかしなことになってます。
コピペミス↑は間違いということで なおしてきます。 見間違いでした、少しなおしは、しましたが大差なかった
↑のままお願いします。 >>57
読んだよ。 おれ以外の感想を、俺も読みたいけどな。
ラノベは読まないので、べつに、全部を真に受けるこたあないからな。取捨選択してくれな。 で、読みたいかを書くが。
冒頭、ちょっとグロくて不快が強かったな。
次に、目覚めた後だが、登校・ホームルーム・居眠り・サイレン・でも無視してメシの相談・悲鳴、までが
短い中につめこみすぎてて、頭に入ってこなかった。
ここまでで、俺は感情移入できてなかった。
無責任なことを言うが、いっそ、悪夢から目覚めたとき、教室の居眠りから覚めるシーンで始まったらあかんの?
ヒロインの説明とかも、別に、朝の登校からはじめなくても出来るんじゃね?
で、戦闘シーンに入るんだが、
「憧れていた俺にはわかる〜」 以下のくだりは、「何でそんなこと分かるんだよ」と違和感を抱いてしまう。
敵が出た状況で、主人公が高揚してる心理の説明も、(ワクワクするか? と感じてしまう)
ヒロイン襲われて死ぬとこの心理描写も、(心の切り替えが、早すぎるだろ)
リアリティがないっつーか、読み手の心理状態とズレがあったと思われ。
で、「駆け足気味の登校途中」 からだが、 (この段落の文章は、俺には、前半のライトな文体より読みやすかったよ。
後半、ラノベっぽいセリフが多発してくると、俺にはとたんに読みづらくなったが。 まあ、文体の好みはおくとして)
戦闘が入って来るんだが、「続きが気になるか?」というと、もうひとつ弱いな。
まだ、大きな謎とかは、ここで出したくないんだよな?
なら、主人公が、誰かの安否を確認しないといけないとか、時間までに約束の場所に行かなきゃいけないとか、
そういう要素を入れとくと、 読み手はそれが気になって、続きを読もうと引っ張られると思うんだけど。
ありがとうございます。
後半は書きっぱなしで殆どなおしていないもので、すみません。
気になるかはさておき、とりあえず読んではもらえると解釈すればよいのでしょうか?
聞く限りだと今度は削りすぎた感じがします。
とりあえず続き、これも書きっぱなしでなおしていないので相当読みづらいかもしれません。
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si2172.txt
>>59
冒頭の悪夢んとこで、読むモチベーションUPするだろ。
で、微グロで、微DOWNするだろ。
以後、これまで挙げたところで、読むモチベDOWN、DOWN、たまにUPを繰り返すんだな。
賞の一次選考とかだと知らないが、書店で手に取ったなら
敵が出てきて、主人公が高揚して、ヒロイン死ぬところあたりで、読めんと思って棚に戻すなあ。
高揚するのも、ヒロインの死に際しての態度も、アリなんだけど、この書き方だと共感にいたらず。
>>59の続きも読んだ。
地の文を普通に書いてるとこは、普通に読めるんだけどなあー。
擬音語、擬態語で、何かを表そうとしてるような文章は読んでてツライが、それは言わないとしてもだ。
書かれてるもの・情報が、本当に必要なもの・情報か? 面白さに寄与するもの・情報か?
それを精査できてないと思うぜ。
なので、主人公やヒロインが、どういうシチュエーションで、どういう判断をして、どういう行動・言動するかの
情報が少なく、キャラが伝わってこない。
一行、一文ごとに、少しずつ、それが積み重なって、キャラがたってくもんだと思うんだが。
それが少ないので、読み手がキャラをイメージできない感じ。
このキャラ・文章と長編つきあいたいかっつーと、そう思えないし、冒頭のツカミだけだと、途中で貯金を使い果たす。
あくまで、俺個人の感想だから、ぜんぶを真に受けることはないが。正直な感想を、マジメに書いたつもり。 ありがとうございます。
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si2175.txt
とりあえず直してみた感じこんな風になりました。
ほかにもまだまだ全部改変するつもりで何度も直したいと思います。
少し言い訳をさせて頂きますと、文章というものを殆ど書いた事が無く。
文法も作法もまったくわかっておりません。ほぼ見よう見まねでこんな感じかな?
で書いております。(主語と述語の意味もわかっていないレベル
賞などは現在、殆ど考えておりません。ただこの物語が頭に浮かんで、書きたい。
と思った時に、というよりは、正確には、私自身がこれをきちんとした形で読みたい。
だから書いてみた。のはいいけれど、どこかが、おかしい。物足りない。
しかし、どこがおかしいのかが、わからない。ので見て頂きました。
頂いたお声を参考にしつつも何度も書き直してみます。
本当にありがとうございました。
>>61
書いたことないの? まじで?
個人的には、短時間で、ずいぶん良くなってると思うぜ。
細かい不満点は、まだ挙げればいろいろ挙げられるとは思うけど、
少なくとも俺は、
読みたいと思える魅力も感じたから、こうやって読んできたぜ。
頑張ってな。 >>61
作法?なにそれ?おいしいの?
これはネタ出しのメモ書き。
自分で何回も読んでみた?これストーリーだけ完結して
作品としてはギリギリショートショートと呼べるが、ショートショートとしては投げっぱなし感が強い。
レスの主旨からして単行本1冊書き上げたいんですよね。
なら、この文章で夢見てから逃げろ言うまでの流れを半年か1年くらいの時系列で構成しなおせ。
あなたが無駄だと思って切り捨てた情報、そもそも興味を持たなかった文学の趣意が文学の本質。
文法や文章力なんか作者の好みでしかないといったら信じる?
10冊か20冊以上のシリーズ長編か、ハードカバーの分厚い本を根気良く読むところから始めろ。
あなたに文章指導は無意味。国語の先生にでもなりたいなら最高に効率よかろうけどね。 >>62
ありがとうございます。
ラノベは結構読みますが、書いたことはありません。
とりあえず書き方講座みたいなサイトめぐってみました。
キャラが見えてこないとの指摘がありましたが、
そもそもキャラや世界設定をまったく考えていませんでした。
展開だけで書いて、頭の中に続きがあるものだから急いてしまったようです。
現在設定等を構築中でございます。
>>63
ありがとうございます。
確かにネタだしのメモ書きですね。
何度、読み返してみても、詳細なプロット感。が抜けません。
後半にいたっては書きっぱなしで一切修正を加えておりませんので、
かなり読みづらいのでは無いかと思います。
少し勘違いされているようなので、修正しておきますと完結はしていません。
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si2226.txt
(↑未修正書きっぱなし、プロットに近いものです)
の様にかなり続いて行きますので、おっしゃるように時系列を構成しなおすと
後半部分が、それこそ10冊以上のシリーズ長編を書く気で挑まねばならなくなります。
設定構築しながら修正いれてみたもの、
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si2225.txt
これもボツにして書き直しますが、世界観やキャラの配置等
考えなければいけないことが、山積みのようです。 >>65
最初の一行で即バック。
句読点つけようよ。
何このメモ帳。 >>53 おーいふざけんなこんなもん最近のラノベだって掠りもしねぇよ
内容が多少おちゃらけてるかわりに、冒頭とタイトルで嫌ってほど読者を惹きつけて
売る。それが最近のラノベの最底辺で、さらに中身がついて来れば良作と言われる。
こんなどこにでもあるようなグロ描写と中二臭い描写はいらん。客観文なんて
読んでても何も面白くないんだよ。主観持って来い台詞文とかで。
>>61 主人公自身のモノローグが最初からあったので、楽に読めた。
主観があって読みやすいと思う。後できっちり読みたい
>>65 俺中一の頃こんなん書いてたな…
そういうラノベで良くある『唐突さ』が許されるのは、独特な状況描写があるからだ。
そんな小学生並みの文体と語彙で書かれても、単にわけわからんし貧困な想像力だな
と思うだけだ ベランダで、由美がコスモスに水をあげている。まだ花は蕾で、種から蒔いた
やつだ。僕はリビングのソファーに座っていた。窓越しに、由美がコスモスに
水をやるのを見ている。由美は園芸用に手袋をして、コスモスに水をやりなが
ら笑顔を浮かべていた。由美は蕾の様子に、しばらく見入っているみたいだっ
た。
僕は部屋のソファーの正面のテーブルに視線を移す。そこには一週間分の日経
新聞と数種類の経済誌が置かれている。それらを手にすることはせずに、僕は
物思いに耽った。もう何年も前になるがユーロが好調だったころ、最初はユー
ロの外貨預金から始めて、その後はFX取引に手を出して僕はユーロでかなり
の利益を上げた。それで投資に僕は嵌まった。その後に株に手を出したのは間
違いだったと今では思う。リーマンショックで多額の損失を出したし、その後
も株はトータルでは負けが取り返せないのだ。株では信用取引をしていないの
が、唯一の救いだろうか。だが、投資はもう習慣になってしまっており、ギャ
ンブルと同じで中毒性があるのだろう、なかなか止める決心がつかない。
右手の壁に架かっている絵を眺める。夜の海辺を一羽の巨大な白いハトが飛
んでいる絵だ。そのハトはぼかしのようになっていて、背景は夜の海なのだが、
ハトのところが、昼間の青い空と雲のようにも見える。つまり、シュールレア
リズム、日本語に訳すと超現実というやつである。ルネ・マルグリットという
ベルギーの画家の作品だが、これは去年の誕生日に由美が模写をくれたのだ。
由美はフランス文学科を卒業していて、絵や小説に詳しい。僕は小説ならまだ
しも、絵はまったくわからない。ただ、この画家の絵は、シュールレアリズム
にしてはとんがりすぎていず、インテリアに向いているのではないかと思い、
僕も密かに気に入っている。
由美がベランダから戻ってきた。
「あと、どれくらいかしらね?」
「コスモスの花のこと?」
「そう……コスモスの花のこと……」
「さあ、どうだろう?……まあ、近いうちに咲くんじゃないかな?」
「それは、わかっているわよ……」
もう、日中の気温もだいぶ下がっていた。コスモスが何時咲いても、おかし
くはない。由美と向い合せにソファーに座って、二人でコーヒーを淹れて飲ん
だ。部屋中にコーヒーの匂いが漂う。由美の手首には、さっきの園芸の手袋の
痕がついている。土曜日の午前中のコーヒーの時間……由美が、不意に今何時
かと僕に尋ねた。
散漫で統一感がなく読みにくい
株や絵画の話が長い上に鬱陶しいし
会話に三点リーダを多用するの(特に語尾)もどうかな >>71-72
>ベランダで、由美がコスモスに水をあげている。まだ花は蕾で、種から蒔いたやつだ。
種から撒いてたの見てんのに、「まだ」という言葉は興味なさそうな心情が読める。
こっから伏線になって、コスモスを育てる女と投資で堅実に利益を上げつつある男の対比描いてるよね。
リーマンで多額の損失出したってなってるけど、まあリーマンはみんな損したから成績はそこそこいいのでは。
で、結構深読みできて面白い作品だと思う。
女の気持ちが「投資で成功して欲しい」なのか「投資を止めて欲しい」なのかは読めないけど
多分、コスモスとの対比でごにょごにょなのかなー。みたいな。女の方が気長いよねー。みたいな。
俺はすきやねー。これからも頑張ってー。 >>65
他の人もいってるけど、描写が動作と名詞だけで情景の描写どころかどんな町かも思い絵かばない。
ゲームで言えば背景なしキャラ表示無しのウィザードリィやらされてる気分。イノシシ出てきたらへんでギブ。 >>70
全体の長さしだいかもしれんが、冒頭導入部のこのくらいまでは
由美の話だけにして、由美が部屋にもどって僕が視点をおとすと
株が…くらいに場面整理したほうが >>71 >>72
このままだと、ただの書きっぱなし。
文章は全体的に下手糞で、リズムも悪く、描写もダメで
引き込まれるところは何一つないが、
構図が良いので、そこを活かして書けばよかった。
文章はダメダメだが、何かが惜しいと思う。
もうひと工夫して、もっと短くして、
物語性がもう少し垣間見えるくらいまで書き直してみるべき。 田中慎弥の「図書館準備室」という小説を読んでいたのだが、文章があまりにも読みづらすぎた。
冒頭三ページ目で下のような文章が出てくると、それだけで読む気が失せる。
しかしある意味では、文章が多少酷くてもそれ以外の構成なり技巧が優れていれば文学賞も夢ではないということか。
「ここから車で山の方へ三十分くらい走ったところの、祖父と早くに死んだ祖母が住んでいた家は
三人が同居するとなった時点で壊され土地も手離していたから、伯母とその家族が関西から、
他の親族が九州から帰ってきて、母が勤めている会社のこの社宅で法要となったのだが、
母の家の長女である伯母の家でしていればここまで気まずくはならなかったかもしれない。」 普通にうまいよ。句読点の使い方をちゃんと知っているな。
ま、句読点の使い方を知らない者にとっては読みづらいというのも理解できる。 好みの問題だろうか
俺は野坂昭如しかり句読点で文章を続けていく文体は苦手だな
修飾語が長くて主語が一向に出てこないから、初めて読んだときはストレスを感じた
目で読むタイプはそうなるな。
耳で読むタイプは起伏があったほうがいいのだろう。 ここだけ切り取ってみれば、普通に下手だろう。
作品を読んでいないから、決め付けられないけれど。 三行読めばそいつの力量くらいわかるだろ。
わからない奴は「下手」っつーこった。 61の者です。 いろいろあって投稿後すぐ、途中で手をつけることが出来ない状態になりました。
久しぶりに少し余裕が出来たので読み返していたら時間が経って冷静になったのか
微妙な部分が多く、なおしたいところが沢山ありますが、少し聞いてみたいので投下します。
これ、がんばったら面白くなりますかね? どうだろう? 悩み中です。
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si2940.txt
ちなみに殆ど前と変化無いです、(少しだけ続きがある程度 最後にネタバレ、プロットや設定追加)
やるならまるッと書き直すつもりなので投下します。 とりあえず そしゃく と そしょく を辞書でひこうか >>78
説明があっちへ飛びこっちへ飛び、イラっとするなぁ。
「〜から、」「〜から、」と2つ続くが、
最初の「〜から、」は読点二つ飛ばした部分に掛かってる。
小説ならアリだが、悪文には違いないな。 悪文だと思う奴は、基本的に、文章を判断する能力が欠けているから、無理。 20代後半にしては、読みにくい。駄文だといわれてしまいます・・・
何が悪くて何が悪いのか判断がつかないので、ここで腹をくくって駄目な部分をキチっと
指摘していただいて、なおしていきたいと思っています。
どうぞ、辛口に、悪い部分+改善策 とをあわせて
どうすれば改良できるのかアドバイスなどお願いします
_______________________________________________________________
人というのは、人から影響を受け自分という個に修正をかけながら成長していく事が多いかと思います。
自分の場合、その対象の人物が自分との関わり、接触が無くなってしまう場合に
せっかくその人物に変わった自分を見てほしい、認められたいという思いでやっていた事を
どんどん怠ってきてしまい、それが良い事だとわかってるし、自分にとっても失うべきものでないとわかっていても
その人に出会った事でせっかく変えられた何かや、自分で思考し身につけたことを
いつのまにか自分で見失ってしまい、歩いている途中にちょっとずつ落としてしまっていて
いつの間にか無くなっている様な状態になり
また元の自分に戻ってしまうようなことが常です。
人というのは、こういうものなのか
それとも一般の人はこうではなく一度身に付いた事は、意識的にでない限り失わないものなのか
このような問題を抱えている場合、それを失わないためには
根本的にはどのような意識で生きる事が、成長の軸となるのか。 改稿したよ
人間は他人から影響を受けたり、またそのとき自分自身に正しく修正をかけたりしなが
ら個というものを確立し成長していくものだと思われる。
しかし、私の場合は違う。影響を与えてくれた人物との接触を断ってしまうと、けっき
ょく私はまた自分を見失ってしまうのだ。
それはまるで歩いている最中に少しずつ何かを落としているような気分であり、気がつ
くとすっかりなくなってしまっているという、なんともやり切れない喪失感だけを残す。
それまでの私はどこに行ったのか? どこに消えてしまったのか?
怠惰が私の輝かしい記憶をかすめ取り、私はまたも自己嫌悪に陥る。このくり返しだ。
私はどうすればいい? 私は何にすがればいい? 誰か、誰か教えてくれ。答えてくれ。orz まあ、つっこみどころは色々だけど。
○いっそ箇条書きにする。箇条書きにすると、伝えたいことが整理される。すると、一文が短くできるはず。
○重複している単語に気をつける。この文章では「場合」「いつの間にか」
この二点から実行してみると良いと思う。悪い箇所はまだあるが、上記を直すと自分で見つけられるかも知れない。 人は、他人から影響を受け、自身を修正しながら成長していく。
私の場合、その影響を受けた人物との関わりや接触が無くなってしまうと、
その人物から「認められたい」とか「変わった自分を見て欲しい」
と願いながら努力してきた事を、どんどん怠るようになってしまう。
自分にとって、失ってはならない大切なものなのに……
その人に出会った事でせっかく変えられた何かや、自分で考え身に付けたことを
いつのまにか見失ってしまう。
歩いている途中で少しずつ道に落としてしまい、いつの間にか無くなっている、
という感じだろうか。
また元の自分に戻ってしまうのか? 人というのは、こういうものなのか?
それとも普通の人は、一度身に付けた事は、よほど意図しないかぎり失わないものなのか?
知識や変化を失わないためには、どのような信条で生き、成長すべきか。 >>78 の文章を、
自分なりに書き換えてみたんだけど……どうだろう、読みやすいかな?
祖父と早死にした祖母が住んでいた家は、
車で山の方へ向けて三十分くらい走ったところにあった。
だが、三人が同居することになった時点で壊され、
すでに土地も手離していた。
そのため、伯母とその家族が関西から、他の親族は九州から
それぞれ帰郷し、母が勤めている会社のこの社宅に集まり
法要することとなったのだが、母の実家の長女たる伯母の家で
行っていれば、ここまで気まずくはならなかっただろう。 ただの説明文になったって感じだな。
あっちは癖はあるが滔々と語っている感じだ。それが文章の味を醸し出しているわけだが。 その日も俺はむしゃくしゃしていた。呆れにも似た怒りに近い名前の無い感情と、ギター片手に家を飛び出していた。
「音楽で生活をするだと?お前は自分の人生をなんだと思っているんだ!」
親父からのこの台詞は何度目だろう。最初の数回は「だったら親父は俺の人生をなんだと思ってるんだよ!」と返していたが、最近では返すのも馬鹿馬鹿しくなり、黙ってギターを片手に家を飛び出すことが増えていた。
いつもの駅、いつもの場所に陣取ると俺は相方を取り出す。
「今日もこんな気持ちで連れ出してごめんな。」
そんな言葉を相方に投げかける。相方は澄んだ音で俺に返してくれる。
ヘッドウェイを選んだのは単純な理由だ。好きなギタリストが使っていたから。それだけだ。だけど、リスペクトするギタリストの選んだギターだけあって、すべてにおいて俺好みだ。相方であるこいつを愛おしく思う。苦労して手に入れた甲斐があった。
澄んでいて、時折切ない音を出す相方を今日も俺は歌わせる。立ち止まり拍手をくれる人、座り込み涙を浮かべる人なんかを見ると話を聞いてあげたくなることもある。
今日は週末ということもあり、人通りも多い。俺の演奏に足を止める人も多い。 >>90
投稿も終わったしやってみた。
なんか難しく書こうとしてる気がする
出来るだけ元を残しつつ改稿してみた。意訳かな?
あと、この中に出てくる、『その人物』がどんな人かで色々と変わる。
(最後の二行疲れたからやってない)
なんか全く別のわかりやすい表現方法(言葉や言い回し)を探してみるのがいいかも。
-------------------
他者からの影響は成長にとって有用な役割を持っていると思う。
影響を受けた人物との距離が一旦できてしまうと、
その人物に認められたい思いで行ってきた改善と維持が、自らの怠慢のせいか鈍り始める。
その出会いを経て、せっかく変えられたこと、身に付いたことが、
自分にとって失ってはならないものだとは理解している。
それなのに、日々の生活の中でいつのまにか少しづつこぼれ落ちていく。
気付いたときには、それらは完全に消え失せ、また元の自分に戻っている。
そんなことの繰り返しのように思える。
人は皆そうなのだろうか。
それとも一般的な人は、一度身に付いたことを自ら捨てないかぎり失わないものなのか。
>このような問題を抱えている場合、それを失わないためには
>根本的にはどのような意識で生きる事が、成長の軸となるのか。 >>31
出先だから途中までしか読んでないけど、俺は好きだよ。
丸めたティッシュを発見するのもいいよ。太ももに固形物はおかしいよね。普通お尻でしょう。 >>31
全部読んだ。やっぱりユーモラスで楽しかった。吉田修一好き?もういないか?
不要な描写といわれてたティッシュは生活感や性格を端的に表せているし、親父の場面も笑えた。狙いすぎなのか、くどい言い回しがあったが概ね好印象。名刺入れを女に変えても読める。いわゆる純文学的な暗喩だな! 千利休を題材にしたラノベです。
読みにくいかもしれませんが、評価のほど、よろしくお願いします<(_ _)>
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3103.txt わたしは「創造主の記者会見」という
シナリオを作っているところなのですが
わたしの知恵だけではなかなかいいアイデアが思い浮かびません
どうかシナリオ作るのを手伝っていただけませんか?
↓
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1371555333/ 書く必要は無いかもしれませんが、2ch初投稿なんです
だから、えと、その優しくして下さいね?
http://ncode.syosetu.com/n3441bs/
バッサリ評価してくれる人を探して2chに来ました
常識とか礼儀とか知らずに失礼なところもあるかと思いますが
良かったら評価してやって下さい
ヨロシクお願いしますm(_ _)m >>105
感想
くどい。長い。しつこい。
ところどころ良いなって場面があった。
例えば、自転車のパンクで泣けてしまう場面とか。
そういう良い場面だけをぎゅっと凝縮して
サラっと読めるようなのにしたら良くなると思う。
キャンディという題もなあ…
バラ茶だの含めて、少女めいててなんとなく主人公の殺伐感と合わない。
とはいえ、主人公を女の子にしたら生臭さが出そうだが
もうちょっと主人公の突き放した感じが生きるような
清涼さ、抜け感みたいな風通しの良さが全体に出ればな
と思う。
あんまり長く書いて読者が耐えられるテーマでもないから
サラっとするか、早いめに主人公以外の魅力ある人間出すか
工夫せんと飽きるね >>106
感想ありがとうございます
一つ目に長い、さっぱりした方が良いですね
余分な場面や描写、言い回しがあるみたいなので、もう一度見直して切ってみます
二つ目に主人公の殺伐感と小道具や文章が合わないですね
これは…結構難問ですね
>もうちょっと主人公の突き放した感じが生きるような、清涼さ、抜け感みたいな風通しの良さが全体に出ればなと思う。
文章としての意味はわかるんですけど、感覚として捉えるとなると中々…。
全体的に、とりあえず「くどい」みたいなんで、その延長線上に直すべき部分があると思って取り掛かってみます
三つ目にサラッとするか、何らかの工夫(登場人物を出す等)をして飽き対策した方が良いですね
上の修正部分とも重なるので、サラッとした方向を目指してみます
読解力が無くて違っている部分があるかもしれませんが(無い事を祈ります)
こういうことを指摘されていると捉えて直してみます
アドバイス有難うございました >>107
とりあえず、カットしました
まだまだ削り足りないかもしれませんけど…
どのくらいの長さを目安にしたら丁度いいのだろうか
話の構成と文章表現をいじるべきなんでしょうけど、修正イメージが見えないので保留
http://ncode.syosetu.com/n3501bt/
※リンク載せてますけど、比較用なんで内容そんな変わらないです >>108
別の人間ですが
読んだけどこれで完結なんでしょうか?
だとしたらちょっと座りが悪いような気がする。
どこをどうと言えないのが申し訳ないけど
カタルシスというかスッキリ感を共有できない。
この話は、死んだ少女を助けなかったことを後悔している男の子が
他人事のように淡々と少女の境遇を見ていたが
不思議な体験で逆にイジメられている現実、逃避していた自分を自覚して
対処しなければならないと決意する話と読みました。
良い話になりそうなのに、もどかしい。
不思議な体験に救われたのに、それを信じた自分を信用できず
救いのない無情な現実と逃避するふがいない自分を自覚するやるせなさ
ここらへんを今度は強調するとか…
いやすみません、あくまで一感想なんで
自分の感性で自分の作品として書いてください。 座ったまま寝ていたらしい。鳥の鳴き声がする。喉が渇いていた。
窓帷を開けると、空は朝焼けの橙色が広がりはじめていて、紫紺が橙に溶けていく。
出窓に飾った風信子鉱が光を受けて明るく輝き始めた。
一緒に住む彼女は、鉱物が好きで集めている。彼女は頑なにジルコンを風信子鉱と呼んだ。
「鉱物に花の名前をつけるって美しいよね」と言って。
「ヒヤシンスってどんな花だっけ?水性栽培できた花としか覚えてないなあ」
そんな会話でも楽しく、彼女はグラスに鉱物と水を入れて飾った。
「ようし増えろー。すくすく育てー。」「育ったらパワーありすぎストーンだな」なんて
ふざけて話したのは一昨日だ。
彼女はまだ帰らない。日本翡翠を探す、と翡翠海岸に出掛けたきりだ。
波が高くなっていたらしい。俺の誕生日に帰ってくると言っていたのに。
もしかして彼女が帰ってはいないかと、この部屋に戻ってみたのに。
水に沈むジルコンは朱く光り、反射で白い壁に淡く色づいている場所がある。
…よく彼女が座って石の図鑑を見ている場所だ。力の入らない手でなんとか窓を開ける。
風信というのなら。彼女の言葉を伝えてくれ。
……風が吹いて髪を撫でていく。だが何も聞こえない。彼女は今どこにいるんだろう。
悲しみを癒すパワーストーンの風信鉱。なんてたちの悪い冗談だ。
誕生日プレゼントにこれをもらうのを許してくれるだろうか?
震える手でグラスを持ち上げ唇をつけた。水と共に、つるりと冷たくジルコンは喉を通っていった。 上記風信鉱の話で5段階くらいで評価してほしい点は
A よみやすさ
B なんとなく伝わる物を感じた感があるか(読んで何か感じたか)
C 情景が浮かぶか
D その他加点として特別点があれば 「貴方。とてもつまらない人間なのね」
湯呑のふちを撫でながら、千堂美津子は無表情のままにまっすぐとこちらを見つめていた。
コーヒーを口に含みながら、 私は舌が痛くなった感覚に、歯がゆさを感じた。この店のはいつも熱すぎる、
こんど店主に文句を言うことに決めた。
「私ね、笑うという神経が生まれつきないの。脳の感情を司る部分が欠損してるようで…でもね、私にでも判
る。貴方は本当につまらない人間」
千堂は頬杖をついて、ため息をはく。丹精に造られた蝋人形のように、彼女は美しい。でも、それだけ人間味
はない。
「ねぇ、どういうつもりなのかしら、貴方さっきからずっと笑ってる。私は貴方をけなしているのよ。憤慨で
も、泣きでもすればいいじゃないの。その方がずぅっとおもしろいのに」
仕方が無いので、私は彼女に自分のことを伝えた。彼女は目を見開いて、驚いたような顔をしたが、すぐに無
表情に戻って、お茶を少しだけすすった。
「あら、そうなの。貴方も感情が欠落しているの…」 欠落しているわけではない。単に壊れているだけなのだと、伝えると、千堂はため息をついた。
「そうだとしても、それを証明する方法が貴方にはないでしょう。へらへら笑うしか貴方にはできない。私が
無表情しかできないのと同じように…私だって、ただ壊れているだけなのかもしれない…でも壊れたものはね、
もとには戻らないのよ。だったら、ないのと同じ」
お茶を飲み干して、千堂は席を立った。
「貴方は、つまらなくなかったわ。つまらなかったのは私の方…でもね、理解できないものはおもしろくない。
きっと感情ってそういうものよ。怒りも喜びも、悲しみも、寂しさも… すべて理解ができない、したくないか
ら押し寄せてくる感情なんですって」 千円札を一枚置いて、千堂は笑った。
「笑うということが分からないなら、皆と同じように顔を上に歪めればいい。涙が流せないと言うなら、顔を下に歪めて
目薬でも差せばいいわ…神経がないのも涙腺が壊れてしまって
るのも…所詮はね、ただの言い訳なのよ。変えようとすれば、変えられる。それはとても、おもしろいことだとおもわな
い?」
千堂は、店を出る時に、一度だけ微笑みながら振り返った。その笑顔はやはり、蝋人形のように無機質だった。
コーヒーから湯気は、とうに消えていた こういう1日がある。
お前をバカにした連中を終日拷問するだけのために用意された復讐の1日。
お前はその1日と向き合うとき、初めてうまく未来と向き合えるだろう。
復讐を抱かない人間、復讐を願わない人間はいない。
仮にいるとすれば、怒りと復讐の連続化の中で放置した安息を忘れられる能力が
備わっていなければならない。逆説的だけれどもね。
鳥が羽ばたくように、雨が落ちるように自然に。
ワラ人形ってヤツは、そういう横顔をしていると思わないか。 >116
ない、いない、ならない。否定が多すぎる気がする。
「復讐の一日」。体言止め?はなかなか難しい手法だと思うよ。
あと、語尾は揃えた方がいいかな。「だけれどもね」だけ浮いてるかも。
あと一番最初に「たとえば」みたいなことばをつけたくなるな。
「お前はその一日と向き合うとき」ここはばっさりカットして
「その日」だけでもすっきりするんじゃないか?
全体的に比喩っぽい表現や抽象的っぽさが多いからすっきりさが欲しい。
【どういう話だろう】と引き的にはおもしろそうな話が始まりそうなんだから、
もしこれが出だしなら、完結な方が読んででいいと思う。 >>117
「つまり」ってつけてたんだけど取っちゃったんですよね。
ちょっと時間おいてからまた推敲してみます。
あと、スマートに簡略化したパターンも。
上手く磨けるかわからないけど感謝です。
ありがとう!! >>110
自分は評価者には向かないから5段階評価は辞退させてもらって
気付いた点をふたつ挙げてみる。
@いつの間にか座ったまま眠っていた主人公が目覚めたとき、
暗い部屋の中で彼女の姿を(目で)探して依然として帰っていないことに
落胆を新たにしたという描写を入れたほうがいいと思う。
主人公の心理としてそれが自然だし、冒頭で彼女を登場させておくと、
唐突な印象を与えずに彼女の鉱物好きについて語ることができる。
それをしないでいきなり「一緒に住む彼女は〜」と書き出すと
いかにも登場人物の紹介って感じがして少し興醒めする。 A「もしかして彼女が帰ってはいないかと、この部屋に戻ってみたのに」
という部分。
戻ってみたというのはどこから?彼女を翡翠海岸まで探しに行って
そこから帰ってきたということ?
だとしたら時系列はこんな感じ?
一昨日 彼女、翡翠海岸に向けて出発
昨日 主人公の誕生日 主人公、夜になっても戻らない彼女を探しに行く
今朝 夜中のうちにすでに帰宅した主人公、家で朝を迎える
これはちょっと分かりにくいような気がする。
タイムテーブルを書く必要はまったくないけど、捜索したのなら
そのことにちらっと触れてほしい。 ttp://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=175104
青春サイコホラー。如何なものでしょうか。
(コピペが上手く行かなかったので……) >>119-120
ありがとうございました
確かに唐突だったり説明不足だと思いました。
読むときにはそういうのに苛々するのに
自分で書くとわからないものですね…
勉強になりました。 >>121
最後まで読めたよ。
なかなか面白かった。
読者としての感想でしかないけど
縫いぐるみのお姉さんが実は病院関係者で
友達のふりして誘導で治療していくのかなあと思ってた。
なんかそういうどんでん返し的な何かを期待してしまったので
勝手に残念な気持ち。 >>125
ありがとうございます!
いわゆる「統失」の人の主観を書くと言うのがテーマです。
捉えるもののズレとか「ぶれ」とか。
お姉さんは……上には上がいると言うか、教祖と言うか……。
もっと新興宗教がかった妖しい関係にしたかったですが、
これもほのぼのしてていいかなーと勝手に納得。
客観的には全然よくならないので、バッドエンドだったりして。 121です。
エログロバイオホラー。処女作につき文体の作法がなっていませんが……。
ttp://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=59116
そしてその続編。文体は少しはまとも。
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17「約束の木」
君は瓦礫のある道を歩いたことがあるだろうか。
腕を水平にひらいて、転ばないように足もとを見ながら歩くんだ。
ダッシュできないし、方向もすぐには変えられない。こんな不自由な
ものとは思わなかった。ガサガサと耳障りな音もする。片方だけの
バスケットシューズが転がっていた。ヘッドホンのコードが電線にから
みついている。ふだんはじいっと見てはいけないもの、たとえば黒い網タイツ
なんかが瓦礫の間に挟まってるのが見える。
リンゴの木を目指して僕は歩いている。
あの木が君との待ち合わせの場所だ。あの日、約束したのだった。
僕には、はっきりとリンゴの木が見える。君にも夕陽のように赤く熟れた実が
いくつも見えるはずだ。
すると僕の足がクリーニング店の看板を踏んずけた。
瓦礫の道にはよくあることだが看板の下にちょっとした隙間があったらしい。
僕はよろめいた。
そのときリンゴの木が揺れた。風もないのにリンゴの実がいっせいに揺れたのだ。
割れたショーウインドウに映った僕の顔はシュートを待ちうけるゴールキーパーの
ような、びっくりした顔になっていた。
深呼吸すると僕はふたたび歩きだした。今の様子を誰かが見ていなかったろうか
と辺りを見回しながら。
瓦礫の道になれるのはむずかしい。君はもうすぐあの街角を曲がって僕の前に
現れるだろう。君の歩く道に瓦礫はないから、僕の歩き方を見て笑うかもしれない。 ttp://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=182980
まだ年が明けていなかったので、あげ 文芸部の原稿を見てもらいたいんですけど
うpろだの使い方が未だにわかんないんで
そのまま載せていいですか? うpろだの使い方もわからないような低知能のひとが書いた文章はちょっと 131です、あえてage。
ttp://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=182980
自殺をテーマに生と死の狭間を描きます。
とか言うと壮大だけど、ただのブラックユーモア。
「小説家になろう」にもあります。 >>135
取り合えず三点リーダ使うの止めてみたら?
文が安っぽくなる そしてまた訪れる静寂。
画材を見ただけでわかるとか、作者様と同じ穴のヲタなんだが。
スレタイは文章ってなってるし。ま、読まないけどな。 ttp://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1390912409/ >>136->>142って結局何だったんだ?
>>135の投稿から2日後になって、異常な速さでのレスの嵐
スレタイを無視して絵がどうしたの何歳に違いないとか
今ぼちぼち読んでるけど、確かに文章は練られてて読みやすい
それでも小物な印象なんだがアンチがつくほどの存在なの??? >>135
欠点としては幽霊も存在する世界観にしちゃったから
病死リタイアしたキャラも「みえる人」や「先輩幽霊」がいる
状態だとアッサリ幽霊で蘇っちゃうから、死の重みがないよね。
ゆるゆる幽霊ライフ?って感じ。暇だから最後まで読むかな。 >90年代の絵柄
それって常日頃自分で言ってる言葉だよ。今時の絵は他の人が描けばいいと。
>>152
ありがとうございます。
頂いたのは「何か薄っぺらい」って評価でした。
自分で書いていて思っていたのは会話シーンの異様な多さ。
主人公が一部の人間にしか見えない設定上仕方無いんだけど。
今回、自分の力量では失敗した作品っぽいです。 ここの人間がまともな批評をせんのだから、まともに見てくれる方に流れるだけだろ 「小石」の僕は、とある少年に思い切り投げられ、ある民家の敷地に入り、
物干し竿に掛けてあるスーツのポケットにすっぽりと入り、
そのスーツを男性が気づかずに着て、僕を入れたままタクシーに乗り、
数時間経った頃、ある場所につき、大きな建物の中に入り、
その建物の中を数時間移動し、その後、暫く動かなくなったと思えば、
体が軽くなった感覚と、重力が重くなった感覚を覚え、
やっと、その時自分は、飛行機に乗っていると気がつき、 やっと、その時自分は、飛行機に乗っていると気がつき、
暫く空の旅を楽しんでいたら、段々と体に重みが戻り、
重力の重みも何時もの慣れたものに戻り、暫くして、
またある建物の中に入り、暫く移動したと思えば、外に出て、
聞きなれない言葉が飛び交う中、またタクシーに乗り、長い間移動し、
タクシーが止まり、外に出て、また大きな建物の中に入り、
様々な人と挨拶を交わしながら、幾つもの扉を開き、
奥へ奥へと進んだと思ったら、モニターやスイッチなどが沢山有り、
様々な肌の色をした人々が居て、薄暗い部屋に付き、
そこで男性は緊張した様子で、
その、様々な肌に色をした人々と会話しながら、モニターを見ていて、
そのモニターには、広大な平地が写っており、
その中央に鉛筆の様な形をした、ロケットが写っていて、
今すぐにでも発射しそうな雰囲気で佇んでいて、
そんなロケットが映る映像を、男性のポケットから見ていた僕は、
つい、ぼうっとしていて、男性のポケットからバランスを崩し、
落ちてしまい、そのまま、床に落ちたと思ったら、
何かのスイッチを押したようで、ぐぐもった男性のアナウンスが聞こえ、
その一拍後、様々な人の焦った様な声で部屋が五月蝿くなったと思いきや、
一人の男性の声で静まり返り、
皆、今度は先程のとは別のモニターを緊張した面持ちで、
息を飲んで見守って居て、暫くしてから、
また、部屋は様々な人の声で五月蝿くなったが、その五月蝿さは、
先ほどの焦ったような声は無く、どちらかといえば、喜びに満ちた声で、
聴いてる此方も嬉しくなったので、喜びの原因であろう、先程、
息を飲んで人々が見守ったモニターを見てみると、そこには、
真っ暗な背景に、先程より、随分小さくなった鉛筆の形をしたロケットが、
ふよふよと浮かんでおり、それを見たときに、何故か分からないが、
僕は、
偉業を成し遂げたのだな、と思った。 >>158-159
最後の「成し遂げた」が一行で一作を書き上げたことに係っているように見えてうぜえええ、とちょっと笑ったが、
話としては意外とおもしろく、書き方によっては児童文学っぽく仕上がるのではないか、もったいないな、と思った。
話は、色々な人のポケットの中を渡り歩いて、といった展開にしたらもっとおもしろそうな気がする。既視感バリバリでもある
文章については、石ころに人間並みの感情が無いという意味で、読点のみでの淡々とした展開にしているのだろうか。と考えれば一応素直に読める
けど、重力の重みというのはさっぱり分からんかった >>159
発想としては面白いが、ちょいと長いかな。
もうちょい削った方がいいと思う。 「女なんてチンポ入れりゃ言うことを聞きますよ」と嘯いていたその神主が先日殺された。
世間では温和な人柄で知られている神主は、裏ではバイトの黒ギャル巫女を性奴隷にしているとの専らの噂だった。
疑いの目は第一発見者の黒ギャル巫女に向けられた。取り調べ中警察官にレイプされて破瓜したことにより彼女は処女ビッチだったことが発覚。
巫女は処女でなくてはいけないというのは本当だったらしい。 黒ギャル巫女は神主の娘で事件後神主の職を継いだが、
不特定多数の男性客に性的サービスを行い報酬を得た疑いで逮捕された。
ちなみに私も常連客だった。格安だった。 船員「唖(ア)…… 唖(ァ)唖(ァ)唖(ア)唖(ア)��������!!」
長波「なっ……!?」
長波らが反応するよりも早く、船員の頭は“黒い影”によって食い千切られ、首の断面より鮮血をシャワーのように噴出した。
甲板に憮然と立ち聳える黒い影…… 月光の灯により鮮明に照らし出されたその姿が、長波と夕雲の眼に焼き付く。
乱入者の正体、それは人型のフォルムをした、それでいて紛れもなく“異形”と形容できる類の存在であった。
それだけの特徴で有れば、彼女らの“怨敵”とも共通してると言えなくもないが…… 外観は全くと言ってよい程異なる。
その背丈はゆうに2メートルは越え、一糸纏わぬ体表には夥しいまでの“鱗”を生やし、首元には朱い“鰓”をパクパクさせ、
手の指の間には“水かき”がある…… 俗な言い方をすれば「半魚人」という風袋の化け物であったのだ。
両生類の如く出っ張りギョロギョロした眼球、青白い肌…… 何もかもが、“人類”という知的生命体に大して
恐怖心と嫌悪を抱かせるかのように自然の摂理が仕向けたかのような、悍ましい異形の風貌。
それらの、今どき三流ホラー映画ですら扱わないような、典型的とも言ってよい正真正銘の醜い“バケモノ”。
それが今、二人の少女の前で、口元から生々しい鮮血を滴らせて、動物とも人間とも付かない咆哮をした。
半魚人「����������������GRAAAAAAAAAR!!!!!」 長波らは艦娘として、今は前線から外されているものの、これまで海上交通路(シーレーン)を荒らす異形の存在を相手に死線も潜り抜けた身であり、
その相手には、当然ながら怪物染みた外観の持ち主…… 腐った魚が中途半端に手足や歯を生やした不格好なものや、
フォルムこそ人間に酷似しながらも身体の一部が鉄塊に置き換わってたり、身体の一部が異常に肥大化してたりと
文字通り“バケモノ”と形容して差し支えない見た目のものが多々存在し、彼女らもまた直接相対してきたのだ。
しかし、目の前の「半魚人」はそれとは何かが違う…… 何と言えばいいのか、その怪物の「存在そのもの」が
砂上の楼閣ほどしかない人類の“理性”に対し、根底から揺さぶりにかかってくるかのような……
彼女らは脳裏でもその事実を上手く整理できないまま、そのような恐怖感に心を蝕まれつつある感触を味わっていた。
夕雲「……な、何これ」
長波「う…… うわああああああああああ!?」 上手いな、プロか?
艦これやったことないけど、鈴谷がビッチだというのは知ってる まず艦娘って人類じゃないよね
人のようで人じゃない何か
エヴァや使徒みたいなもんでしょ
あと会話文で「……」を乱用するとテンポが死ぬよ 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
KMBRX A「Twitterを見てると世の中を切る系アカウントが数多くある」
B「俺はそんなに見掛けないけど」
A「見えている世界がすべてじゃない」
B「肯定せざるを得ない」
A「とにかく世の中をスパスパっと切っていくわけよ」
B「何のために」
A「他人を楽しませたいからに決まっているだろう」
B「いい奴らだよね」
A「うん」 A「マウンティングされているかも知れない」
B「誰が何のために」
A「わからないけれどマウンティングされている気がする」
B「気のせいだろ」
A「見えている世界がすべてじゃない」
B「肯定せざるを得ない」 中島の残尿が染み入ったパンツでもかぶってろ
その腐臭で目を覚ませ A「女にモテたいと思ったことなんてないわ」
B「唐突にどうした」
A「どうも俺はモテないと思われているらしい」
B「気のせいだろ」
A「お前に俺の何がわかる」
B「わかりたくもない」
A「モテたくないだけなのにモテないと思われている奴の気持ちがお前にわかるのか」
B「確かに俺はモテたいしモテるからな」
A「嘘だ」
B「なぜお前に嘘を付く必要がある」
A「わかった信じる」
B「ありがとう」 A「何か面白いこと言えよ」
B「唐突にどうした」
A「百円やるから今すぐ何か面白いこと言えよ」
B「別に百円欲しくない」
A「ズボンの右ポケットを見ろ」
B「百円玉が入ってたけどお前が勝手に入れたのか」
A「そうだ」
B「返すわ」
A「人の好意を踏みにじる気か」
B「別に面白いこと言いたくないし」
A「確かに」 A「俺ってTwitterでトンチンカンなことを書くことが趣味なんだけど」
B「へえ」
A「フォロワーは一応数人いるんだけど誰もツッコミ入れないのは何でだろう」
B「トンチンカンなことばかり書いている奴とは関わりたくないからミュートしたんだろう」
A「リムーブしろよ」
B「スパムかもね」
A「じゃあ結局誰も見ていないってことか」
B「誰にも見られていなくてよかったな」
A「言えてる」 A「革命を起こそうと思う」
B「働けよ」
A「イノベーションを起こして世界に破壊と創造をもたらしたい」
B「その前にお前の人生が破壊されるだろ」
A「それはパラダイムシフトだね」
B「四の五の言わずに働けよ」
A「ニートに言われたくないんだが」
B「お前は本当にトンチンカンだな」
A「働けよ」
B「働いたら負け」
A「わかる」 A「注意資源を節約したい」
B「あっそ」
A「絶対に話しかけんなよ」
B「お前が黙ってればいいだけなんだけどな」
A「黙れ」
B「山にでも籠ってろよ」
A「頼むから黙って」
B「注意資源って残量とかわかんのかな」
A「うるせえよ」
B「お前がどっか行けよ」
A「邪魔すんなよ」
B「まずお前が黙れよ」
A「注意資源が枯渇したから寝るわ」
B「お前のせいで俺の注意資源も削られたんだが」
A「うるさくて眠れない」
B「そりゃよかった」 A「futere bassに対抗してno futre bassというジャンルを作ろう」
B「ググったらすでに言ってる人いるけどな」
A「せっかくやる気になってんのにそういうこと言うだろ」
B「人のせいにすんのか」
A「この怒りはどこにぶつければいいんだ」
B「怒ってんのか」
A「そうでもないな」
B「あっそ」 A「液状版アハンゲリオンってのどうよ」
B「いいんじゃね」
A「もっと真面目に考えろよ」 A「正しさは役に立たない」
B「何の役にも立たないニートが言うと説得力あるな」
A「どんなに正しくなくても役に立ちさえすればいいとも言っていない」
B「何が言いたいんだこいつ」
A「手段と目的を履き違えるな」
B「で」
A「正しさが役に立つとは限らない」
B「さっきは正しさは役に立たないって言ってたな」
A「後ろを振り返るな」
B「ニートの癖に前向きだな」 A「おいじじい」
B「俺のことだよな」
A「そうだよじじい」
B「お前も相当じじいだけどな」
A「当たり前だろう」
B「あれから何年経ったっけ」
A「どうして我々は生き残ってしまったのか」
B「死ぬ理由がなかっただけだ」
A「それな」
B「地球に隕石が衝突したのに生き残るとか運がいいのか悪いのか」
A「意思決定なんてものには何の意味もなかった」 A「何も知らされていなかったからといって怒ってはいけない」
B「知る権利とか」
A「知るかボケ」
B「ほう」
A「権利ばかり主張しやがって」
B「義務を果たせと」
A「そんなこと言ってない」
B「何が言いたいんだこいつ」
A「俺も知らない」 A「閃きなんてのはすぐに賞味期限が来るんだよ」
B「天翔龍閃」
A「毎日ルーティンを適当に生きているような奴が思い付くことなんてたかが知れている」
B「九頭龍閃」
A「二重の極み」
B「悪・即・斬」
A「自分の感情や思考の範囲から出ない限りフロンティアにはたどり着けない」
B「というニートの妄想」 A「怒りというものはコントロールできないようにできている」
B「へえ」
A「怒りに我を忘れるなんてこともない」
B「ほう」
A「むしろ怒りによって我を思い出すんだ」
B「なるほど」 A「みんな違ってみんないい」
B「みつをって何か嫌いだわ」
A「誰が言ったかは問題ではない」
B「ニートが言ったとしてもか」
A「言葉なんてのは所詮アナロジーに過ぎない」
B「そういう解釈もあるだろうね」
A「唯一の正しい解釈など存在しない」
B「で」
A「どれだけ正しいことを言うかではなく何が言いたいかが重要なんだ」
B「何が言いたいんだこいつ」 A「アンチというのは叩くことが好きなだけなんだ」
B「叩かれる側に問題はないのか」
A「中身がわかりやすいから叩かれるだけだ」
B「わかりやすくわかりにくくても叩かれるだろう」
A「わかりやすい嘘とわかりやすい真実というのは区別が付かない」
B「わかりにくければ叩かれにくいということだな」
A「良くも悪くもわかりにくければ評価される心配がない」
B「叩かれたくなければわかりにくくすればいいわけだ」 A「コンマって逆から読むとマンコだな」
B「今更何言ってんだ」
A「確かに今更だな」 A「情報に正誤はない」
B「解釈によるわな」
A「伝達のプロセスを経ることにより加工される」
B「解釈によるわな」
A「解釈なんてやめてまえ」
B「なぜ」
A「時間の無駄」
B「暇潰しにはいいかも知れんな」 A「何もしない奴が一番偉いんだよ」
B「そうか」
A「何かをすると脳が疲れるからな」
B「確かに」
A「何もしなくても生きていけるならそれでいいんだよ」
B「退屈でもか」
A「退屈する人間はやるべきことに追われているだけだ」
B「何もやることがないから退屈なんだろう」
A「それは病人の発想だ」
B「そうか」 A「ある個人のすべての行為には必ず目的があるべきだ」
B「確かに最低でも可能性の証明という目的があるように思える」
A「機能の証明或いは能力の証明」
B「自己の存在証明」
A「世界の存在証明」
B「悪魔の証明」
A「可能性は無限大」
B「解釈は無限大」
A「選択肢は無限大」
B「組み合わせは無限大」
A「真実はいつも一つとは限らない」
B「いわゆるギバード=サタースウェイトの定理だね」
A「思い付きで関係ないこと言うなよ」 A「ある行為が自分のやりたいこと或いはやるべきことだと断定することは不可能だ」
B「それ言うことがお前のやりたいこと或いはやるべきことなのか」
A「言わざるを得ないだけだ」
B「詭弁だ」
A「じゃあ死ね」
B「嫌だ」
A「あっそ」 A「普遍性というものがあるとすればそれは普遍性であり不変性ではない」
B「何だただの言葉遊びか」
A「じゃあ死ね」
B「嫌だ」
A「あっそ」 A「何かを言うというのは大抵損だ」
B「じゃあ黙れよ」
A「嫌だ」
B「あっそ」 A「ボトムアップというのはやってみないとわからないという意味ではない」
B「何らかの土台があるから何かやってみようってのは何もやっていないのと同じ」
A「例えば言いたいことを言い表す言葉を言っているのではなく言葉によって言いたいことを規定されているに過ぎない」
B「すでに存在するものに表現させられているだけっていうね」
A「過去を写し取っているだけで未来を見通そうとしているわけではない」
B「人工知能以下の思考力しか持たないならば本来は何も考える必要ないんだけどね」
A「どれだけ正しいことを言うかではなく何が言いたいかが重要なんだ」
B「ボトムアップであろうが最終的に何を言いたいかは既知であるべきだろうね」 A「占いは裏がないという」
B「裏がないなら表もないということか」
A「クラインの壺」
B「メビウスの輪」
A「エンドレスエイト」
B「それはどうかな」 A「可能性というのは平均値のことを言っているだけ」
B「客観的にどれだけ期待できるかみたいな」
A「ここで「可能性は無限大」という言葉はどう解釈されるべきか」
B「平均値は無限大」
A「可能性は発散するってことか」
B「つまり未来は収束しない」 A「フレプリのシフォンってマジで何なの」
B「確かに意味不明だった」
A「気になって眠れない」
B「そこまでか」
A「そうでもない」 A「ボトムをねらえ!ってのどうよ」
B「好きにしろよ」 A「生命が永遠に続くという前提があって初めて「可能性は無限大」と言えるのではないか」
B「みんな死ぬしかないじゃない」
A「いつか死ぬという前提があるから意思決定が問題になるのか」
B「僕と契約して魔法少女になってよ」
A「神の存在を信じている者は死が免除されるので永遠の生命という前提が成り立つ故に可能性は無限大」
B「ソウルジェムってイースターエッグがモチーフなんか」
A「生きるか死ぬかという二元論は無神論者の発想だね」 A「最終的に何が言いたいかと最終的に何を言うかは違うんだよ」
B「「死にたい」って言う奴ほど死なないよな」
A「「誰でもよかった」って言う奴ほど誰でもよくないんだろうな」
B「誰でもいいから金を貸してくれって奴は闇金にでも借りろよって話か」
A「無差別殺人するときあえてヤクザを狙わない理由なんてないもんな」
B「よくわからんけどそうなんだろう」
A「メッセージというのは理解されることはなく加工され解釈され誤解される」
B「頭のいい奴は誰にでもわかるように説明できるって言うけどな」
A「よくわからんけどそうなんだろう」 A「反論は無駄」
B「確かに」
A「論争なんて時間の無駄」
B「言えてる」
A「トップダウンとボトムアップの対立なんて無意味」
B「そうか」
A「フォーカスする部分が間違っているんだ」
B「わかる」 A「論争に発展する論点はゴミだと思って間違いない」
B「直ちに解決できない論点にこだわるのは無駄」
A「すでに解決されている論点にこだわるのも無駄」
B「未解決の新しい論点が欲しいと」
A「未知の可能性を秘めた論点」
B「シンプルなメッセージ」
A「複雑な問題しか残っていないならば根底からやり直した方がいい」
B「やはり現役ニートが言うと説得力があるな」
A「シンプルに働けってこったな」
B「働いたら負けかな」
A「そもそも超巨大隕石の衝突によって地上は壊滅状態だからな」
B「けれども我々のセルフイメージはニートのまま」
A「どうしたもんか」 A「慣れ親しんだ論点に別れを告げよう」
B「じゃあ死ね」
A「昔小学校の同窓会に行ったときに同級生の奴らが挨拶代わりに「死ね」を連呼していたのが不思議で」
B「民度が低い小学校だな」
A「宇宙人になった気分だった」
B「少数派気取りだから自分の方が宇宙人だと思っちゃうんだよなわかる」
A「若気の至りみたいな」
B「あるある」
A「ねーよ」 A「規模が小さい場合は大抵の論点の重要性が低下する」
B「個人の感想です」
A「影響範囲が狭いことがわかっている問題の解決に貴重な時間を捧げるのも悪くはないかも知れんが」
B「信仰の自由とは」
A「まあ現実主義も信仰の一種に過ぎないわな」
B「現実という理想を追い求めているんだ」
A「リアルな世界の複雑さを放棄すれば問題は簡単になる」
B「個別に扱うことのできる独立した論点ならばその場しのぎで十分」
A「とりあえず信仰は捨てた方がいいだろうね」
B「本当に信仰かどうかはわからんけど」
A「信仰心が試されるのは個人で取り扱うには規模が大きすぎる論点に直面したときなわけで」
B「ある一人の人間の生活とか人生とかではなく」
A「信じるのは簡単だ」
B「簡単なことがいけないとは限らない」
A「信じるのは面倒だ」
B「面倒なことがいけないとは限らない」
A「信仰のせいで面倒に陥るのは簡単なんだ」
B「それは本当に信仰のせいだろうか」
A「信仰の自由を押し付けるな」
B「誰も押し付けてないだろバカか」
A「時間はただ過ぎ去るのみ」
B「大して貴重でもないんだからいいんじゃね」
A「じゃあ今すぐ死ね」
B「個人の時間にもたらされる死なんてのはリアルな世界に何の影響も与えないだろう」
A「じゃあ永遠に生きろ」
B「生者必滅会者定離」
A「我々が生者であるという保証はどこにもない」
B「死ねばわかる」
A「いつかその内な」 A「無限の論点から有限の論点を選択するのは抽象化とは言えないだろうね」
B「抽象化は無限集合を扱わなければいけないというこったな」
A「分類というのは抽象化ではない」
B「特殊な解を求めるのはむしろ具象化だろうか」
A「一般の解でも同じことだ」
B「理解とは具象化であって抽象化とは逆の作用だ」
A「要するによくわからないままにしておくのが正しい抽象化だ」 A「思考はディーテイルを必要とせずつまり空間にも時間にも依存しない」
B「お前の頭の中ではそうなんだろうな」
A「領域はディーテイルに過ぎない」
B「述語を伴うからな」
A「リアルの領域をそのまま思考に持ち込もうとするから思考が停止しないんだ」
B「語りえぬものについては沈黙しなければならない」
A「我が名はインフィニティ無限のメモリーなり」
B「思考というのはリアルタイムな記憶操作ではないと」
A「少なくともノウハウはない」
B「ノウハウはディーテイルに依存するからな」
A「思考は単なるファクトに過ぎない」
B「思考自体がリアルの領域にあるということか」
A「セオリーには本来ヒエラルキーなど存在しない」
B「並列或いは並行したセオリーがお互いに協調したり依存したりしているように思えることもあるが」
A「領域内ではそう見えるかもしれない」
B「食物連鎖も単なる生態系だからな」
A「生きるために食うというだけの関係性」
B「思考は環境への適合ではないと」
A「思考も環境問題の一部というだけ」
B「垂れ流しは環境破壊につながる」
A「思考というのは排水のようなものなわけだから完全に止めることはできない」
B「だからこそ確実に停止する思考に落とし込むことが重要」
A「実際のところトゥルースをただ一方的に語るだけならば簡単なんだ」
B「問題はリアルタイムコミュニケーションをいかに円滑に処理するかということだろうね」 A「リアルタイムコミューニケイションにおいては言葉の定義なんてのはないと考えるべきだ」
B「リアルタイムコミューニケイションの定義は」
A「そういうのがいらんわけよ」
B「リアルタイムだからか」
A「広義のコミューニケイションでもいらんだろう」
B「お前の中でのコミューニケイションの定義は」
A「だからそういうのいらんから」
B「話にならねえな」
A「コミューニケイションは成り立っているわけだが」
B「そうでもない」
A「お前がそう思うならそうなんだろう」
B「確かに」
A「定義を伴わない造語や命名があってもいいだろうとすら思う」
B「他人に通じない言葉に存在意義なんてあるのか」
A「我々が決めることではない」
B「そりゃしゃーない」 A「言葉というのはどう定義するかではなくどう使うかだ」
B「そのやり方ではいつか矛盾が生じるだろうな」
A「矛盾は特に問題ではない」
B「日常会話では単なるパラドックスか」
A「定義というのは言葉の柔軟性を損なう」
B「柔軟性が必要になる場面があるのか」
A「人それぞれだろうね」
B「そりゃしゃーない」 A「ここで言っておくべきことは言葉をどう使うかとリアルタイムコミューニケイションが成立するかには何の関係もないということだろう」
B「今までの流れからすると当然だろう」
A「リアルタイムコミューニケイションがどう実現されるかと成立するかにも何の関係もない」
B「リアルタイムコミューニケイション自体に実体のようなものはないだろ」
A「誤解のないように一応言っておいただけだ」
B「実現も内容もリアルタイムコミューニケイションの成立に必要がないというならばリアルタイムコミューニケイションとは一体何を指しているんだ」
A「リアルタイムコミューニケイションはみんなの心の中にあるんだ」
B「そりゃしゃーない」 A「リアルタイムコミューニケイションはダイナミックなんだ」
B「少なくとも時間軸が静的ではない」
A「時間は当然として実現や内容もダイナミックであるべき」
B「本来はその辺の結合度は低いはずだわな」
A「時間や実現や内容によってもたらされる認知負荷を避けるようとするとスタティックに逃げ込むことになる」
B「そうなるとリアルタイムコミューニケイションではなくなると」
A「リアルタイムコミューニケイションのユーザーが期待した意図とずれる」
B「本来達成すべき機能とは掛け離れているからといってすぐにやめるわけにはいかない」
A「故に時間が進めば進むほどもっとずれていく」
B「文字通りリアルタイムで現在進行形の経験というのは修正が難しい」
A「ほぼ不可能だろう」
B「偶然的に軌道修正されることもあるかも知れん」
A「運が良ければな」 A「結局のところ時間と実現と内容が複雑に結び付いている状態は好ましくないってだけだな」
B「アキレスと亀だな」
A「水槽の中のでしか生きられない魚がイキっているようなもんだよ」
B「しかし水槽の存在を否定したところで水槽が消えるわけではないけどな」
A「水槽の中の快適さを捨ててまで実現すべき状態というのがないなら文句を言わないことだ」
B「水が濁っているなら文句は言うんじゃね」
A「自分で掃除しろよ」
B「確かに」 A「リアルタイムコミューニケイション上で使われる言葉自体は時間を知っている必要がない」
B「何だそれ擬人化か」
A「言葉自身がどのタイミングで使われるかということを扱う必要がないっちゅーこっちゃ」
B「へえ」
A「あえて音楽にたとえるとノートがBPMを気にする必要はない」
B「楽器と音自体は別物だもんな」
A「スケジューリングを扱うのは楽器或いは演奏者ということになる」
B「そうなるとユーザーに対してアフォーダンスを提供した方がいいだろう」
A「えっアフォーダンスって何よ」
B「よくわからんけど使ってみただけ」
A「知ったかかようぇーい」
B「参ったなこりゃ」 A「やっぱリアルタイムコミューニケイションの実現にメトロノームはいらんだろう」
B「音楽にたとえたのが間違いだった」
A「音楽でもスケジューリングは楽器や演奏者やシーケンサの領域」
B「リアルタイムコミューニケイションの実現に時間は絡んでこないと」
A「むしろ時間をユーザーに意識させてはいけない」 A「リアルタイムコミューニケイションでは言葉のデッドラインというのは言われた瞬間に訪れる」
B「つまり言葉は即死するということか」
A「そういうことになる」
B「リアルタイムコミューニケイションに内容がないのは当然なんだな」
A「結局のところリアルタイムコミューニケイションにおいては時間と実現と内容が複雑に絡み合うなんてことはない」
B「絡み合っているとすればそれはユーザーの心の中がリアルタイムではなくなっているに過ぎない」
A「解決すべき問題はユーザーの心の中にあったということだな」
B「ヨガか」
A「ヨガだ」 A「心は経験に基づいた言葉によらない自己言及により思考を絶えず生成する」
B「リアルタイムに」
A「複雑に絡み合った思考は全部ひっくるめて一つの問題として立ち現れる」
B「それをヨガでほぐそうという話か」
A「問題を全部捨てて最初からやり直す方がいい」
B「何かもったいなくないか」
A「経験は認知負荷を低下させる」
B「心に余裕ができるわけだ」
A「経験は新たな解釈を可能とする」
B「無駄な経験などないってか」
A「経験は拡張ではなく上書きだ」
B「そういう考え方もあるだろうね」 A「複雑化したに過ぎないのを成長だと錯覚してはいけない」
B「一体誰が錯覚したと言うんだ」
A「思考を経験で拡張するのは簡単だ」
B「そうかな」
A「俺がルールだ」
B「あっそ」
A「拡張された思考は複雑だ」
B「わからんでもない」
A「リアルタイムコミューニケイションを不安定にする」
B「よくわからんけどそういうもんなのか」
A「複雑な思考は言葉をゾンビにする」
B「一々殺すのは面倒だね」 A「実現のデッドラインと規模を推定するには経験を要する」
B「抽象的な量をイメージに頼らずに扱うセンス」
A「もちろん具体的に存在する数を把握していることが前提だ」
B「情報というのはそういうもんだ」
A「辞書的な知識ではなくノウハウから導き出される」
B「単なる関係式より例題を丸暗記するのがいい」
A「リアルの領域が複雑だからと複雑なままにしてある思考を基準にしてはいけない」
B「解釈のフェイズで出たゴミに過ぎない」
A「アイディア出しのようなことは人工知能にでもやらせておけばいい」
B「人間様は何をするべきだろう」
A「自分で考えろボケ」 A「最初から規模が大きくなることを見込んで何かを始めるのもよくない」
B「他人の仕事に感化されたときにありがちだね」
A「世の中にありふれた可能性の証明なんてものは誰も欲していない」
B「てめー以外」
A「いや自分すらも」
B「虚無だね」 A「一般的な傾向というのは経験によって学ぶしかない」
B「割と当たり前じゃないかな」
A「例外かどうかの判断も経験に左右される」
B「同じことを言い換えただけ」
A「どう切り分けられるか」
B「ほお」
A「どういうトポロジーかとか」
B「へえ」
A「どういうディストリビューションかとか」
B「ふふ」
A「トライ&エラーな」
B「上書きしまくる」
A「思考を捨てまくる」
B「デッドラインがあるということは可能性は無限大ではないということだからな」
A「本当に拡張したいのは思考ではなく道具箱だろう」
B「思考というのは直交性が低い」
A「道具というのは何を意図するのか明確にデザインされているべきだ」
B「何に使うのかわからない秘密道具なんてないもんな」
A「誤ったアフォーダンスは削る」
B「雑然としたデザインは認知負荷をもたらす」
A「動詞よりも名詞」
B「動詞って何かをやっている感が出るから多用しがちだよね」
A「何もしないということは恥ではなくむしろ美徳だ」
B「意図とは無関係な作用は減らしたい」
A「曖昧だから複雑になる」
B「リアルな世界というのは曖昧で不確実で複雑なもんだ」
A「だからこそトポロジーやディストリビューションを見極めたいんだ」
B「ごちゃごちゃ言ってないで働け」
A「お前もな」
B「しかし我々は一体今どこにいるのだろうか」
A「見当も付かない」 A「動詞よりも名詞の名詞というのは主語とか目的語とかそういう意味ではない」
B「そりゃよかった」
A「文法的な意味での動詞か名詞かではなくてある領域で名詞になっていればいい」
B「なるほど」 A「痴漢は奥が深い」
B「最低だなお前」
A「いや実際にやったことはない」
B「痴漢したことのない奴が痴漢を語るなクズが」
A「まあ落ち着け」 A「AV女優の過剰演技にうんざりするんだが」
B「個人撮影という設定なのにAVみたいに演技するAV女優はある意味プロだと言えるのかも知れない」
A「我々が欲するのは素人なんだ」
B「風俗嬢は素人に入るけどな」
A「過剰演技しなければ素人でおっけい」
B「多少演技するのはいいのか」
A「完全に演技しない人間なんていると思うか」
B「確かにうんこしているときも演技しているかも知れない」
A「オナニーだって射精するのは演技なんだよ」
B「言えてる」
A「演技の巧拙なんてどうでもいい」
B「少なくとも我々にとっては」
A「上手く演じたいなら勝手に演じていればいい」
B「価値観を他人に押し付けるなと」
A「そして他人に演技を強要しないことだ」
B「空気を読まないのは甘え」
A「自由の意味を履き違えているだけだ」
B「人間というのは不自由だねえ」 A「女はすっぴんで美人じゃないならブス」
B「お前がそう思うならそれでいいんじゃね」
A「単なる事実だ」
B「確かに」
A「ブスが調子に乗っているのが腹立つ」
B「ニートの癖に偉そうだな」
A「ニートが世界で一番偉いんだよ」
B「知らんかった」 A「AVなんて女優の演技が下手であろうが凡庸であろうが抜ければいいんだよ」
B「抜ければいいならAVなんてなくてもいい」
A「確かに妄想でいいはずなんだ」
B「自分の理想を完全に実現できる」
A「残念ながら妄想する能力に乏しい」
B「大多数の人間の妄想能力が低いからAVという商売が成り立つのかも知れない」
A「妄想能力が十分にあれば永遠に夢の中で生きていける」
B「妄想能力がないからリアルの世界に引き戻される」
A「この世界が妄想ではないと誰が決めた」
B「俺がルールだ」
A「あっそ」 A「我々がもし人間の演技をやめてしまえば動物のように振る舞うのだろうか」
B「我々が人間の演技をしているという前提が間違っているのではないか」
A「なぜそう言い切れる」
B「我々は何もせずともすでに人間なので人間の演技をする必要などないわけで」
A「生まれたときから何もせずに勝手に人間になるのか」
B「当たり前だろう」
A「すでに人間であれば人間の演技をする必要はないので人間の演技をしている人間などいないと断定することはできないのではないか」
B「なぜ人間が人間の演技をするんだ」
A「自分が人間ではないと思い込んでいる人間は人間の演技をするだろう」
B「そんな奴おらんやろ」
A「今まで我々が本当に人間なのかなんて考えもしなかっただろう」
B「当たり前だろう人間だもの」
A「どうして自分が人間だと言い切れるんだ」
B「人間の演技などせずとも人間でいられるから自分は人間なんだ」
A「あっそ」 A「コンテクストの切り替えは複雑だが必要」
B「必要故にいかに単純にするかという問題になる」
A「コンテクストがないと余計に複雑になって返って不自由だ」
B「あるものをないことにはできない」
A「あるものをないことにするのもコンテクストの役割の一つだろう」
B「コンテクストがないコンテクストもある」
A「だな」
B「普通は何らかのコンテクストがあるべきだけどね」 A「運命とは必然なのか偶然なのか」
B「奇跡じゃなくて運命だもんね」
A「奇跡は必然」
B「確かに」
A「必然か偶然かに関わらず運命は自由意志の働きによって上書きされるべきだ」
B「上書きされるなら運命ではない」
A「上書きされる運命だったに過ぎない」
B「つまり自由意志はないと」
A「運命を信じないということはリスクを負うこと」
B「リスクを避けていると偶然を逃す」
A「何も瑞Mじないというbアとは必然的にbキべての事象が給Rに起こるとb「うことを信じb驍ニいうことだ=v
B「信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つくほうがいい」
A「思ったんだけどリスクって逆から読むとクスリだな」
B「だから何」 A「デジタルレイパーになろう」
B「ただの犯罪者だろ」
A「違法性はないはずだが」
B「そうなのか」 A「リスクを避けないというのは手に入れたものを失う覚悟があるということだ」
B「運命を信じるというのは手に入れたものに執着するということだ」
A「偶然を愛するならばある時点での状態に執着などしない」
B「偶然に愛されない奴は必然を愛する」
A「いつまで続くんだこのポエム合戦」 A「運命を信じれば認知負荷を軽減させるだろう」
B「リスクというのは必然的に多大な認知負荷を強いる」
A「期待される損失の程度によってリスクの重さを推測できる」
B「リスクを背負う主体の能力によって安全と言えるリスクの重さは変わり得る」
A「すべてのリスクが安全であるならば運命を信じざるを得ない」
B「要するに全知全能であれば運命を信じる外にない」
A「運命はすでに知っていることの一部に過ぎない」
B「いつか起こり得る奇跡すらも既知の出来事」
A「永遠に続く時間に存在する無限の出来事をすべて知ることは可能なのか」
B「我が名はインフィニティ無限のメモリなり」
A「知るというのは記憶するのと同じなのか」
B「「記憶にございません」というのは「知りません」と解釈される」
A「記憶にないとなぜ言い切れるんだ」
B「知るかボケ」 A「記憶の無限集合にある一つの記憶が含まれないということは証明不可能なので全知全能というのは言ったもん勝ちだろうな」
B「それすらも知っているから全知全能なんだろう」
A「循環論法か」
B「珍しくもない」 A「「放課後ディストラクション」のアルペジオって「おはようオーパーツ」のアルペジオに似てないか」
B「アルペジオごときに似てるも糞もあるのか」
A「「放課後ディストラクション」のサビのメロディって「小学館」のサビのメロディに似てないか」
B「メロディごときに似てるも糞もあるのか」 A「「放課後ディストラクション」のAメロは「シンデレラ」にBメロは「小学館」に似てる気がするんだが」
B「気のせいじゃね」 A「まあ似ていたとしてもパクリというより自己模倣だから別にいいんだけど」
B「果たして本当にそうだろうか」 A「「死に学問」というのがあるらしい」
B「英訳するとuseless learning」
A「直訳するとdead science」
B「undead science」
A「アンデッドって何で回復魔法でダメージ受けるんだろう」
B「暗黙の了解」 A「優しい奴ほど怒りっぽい」
B「それって心が弱いだけじゃないか」
A「心が強ければ優しくも怒りっぽくもないというのはわかる」
B「認知負荷と感情には相関がある」
A「心が強くなると他人の痛みがわからなくなる」
B「他人とはどういう存在だったのかわからなくなる」 A「髭が濃くなって髭剃りが面倒だと感じる」
B「剃らなければいいだけ」
A「ふざけんなクズが」
B「誰もお前の顔なんて見ない」
A「見るだろ」
B「自意識過剰」
A「最低限の身だしなみとは何だったのか」
B「他人のことをじろじろ見るのが好きな暇人どもの理屈に過ぎない」
A「お前だって女のパンティラインをじろじろ見るだろ」
B「クズどもと一緒にすんな」 A「女だってすっぴんでいいんだよ」
B「ブスでもか」
A「ブルカでも被ってろ」
B「むしろ他人の顔なんて見ずに暮らしたい」
A「ニートだからすでに実現してるだろ」
B「確かに」 A「ブルカってくノ一っぽくていいよね」
B「全裸ブルカポルノ来るね」
A「夢が広がるね」 A「どういう訳か顔を隠しても体だけでブスだということが何となくわかる気がする」
B「じゃあ顔なんて見なくていいということだな」
A「真実はいつもひとつとは限らない」 A「ブスかどうかは問題じゃないね」
B「勃つかどうかだろうね」
A「言葉の定義なんてどうでもいいんだ」
B「勃つかどうかだろうね」 A「くノ一っぽいのはブルカではなくニカブだな」
B「へえ」 A「ブスに被せたいのはニカブではなくブルカだな」
B「へえ」 A「webcamではブルカはブスの隠れ蓑なのかも知れない」
B「日本人のマスクと似たようなもんだな」
A「なぜか年増デブしかいない」
B「さすが童貞ニートは他人に厳しいな」
A「同じくらい自分にも厳しいんだよ」
B「はい嘘」 A「なぜかサムライスピリッツやりたくなってきた」
B「コンボとかキャンセルとか全くわからんだろ」
A「プロじゃないしどうでもいいんじゃね」
B「まあどうせ暇潰しだしな」
A「暇潰しにマジになってどうすんのって感じ」 A「こんな け゛ーむに まし゛に なっちゃって と゛うするの」
B「お前マジになったことなんて人生で一度もないだろ」
A「だから何」
B「ただ聞いてみただけだ」 A「レヴュースタァライトは平成ライダーっぽい気がする」
B「気のせいだろ」 A「考察厨というのは考察する余地のない意味不明な作品を毛嫌いする」
B「何を嫌おうが自由だろう」
A「要するに自分の考察が正しいことを証明したいだけなんだ」
B「娯楽作品をどのように楽しむかなんて人の勝手だろう」
A「作品内のすべての表現に裏の意味があるべきだという思い違い」
B「意味不明な作品を素直に楽しめる奴は何かが欠落しているのか或いはその作品に何も期待していないか」
A「楽しみ方なんて人それぞれだろう」
B「確かに」 A「フィクションは脱出ゲームのようなものだと考えてはどうだろう」
B「フィクションから脱出したくないからフィクションにハマるんだろう」
A「射精の快楽のためにオナニーするのと同じ」
B「フィクションから脱出する快楽があると」
A「要するにパズルを解く楽しさだろ」
B「フィクションから脱出しない楽しさがあってもいいわけだ」
A「楽しみ方なんて人それぞれだろう」 A「時を賭ける少女とは何だったのか」
B「賭けた時間に見合ったリターンがないと納得が行かない」
A「賭けるのは時間だけではない」
B「認知資源や心や金や気力や知力や体力や情熱や命などその他も賭ける」
A「それらに見合ったリターンを求めるのは強欲だろうか」
B「バランスの問題か」
A「どうやってそれらの量を測るのか」
B「金で買えないものなどこの世にはない」 A「Time is money」
B「Money waits for no one」 A「今までに賭けた時間がすでに無駄になっていることを受け入れずに死ぬまで賭け続ければ無駄にならないという発想」
B「出るまで回せば100%みたいな」
A「アニメシリーズを半クール見てしまったら最後まで見ないともったいない気がする感じ」
B「見たくもないのに見ざるを得ないという苦行」
A「賭けた時間に見合ったリターンとして作品世界内の知識を得たと感じていることを否定できない」
B「単純に見ないようにしたところでその知識を直ちに忘れられるわけではない」
A「その作品世界の領域でしか通用しない知識なのに」
B「少なくともその作品世界の領域では通用するわけだから」
A「特定の世界でしか通用しない知識を持ってしまっているが故にその世界に固執してしまうという」
B「使えない知識にするより使える知識にしてしまうことを選ぶわけだ」
A「ゾンビ学問とでも呼ぼうか」
B「その世界ではすでに認知負荷が軽減しているので自分のことをトップレベルに位置すると認識し得る」
A「少なくとも新規参入者よりは優越した存在でいられると」
B「ゾンビの世界にあってもマウンティングせざるを得ないのか」
A「素直に死んだ方がましだね」
B「役に立たないことを極度に恐れてゾンビ化した奴らは厄介なんだね」 A「或いは我々はゾンビだったのか」
B「今更何言ってんだ」 A「在宅アニメ評論家は世の中の役に立つか否か」
B「誰かの役には立つかもしれない」
A「在宅アニメ評論家でいることは彼自身にとって役に立つのか」
B「ただの趣味ではなく生業として成り立っているならばどうだろう」
A「つまりただの趣味ではゾンビであると」
B「それが彼の生きがいになっているならばどうだろう」
A「ただの趣味と生きがいになっている趣味に違いがあるのか」
B「知るかボケ」
A「ある知識が生きているか死んでいるかはどれだけ使われているかによるだろう」
B「使われていない知識は忘れられない限り死ぬことはなく仮死状態にある」
A「ロストテクノロジーはそれを説明可能にするセオリーにより復活する」
B「主体性の問題」
A「誰にとって使えるかどうか」
B「誰にとって役に立つかどうか」
A「生きているか死んでいるかを区別する意味があったとは思えない」 A「誰かにとっては生きているか死んでいるかは問題になり得る」
B「たとえゾンビ化したとしても本人が楽しければいいのではなかろうか」
A「ゾンビというのは他人に感染するからね」
B「たとえ感染したとしても結果的に楽しければいいのではなかろうか」
A「自分以外のすべてに人間がすでにゾンビ化した世界ならばゾンビになった方がいいかも知れんな」
B「旅行はどこに行くかではなく誰と行くかみたいな話か」
A「一人旅でもよかろうに」
B「死ぬまで孤独にゾンビどもの世界に抗い続けるのか」
A「それが生業或いは生きがいならば」
B「人それぞれだろうね」 A「あるセオリーが生きているか死んでいるかは競合するセオリーとの権威争いの結果に過ぎないのではないか」
B「要するに権威がなければ生きていても意味がないので死を選ぶと」
A「或いは処刑される」
B「今一納得できないな」 A「一見生きているように見えるセオリーも権威によって延命されているに過ぎないのではないか」
B「生き残ったから権威たり得るんだろ」
A「権威というのは信念であり信仰なんだな」
B「リアルかフィクションかも権威によって決定される」
A「歴史は勝者が作るみたいな」
B「主体性にとっては自分がゾンビかどうかは問題ではないのか」
A「死んでいないように見えることに意味があると思われる」 A「捨てるのにもお金がいるんだよ」
B「家電の話か」
A「何にでも言えるだろう」
B「そうやって何かと言い訳をして捨てたいものを捨てずに抱え込んで来たんだろう」
A「超巨大隕石のおかげで随分楽になったけどな」
B「お前が捨てたのではなく勝手に消えたんだろう」
A「同じようなもんだろう」
B「まあ今更取り戻すことはできないわけだからそれでいいんじゃね」 A「クズというのは役に立たない奴のことを言うらしい」
B「そもそも捨てられる部分のことをいうわけだから」
A「悪人という意味は含まないと思われる」
B「少なくとも現代社会では悪人は直ちに切り捨てられるわけではない」
A「善人であってもクズであり得る」
B「社会にコミットしていないから結果的に悪を行う機会がないだけで自分が善人だと思い込んでいる奴いるよね」
A「むしろ悪人になりたいくらいだ」
B「なりたいならば勝手になればいい」
A「悪人になるのにもお金がいるんだよ」 A「傷付く奴ってのはやっぱり心が弱いだけだろう」
B「だから傷付けた方が責任を感じる必要はない」
A「他人の気持ちなんてどうでもいいな」
B「向うもそう思っているだろうよ」
A「我々は何も悪くない」 A「例えば面接官に媚びを売る必要なんてない」
B「下手に出れば舐められるだけだからな」
A「マウンティングさせてはいけない」
B「誰が相手であろうと上から目線でいいんだよ」
A「たとえ相手のステータスの方が明らかに高くても」
B「奴らのロールプレイに乗っかってやる必要なんてない」
A「ゾンビの世界に抗え」 A「面接における情報の非対称性を無効化するには逆圧迫面接だろう」
B「結果を待たずとも不採用だろうけどな」
A「こっちから辞退する勢いだよ」
B「最初からエントリーすんなよって話だが」
A「確かに」 A「いや求人を出しているからエントリーしてあげたという解釈」
B「なるほど」
A「そもそも心が弱いから圧迫面接とか言い出すわけよ」
B「向うもそのつもりでやってると思うけど」
A「大前提として他人の気持ちなんてどうでもいい」
B「他人の意図なんて考慮しない」
A「面接の目的を思い出せ」
B「面接官を論破することだった」
A「そうだ」 A「権威に屈して扱いやすいゾンビになることを避ける」
B「使うのは誰か」
A「我々は個人の集団に過ぎない」
B「本当にそうだろうか」
A「リアルもフィクションもぶち壊せばいいだけ」
B「物騒だなあ」 A「アニメを見るのすらやめられない奴に何ができるんだ」
B「別にアニメを見るのをやめることもないだろう」
A「問題はアニメを見るのをやめること自体ではなく実行力だ」
B「自分で決めたことをきっちりとこなせばいいだけ」
A「簡単に言うけどな」
B「人生はリアルタイムじゃねえんだよ」 A「リアルタイムコミューニケイションというのはゾンビ的だが記録または記憶されないことにより脱出しやすくなっている」
B「真面目で馬鹿正直な奴には重荷だろうね」
A「彼の目にはリアルタイムコミューニケイション上のすべてが生きているように見えていることだろう」
B「大前提として他人の気持ちなんてどうでもいい」
A「そこがわかっていないと難しい」 A「1分に人を10人殺せる奴と1年に1人殺すのがやっとの奴では明らかに前者の方が信用できる」
B「それ何のために殺すわけ」
A「人を殺すのに理由なんて必要か」
B「誰でもいいのか」
A「命に重いも軽いもない」
B「まあ確かに1年で1人は少なすぎるな」 A「君と夏の終わり将来の夢大きな希望忘れない」
B「10年後の8月また出会えるのを信じて」
A「最高の思い出を」 A「わざわざラテン語で書く奴ってなんなの」
B「わざわざ日本語で書くのとそんなに違わなんだろう」
A「まあ権威を守るための慣習だろうけれども」
B「ゾンビの侵入を防止する敷居になっているのか知れない」
A「逆に言うと敷居が低いと簡単にゾンビが入ってくる」
B「エキスパートやらスペシャリストやらプロフェッショナルのような呼び方がしっくりくるのは敷居が高い領域だね」
A「免許や資格も敷居として機能するか」
B「コンテストコンクールコンペティションなんかも」
A「要するにゾンビを振るい落とす機能が組み込まれている領域は信頼性が高い」 A「違うな」
B「信頼性が高めるためにゾンビを振るい落とす機能が必要なんだ」
A「そういうこと」 A「はるかなレシーブは骨盤だよ」
B「骨盤というか骨格じゃね」
A「骨格あっての骨盤だからね」
B「孕ませたいね」 A「昔話をしようか」
B「別に聞きたくないけど」
A「昔々あるところにおじいさんとおばあさんが生息していました。おじいさんは山で山賊をして、おばあさんは川でソープ嬢をして生計を立てていました」
B「おばあさんのソープ嬢とはマニアックだな」
A「いやおばあさんはセクサロイドで見た目は19歳の現役女子大生なんだけど」
B「19歳の現役女子大生と言っても色々あるだろ」
A「スタイルのいいアジア系の美人だよ」
B「それも色々あるだろ」
A「身長175cm股下88cmCカップ」
B「アジア系ってのは」
A「中国系だよ」
B「中国系にも色々あるだろ」
A「もう面倒だからそっちで勝手に想像しろよ」
B「嫌だ」
A「勝手にしろ」 A「何年も前にDVDに記録したデータを漁っていたんだけど目当てのエロ画像がなかった」
B「一度は削除したんだから必要のなくなったエロ画像なんだろう」
A「あると思ったのになかったことに納得が行かない」
B「数年前のエロ画像でも時代を感じたり好みが変わっていたりして思ったより使えなかったりするわけだから気に入った画像を見付けても保存などせずにその瞬間にオカズにして記憶から消し去ればいい」
A「いざというときのために用意するべきなのはエロ画像ではないんだな」
B「自分が欲しているオカズをリアルタイムに想像或いは創造する能力だろう」
A「今までやるべきことをどれだけやってきたかによって今やりたいことをどれだけできるかが決まるんだ」
B「お前の場合は今まで何もしてこなかったからいざというときに何もできないというだけのことだ」
A「言えてる」 A「シンカリオンのエヴァ回にエヴァの劇伴がいくつか使われていたようだけどDecisive Battleしかわからんかった」
B「あれは誰でもわかるだろう」
A「そうか」 A「何年も使わないであろうオカズをストレージに溜め込むのはやめよう」
B「明日は使うかも知れない」
A「そうやって毎日を何となく過ごしている内に何年も経っているわけだが」
B「いわゆるウラシマ効果だな」
A「そうか」 A「人生はリアルタイムではないんだ」
B「人はリアルタイムにしか生きられない」
A「それは屁理屈だな」
B「明日死ぬかもしれない」
A「明日を生きるために今日を精一杯生きるんだ」
B「その結果がニートなのか」
A「お前は開き直っているだけだろう」 A「どうもヒキニートをやっていると認知機能が低下するっぽい」
B「いわゆる廃用症候群だね」
A「そこで認知機能を鍛えようと思うわけだが」
B「筋トレと同じく日常生活以上の強度で負荷をかければいいのか」
A「複数の分野のコンテクストを頻繁に切り替えたりしながらそれぞれの分野の難易度を高めたり」
B「広く深く」
A「すでに知っていることや簡単なことでは効果がないだろう」
B「内在性に閉じこもらない」
A「複数の難しいことをもっと難しく複雑にやる」
B「できることだけをやっていてもトレーニングにはならないからな」
A「強度のスレショルドは上がっていくもんだから」 A「実際のところ認知機能のトレーニングに最適なのは他人との会話だろう」
B「アイコンタクトやボディランゲージも含めた言語による高度なリアルタイムコミューニケイション」
A「やはり会話の中身は重要ではないだろう」
B「頭を良く見せようとしたり面白いことを言おうとしたり機知をひけらかしたりするのは何か違う」
A「腹の内はどうでもいいんだ」
B「会話というのは表層的なコミューニケイションであるべき」 A「運動も認知機能を鍛えるのにいいと言われている」
B「まあ体を動かすのも脳とか神経だろうし」
A「結局刺激がないといかんということか」
B「逆に言うとオナ禁を成功させるにはやはりエロ禁なのか」
A「むしろエロ負荷のスレショルドを上げるためにエロトレーニングが必要なのではなかろうか」
B「エロに対する耐性がないからオナ禁に失敗するという発想か」
A「現実問題としてエロを遮断するのは不可能に近い」
B「要するに我慢しているようなレベルではオナ禁は成功しない」 A「エロトレーニングについて考えたんだがエロいお姉さんにエロいことをされる感じがいいね」
B「射精したら罰として射精直後亀頭責めで連続射精とかそういう」
A「AVの企画みたいなのにしかならないな」
B「まあエロなんてそんなもんだろう」 A「美女に目隠しされて手コキされて射精して目隠しを外すとおっさんの手コキだったという場合どうする」
B「考えたくもない」 A「コスプレという文化にイライラするんだよ」
B「オフパコに嫉妬してんのか」
A「ブサイクどもがいくら交尾しようが知ったこっちゃねえ」
B「ブサイクだろうが露出を合法的に楽しめている奴らは勝ち組だろう」
A「ちんちんを出したらアウトだろ」
B「知らんけど」
A「露出狂とカメコどもの持ちつ持たれつの関係とかどうでもいいんだよ」
B「結局楽しそうだから嫉妬してるだけだろ」
A「キャラ愛とか言ってる奴らも頭がおかしい」
B「そりゃキャラを無視するならコスプレである意味がなくなるからな」
A「だったらもう全裸でいいだろ」
B「コスプレじゃないけどな」
A「もういっそヌーディストビーチでいい」
B「着衣フェチはどうする」
A「ヌーディストビーチでは服を着るのに他人の許可が必要なのか」
B「知らんけど」
A「他人がどんな格好していようが勝手だろう」
B「じゃあコスプレも許せよ」
A「他人が何にイライラしていようが勝手だろう」
B「果たして本当にそうだろうか」 A「良心なんてものは捨ててしまった方がいい」
B「結局各々が自分勝手に生きた方がお互いのためになる」
A「それが道徳の正しい形なんだよ」
B「お前の理想を他人に押し付けんなよ」
A「他人が他人に理想を押し付けないというのもお前の理想に過ぎない」
B「果たして本当にそうだろうか」 A「「精神的に向上心のない者はばかだ」ってのはメンヘラの理屈だよな」
B「健康的な精神を持った人間ならばまず言わないだろう」
A「現代人は大体病人なんだよ」
B「医学に精通しているわけでもないのに言い切る」
A「病人だから健康に気を遣う必要があるんだよ」
B「昔に比べれば平均寿命は上がっているだろ」
A「そんなもん食糧事情や公衆衛生や医療技術などが向上したに過ぎない」
B「健康になったという解釈で間違ってないのでは」
A「健康とは長寿のことなのか」
B「それは我々が決めることではない」 A「思うにガキの恋愛においては寝取られもクソもないだろ」
B「既婚者の不倫のみが寝取られ足り得ると」
A「托卵は必須だろう」
B「寝取られと托卵は別ジャンルじゃないか」
A「なぜそうなる」
B「托卵は動物的本能だろう」
A「寝取られは違うと」
B「人間は動物ではないからな」
A「いや動物だろう」
B「結局のところ結婚という制度がおかしいんだろう」
A「何でも社会のせいにするな」
B「不倫する奴らは生まれてくる時代を間違えたのか」
A「何でも時代のせいにするな」
B「さっさと離婚すればいいのに」
A「言えてる」
B「結婚というのは契約だろ」
A「違反してもバレなければいいと思わないか」
B「思わない」
A「誰も見ていないところで信号無視をしたこともないのか」
B「お天道様が見ているからな」
A「歩きの場合でもか」
B「当たり前だろう」
A「馬鹿か」 A「悪意がない奴は馬鹿だ」
B「悪意の有無と馬鹿かどうかに関係があるのか」
A「馬鹿というのは悪意がないから質が悪いんだよ」
B「類は友を呼ぶと言うからな」
A「俺が馬鹿だとでも言いたいのか」
B「自意識過剰だなあ」
A「何だお前」
B「え」
A「誰だお前」
B「俺が誰かどうかが今のやり取りに関係あるのか」
A「知るかボケ」
B「俺もお前のことなんて何も知らんが」
A「馬鹿か」 A「マウンティングする奴らは田舎者だろう」
B「イジメと言えば大体田舎だからな」
A「ずっと田舎でマイルドヤンキーでもやってればいいのに」
B「田舎者対策くらいしろよ」
A「具体的には」
B「自分が他人をいつでも気軽に殺せるような人間であることをアピールしておけばいい」
A「なるほど」 A「本当に大切なものは失って初めて気付くんだ」
B「失うまで気付かないというのもおかしな話だが」
A「いわゆる素朴実在論だね」
B「むしろタイムパラドックスだろ」
A「どのような過去改変がなされるんだ」
B「失うまでその存在に気付かなかったものがなぜ過去に存在していたとわかるんだ」
A「つまり現在の自分がそれを失ったと錯覚しているのは過去の世界にそれを転送したからに過ぎないのではないか」
B「本当に大切なものというのは未来の自分からの贈り物のことだったのか」
A「逆に言うとそんなに大切ではないものは過去に転送することはない」
B「命よりも大切なものなんてあるだろうか」
A「人は死ぬ瞬間に命を過去に転送する」
B「輪廻転生とか永劫回帰とか」
A「実際のところ人なんて一か月もあれば十分変わるんだよな」
A「夏休み明けには処女膜を失った非処女が大量発生するわけだし」
B「人が生まれたときに泣くのはこの世の絶望をすでに知っているからなんだ」 A「ヤクザと対等に渡り合える力があれば素人のモラルハラスメントなんてどうとでもできるだろう」
B「ヤクザは例外だろ」
A「差別か」
B「絡まれただけでも関係者扱いされるわけだし関わる奴はバカだろ」
A「ヤクザに絡まれたら逃げるのか」
B「当然」
A「クズだな」
B「どうとでも言え」 A「弱い仲間というのは足手まといになる」
B「切り捨てるのか」
A「弱さも一種のモラハラだ」
B「そうか」
A「いざというときに守ることを一方的に強要してくる仲間などいない方がいい」
B「普段から何の役にも立たない仲間ならばそうだろう」
A「代わりはいくらでもいるが」
B「それならばなぜ守る必要があるんだ」
A「仲間を見捨てろというのか」
B「仲間というのは自立した人間同士の対等な信頼関係であるべきだろう」
A「上下関係で成り立つような集団は仲間とは言わないのか」
B「上の奴らは下の奴らのことを捨て駒としか思っていないだろうよ」
A「関係ないが彼女とデート中にDQN集団に囲まれて彼女を差し出せと脅されたらどうするべきか」
B「自分で考えて自分で決断して自分ですべてを受け止めるべきだろう」
A「そうか」 A「声に感情を乗せる奴が苦手だ」
B「わかる」
A「抑揚のない平坦な話し方をしてくれ」
B「もはや騒音だよな」 A「モラルハラスメントやマウンティングやクレーマーなどはステータスを利用している」
B「単なる社会的地位という意味ではなく」
A「要するにそのステータスの定義された世界にいる限り標的になり得るので対抗するにはその世界の外に出るだけでいい」
B「それってただの逃げだろ」
A「自分が有利な世界に引きずり込むんだよ」
B「お互いのステータスの関係を土台から変える」
A「客と企業側という関係があるからクレーマーに頭が上がらないわけで企業側でなくなってしまえばボコボコにできるわけよ」
B「いわゆる治外法権だね」 A「ヒールを履いて夜道を一人で歩いている女はレイプしてくれと言っているようなもんだろう」
B「誤ったメッセージを発信する方も受信する方も裁かれてくれ」
A「平和ボケしている奴らの危機感を煽るためにももっと犯罪を犯すべきじゃないかな」
B「犯罪予告か通報するぞ」
A「普段は警察批判している奴ほど他人の邪魔をするためならば迷わず通報するからな」
B「税金を払っている奴らはお客様気分だからな」
A「警察官が一般市民に尊大な態度を取るのは実際にはお客様ではないからだよな」
B「直接金を払うわけでもないから」
A「サービスして欲しければ賄賂を払えばいいんだ」
B「そもそもヒールを履いて夜道を一人で歩いている女に金を払ってレイプすればいいのでは」
A「確かに」 A「というか高いヒールを履いている女は大体ダサい」
B「お前の価値観ではそうなんだろう」
A「大体ヤリマン」
B「そんなヤリマンにすら相手にされないのがお前ということになるんだが」
A「逆なんだよなあ」
B「お前の頭の中ではそうなんだろうな」 A「あらすじがあるならうらすじもあるだろう」
B「言えてる」 A「「夢だけど夢じゃなかった」って一度でいいから言ってみたい」
B「勝手に言ってろ」 A「完璧に人間らしく振る舞う人間と上手く人間らしく振る舞えない人間ではどちらに人間味を感じるだろうか」
B「突き詰めればどっちもただの肉塊だろ」
A「BBQと乱交ばかりしているリア充ならどう答えるだろう」
B「遊び人はレベルを上げると賢者になるんだよな」
A「普通の人間でも悟りの書があれば賢者になれるけどな」
B「そもそもニートはルイーダの酒場に登録できないから無理だろ」
A「ぶっちゃけただの無職だもんな」 A「ニートは最初の町でうろついてるモブみたいなもんだろ」
B「あいつらはどう考えてもニートだよな」
A「ラスボス前の町でうろついてるモブもニートなのか」
B「あいつらは引退した冒険者達だろう」
A「どちらにせよニートだよな」
B「何もやってこなかった最初の町のニートよりは格上だろう」
A「ニートはニートだろ」 A「オナ禁中にエロ動画を見るのは獲得的セルフハンディキャッピングだろうか」
B「エロ動画を見る行為はすでにオナニーの領域に入っているから単なる失敗だろう」
A「偶然エロ動画を見た場合は勃起しなければセーフだと思うが」
B「日常生活で偶然エロ動画を見る可能性があるような環境にいる時点でオナ禁は不可能」
A「そういう環境だからこそ失敗しやすいし成功すれば自分すごいっていう」
B「要するにセルフハンディキャッピングって言いたかっただけだろ」 A「エロ禁しようと思うと自然とフィクション断ちに繋がる」
B「こういうときに芸術という言葉は便利だ」
A「ヌードは芸術だからエロくない」
B「エロくないなら勃起すんなよ」
A「生理現象だからエロくない」
B「痴漢も生理現象だから犯罪じゃない」
A「大体のことが生理現象で弁明できる可能性がある」 A「殺人も生理現象じゃないか」
B「そもそも犯罪全般が生理現象っぽいからな」
A「要するに文明人というのは生理現象に抗う術を持つべきなんだよ」
B「オナ禁というのは文明人の嗜みだったのか」
A「人間は動物じゃないからな」 A「ヘイトをヘイトするのもヘイトじゃね」
B「好き嫌いという生理現象をなくせばそんなくだらないことを気にしなくて済む」
A「選り好みというのは思想を生み集団を生み差別を生む」
B「好悪というのは扁桃体が判断しているらしい」
A「つまり扁桃体を何らかの方法で機能停止させればいいのか」
B「選り好みがなくなるということはオカズの幅が広がるということなのか」
A「むしろオカズという概念そのものがなくなるのではないか」
B「サイコパスは扁桃体の機能不全らしい」
A「性的倒錯者が多いって聞くね」
B「要するにサイコパスは博愛主義者ということか」
A「博愛主義者がサイコパスである可能性は高いだろう」
B「つまり文明人はすべからくサイコパスであるべきということだね」
A「人間は動物ではないからな」 A「JCはみんなおちんちんが大好きらしい」
B「JKもみんなおちんちんが大好きらしい」
A「JDもみんなおちんちんが大好きらしい」
B「女はみんなおちんちんが大好きということでおっけい」
A「要するにおちんちんを丸出しにしていればモテる」 A「シリーズものというのはゾンビ志望のためにある」
B「また楽しそうな奴らに嫉妬パターンか」
A「作中に散りばめられた細かい情報をすべて知っていなければ楽しめない」
B「シリーズが展開するにつれて蓄積された情報群は作品を読み解くための前提知識だからな」
A「定跡を知らない奴がマウンティングされるのは仕方がないのだろうか」
B「趣味や嗜好なんてのはマウンティングのためのツールに過ぎない」
A「あっそ」
B「結局ゾンビどもにマウンティングされて悔しいんだろ」
A「だからこそ存在価値そのものを否定したいという事実は否めない」
B「ゾンビというのはのアンテナを張り巡らしているような奴らがなるものだから」
A「唯一のアンテナさえもへし折る勢いの我々が無理して奴らに合わせることはないんだな」
B「好きでもないことに夢中になってもしんどいだけ」
A「あえて意地を通す必要はないわな」
B「それは一面的な見方だな」
A「逃げたいときに逃げられるならば逃げないのはおかしい」 A「執着だけでは愛だけでは足りないんだ」
B「あっそ」
A「ゾンビどもの解釈の副産物である空虚なボディをなぜ我々が理解しなければいけないんだ」
B「奴らが理解してくれと頼んで来たのか」
A「理解されたくないなら人目に晒すな」
B「公になっている情報はすべて理解されなければいけないとでも思い込んでいるのか」
A「理解できなければいけない」
B「人生は有限」
A「じゃあ今すぐ死ね」
B「嫌だ」 A「考察厨というのは息をするように正解のない早押しクイズをやっているだけ」
B「早い者勝ち言った者勝ち」
A「考察厨はゾンビの中でも重症で感染させる能力が高い」
B「影響力が大きい」
A「領域外でも普通に強い」
B「人生を素直に楽しめているんだろうね」 A「要するにフィクションにうんざりしているんだ」
B「知らんがな」
A「人生というフィクションにうんざりしているんだ」
B「じゃあ今すぐ死ね」
A「嫌だ」 A「結局のところ考察厨や設定厨みたいなのがフィクションの作り手になる」
B「負の連鎖か」
A「そこにあるのはゾンビの世界に過ぎない」 A「何かを楽しめるかどうかというのは素直にゾンビになれるかどうかだ」
B「感染していないならば無理して理解しようとする必要はない」
A「領域内再生産に順応できているゾンビがその領域で優位なのは当たり前」 A「社畜というのはゾンビの一種だ」
B「そうか」
A「ああ」 A「ゾンビの世界というのは自然とハイコンテクストになっている」
B「はあ」
A「わからない奴はにわかと呼ばれ蔑まれる」
B「さすがにそれは被害妄想だろ」
A「階級社会なんだよ」 A「おっさんは思春期のモラトリアムな日々を描いたフィクションに触れるのをやめた方がいい気がする」
B「そうか」
A「思春期なんてのはおっさんならば誰もが経験してすでに終えている」
B「いい歳して思春期に特化したゾンビになりたくないわな」
A「物事を思春期領域の知識で解釈していいのは思春期領域だけだ」
B「へえ」
A「おっさんにはおっさんの世界があるべきだ」
B「あっそ」 A「集団に帰属した時点でゾンビなんだね」
B「アイデンティティというのもマウンティングのツールに過ぎない」
A「生きている時点でがんじがらめだな」
B「じゃあ今すぐ死ね」
A「嫌だ」 A「おっさんという存在もフィクションに過ぎないのかも知れない」
B「はあ」
A「設定厨や考察厨が作り出したおっさん像を模倣すればおっさんになれるのか」
B「知らん」
A「人はいつおっさんにジョブチェンジするのだろうか」
B「思春期をこじらせるという選択もあるだろう」
A「それは未だに思春期領域でゾンビをしているおっさんでしかない」
B「そいつは本当におっさんなのか」
A「そもそも思春期というのは学校生活という歪な日常領域に適応したゾンビでいる特殊な時期ではないか」
B「十代の人間にとって人生の大半が学校生活を意味しているからな」
A「会社を学校のように捉えている奴はおっさんになれないのかも知れない」
B「会社は学校じゃねえんだよ」 A「集団への帰属という意味では会社も学校も変わらないのではないか」
B「それを言うなら国家や民族や地域への帰属も同じだろ」
A「国民とは生徒みたいなもんなのか」
B「じゃあ総理大臣は生徒会長みたいなもんか」
A「ジョンウンは委員長だが」
B「風紀委員長かな」
A「北朝鮮は風紀委員会が権力を掌握した世界なんだな」 A「前にも言った通りゾンビになるというのはサンクコストを惜しんでいるに過ぎない」
B「出るまで回せば100%」
A「たとえ成果が出ても少し高い目標を設定する」
B「より少ないコストでより成果が得られると考える」
A「我々が死なないのも同じことだ」
B「過去が現在に影響を与えるように未来も現在に影響を与える」
A「要するに一度処女を失った女はきっかけさえあればヤリマンになるべきだ」
B「理論上はそうなるだろうな」
A「ああ理論上はな」 A「現状より高い位置にある目標というのは無限に存在する」
B「最大値は存在しないからな」
A「つまり人間は誰でも簡単にゾンビになる」
B「神というのは人間世界の限界ではなく可能性の限界に過ぎない」
A「飛ばねぇ豚はただの豚だ」 A「死なないという点において人間はすべからくゾンビであるべきだ」
B「死ねばゾンビではなくなるのか」
A「理論上はそうなるな」 A「人間世界はクローズドワールド」
B「はあ」
A「可能世界はオープンワールド」
B「へえ」 A「生物というのは生命というウイルスに感染した物質の集合体に過ぎない」
B「前時代的な発想だね」
A「生命なんてのはいつでも古いことの繰り返しだからな」
B「あっそ」 A「人間の死を特別扱いするのは傲慢だろう」
B「生命としては特別ではないが生物としては十分特別だろう」
A「地球は特別な惑星なのか」
B「曖昧さ回避スキルというのがない奴らの話なんてゴミだね」
A「言えてる」 A「人間が特別だというのはヘブライ人が特別だというのと大差ない」
B「ヴェルタースオリジナルみたいなもんかな」 A「Amazon GoってポケモンGoのパクリじゃね」
B「あっそ」 A「全人類にチップを埋め込んで管理監視すればよくね」
B「何のために」
A「少しは自分の頭で考えろ」 A「売春で失ったものは売春でしか取り戻せない説」
B「別に減るもんじゃないし」
A「処女膜ない奴がセカンドバージンとか言いよるからな」
B「処女厨って処女とは一生セックスしないのかな」
A「処女としかセックスしないから処女厨なんだろう」 A「既婚者に童貞を馬鹿にする資格はない」
B「言えてる」 A「マウンティングとは失った何かの埋め合わせ説」
B「サンクコストか」
A「生きるために食う」
B「食うために生きる」 A「穴があったら入りたいというのは胎内回帰願望だろうか」
B「確かに」 A「穴というのは塞ぐためにある」
B「はあ」
A「女は常に穴が開いている状態にある」
B「だから売春すると」
A「ヤリマンは恥だと考える女が売春に走る」
B「むしろヤリマンの方が潔いと思うが」
A「無料肉便器か有料肉便器か」 A「頭痛というのは大切なことを思い出させてくれる」
B「気のせいだろ」
A「オナ禁エロ禁フィクション断ちカフェイン断ち情報断食マインドフルネス」
B「一時的な頭痛のせいで自暴自棄になっているだけじゃないのか」
A「これが本当の自分なんだ」
B「あっそ」
A「生きる目的を見失っていた」
B「一時的な頭痛のせいで他のことを考える余裕がないだけじゃないのか」
A「これが本当の自分なんだ」
B「あっそ」 A「寝違えと筋肉痛が頭痛の原因の可能性もある」
B「原因が何にせよ頭痛は頭痛だろう」 A「げっぷすると頭痛が緩和される」
B「そうか」
A「ゲロを吐いても頭痛が緩和される」 A「どうも頭皮が凝り固まっているのが頭痛の原因の気がする」
B「はあ」 A「これはなんだ?」
B「これは石です」
A「ではこれはなんだ?」
B「これはタオルです」
A「さっきからただ質問に答えてばかりだな!もっと別の答えをよこせ!」
B「幕末期から現代までその石は格上の証拠として使用されていましたが、ヨーロッパから文化が輸入され始めてからはタオルと同等の価値しかなくなりました。それからその石を持っている人は石狩と呼ばれるようになり――」 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
2VW 大気圏とシンクロする民族の大移動に弁明の余地はなかった。
原罪に巻き上げられた上昇志向は有頂天になりニユートーキヨー摩天楼の頂点を突き破った。
「どちらのご出身でいらっしゃる」
「PDPであります」
「わかります。私もそうでした。過去の話ですが」
彼女が籠居していたシェアハウスは去年の冬過激派の逆恨みによって消失したのだった。
「今のところ問題ナッシングですね」
劣等感を犠牲にしひたむきに生きる彼らの精神は汚れた未来の鞍点を探索する筋書き殺人めいていた。
「血をわけてくれませんか」
「嫌です」
「しきたりなんです」
「精液ならいいですけど」
「それでもいいです」
彼は彼女に種付けした。彼は死んだ。 門外不出の呪われた箱があった。呪われた絡繰り人形が封印されし呪われた箱だった。
少なくとも皇暦2679年にはすでにニユートーキヨーダンジョンの奥深くにあった。
ダンジョンのゲートには謎の結界が張ってあったので普通に入ろうとすると、
反抗的だとみなされて即死刑だった。法律で決まっていたので仕方がないことだった。
猜疑心の弱い遊女は夥しい数のヒルに全身から血を吸わせながら箱を手に入れる方法を考えていた。
ダンジョンを探索するにはゲートを通らずに侵入するしかない。面倒なのでゲートを爆破することにした。
貪欲な河原乞食39名の手を借りて手探りで作った爆弾「エクスキューズミー」を携えてゲートへ向かった。
ゲートの周辺には万引きGメンのような輩が見張りをしている。
とりあえず爆破スイッチを押すと寸分の誤差もなく地球は破壊し尽くされた。
宇宙空間に漂っている地球人の死体はすべて一様に顔がなかったがDNA検査で身元は特定できたのでよしとしよう。 あるバレンタインデーの夜だった。ある一人の男の命が今まさに尽きようとしていた。
彼は水恐怖症を克服しようとついさっき泳ぎの練習を初めたばかりだったがすでに溺れて死にかけていた。
小学生5年生のときプールで溺れている彼の頭を足蹴にした女体育教師の笑顔が死にかけの彼の脳裏をよぎった。
多分初恋だった。うぶな彼は彼女の足裏にときめいた。
彼女になら殺されてもいいと思った。しかし彼は死ななかった。それ以降彼は水恐怖症になった。
溺れてもがいている彼の目の前に懐かしい足裏が現れた。
足裏は彼の顔面が海面から飛び出すと踏み付けて再び海中に押し戻した。
彼は懐かしいその感触を散々堪能した挙句ついに力尽きて溺死した。 彗星のごとく現れ思春期男子の股間を鷲掴みにした新人AV女優は
寝取られ好きの夫に懇願されAVデビューした有名テーマパークの元キャストでアラフォーの人妻という設定だった。
パケ写詐欺だった。イタリアフィレンツェ製のオナホの出る幕はなかった。 ある朝夢精して目が覚めるとベッドの下に全裸の女がいる予感がした。
射精直後にも関わらずフル勃起だったのでとりあえずベッドの下の全裸の女を犯そうと思った。
ベッドの下に手を伸ばし彼女の腕を掴んだ。割と冷たい。
緑色に変色した死体だったら嫌だなあと思いながら一気に引きずり出したところで目が覚めた。
ギリギリ夢精していた。死ぬほど気持ちよかった。 ある駅のホームを歩いているときどこからか「白線から出ないでください」という女の声が聞こえてきた。
自分が言われたような気がしたので立ち止まり辺りを見回したが声の主らしき人物はいない。
気にせずに再び歩き出したがすぐに肩を掴まれたので静止した。
「止まってください」と背中の方からさっきと同じ女の声が聞こえた。
これはきっと逆ナンだと思い顔を見てからどうするか判断しようと振り向いたが誰もいなかった。
無性に腹が立ってきたので白線から出てやろうと思ったが白線から出たら危ないのでやめた。 彼女は奇跡的に朝を迎えたけれども、一晩中降り注いだ雨は善と悪の境界を完全に掻き消し、
昨夜の時点ではピークを迎えていた幸福度の下落は止まることを知らなかった。
「ビタミンCって酸っぱくないらしいね」と男が言った。「黄色くもない。」
別の男が興奮気味に呟いた。「ピラミッドっていいですよね。」
また別の男が叫んだ。「このジャスミンティーまずいな。」
「それ違いますよ。抹茶チョコレートですよ。」
「さすがに気付くべきでしょ。」
「興味ないからよくわからないんだよ。」
彼女の首には首絞めプレイの痕がくっきりと残っていた。
「グリーンカレーみたいなもんだ。」
茫洋たる視界に彼女は言葉を失いただ立ちすむしかなかった。
「え? なんだって?」
「こうなってくると現役のJKのスクール水着が欲しいよね。」
「帝国軍が侵攻してくる前にね。」
彼らの大っぴらな不正は歴史に残ることはなかったが、退社後に建造した巨大移民船は世界に大きな変化をもたらした。 草木も眠る丑三つ時、ファミレスには三人の一人客がいた。
全裸にチェスターフィールドコートを羽織ったキャバ嬢。引きこもりの流行作家。見るからにマッチョな僧侶。
キャバ嬢はスマホに向かって独り言を言ってた。「謝らなくていいから」「その必要はないわ」
マッチョな僧侶はフィボナッチ数をお経のように唱えていた。間違えた場合は初めから数え直しというルールらしかった。
「0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55...」
流行作家はスランプを打開しようと久しぶりに家の外に出たのだが、
聴覚が過敏な彼は他の二人のお経を延々と聞かされ続けた結果、とうとう気が狂ったらしく、
おもむろに立ち上がると僧侶のいる席までふらふらと歩いていき僧侶の頭にナイフを突き刺して叫んだ。
「お前、宇宙ステーション派だろ!」
心優しい僧侶は頭に突き刺さったナイフを気にも留めずに流行作家に微笑を向けた。
「謝らなくていいから」というキャバ嬢の独り言が聞こえてきた。
丁度マッチョの心の声を代弁したかのようだった。
流行作家は何も言わずに元の席に戻りメニューを広げた。
「何でハンバーグしかないんだ!」と流行作家がぶち切れた。
床に寝転がって眠っていた店員が起き上がってきて面倒くさそうに「改変されたんじゃないですかね。最近よくあるんですよ」と言った。
「宇宙ステーション派の仕業か!」
「いや、ジオフロント派らしいっすよ」
「そうか」
流行作家は居心地が悪そうな顔をした。
「謝らなくていいから」
いつの間にか流行作家の側に僧侶が頭のナイフを抜いて立っていた。
「どうしました」と流行作家が弱弱しくつぶやいた。
「私、実は宇宙ステーション派なんですよ」と言うとナイフを流行作家の胸に突き刺した。
店員が「救急車でも呼びます?」と言ったが、キャバ嬢が「その必要はないわ」と言ったので救急車は呼ばなかった。
結局、流行作家と僧侶は出血多量で死んだらしい。 もし人類が滅亡してしまったらファッションデザイナーは一体何のためにデザインをするのだろうか。
ファッションというのはヒトの歴史記述能力を前提としたビジネスだ。
認知はノスタルジーの一種であり常に時間を逆行する性質がある。
歴史記述能力を持つヒトは他の動物よりもはるか遠い過去に遡ることが可能だ。
人類滅亡という出来事もすぐに歴史の一部として記述されるべきだろう。
ヒトはメタ認知と意識を同一視する。全人類のニーズなのでその真偽が問題になることはない。
この仮定が人間に便益をもたらしたというだけの話だ。
歴史を破壊するものがあるとすればそれは集合的無意識と呼ばれるものだろう。
文明とは歴史記述能力のことであり集合的無意識の混沌とは相反する。
人類の滅亡とは文明の崩壊と同義と言っても過言ではない。
たとえどれだけのヒトが生き残ろうとも歴史を失った瞬間リセットボタンが押されるのだ。
つまり人類滅亡後のファッションデザイナーは人類そのものをデザインすることになると言える。
要するに人類は生き残ったのではなくニュータイプとしてリデザインされたに過ぎない。 この町には同性愛者は一人もいませんでした。
五月初めに起きたカレー屋店員失踪事件は記憶に新しいところだと思いますが、
家族思いだったカレー屋店員ももちろん同性愛者ではなかったはずです。
なぜそう言い切れるのかというとこの町には同性愛者は一人もいないからです。
この町の住人は皆この町に同性愛者が一人もいないことを誇らしげに語っていました。
先月死んだ町外れに住んでいた意地の悪い老婆を除いては。
ひょっとすると彼女は同性愛者だったのかもしれません。もしそうだったとしてもすでに死んでいるのでカウントされませんが。
今年から同性愛者の判別は監査委員会で十分に審議されずにAIを導入することになりました。
ちなみにそのAIはカレー屋店員のことを同性愛者だとみなしました。 ワーシャル卑弥呼フロイド王女が権勢をふるうステュクス空間は
ロボティックアニマルと呼ばれるセクシーカブキ嬢達がしのぎを削る弱肉強食の世界だった。
レイプアゲインストアルゴリズムのお題目の下過剰なリスクコントロールが横行していた。
それに反発して高く買って安く売るという人道に反する行為を繰り返し
逮捕される寸前だった一部のロボティックアニマルは
ステュクス空間に直交するオリエンタル空間に逃げ込み反乱軍を形成した。
オリエンタル空間は辺境とでも呼ぶのが適切だった。
成層圏を突き抜けるほどの摩天楼がすでに立ち並ぶステュクス空間はなお開発が盛んだったが
一方のオリエンタル空間は長年見向きもされずに放置されていた。
ロングテールジプシーと呼ばれる多数民族の居住区になっていたことも要因だろう。
ロボティックアニマルはロングテールジプシーを過剰に敵視していたのだ。
ロングテールジプシーの「個にして全、全にして個」というポリシーは
彼女達の生来の気質と相性が悪く共存は不可能という見解が一般的だった。
ロボティックアニマルとロングテールジプシーは生殖細胞の交換のとき以外は全く接触しなかった。
故に反乱軍はロングテールジプシーからすると異物のようなものだった。
ただの観光客ならまだしも勝手に住み着き始めたのだ。
しかしコミュニケーションを重ねる内に時にはいざこざを起こしながらも徐々に打ち解けていった。
ロングテールジプシーの生活はロボティックアニマルの生活と比べると極めて原始的だった。
日の出と共に目覚め日の入りと共に眠る。サプリメント以外の食べ物。日によって変わる天気。その他。
何もかもが違った。といえども問題らしい問題は起きなかった。
両者の間にあった文明的な差異と思われたものは幻想に過ぎなかったのだ。
その後反乱軍とロングテールジプシーは同盟を結びステュクス空間へと通じるゲートを封鎖した。
オリエンタル空間は生殖細胞を自前で用意することができるようになったのだ。
数年後ステュクス空間はシステム異常により崩壊した。 大金持ちとホームレスとの境界にはっきりと引かれた滑稽なボーダーラインは
圧し潰されたミッドレンジの残骸によって造形されていた。
学園跡地の広大な敷地の中心部に鎮座する予定だったコワーキングシステムJX90の開発には10兆円もの資金が投入された。
JX90の完成によってミッドレンジが救済されることは理論的に証明されていたはずだったが、
開発が難航しスケジューリングが無意味となり終わりの見えない苦難の連続に開発チームは疲弊しきっていた。
その開発チームを構成していたのはミッドレンジだった。
自らを救済し得る可能性のある神のような存在を自らの手で生み出すことを確信していた。
計画が頓挫することが誰の目にも明らかになった瞬間ミッドレンジはトポロジーを喪失し
理想と現実の折り合いを付けるために毛羽立った心と共に圧し潰されたのだった。
現在学園跡地は尊厳死用カプセルを宇宙空間に運搬するためのロケットJX91の発射場となっている。 その女に会いたいと思う度に絶望的な気持ちになった。
そういうときは決まって川面が光をたたえるミッドナイトだった。
自分だけが知らない彼女の素顔から目を背けるように国道を自転車で全力疾走した。
緊急車両がすぐ近くを通り赤色灯の赤い光とけたたましいサイレンの音が野生の血を呼び覚ますのがいつものパターンだった。
デッドヒートの途中で不意に横道に逸れてみると静かな時間が立ち戻ってくる。
麗しい奉仕者がムーンライト伝説を歌う一方、欲情した聖人は狼男に変身するのだった。
夜空を白く染めるのはタイムマシンと相場が決まっている。東の空が白む頃には不殺の獣は人の形を取り戻した。
恥を知らぬは自堕落な思い出だとのたまいがちなのは決まって大して関わりのない赤の他人だった。
双対する世界の真実に触れたとき我々は定められし宿命であるところの性的嗜好と対峙する。 あるときヨシオは自宅の住所がネットに晒されていることに気が付いた。
丁度十年前からずっと晒されっぱなしだったらしいが特に何事かが起きたということもなかった。
おそらくこの先も何かが起こることはないだろうことをヨシオは確信していた。
余談だがヨシオの座右の銘は「時には起こせよムーヴメント」だった。 あるとき超法規的ハッカー集団がヨシオの脳をハッキングしようとしたら逆にファッキングされて全滅した事件が起きた。
ヨシオには無意識の内にファッキングする癖があったのだ。
全国指名手配犯となったヨシオは3Dプリンターで自作した宇宙船で地球外に逃亡したらしい。 ヨシオの好物がざるそばだったというのは有名な話だが、ざるそばを食べたのは生涯に一度切りだったことはあまり知られていない。
暇潰しに南極大陸を征服していた頃のヨシオの主食と言えばもっぱらかき氷だったのだが、
たまには違うものを食べたいと思いセブンイレブン南極支店で略奪したのがざるそばだった。
なぜかざるそばしか商品がなかったので仕方がなかったとも言える。
しかしいざ食べてみると今まで食べたことがないくらい美味いざるそばだった。
それ以来ヨシオの好物はざるそばとなった。 製品を組み立てる際の要諦は部品表を完全に無視することだと語ったのはやはりヨシオだった。
子作りするときに精子や卵子のことを知らない方がいいのと同じだというのだ。
「ミステリアスな方がSEXも燃えるだろう」
ヨシオの両親は共にストリートファイターだった。
ある日、童貞だった父親と処女だった母親は相手をレイプする権利を賭けて決闘した。
どちらが勝ったのかは定かではないがそうして生まれたのがヨシオだった。 エゴサにハマっていたヨシオはウェブ上の敵性分子を洗い出して
「夜道に気を付けろ」というメッセージを送り付けるのを日課としていた。
悪口を言われるくらいなら犯罪者になる方がましだというのが彼の持論だった。
ある日見知らぬアドレスから「通報しました」という内容のメールが届いたことに
怖気づいたヨシオはネットの回線を解約してしばらく家に引きこもっていたとの噂が流れたが
本人は頑なに否定していたので事実ではないかも知れない。
いつの間にかヨシオの自宅のドアスコープにビックリマンシールが貼られていたことだけは確かだった。 ヨシオは女を選ぶなら中身よりも見た目派だった。とえいども整形美人は認めなかった。
ナチュラルな美女にメンヘラ女はいないというのが持論だった。
ある日ヨシオは完全に好みな女と出会った。発情を禁じ得なかった。
いざSEXというとき彼女が「自分は異世界からTS転生してくる前は性同一性障害の中年おっさんだった」と告白した。
ヨシオは異世界転生など信じていなかったので余裕で抱けた。 第三セクターは急速な巨大化により以前までならばAIによる適性検査によって弾かれていたはずの
ミッドレンジまでもが吸い寄せられるように集まるようになっていた。
求められているのは人材ではなく奴隷と言う方が適切だったけれども、
本来ならば他の場所で有能な人材として使われていたはずだった彼らが
なぜ奴隷に身を落としてまでも第三セクターで働きたがったのかは謎だった。
労働力の穴埋めには大量のヨシオクローンが用意されたが、
ミッドレンジよりもはるかに有能で使いやすいと評判だった。
人類の幸福度は右肩上がりだった。 ヨシオの開発した光学式暗号装置「ミザントロープ」によって暗号化された文書を解読する方法はなかった。
そもそも復号方法がなかったのでミザントロープが施された文書は決して誰にも読めなくなった。
シュレッダーで細切れにしたり燃やせばいいだけだという意見もあった。
しかし、二度と読まないだろうが破棄するのはもったいない、けれども誰にも読まれたくないというものを暗号化したいという需要が割とあった。
思い出というのは大抵そういうものだろう。 国民的SNS公社の民営化に伴いエアリプ権取引が解禁された。
環境破壊や精神汚染をもたらし得るエアリプは厳しく規制されていたのだが、
娯楽目的のエアリプをしたいがために違法の闇SNSを利用する者が後を絶たず、
公衆衛生上見過ごせない危機的状況だと判断された。
一度闇SNS廃人になってしまった人々はもう二度とまともな生活には戻れない。
幸いヨシオはギリギリセーフだった。 ある日ヨシオは高額転売目的のエアリプ権の買い占めを思い立ったが金がなくて無理そうだったので、
エアリプ権取引所のシステムに侵入して不正を働くことにしたけれど、
クラッキング自由化によりセキュリティが急激に発達していたのでやはり無理そうだった。
ヨシオは行き場のない怒りをエアリプしたかったけれどもエアリプ権を持っていないので無理だった。
ヨシオの心の闇は深まるばかりだった。 エアリプ権を持たない者がエアリプすると24時間以内に暗殺される。
エアリプ依存症一歩手前のヨシオはまだ死にたくなかったので、うっかりエアリプしたときの保険のためにエアリプ権を手に入れたかったけど、
社会的信用のない人間がエアリプ権を持つことは許されなかったので、まずは定職に就かなければいけなかった。
自称ニートのヨシオにとっては誰かに雇われて使われるというのは苦痛でしかなかった。 ある地下アイドルのライブで無免許のドルオタが大量検挙された。
無資格のドルオタ行為はエアリプと並ぶ重罪とされていて基本的に終身刑だったにも関わらず、
ドルオタ達は誰一人として免許を取得することはなかった。
なぜドルオタ達が違法ドルオタを続けるのかは謎だった。
ライブのキャパの穴埋めはドルオタ免許取得済みのヨシオクローンが投入されたがノリが悪すぎると不評だった。 「言うほどエアリプしたいかって思うんだけど」
「エアリプは誰にも反論も非難もされないし無敵状態だから気持ちよくなれるんだよ」
「そんな奴気持ち悪いからミュートするわ」
「いやリムってくれよ。何か気持ち悪い」
「お前が言うな」 テニス部の日焼けの仕方は異常だった。
紫外線をもろに浴び続けているのは健康的だと言えるのだろうか。
一方その頃帰宅部のヨシオは美白だった。日焼け止めを塗りまくりだった。
白すぎて不健康に見えるくらいだった。
運動はしなかったがオナニーは毎日していた。 あるとき空前のボーイッシュ幼馴染みブームが訪れた。
子供の頃は異性として意識していなかったボーイッシュな女の子が、
成長するにつれて徐々に女性らしくなってきたことに戸惑いを覚えたい、
そんな感じの妄想をする中年童貞が大量発生した。
ヨシオは「幼馴染みの男子が徐々にTSして自分好みの女になったのと何が違うんだ」といぶかしげだった。 「AV男優のおっさんの妙に大きいピンク色の乳輪が画面の端にちらちら映っていると萎える」
と誰かがエアリプしていた。
それを読んだヨシオは「こいつ、本当はおっさんの乳首で勃起したからわざわざエアリプしたんじゃないか」と思った。 公文書偽造によって他人になりすましてついにエアリプ券を手に入れたヨシオだったが、
しばらくエアリプから離れている間にエアリプ熱は冷め切っており、
大してエアリプしたくもない自分がいることに気が付いた。
もはやエアリプ権はヨシオにとっては保険ではなく地雷となっていた。
見えないところにピックを隠すのとはわけが違う。
エアリプした場合保険金不払いどころではなくむしろ被害を被るだろう。
ヨシオは苦労して手に入れたエアリプ券を破り捨てた。ちょっと後悔した。 JX90プロジェクトの狙いは国力の低下を未然に防ぐことにあった。
ミッドレンジを潰せば優秀な遺伝子とそうではないものの選別は容易となる。
無駄に自我の強い扱いの面倒な労働力はもはや不要だった。
AIはミッドレンジの人権に配慮するコストを考慮すると
彼らを潰さないと将来にわたって国力は低下するだろうと計算した。
ヨシオクローンを代替品として運用する実験がすでに成功していたことも後押しした。
プロジェクトに参加しなかった残りの優秀ではない遺伝子には尊厳死という選択肢のみが用意された。 言論の自由が暴走した結果誰もがフェイクニュースをSNSで発信する時代に突入した。
すべてのニュースはSNS上にアップされた時点ではフェイクニュースとして扱われるが、
一定数拡散されればリアルニュースに格上げされるという仕組みになっていた。
ヨシオは普段からニュースを全く読まなかったので、フェイクニュースを書くことにも興味がなかったらしく、
自らがSNSにフェイクニュースをアップしたことは一度もなかった。 タイトル『日本内戦』(某出版社のコンテストに応募する予定。評価お願いします!)。
事件から数日が経つ。
富裕層が島を所有し、未成年者の売春を行っていたという事実だけでも十二分に衝撃的だが、そこへフェミ軍団が侵攻。
居合わせた利用者を全員惨殺したというのだから、余計と衝撃的な事件となった。
島の所有者が逮捕され、「支配層」という語が日本社会を引き裂いた。
この亀裂は深い。
この件を受けてフェミ軍団を英雄視する者と悪とする者に二分され、前者は続々とフェミ軍団に加入した。
「しかし、フェミ軍団も悪じゃないか。殺された男達にも家族が居たんだぞ?」。
例のファシストはまだ涌いていた。
イ・キリル「このファシストにも一理あるな」。
ヌ・ケニン「まーた日本から左翼と外国人を追放するとかほざいてんのか」。
ヌ・ケニンがトンスルを片手に笑っている。
イ・キリル「一人残らず日本から追い出すってさ」。
ヌ・ケニン「ウェーハッハッハ!!」。
また、事件現場から朝鮮半島由来のDNAが複数検出された事も報じられた。
フェミ軍団の主要メンバーが主に在日で構成されているという真実に繋がる鍵である。
ボブ宮崎「流石にヤバくないか?日本人対外国人になり兼ねんぞ」。
ニューハーフスナックのママ「オカマも追放されるのかしら…」。
ラ・ルナ「私に良い考えがあるわ」。
続く。 ストリートピアノというのはわたくしたちのような人類にはいささか迷惑な代物であった。
打鍵音の塊がつぶてとなりわたくしたちのからだをことごとくつんざくのであった。
未来から来たと自称する未来人が「現代人の皆さん。ごきげんよう。わたしは未来人です」と未来語でのたまうが、
そのようなつまらないインシデントは日常茶飯事のことであったので、
果たして音大崩れのYouTuberの奏でる「Ride On Time」のジャズアレンジに聴き入る聴衆の耳目を集めるに至ることはなかった。
そもそも未来語のわかる現代人など存在しなかったのであった。
過去も未来も有限であるとは限らないので、タイムマシンの乗客は終点を待たずして下車する。
タイムマシンというのは連続的な航路をトレースするので時間のどこかに停止可能であることは明白であった。
ある時代に存在する未来人は大抵ただの気まぐれで降り立っただけに過ぎない。
わたくしたちにとってはそのような未来人というのは飽き飽きするほど目にするものであった。 絶対なんてない 答えは地の果てに
血を吐けば 夜は明け
ときめきは メモリアルの彼方に
時をかければ 脳は溶け
永遠にずっと 信じていたい
裸のままで 合いの手をください
誰も知らない 僕のテクニック
世界との距離を 測りそこねた
ある朝 鼓動で目を覚ませば
嘘まみれの 星が爆発
何もいらない 腹も減らない
すべて忘れて ダンシンオールナイ 甘ったるいゲロ 吐いた夜には
素通りの往来に 見知らぬシルエット
かしこまりました ありのままで
フォーマルなコメント お待ちしております
心から望めば
セカイは親切な人だらけ
心から望めば
セカイは迷惑な人だらけ
クライマックス レセプター
素通りのサービス ミスリーディング
パラダイムシフト ありのままで
コーシャスなコメント お待ちしております
心から望めば
セカイは親切な人だらけ
心から望めば
セカイは迷惑な人だらけ ほろ苦いスポットライト ショータイム
血濡れのチョコレートフォンデュ
見守っていてください 手探りの近未来
わたしは神を信じますか?
答えは聞いてない
手を伸ばせば 届くような
トニカクアカルイ 命懸けのトリガー
疑心暗鬼に陥ったホスト
ゲストハウスに拉致監禁
他人の不幸は蜜の味
追いかけ続けるエピローグ
消え入りそうな大根役者
転生は救済足り得るか? Hey! Say! ジャンピング マリファナガールズ
ヒットポイントゼロのキングオブ百合厨
システムエイティナイン ジャパニーズ土下座
転生先はセフレキボンヌ
泣き言漏らすイーストボーイ
サイバーパンクとマカロニウェスタン
七人のギャルがボールバスティング
変身するなら叙述トリック
招かれざるは時間泥棒
女の子だって恐喝未遂
解剖すれば文明開化
会員様は挫折禁止 不審者情報は謎まみれ
らしくなんてどうでもいい
運転手の夢はディスクジョッキー
わかりやすさを大切に
不本意ながらシャーベットは冷たい
不本意ながらシャーベットは冷たい
ガールアンドガール百合まみれ
噂の真相なんてどうでもいい
狼少女にトラウマはない
わかりやすさを大切に
不本意ながらシャーベットは冷たい
不本意ながらシャーベットは冷たい 死にかけの大喜利大会よりも
沈黙の方がまだ耐えられる
巨大少女は育ち続け
ついには地球を飲み込んだ
本当のことを思い出したんだ
忘れるはずなんてなかったのに
今からそいつを殴りに行こうか
記憶が消えてしまうその前に
ツタンカーメン 俺より弱い奴に会いに行く
神に誓った夜なのに
見上げてごらん夜の星を
泣き出しそうな空を
冷めた面して歩こう
にじんだ星を数えて
そんな優しくしないで
機嫌悪いのどうするよ?
都会の闇に体を溶かして
終電で帰るってば
どうしてあんな奴ばっか
関係持っちゃうの
なんとしても演じきるわ
テクニックに磨きかけていこう
霞んだ昨日たぐりよせて束ねていくの
勝負はこれから デュラムセモリナ粉を買ってきて
おいしいパスタ作ったお前 凶悪すぎる女子中学生
気弱なヤクザをいびり抜き
未必の故意で追放されて
無理矢理改造されてしまった
セックスフレンド皆殺し
ボーイミーツガール生殺し 通りすがりの魔法少女に
道を聞かれて答えていたら
キモオタハンターのポリスメンに
現行犯逮捕されたのはなぜ?
わたしはキモオタではない
よくいる普通の中年童貞
ソープに行く金もない
童貞やるから金をくれ 遠い日の約束に縛られて
いくつもの時代を通り過ぎ
果てのない過去から未来への
時間旅行を繰り返す
忘れたことなどなかった
思い出すこともなかった
なけなしの記憶はとっくの昔に
物理的に消去されていた
魂なんてものはない
心なんてものはない
信じたいなら信じればいい
きっと何も信じないよりましだから
すべてはすでに与えられている 花は咲き誇るのではなし
葉は散り誇るのではなし
心は移り誇るのではなし
命は消え誇るのではなし
時は過ぎ誇るのではなし 黙っているのに意図なんてない
何も話す必要がないだけ
話が通じるわけでもない
わけもわからず笑うんだろう
取り越し苦労は制御できず
方向性の違いで解散
ゼロに何をかけてもゼロ
信じる者は救われない
ヌルヌルヌルヌル
ヌルマッサージ
ヌルヌルヌルヌル
ヌルマッサージ 真面目とヤリマンは両立する
自分の気持ちに正直なだけ
誠実を気取って卑屈になっていた
もっとジブンに正直に生きろや
やりたいようにやればいい
レイプと礼儀は紙一重 この町では不潔でいよう
周りは汚い奴らばかりだ
きれいな心はドブに捨てろ
忘れる頃には海に還るさ
集団ストーカーと目を合わせるな
家に帰るまで遠足だ
奴隷志願者と目を合わせるな
家に帰すまでが遠足だ
正直者が馬鹿を見る
盾の両面を見よ
人を見たら泥棒と思え
少年老い易く学成り難し この胸のドキドキ 恋じゃない
カフェイン カフェイン
痴漢のおじさん クイジナートで
粉砕 粉砕
頭の中は 常にお花畑
明日のことなんて 考えたくない
今が楽しければ 常にお花畑
昨日のことなんて もう覚えてない
閑話休題 タイムマシーンがあるなら時間停止ストップウォッチもあり得るはずである。
今ではすっかり現代の生活に馴染んでいる元未来人にそのことを尋ねると、
持ってはいるが壊れていて現代の技術レベルでは修理もできないので使えないとのことであったが、
どこまでが本当か嘘かはわからない。ちなみに彼は生活保護受給者である。
未来人でも現代に帰化すれば現代人としての権利を得られるということになっている。
そもそも本当にタイムマシーンが実現しているのかすらわからない状態でそのような法整備がなされた。
未来人が未来人であるという証拠は未だに発見されていない。 もし時間停止ストップウォッチが実在するとすれば、
そのメカニズムは特定の周波数の電磁波によって周囲の人間の脳に信号を送り主観的時間感覚を操作するものになるだろう。
絶対的時間を停止するのではなく、電磁波の影響内にいる人間の主観的時間感覚を操作することにより疑似的に時間停止を実現する。
使用者は何らかの方法で電磁波をシールドしなければならない。
この電磁波の信号は人間の脳にのみ作用するようにチューニングされているので他の動物の時間は停止されない。 異世界転生も脳を操作することにより実現可能であろうと思われる。
この世界がわたしたちの認識の通りであるとは限らないのである。 僕が不審者ならよかったのだろうか
三次元の都市はすでに移動を始めた
誰も抜け出せない迷宮の壁はモノリス
どこにいても同じだというならば
なぜ約束の地に留まらなかったのか
真相をスペクトラムに隠蔽して
迫害から逃げ延びる確率を算出した
濡れ衣アフターマンが消失していく
みんな死ぬしかないなんて言わないよ絶対
映画とは清廉潔白を装うセックスファンタジー
気弱な快楽を傍証するスチームパンク とあるアニメ感想まとめサイトを見ていると、
とあるラブコメアニメの感想に「こいつらの恋愛なんてどうでもいい」というのがあった。
脊髄反射的にこいつはなぜラブコメアニメを見るんだと思ったが、
こいつにとってはどうでもよくない架空の恋愛もあるのかとも思った。
「こいつらの恋愛なんてどうでもいい」というのが「こいつら」に感情移入できないという意味だとすれば、
ある人間にとって、感情移入できる登場人物たちさえいれば、任意の世界の恋愛はどうでもよくなくなるということになる。
そもそも、現実か虚構かに関係なく他人の恋愛というのはわたしたちにとってどうでもいいものではないのか。
もっと言うと、他人の人生などどうでもいいものではないのか。
他人の感想はどうでもいいものではないのか。
多分、わたしたち人類は暇なんだろうな。 A「専門用語、流行語、バズワード、ジャーゴン、スラングなどの新語は生まれ続けている」
B「言うほどか」
A「新語が一つ生まれる度に世界は再生産される」
B「大仰な物言いだな」
A「ある一つの解釈の組み合わせがある一つの世界を規定する」
B「何言ってんだ」
A「世界は実在するのかという話だ」
B「割とどうでもいい」
A「言えてる」 A「現実と虚構に違いはない」
B「現実と虚構の区別の付かない奴」
A「お前は現実の存在なのか」
B「割とどうでもいい」
A「つまり現実と虚構の区別などどうでもいいということか」
B「言えてる」 A「虚構というのは世界の一形態に過ぎない」
B「異世界転生みたいな」
A「なるほど」
B「フィクションの消費者は異世界転生を疑似体験している」
A「言うほどか」
B「割とどうでもいい」
A「言えてる」 A「ある人間の人生は他者からするとフィクションと区別が付かない」
B「自分の人生ならフィクションと区別が付くと言いたげだな」
A「人生の定義による」
B「人生自体がフィクションの一種なんだろう」
A「最も確からしい解釈に規定された世界」
B「自分という存在はその世界、つまり人生というフィクションの一部なのか」
A「わからん」 A「我々は自分というコンテンツのユーザーに過ぎない」
B「つまり人生というクソゲーが面白いかどうかはユーザーのテクニック次第ということだな」
A「別に面白くなくても退屈はしない」
B「言えてる」 A「多目的人生」
B「言うほどか」
A「言えてる」 A「「ろばを売りに行く親子」という寓話を知っているだろうか」
B「知らん」
A「あっそ」 A「自分が絶対的に正しいと思え」
B「違うな。間違っているぞ」
A「このように相手に何かを言い返させてはいけません」
B「果たしてそのようなことが可能であろうか」
A「自分で考えろ」
B「どのような場面であれ何かを言い返すことは可能」
A「本当にそう思うか」
B「知るかボケ」
A「あっそ」
B「はい論破」 A「まず前提として消費が個性をなんたらという時代はすでに終わっている」
B「お前の頭の中ではそんな時代があったのか」
A「娯楽はバカと暇人のもの」
B「みんな言うほどバカでも暇人でもない」
A「割とどうでもいい」
B「あっそ」
A「娯楽以外のものはどうなのか」
B「バカと暇人のもの」
A「言えてる」
B「すべてはバカと暇人のもの」
A「みんな言うほどバカでも暇人でもない」
B「それではすべては誰のものなんだ」
A「割とどうでもいい」
B「言えてる」 A「消費はアートの逆行為」
B「あっそ」
A「金と時間を失い暇になる」
B「はあ」
A「何も為すことなく無為な考えに耽る」
B「アートじゃなくてニートの話か」
A「精神的ニートとも言える」
B「精神的に向上心のない者はバカだ」
A「ニートはバカで暇人」
B「言えてる」 A「ニートとアートは両立しない」
B「定義から自明」
A「つまりニートにアートはできないということだ」
B「ほぼ同じ内容の繰り返し」
A「アートをした瞬間ニートではいられなくなる」
B「定義から自明」
A「したがってアートをするニートなど存在しない」
B「最初から同じことしか言ってない」 A「大喜利とかクソ寒いからやめろ」
B「嫌なら見るな」
A「自意識過剰」
B「クソ寒い奴らがお前に迷惑をかけたか」
A「自意識過剰」
B「自意識過剰は悪なのか」
A「自意識過剰はニートの特徴」
B「大喜利はアートじゃないのか」
A「大喜利は消費だ」
B「お前もニートだろ」
A「俺は例外」
B「あっそ」 A「ここで一旦まとめよう」
B「まとめるほどの内容なんてなかっただろ」
A「すべては誰のものでもない」
B「はあ」
A「アートとは他者に消費対象を提供すること」
B「へえ」
A「ニートは純粋な消費者」
B「それはどうだろう」
A「消費者は自意識過剰」
B「あなたの感想ですよね」
A「以上」
B「あっそ」 A「まとめたものを破棄して用語をシンプルに定義し直す」
B「勝手にやってろ」
A「アートとは金になるアクション」
B「はあ」
A「ニートとは金にならないアクション」
B「へえ」
A「逆行為なんてものはない」
B「知らんがな」
A「ニートは金にならないが承認欲求が手に入る」
B「どういう原理だ」
A「自意識過剰は承認欲求の副作用」
B「あっそ」
A「すべてのものごとはアートとニートの区別を持たないフラットな現象として演出される」
B「何言ってんだ」
A「特に深い意味はない」
B「それはよかった」 A「深い意味なんてものはこの世に存在しない」
B「浅いな」
A「言えてる」 A「権利をわざわざ主張するのは自意識過剰が原因」
B「論理性皆無だな」
A「はい論破」
B「それはよかった」 A「停滞せずに前進しろ」
B「お前がな」
A「安定より変動を求めろ」
B「ニートの癖に」
A「立ち止まらず前に進み続けろ」
B「勝手に頑張ってろ」
A「今に囚われるな」
B「知るか」
A「過去は変えられないが未来は変えられる」
B「変えてどうすんの」
A「自分で考えろ」
B「お前こそよく考えてから物を言え」
A「知るかボケ」 A「明日がどうなっているかわかるか」
B「知らん」
A「少しは考えたか」
B「考えるだけ無駄」
A「人生に無駄なことなんてない」
B「無駄しかないだろ」
A「お前の人生はそうなんだろうな」
B「いやお前よりましだが」
A「少しは考えたか」
B「考えるだけ無駄」
A「お前は十年後もそう答えるだろう」
B「十年後はどうなっているかわからない」
A「明日のことすら考えない奴が十年後のことを語るのか」
B「知らん」
A「明日もどうせ明日のことすら考えないんだろう」
B「明日はどうなっているかわからない」
A「少しは考えたか」
B「考えるだけ無駄」 A「二秒後のことを考えよう」
B「もう過ぎたけど」 A「十秒後のことを考えよう」
B「考えている内に過ぎるだろ」
A「言えてる」 A「三十分後のことを考えよう」
B「今から起こすアクション次第」
A「変動しているのは自分だけではない」
B「うだうだ考えずに動け」
A「巨大隕石が落ちてくるかも知れない」
B「そんなもんニュースになってるはずだろ」
A「報道規制されている可能性もある」
B「今すぐ空を見てこい」
A「光学迷彩かも知れない」
B「誰が何のために巨大隕石に光学迷彩を施すんだ」
A「少しは自分で考えろよ」
B「考えるだけ無駄」
A「言えてる」 A「もう十分過ぎてた」
B「十分あれば本を一冊くらいは流し読みできただろう」
A「三十分あれば三回は流し読みできるな」
B「読むだけ無駄だけどな」
A「お前の頭の中ではそうなんだろうな」
B「知るか」 美少女たちの排泄行為を覗くことを生きる糧としていた男が
美少女工員しかいないと近所で評判の工場の雪隠に潜んでいた。
世俗的には男と美少女は平行線のような関係にあったが、
雪隠内では排泄行為を媒介として交わることが可能になった。
特等席から眺める景色は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
男にとって美少女たちのパイパンヴァギナは理想的な経過和音のようなものだった。
その工場ではパイパンが義務付けられていたのでマン毛という概念は存在し得なかった。
当然ケツ毛という概念も存在し得なかった。女神たちのヌードに陰毛は無粋だ。
無毛の恥丘の皮膚の質感の奏でるハーモニーに酔いしれたものだった。
あるとき男は限りなく理想に近い大陰唇と出会った。男のような紳士にとってそれは麻薬のようなものだった。
それ以来男は理想を無限に追い求めるようになったのだった。
男が潜んでいる雪隠では決闘を終えた魔法少女と科学少女が仲直りのレズセックスに没頭していた。
彼女達の体液は正直ナポリタンの香りだった。
そうして男は美少女に幻想を抱いていたことに気が付いたのだった。 キャッチコピーは「憂鬱な教授からセクシーな侍まで」
全裸のカメラマンがシャッターを切る
ガールズロックバンドメンバーも服を脱ぐ
全裸のカメラマンは勃起している
ガールズロックバンドメンバーの処女膜が決裂する
雑誌の表紙を飾るポートレイト 人工的な方法によって具現化されたアイディアはその時点ですでに元のアイディアとは別物の人工的なアイディアに成り下がる。有り体に言えばゴミだ。
既存のアイディアと既存のアイディアを結び付けただけの革新的なアイディアなんてものは広義の商業主義に毒された産業廃棄物だ。
我々は産廃業者になりたいのだろうか。いや違う。我々は我々のアイディアが具現化した未来を確認したいだけだ。
メディアを通してではなく肉眼でだ。メディアとは広義の固定観念トランスポーターのことだ。
人工的なアイディアと対比される自然的なアイディアというのはメディアの影響を一切受けていないアイディアのことだ。
要するに広義の固定観念から推論、導出された結果としてのアイディアではないということだ。
まず、我々はあらゆる人工的なアイディアから脱するべきだ。ただひたすら透明な存在になるということだ。
我々の頭上に我々を完全に透明な存在にする何かがあると仮定する。その何かは我々の頭の中も完全に透明にしてくれるとする。
頭の中にある未来に具現化されるべきアイディアも透明になる。存在がなくなるのではなく透明になる。
ざわっとした風が我々の後ろの方から向うの方に吹き抜けて行った。口の中には鉄の味が残っていた。ふと振り返った瞬間何となく体が重い気がした。 我々は苦悩していた。頭の中にある独創的で画期的な革新的で斬新でユニークなアイディアを
過不足なく具現化するための方法を実現するためのプログラムを思い付いたが
巷に膾炙する既存のクソみたいなプログラミング言語では抽象度が低すぎて完全に記述することができないことは確定的に明らかだった。
プログラムはアイディアを具現化するという目的を達成するための方法を実現する手段に過ぎない。
そのプログラムを記述し得る既存の高級言語を越えた超高級言語を独自で開発するというのは時間の浪費であろうことは明白に思われた。
考えあぐねた我々はプログラミングの道具たる計算機を三日前にどこかで拾った金属バットで破壊することにした。
超高級言語の開発というクソみたいな単純作業によって引き起こされるであろうリソースの損失を考慮すると、計算機の存在自体がクソという結論に至ったのだった。
ちなみにアイディアは完全に忘れた。 我々は心理的にハードな難問に取り掛かっていた。
目の前に鎮座する磨き抜かれてピカピカの威圧的なインストゥルメントを使って何かをしなければいけなかった。
本来ならば何かというのは何らかのアイディアのことを指したはずだが、
我々の頭の中に魅力的なアイディアはなかった。
そこにあるのは一時的に失踪した我々の同級生の代理人としてのインストゥルメントという手段のみだった。
我々は我々の貴重な離散時間をそのクソみたいな潮流に則ったインストゥルメントと共有することを強制されていたのだった。
このような状況に追い込まれたの原因は我々の懈怠にあることは疑いようがない。
月蝕歴に従って移動していたはずの我々の都市はいつの間にかある場所で滞留するようになった。
その場所にはセックスワーカーのお姉ちゃんがわんさかいて
頻繁に利用していた我々はセックス依存症になってしまっていたのだった。
一時的に失踪した同級生はヘヴィーユーザーだった。そしてその代わりに例のインストゥルメントがよこされた。
我々はアイディアもないのに手段を限定されて何かをさせられるという強制労働を強いられていた。
具現化すべきアイディアのないのに用意されたインストゥルメントはまるで顔のない死体のようだった。
疲れ果てた我々は何かをすることを自主的に放棄しチャールストンを踊ることにした。
一時的に失踪した同級生とは二度と会うことはなかった。 A「要するに、アイディアもないのに特定の方法にこだわるのはやめた方がいい」
B「はあ」
A「手段が目的になってしまってはおしまいだ」
B「人の勝手だろ」
A「別にやめることを強制するつもりはない」
B「自由にやればいい」
A「方法よりもアイディアについて考えるべきだ」
B「アイディアもないのに方法を先に選ぶ奴なんているのか」
A「知らん」 A「例えば、ある楽器を弾きたいがために演奏する音楽を選ぶのでは本末転倒だろう」
B「言うほどか」
A「楽器は音楽を具現化する道具に過ぎない」
B「考え方は人それぞれ」
A「頭の中にあるアイディアが音楽ではなないなら楽器なんてやめた方がいい」
B「極論過ぎないか」
A「頭の中にあるアイディアが先に存在して初めてそれを具現化する方法が選択されるべきだ」
B「ニートの考え方だな」
A「考え方は人それぞれ」
B「言えてる」 A「つまり、どういう結果を残すかが重要であって、それ以外はどうでもいい」
B「過程はどうでもいいと」
A「本人は何かの過程のつもりかも知れないが、実際には何の意味もない行為もある」
B「また手段の目的化の話か」
A「最初からその話しかしていない」
B「言えてる」 A「わかりやすく言うとエロ動画収集はほとんど無意味だ」
B「確かに使わないエロ動画を溜め込むのは無意味だな」
A「エロ動画は「勃起して射精することによる快楽」というアイディアを具現化する道具の内の一つに過ぎない」
B「要するに、結果的に「勃起して射精することによる快楽」に至るならばエロ動画である必要はない」
A「もっと言うと、「快楽」が本質的なゴールであるならば「勃起して射精する」必要もない」
B「エロ動画収集自体に快楽はないのか」
A「ないと断言できる」
B「ひぇー」 A「そもそも快楽すらも過程に過ぎない」
B「ひょえー」 A「快楽がゴールになることはない」
B「ふーん」
A「快楽を目的だと錯覚してはいけない」
B「はーん」
A「快楽はアイディア足り得ない」
B「へーん」
A「アイディアには必然性がなければいけない」
B「ほーん」 A「例えば、宝くじを買うことに必然性はないだろう」
B「言うほどか」
A「宝くじを買う人は自分では自律的に宝くじを買っているつもりかも知れないがそれは間違っている」
B「買うことを強いられているというのか」
A「知るかボケ」 A「すべては広義の固定観念だ」
B「ひゅー」
A「「何かをしなければいけない」、「何かをしたい」というのも広義の固定観念だ」
B「うひょーい」 A「要するに、アイディアもない人間には何もできない」
B「逆に言うと、アイディアがなければ何もしなくて済む」 A「アイディアもないのに何かをするということは、忘れないためだけに知識を思い出すようなものだ」
B「その比喩は本当に適切だろうか」
A「自分で考えろ」 A「わかりやすく言うと、エロ動画を何気なく見た結果勃起したから仕方なくオナニーするようなものだ」
B「ぴゅーぃっ」 A「忘れられない黒歴史は未来に対するアイディアの欠如を意味する」
B「思い出して叫びたくなるあれな」
A「未来に対するアイディアの欠如は現在に対する不誠実だ」
B「過去の記憶を作り出しているのは現在の自分だ」 A「つまり、現在の自分を作り出しているのは未来の自分だ」
B「んほぉーん」 A「アダルトサイトにアクセスできないDNS使ってたわけよ」
B「最近方々の動画サイトでお気に入りのエロ動画が消え始めているんだが」
A「検索エンジンもセーフサーチオンにしていたわけよ」
B「課金してまでお前らのセックスなんて見たくないんだよっていう」
A「YouTubeでエロい動画を探し始めるわけよ」
B「常識的に考えて他人のセックスに金を払うわけないだろ」
A「お気に入りのポルノスターがノーブラで出ていたりするわけよ」
B「他人のセックスなんて見てどうすんの」
A「気が付くとDNSが戻っていてセーフサーチオフにしてエロ動画漁ってたわけよ」
B「お前らポルノ依存症かよ」 A「動画をダウンロードする拡張とか入れちゃってるわけよ」
B「他人のセックスがそんなに有意義なのか」
A「当然ダウンロードとかしちゃってるわけよ」
B「お前らの人生に何か関係あんのか」
A「当然見るわけよ」
B「どう考えても時間の無駄」
A「娯楽に依存しているわけよ」
B「全世界のインターネットを破壊しろ」 A「エロは遮断しても意味がないわけよ」
B「全世界のインターネットを破壊して自由を取り戻せ」
A「動物の持つ純粋な性欲は遮断できないわけよ」
B「インターネットの外の世界では完全に自由だ」
A「人間こそが最も厄介なメディアなわけよ」
B「もう何も怖くない」
A「この世界に人間がいる限りエロは永遠に不滅なわけよ」
B「この支配からの卒業」 A「セックスは見るもんじゃない妄想するもんだ」
B「オナニーは見るもんじゃない妄想するもんだ」
A「音楽は聴くもんじゃない妄想するもんだ」
B「アニメは見るもんじゃない妄想するもんだ」
A「漫画は読むもんじゃない妄想するもんだ」
B「文章は読むもんじゃない妄想するもんだ」
A「インターネットはアクセスするもんじゃない妄想するもんだ」 A「物事は表面的に捉えるのが一番いい」
B「言えてる」 A「ディープだとかドープだとかダークだとかはどうでもいい」
B「ただの言い訳だろ」
A「何言ってんだこいつ」 A「Welcome to Overground」
B「ゎひょーい」 A「表面的だとはヴァーチュアルだということだ」
B「表面的に何かの機能を持つならばヴァーチャルな何かと言える」
A「内面的にどうであろうとだ」
B「どのような悪人であろうと善人のように振る舞っている限り善人だ」
A「その善人を表面的に捉え続ける限り彼を悪人と看做すことはない」
B「ヴァーチュアルな善人」
A「物事を表面的に捉えるということはヴァーチュアルリアリティの世界に生きることと同義だ」
B「それはとても素晴らしいことです」 A「物事に深さを見出した瞬間に完璧なヴァーチュアルリアリティの世界に綻びが生じる」
B「見えないはずの内面を見てしまう」
A「ヴァーチュアルリアリティの世界を修復するにはそのことを忘れるしかない」
B「忘れるのは難しいので初めから内面などないと考えればいい」 A「ELECTRONICOS FANTASTICOS! AT ROPPONGI ART NIGHT 2019 =BARCODANCE= - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=iSq3y1WzfK0」
B「どうした」
A「何か、こう、許せねえ」
B「わかんねえよ」
A「変わったことをやろうとする奴が許せねえ」
B「なんじゃそりゃ」
A「こういうのも手段の目的化なんだよな」
B「嫉妬ではないのか」
A「結局何がやりたいんだこいつらってなっちゃう」
B「あなたの感想ですよね」 A「必然性がないといけない」
B「その目的を達成するために必要な手段」
A「予測した未来への必然的な過程」
B「過去へのノスタルジーではなく」
A「表面的な未来の再現」
B「それが現在」 A「Welcome to Overground」
B「二回目」 A「百合NTRで脳の破壊と再生が同時に起せると思ってググったらすでに百万回言われてたわ」
B「そりゃよかった」 A「素人が何をやろうがプロの劣化コピーなんですわ」
B「コピーしなきゃいいじゃん」
A「アンダーグラウンド気取りですか」
B「商業で通用しないから素人なんだろ」
A「そんなんただのオナニーですやん」
B「趣味なんてそんなもんだろ」
A「趣味なら別にプロの劣化コピーでもいいですよね」
B「劣化コピーがよくないなんて誰も言ってない」
A「中途半端なオリジナリティ出されてもね」
B「人の勝手だろ」
A「じゃあ何でオーヴァーグラウンドでやらないんですかねえ」
B「どこでやろうが自由だろう」
A「それ本当にフリーダムですかね」
B「他人のことはほっとけ」
A「要するにプロの劣化コピーであることを認めるんですね」
B「何言ってんだこいつ」 A「じゃあYouTuberってプロなの」
B「そもそもプロと素人を区別する意味あんのか」
A「素人はプロの劣化コピーなんでしょ」
B「それお前が言い始めたことだろ」
A「認めるんですね」
B「だからプロと素人を区別する意味がないっつってんのよ」
A「けど結局誰かの劣化コピーですよね」
B「劣化コピーでも別にいいじゃん」
A「商業ではなくアンダーグラウンドならね」
B「今はもうアンダーグラウンドなんてないでしょ」
A「気取っていると認めるんですね」
B「だからオーヴァーグラウンドとアンダーグラウンドを区別がなくなったっつってんのよ」
A「区別がなくなったとしても気取ることはできますよね」
B「それを言うなら皆クリエイタを気取ってんじゃないのか」
A「皆劣化コピーだと認めんのか」
B「劣化コピーって悪いことですかね」
A「プロと素人の区別する意味なんてないんだからそんな些細なことどうでもいいっしょ」
B「商業も大体劣化コピーですよね」
A「んなことない」
B「そんな些細なことはどうでもいい人にはわからんだろ」
A「わかっててあえてどうでもいいんだよ」
B「じゃあ最初から黙ってろよ」
A「お前こそスルースキル身に付ければ」
B「人の勝手だろ」 A「地下アイドルってアンダーグラウンドですかね」
B「地下でライブやってるから地下アイドルなんでしょ」
A「なるほど」 A「じゃあ地上でライブやってるアイドルは地上アイドルですよね」
B「そうだよ」 A「誰かの劣化コピーと思われたら恥ずかしい」
B「恥ずかしいと思うのは劣化コピーを見下しているからでしょ」
A「別に見下してないけど」
B「じゃあ他人が誰かの劣化コピーしてても絶対に見下すなよ」
A「だから見下してないって」
B「下手くそだと思われるのが恥ずかしい」
A「恥ずかしいと思うのは下手くそを見下しているからでしょ」
B「別に見下してないけど」
A「じゃあ他人が下手くそでも絶対に見下すなよ」
B「だから見下してないって」 A「劣化コピーだろうが下手くそだろうがアンダーグラウンドだろうが商業的に成功していれば誰も文句言えないでしょ」
B「文句言うのは自由でしょ」
A「確かに」 A「何かをやらない理由に恥ずかしいというのがある場合何かをやっている人間を見下していると考えて間違いない」
B「「なぜ笑うんだい」」
A「自分ができないことをやろうとしている人間を見下しているからだ」 A「素人もプロもアンダーグラウンドもオーヴァーグラウンドも劣化コピーもオリジナルも下手も上手も関係ないなら何かにこだわる必要ない」
B「何かにこだわるのは自由でしょ」
A「確かに」 A「自由にやればいい」
B「自由を強要するなよ」
A「誰も強要してないだろ」
B「二度と自由という言葉を使うな」
A「何でそんなことを強要されなきゃいけないのか」
B「強要する自由を侵害する気か」
A「法律がないと不便だなあ」 A「あなた方は自由です」
B「証明してみろ」
A「嫌です」 A「知識はknowledgeの語源的に「知っていること」なんけど」
B「誰が知っていることなんだ」
A「one person, someone, anyone, people」
B「本に書かれていることは知識ではないということか」
A「メディアに記録されていることは情報とでも呼べばいいだろう」
B「多分「事実」の定義からやらないと上手く行かない」
A「日常会話を用語だけでこなすのは無理だろう」
B「じゃあ適当でいいんじゃね」
A「誰かが勝手に信じていることはすべて誰かにとって事実ということだ」
B「すべては信じるか信じないかだけ」 A「すでに知られてることですでに事実だと信じられていることを知識と呼ぶ」
B「理論は宣言的知識の体系」
A「宣言的知識とノウハウは区別される」
B「情報は真実はどうであれ事実として知られる」
A「信じるかどうかは受け手次第」 A「すべての知識は真実だとは信じられていない」
B「ヴァーチュアルリアリティ」
A「知識は個人の集合に内在している」
B「一人以上の個人」 A「つまり文明が発生するには最低一人の人間がいればいいということだ」
B「ぁはっーんゎ」 A「ある世界についての知識はその世界の外側に存在する」
B「言い換れば世界の外側に存在する知識が世界を構築する」
A「ある知識がある世界で真実かどうかは外側からしか判断できない」
B「その世界の内側に存在しないから真実とは言えない」
A「つまり知識は超越的な存在」
B「「知識は個人の集合に内在している」というのは」
A「個人の集合がその知識が構築している世界の外側に存在しているということだ」
B「なるほど」 A「世界の内側から世界の外側に存在する知識にアクセスする方法が仮定や想像」
B「はあ」 A「ファッション厨二病という概念はあり得るか」
B「厨二病自体が何かを装うという意味を持つわけだけど」
A「何かを装うことを装う」
B「その時点で厨二病と呼ぶべきだけどな」
A「言えてる」 A「人格を演じること自体厨二病と呼んでも差し支えない」
B「SNSとかでキャラを演じちゃってる奴」
A「SNSのアカウントを持っている時点で厨二病だろ」
B「言えてる」 A「情報を発信するという行為そのものが厨二病だ」
B「厨二病とは何なのかがわからなくなってきた」
A「その発言も厨二病っぽいな」
B「言えてる」 A「厨二病ではないとはどういうことか」
B「何かを装わない」
A「人格を演じない」
B「SNSのアカウントを持たない」
A「情報を発信しない」
B「情報に疑問を持たない」
A「いいね」 A「厨二病ではないことを装う奴は厨二病」
B「自然とそうなる」 A「自意識過剰は「自分に関する知識」に対する過剰なアクセスを意味する」
B「自分の世界の内側ではなく外側に存在意義を求めている」
A「異世界転生みたいなもんだな」
B「すべてのフィクションの根底には厨二病がある」
A「創作という行為自体が厨二病だからね」 A「文明の発生条件には厨二病が含まれる」
B「つまり超越的な存在が必要」 A「内側にあるのがセオリー、外側にあるのがノウハウ」
B「直感的には逆だけど」
A「直感に頼るな」 A「知識は覚えるものでも忘れないものでもなく使うもの」
B「use」 A「現役女子小学生に挨拶されたわ」
B「不審者だと思われたんだな」 男「オレ知ってる? 最近有名なんだけど知らない?」
女「急いでるんで」 A「有名YouTuberとか全く知らんからな」
B「YouTuber見ないアピールか」
A「実際見ないだろ」
B「見ないけどわざわざ見ないアピールはしない」
A「見ないアピールしないアピールか」 A「「ブサイクの遺伝子は自分で絶やす」って言うけどブサイクは他にも大勢いるんだから何の解決にもなっていないだろ」
B「どうせなら「全世界からブサイクを根絶やしにする」とか言って欲しい」 A「ブサイクの存在しない世界は可能か」
B「ブサイクという概念が消失することはあるかも知れない」 A「なぜ大人なのにアニメを見るのか」
B「手段の目的化」 A「世の中有名人気取りが増えたな」
B「無名人の嫉妬か」
A「何であれで稼げるんだ」
B「簡単だと思うなら自分もやればいい」
A「やる価値のわからないことはできない」
B「やる価値のわかることだけをやればいいと思うよ」
A「ないんだなそれが」
B「じゃあ死ね」
A「お前が死ね」 A「恋愛経験ゼロの童貞のおっさんだけど学生が主人公のラブコメを愛読しています」
B「なぜ感情移入できるのか」
A「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」
B「あっそ」 A「言うほど感情移入するか」
B「そう言えばしないな」 A「違反、逸脱、天邪鬼は厨二病」
B「コミュニティで話題になっている流行物に乗っからない奴」
A「メインストリームに背を向ける奴」
B「オタクとかマニアとかサブカル厨とか」
A「Welcome to Underground」
B「何か知らんが悪ぶってる奴」
A「武勇伝武勇伝武勇でんでんででんでん」
B「昔はよく人殺したなあ」
A「元殺し屋かよこえー」 A「普通でいるのは難しいとか言っちゃう奴」
B「お前は十分普通だから安心しろって感じの」
A「逆に普通だよな」
B「普通でいるのが難しいのは普通のこと」
A「普通でいるのは簡単とか言い出す奴」
B「普通はそんこと言わない」
A「つまり普通じゃないアピールということ」
B「うわーふつー」 A「なんか最近つまんないなぁ。勉強も部活もやる気出ないし。これって中2病!?」
B「退屈に耐えられないのは厨二病」
A「言えてる」 A「俺実はサイコパスなんだよね」
B「出たー自称サイコパス」 A「普通は逸脱しないように生きるんだよね」
B「あえて逸脱しておきながら普通でいるのは難しいとか言っちゃう奴」
A「そういうの個性とは言わないから」
B「個性、個人、自由、自主、自立、自律、……」
A「戦後教育の敗北」 A「知識とは「普通」の別名だ」
B「世界は「普通」で構築されている」 A「災害で家族を失った人が自分だけ生き残って幸せになっているにも関わらず「風化させてはいけない」とか言っているのに違和感を覚える」
B「幸せになる権利がないと言うのか」
A「人生を楽しめてるんだからもうほとんど忘れてるんでしょ」
B「人生を楽しむ権利がないと言うのか」
A「遺族がパリピのチャラいギャルとかだと違和感あるだろ」
B「パリピって死語じゃね」
A「言葉すら死ぬわけだから人が死ぬくらいどうってことないでしょ」
B「言えてる」 A「気の弱そうな女が「レイプされました」って言っても「そりゃそうでしょ」ってなるだろ」
B「何言ってんだ」
A「痴女っぽい女が「逆レイプしました」って言っても「そりゃそうでしょ」ってなるだろ」
B「確かに」
A「普通の感覚。だから喪に服しているなら幸薄そうな見た目にするべき」
B「そうか」 A「世界には不幸な人間が大勢いる」
B「だから自分も幸せになるべきではないというのか」
A「誰が不幸になろうが自分だけが幸せになればそれでいいんだよ」
B「その考え方が不幸」
A「じゃあ全世界の人間を幸せにできるのか」
B「全世界の人間を幸せにする義理がない」
A「見捨てるのか」
B「迷わず見捨てるだろ」
A「利己的だな」
B「普通だろ」 A「マスクをしないと生きられない世界」
B「ナウシカのパクリ」
A「マスク姿が普通になってしまった」
B「不審者の立場がなくなる」
A「サングラスを掛ければいい」
B「もうその程度では不審者とは呼べない」
A「不審者を自称するしかない」
B「不審者みたいやろ。まあ、不審者なんやけど」
A「親切」 A「自分には全く価値の理解できないものが世間では評価されているという事実とどう向き合うべきか」
B「向き合う必要なんてないので厨二病でもない限り黙って通り過ぎればいい」
A「厨二病にはスルースキルがない」
B「「普通」に圧し潰されないように理解しようともがく」
A「或いは「普通」を乗り越えようと批判する」
B「狭い世界での「普通」に過ぎないのに」 A「好き嫌いは厨二病の症状」
B「厨二病ではないというのは感性が死んでいるということか」
A「そうかも知れない」 A「理解できないというかゲシュタルト崩壊に近い」
B「響いてこない」 A「アイドルグループのメンバーの区別ができない感じ」
B「みんな同じに見える」
A「そもそもアイドルグループの区別すらできない」
B「アイドルという概念でしか把握できなくなる」
A「当然、曲の区別もできない」
B「全部同じに聴こえる」 A「あるフェチにハマっているときに他のフェチの動画を見ても勃起しない感覚」
B「動画がきっかけでフェチが切り替わることもあるし一周して戻ることもある」
A「戻ったように感じても全く同じということはあり得ない」
B「感性の可塑性」
A「フェチは厨二病」 A「多様性は厨二病」
B「「普通」とは排他的なもの」
A「すべてが異物だと考えるのが多様性」
B「多様性を尊重するということは「普通」を否定するということ」
A「典型的な厨二病」
B「多様性とはすべてが異常という意味だ」 A「分類は厨二病」
B「厨二病とそうでないものを分類するのも厨二病か」
A「そうなるな」 A「打ち切り漫画には普通の人間が厨二病を装っている感じがある」
B「普通は創作なんていつまでも続けるもんじゃないからな」
A「どこかで無理が出てくる」
B「新しさは厨二病」 A「ここで一旦まとめよう」
B「厨二病の特徴」
A「何かを装う」
B「人格を演じる」
A「情報を発信する」
B「情報を疑う」
A「自意識過剰」
B「創作する」
A「自称ロリコン」
B「自称変質者」
A「YouTuber」
B「何かをしないアピールをする」
A「自称ヤリチン」
B「メサイアコンプレックス」
A「手段の目的化」
B「有名人気取り」 A「価値観にこだわる」
B「感情移入する」
A「違反、逸脱、天邪鬼」
B「オタク、マニア、サブカル厨、アングラ厨」
A「偽悪」
B「武勇伝」
A「普通アピールをする」
B「普通じゃないアピールをする」
A「退屈に耐えられない」
B「自称サイコパス」
A「自称変人」
B「自称自由」
A「奇を衒う」
B「利己的」
A「利他的」 B「自称不審者」
A「スルースキルがない」
B「背伸びする」
A「批判する」
B「狭い世界にこだわる」
A「好き嫌いがある」
B「感性が過剰」
A「フェチがある」
B「自称多様性尊重」
A「普通を否定する」
B「分類する」
A「新しさにこだわる」 A「前にも言ったように文明の発生には厨二病が必要」
B「ある程度文明が発展すれば用済みになるはず」
A「なぜ厨二病が未だに存続しているのかはわかっていない」 「非文明的な娯楽が流行るようでは到底文明的とは言えない」
「スクリーン、スポーツ、セックス」
「金! 暴力! SEX!」
「ささやき−詠唱−祈り−念じろ!」
「文明は灰になりました」 「小説を書いている人は小説に価値があると思っているから書いているのか」
「書けるから書いているだけだろ」
「そうか」 「金がもらえるなら価値がないと思っていることでもやるのか」
「普通はそうだろう」 「やりがい搾取よりはましか」
「最大多数の最大幸福」
「世界は平等だ」 「好きなことで生きていく」
「やりがい搾取だね」
「嫌いなことで生きていく」
「やりがい搾取じゃない」 「風俗嬢とか絶対汚いおっさんとセックスするの嫌いだろ」
「大抵イケメンのホストが好きだからな」
「嫌いなことで生きていく」
「やりがい搾取じゃない」 「パン工場でパンを裏返す仕事」
「やりがい搾取じゃない」
「最大多数の最大幸福」 「好き嫌い関係なく稼げることをやるのが普通」
「好き嫌いにこだわるのは手段の目的化」 「普通は日常会話で使わないような単語を誤用をする奴って何なんだろうな」
「さあ」 「多分一生小説は読まないし書かないと思う」
「そりゃよかった」 「バーテンダーなんてただの給仕係だろ」
「言えてる」 「物の価値がわからない」
「最上級のゴミだと思うものをメルカリで買え」
「単純に嫌だ」 「TAXって何だよ」
「税、税金、無理な仕事、重い負担、酷な要求」
「ぼったくりか」 「人でなしの国では人でなしでいるべきだ」
「それが普通だから」 「多分一生酒は飲まないし醸造しないと思う」
「そりゃよかった」 「願いはいつの日かきっと叶う」
「輝かしい未来が僕らを待っている」 「自称人間嫌いを自称しようかと思う」
「痛い奴だな」 「古いとか新しいとかどうでもいいわ」
「肉眼で新しい星を見付けられない奴の言い訳」
「言えてる」 「今の世の中の状況は20年前の時点で完璧に予想出来ていた」
「新型コロナウイルスを含めてか」
「当たり前」
「証拠はあるのか」
「ソースは俺」 「多感な時期ならば誰でも未来を完璧に予想するくらいのことは余裕でできる」
「確かに」 「自己顕示欲とかほんとしょうもない」
「注目されたいというのは普通にしていても注目されない人間の抱く欲求だからな」
「芸能人とかYouTuberなんてみんな雑魚だよ」
「言うねえ」 「YouTuberと云うものは、本来、女子供の視聴するもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて視聴し、しかもその視聴感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります」
「そうか」 「誰も頼んでいないのに勝手に見ておきながら文句を言うなという風潮がある」
「嫌なら見るな」
「流行っているからと手に取ったものがつまらなかったとする」
「つまらないという少数意見を世間に表明する」
「つまらないと思うなら見るなと突っかかってくる奴がいる」
「感想を言うのは自由」
「この手の流れは最初から最後まですべてが無駄」
「言えてる」 「流行はすべて人の手によって作られたものだ」
「そりゃよかった」 「テレビがつまらないとか文句言う奴は頭がおかしい」
「言えてる」 「テレビがつまらないというのはいいことだ」
「テレビを見なくて済む」 「善意とか悪意はダサい」
「文明的ではない」
「善悪というのは厨二病だ」 「赤信号みんなで渡れば怖くない」
「怖くなければ何でもできるのか」 「人格がない人間には責任を負わせられない」
「殺処分するしかない」 「ネットで発言する人格とリアルでの人格は別物か」
「ある人格による行為の責任はその人格と紐づけされた肉体が負う」
「人間はただの肉塊だ」 「体罰は理に適っているのではないか」
「死刑は完璧な刑罰」 「役割を持たない個人は責任を負う必要がない」
「人格とは役割のことだ」 「厨二病は役割を持たないので役割を演じている」
「役割を持たない人間は文明的ではない」 「個人の役割は一意的」
「ネットでキャラを演じている奴は」
「リアルでもキャラを演じざるを得ない」 「役割を持つ者は任意の状況において同一性を保ち自らの行為、言動の全責任を負う」
「普通」
「常に自分でいることは個人の義務」 「リカちゃんの公式Twitterアカウントの中の人がおっさんだと思うと」
「リカちゃんはリカちゃんという人格だ」
「そうか」 「リカちゃんの本名が香山リカという事実」
「風評被害」 「鬼滅の刃見たことないけど禰豆子リカちゃんかわいい」
「そうか」 「リカちゃんは永遠の11歳」
「ロリコンか」
「ロリコンではない」
「ファッションロリコンか」
「ファッションロリコンでもない」 「処女厨が許されるのは小学生までだよね」
「言えてる」 「本物のアンチが付くほど人前でバカができない人間はダメだね」
「しょうもないプライドを捨てろ」 「しょうもない自己顕示欲」
「しょうもない承認欲求」
「自信がないのに褒められたい奴」
「注目されたいのに批判されたくない奴」
「何をやるにも中途半端」
「やりたいとかやりたくないとかじゃなく」
「できるならやってみせろよ」 「自分は文章が上手いと思い込んでいる奴の文芸的なブログは読みたくない」
「なぜそいつが「自分は文章が上手いと思い込んでいる」とわかるんだ」
「何となく」
「そっか」 「クラウドソーシングでライターを雇ってゴミブログを運営する奴」
「文明的ではない」 「コミュニティ、界隈、業界、クラスタなどと呼ばれる集団の内輪ノリみたいなのがほんま無理ですわ」
「どの集団にも属せないぼっちが勝手に疎外感を感じてるだけだろ」
「それはない」
「一匹狼気取りか」
「内輪ノリがキモイだけ」
「嫉妬か」 「何たら界隈では有名人か知らんけどお前誰やねんって奴らがきゃっきゃしているのがキモイ」
「嫌なら見るな」
「視界に入ってくるな」
「ゾーニングしてるだろ」
「完璧なゾーニングなど存在しない」
「勝手に見る奴が悪い」 「内輪ノリというかオタクのノリというかね」
「部外者はスルーすればいい」
「文明に違反する行為なので無視することはできない」
「じゃあ直接文句言いに行け」
「頭がおかしい奴と思われるだけだろ」
「言えてる」 「問題は俺が完全にその界隈の部外者だということだ」
「関係ない奴が口出しするのがおかしい」
「その界隈を敵と認定すれば無関係ではあるまい」
「迷惑な奴だな」
「言えてる」 「人生というデスゲーム」
「ゲームマスターは」
「自分」
「参加者は」
「自分」
「人生とは自分との戦いだ」
「うわ陳腐」 見てすぐわかる特徴あって連投してるやつ
読むわけないでしょ
人とまともに関われないやつが面白いわけなくない?
このまま一生誰からも好まれないよ
みじめだね
ほんとにみじめだね
というわけで続きをどうぞ 「何か言われたけど全く意味がわからない」
「確かに」 「価値観の多様化というのは言葉が通じなくなるということと同義かも知れない」
「バベルの塔か」
「そんな話だっけ」 「要するに世の中はすべて金ってことになるな」
「レターポットはヤバい」
「言えてる」 「信用は集金装置」
「金のない奴は信用がない」
「つまり金のある奴のところに金は集まる」 「目的と条件の間に必然性があるかどうかは価値観によって決まる」
「当然目的自体も価値観によって違う」
「価値観が違えば同じ目的のために協力することは不可能」
「相互理解は可能」
「お互いの権利を侵害しないというルールを決める」
「平和」 「誰もが平和を望むわけでもない」
「ルールを破る奴が出てくる」
「即死刑」 「社会人のラブコメで小学生の恋愛ごっこみたいなの見せられても困るわ」
「漫画は子供が読むものだから」 午前二時。突然キュウリを食べたくなりましたので地元の平野に繰り出したのですが、
なぜかキュウリがどこにも見当たりませんでした。
仕方がありませんのでその辺に生えていたピーマンを齧りました。
大変新鮮なピーマンでした。おいしゅうございました。
ハウス栽培なので一年中食べられましょう。
また泥棒に来ようと思いました。 隣の家の豚小屋が臭かったので苦情を言いに行きましたが、
相手は豚ですので言葉が通じないらしくブーブーと喚くばかりで埒があきませんでした。
面倒なので一家まとめてチャーシューにしてやりました。おいしゅうございました。 明太子の粒を散りばめたような満天の星空
居酒屋で食べた生牡蠣にあたらなければ
見上げることもなかっただろう
シークヮーサーのような夜風に吹かれながら
前世のことを思い出そうとするけれど
何も思い出せない
明日からは真面目に生きよう 「このインストゥルメントが認知できるか」
「どれのことだ」
「見えない奴には見えない」
「いや見えているはずだ」
「ならどう思った」
「中々いいんじゃないかな」
「それがお前の感想だ」 「いや俺の感想ではない」
「では誰の感想だ」
「誰のものでもない」
「誰のものでもないならなぜお前が言った」
「誰でもよかったんだろう」 「通り魔がよく言うやつ」
「ハプニングバーかよ」
「いわゆるパフォーマンスアートだね」 「人間には固有の人格などない」
「どういう意味だ」
「言ってみたかっただけだ」
「バカだろ」
「お前よりまし」 「人間には固有の人格などない」
「二回目」
「これ大前提」
「知るか」 「人格が変われば運命が変わる」
「心が変われば行動が変わる」
「運命など存在しないということだね」
「あっそ」 「なぜ認知できないインストゥルメントについて語れたのか」
「心が変われば行動が変わる」
「なぜ心が変わったのか」
「心が叫びたがっているんだ」
「つまり心が勝手に語ったというのか」
「そういう捉え方もあるだろうね」 「心と自分は別物だね」
「自分とは何だ」
「自分で考えろ」 「勃起は誰がするのか」
「ちんこと自分は別物だね」
「自分とは何だ」
「自分で考えろ」 「面倒なので自分など存在しないという前提で」
「心だけがあるのか」
「そうだね」
「ちんこだけがあるのか」
「そうだね」 「ちんこに心が宿っていると考えられる」
「確かに」
「心因性EDというのはそういうことだ」
「なるほど」 「いわゆる認知行動療法だね」
「心が認知してちんこが行動する」
「心の底から勃起したいってことだな」
「知らんが」 「つまり強制的にインストゥルメントを認知させられたから語らざるを得なかった」
「エロ動画見てたら勝手に勃起するもんな」
「我慢汁が出てパンツがベトベトになるのは困る」 「困るのは誰だろうか」
「自分は存在しないわけで」
「心が困ってるのか」
「バグじゃね」 「心は変化を嫌うという仮説を立ててみる」
「ほんで」
「そんだけ」 「そもそも心などといったものは存在しないとすれば」
「香ばしくなってきたな」
「自分の体臭だろ」
「あるある」 「心と行動ってどう考えても行動心理学だよな」
「今更気付いたのか」
「誰かがすでにやり尽したことはそのままパクるのがいい」
「だな」 「心は変化を嫌うってのもまんま現状維持バイアス」
「人格というものは静的な心の状態の見かけかも知れない」
「要するにここでは動的な心しかないと考えるということだ」
「というか心は不確定性なのでは」
「さあ」 「心は機械だ」
「料理は心や」
「料理は機械か」
「ある意味正しい」 「心の正体が何であるかはどうでもいい」
「定義の問題に過ぎない」
「細部にこだわるのもいいが目的を忘れるなということだ」 「我々は目的を達成するために計画するだけだ」
「計画を立てられない奴はダメだね」
「計画を変更できない奴もダメだね」
「いわゆる動的計画法だね」
「はあ」 「静的な価値に執着する時代ではない」
「時代などといったものは存在しない」
「時代とは時間の人格のようなものだ」 「女を性的対象化したら負けだと思っている」
「そうだね」 「何が言いたいかというと女はちんこを欲しがっているんだ」
「勃起されたがっている」
「舐められてはいけない」
「舐めさせるんだ」
「そいこと」 「結論から言うと女はエロければいいんだよ」
「そりゃそうだ」
「エロい女を発情させれば勝ちなんだよ」
「へえ」 「要するに目的を忘れるなってことだ」
「それな」
「目的のない行動は時間の無駄」
「目的のないオナニーは時間の無駄」
「快楽だけが目的なら麻薬でもやってればいいんだよ」 「ポルノは麻薬」
「だな」
「エロ動画サイトはアヘン窟」
「言えてる」 「発達障害、人格障害、精神障害の問題は自我や人格を持つということなんだね」
「なるほど」
「まともな人間は自我や人格を持たない」
「自我や人格というのは人間的というよりむしろ動物的だからね」
「理性があるならば自我や人格を必要としないことは自明だ」
「そりゃそうだ」 「すべては理性で押し切れる」
「理性ゴリ押し」
「ゴリラは理性的なので睾丸が小さいらしい」
「いわゆるインテリジェントゴリラスーツだね」
「金蹴り好きは理性的とかありそう」
「実際理性的な人間ほどドMだからな」
「言えてる」 「海外の金蹴り動画見てると金玉でかいの多いけどな」
「蹴られてるとでかくなるんじゃね」 「いや違うな。まともな人間はSでもMでもない」
「だろうね」
「理性的な人間はバランスしている」 「まともな人間とは純粋な理性のみを持つ人間だ」
「だな」 「心で行動するのは理性的ではない」
「つまり女を性的対象化して勃起するような奴はまともな人間ではない」
「それは女が望んでいるからそうしているだけに過ぎない」
「なるほど」
「女はみんなオカズにされたがっているんだ」 「理性的な目的があれば何をしてもいいんだ」
「すべては理性的な行動となる」
「心を介在させてはいけない」 「「理性的」より「合理的」の方がゴリラっぽくていいな」
「確かに」
「これからは「合理的」を使おう」 「まともな人間は合理的な行動しかしない」
「まともでない人間は心理的な行動しかしない」
「いわゆるエコノミックアニマルだね」
「そうです」 「我々はインテリジェントゴリラスーツを着よう」
「知性的かつ合理的」
「そのフィールドで人工知能に勝てるか」
「心で判断するな」
「どういうこっちゃ」 「女は傷付けられたがっている」
「SとMでいうとM」
「傷付けられたいのは心そのものではなくモノとしての価値だ」
「なるほど」 「風俗嬢が脱コルとかあり得るかな」
「興味ないからわかんね」
「我々の敵だから知っておく必要がある」
「そうか」 「脱コルというのは男に傷付けられる前にモノとしての価値を最低限まで落とすってことだからな」
「売れっ子風俗嬢はモノとしての価値が高いのか低いのか」
「処女厨から見ると低いだろうね」
「肉便器厨から見ると高い」
「だな」 「まともでない人間は相対主義的だからね」
「まともでない人間の世界では価値は相対的に決まる」
「我々はそれを利用すればいい」 「脱コルは非合理的だ」
「誰も得しないわな」
「社会を破壊するという目的があるのかも知れない」
「ブスが美人の足を引っ張りたいだけでは」
「言えてる」 「フューチャーペーシングするぞ」
「香ばしい」
「スソガだろ」
「確かに」 「未来のない奴に現在はない」
「現在は未来に依存している」
「合理的な未来予測」
「だな」 「音楽はオワコン」
「何かそういうデータあるんですか」
「ある」
「ならよし」 「まともでない人間の世界では音楽はオワコンではないとも言える」
「ふーん」
「音楽の価値なんてものは相対的な価値だからね」
「はあ」 「人間にはコミュニティでの価値というのがある」
「Twitterではフォロワー数が価値の基準」
「コミュニティでの価値が高いと承認欲求乞食が周りに集まる」
「嫉妬ですか」
「何言ってんだお前」
「図星か」
「自己紹介だろ」
「否定しないんですか」
「あっそ」 「合理的な未来予測に基づいた合理的な目的があって合理的な計画に沿った合理的な行動を取っているなら何でもいいんだよ」
「いわゆるインテリジェントゴリラスーツだね」
「それな」 「大体わかってきたな」
「言えてる」
「思ったよりも早く目的は達成された」
「ああ」 「まともでない人間のコミュニティでは心をターゲットにしたコンテンツが拡散される」
「冗長だな」
「要するにバカッターってことだ」
「わかりやすい」 「インフルエンサーになりたいとは思えないんだよな」
「合理的だとは思うけどね」
「大勢のまともでない人間が生理的に無理」
「集合体恐怖症かな」 「コルクラボはどれもコルクラボって感じがするのはすごい」
「品質管理が徹底されているんだな」 「興奮してきたな」
「目的は達成できた」
「明日からは集中するか」 「今、ストライクゾーンがガバガバなんだわ」
「おそらくテストステロンだね」
「むしろこの状態こそが正常な気がする」
「顔が許容範囲ならデブでも余裕」
「超サイヤ人状態に近い」
「好みが細かいのは女々しい」
「だな」 「今までデブ判定していた女はみんな犯されたがっているということに気が付いた」
「どういうこと」
「犯すのが礼儀だろ」
「確かに」 「分身輪姦して孕ませてあげたい」
「分身できるのか」
「できるわけないだろバカか」
「あっそ」 「結婚支援は少子化の解決にはならない」
「データあんの」
「常識的に考えればわかるだろ」
「まあ子作りは結婚しなくてもできるもんな」
「レイプが一番いい」
「犯罪じゃん」
「合法化すればいいだけ」
「確かに」 「THEレイプマン」
「いいね」
「いいねが増えたところで子供は増えないんだよなあ」
「何言ってんだこいつ」 「所有から共有の時代だから一妻多夫がいいんじゃね」
「ほう」
「我々は本能的に肉便器が好きなんだ」
「言えてる」 「若い女はシンママになってパパ活すればいい」
「帝王切開痕いいね」
「まんこは新品ってことだからな」
「子供部屋は中古だが」
「いわゆる処女懐胎だね」 「シンママを投げ銭で支援するシステムが必要」
「既存のシステムで代用できるだろ」
「わからん」 「孕ませたいけど責任は取りたくないんだよ」
「わかる」 「メス豚を調教したい」
「はあ」
「これが正常な状態だという確信はある」
「性犯罪者予備軍」
「分身して軍団作りたい」
「そうか」 「脳が回復している感じがする」
「理想と現実のギャップがストレスになっていたのではないか」
「合理的ではない現実とかけ離れた理想」
「まともでない人間」
「我々の理想はインテリジェントゴリラスーツだ」 「女なんてのは激しく犯してやれば泣いて喜ぶからな」
「人によるだろ」
「喜ばない女は女になり切れていないだけだ」
「お前童貞だろ」
「自己紹介乙」 「肉便器犯したいけど性病になりたくねえよ」
「誰だってそうでしょ」
「お前に童貞の気持ちがわかるのか」
「わかるよ」
「童貞だもんな」 「俺って承認欲求がわからない人なんだけど」
「はあ」
「他人のマウンティングもわからない人なんだけど」
「へえ」
「マウンティングは価値観を共有していることが前提なことがほとんどなわけで」
「他人の価値観がわからない」
「承認欲求がわからないのもそもそも他人の価値観がわからないのが原因だろうと」
「他人の価値観はモノとして扱えばいい」
「それな」 「他人の承認欲求を上手く使えれば楽だろうね」
「モノ化」 「自分以外をモノ化すればいいんだ」
「いわゆるオブジェクト指向だね」 「自分さえもモノ化すればいいのか」
「知ってた」
「人は見た目が100%」 「フェミニズムの望んだ男女平等はすでに実現している」
「だな」
「男はもっともっと辛いんだぜ?」
「名誉女性」
「弱者男性はフェミニストになった方がいい」
「美人フェミニストの奴隷になりたい」
「フェミニストが嫌われるのは結局ブスかババアが多いからだよな」
「キモオタが嫌われるのと同じ」
「キモくないキモオタなんていない」 「声の大きい弱者が弱者のままで尊重されることを求めるのはおかしい」
「真面目で誠実な人間が損をする社会」
「損をしても黙っている人間は本当に真面目で誠実な人間だろうか」
「それな」
「自分の権限を放棄している人間が真面目で誠実なわけがない」
「信頼しようとは思えないわな」
「弱者男性はフェミニストになって大いにレイプするべきだ」
「なるほど」 「キモオタがありのままの姿を見せてもキモいんだよ」
「ただの悪口じゃん」
「事実だ」
「キモいのは悪いことなのか」
「いや悪いというかキモいだろ」
「確かに」 「キモくないキモオタなんてもはやキモオタじゃないからな」
「よく考えるとそうだな」 「キモくないオタクなんているとは思えないが」
「オタク差別だろ」
「差別ではなく区別です」
「じゃあしゃーない」 「黒くない黒人は黒人と呼べるのか」
「アフリカではアルビノの黒人は迫害される」
「白くても黒人」
「いわゆるオセロだね」 「差別とはただのレッテル貼りです」
「公然レッテル貼りは違反」
「何違反?」
「自分で考えろ」 「データというのはダイアグラムのことだ」
「はあ」
「ロジックは後付けでいい」
「ほう」 「発言権のあるババアフェミニストってすでにそれなりの地位にいるんだよな」
「弱者女性の代弁者たり得ない」
「フェミニズムは時代錯誤」
「声の大きい弱者は弱者ではない」
「女は黙って股開いて血を流して生きてみろ」
「処女か」 「生きづらいと感じたら弱者」
「弱者の定義なんてそんなもん」
「自称弱者がうようよいる」
「弱者は免許制にすべき」
「言えてる」 「BLMも違和感しかない」
「BBC」
「どう見ても強者」 「高身長爆乳白人美女に短小をバカにされたい」
「わかる」 「SとかMとかどうでもいいわな」
「最終的には孕ませればこっちの勝ちだからね」
「その通り」 「他人のためにナイスガイでいてやる必要はない」
「ほんとそれ」 「一説によるとグッドルッキングガイは空気清浄機らしい」
「なるほど」 「股間がくっせぇわ」
「一説によると臭いちんぽは女を引き寄せるらしい」
「股間洗うのやめるわ」 「サモ・ハン・キンポーって初めて聞いたとき下ネタかと思ったよな」
「そういう考え方もあるだろうね」 「なぜゲイはノンケが好きなのか」
「データあんのか」
「一般論だから」
「は?」 「一説によるとゲイ界隈でのノンケ厨は処女厨みたいなもんらしい」
「ノンケ厨からするとゲイはビッチってことか」
「清楚系ビッチはノンケ系ゲイ」
「ゲイの見分け方を知っときたい」
「ベリーショート」
「ソフトモヒカン」
「マッチョ」
「筋トレ」
「ファッション好き」
「ブランド好き」 「おそらくダサいキモオタにゲイはいない」
「妙にシャレオツな男は怪しい」
「いい匂いする男はゲイ」
「臭い奴はゲイではない可能性が高い」
「男臭いのに清潔感のある奴はゲイ」 「なぜゲイを警戒していたのかわからんくなってきたな」
「そうか」 「孤島の鬼だな」
「どんなにいい奴でも人目がなくなると豹変するというね」
「女と部屋で二人きりになってレイプしない男なんていないからな」 「オシャレ=ゲイと考えて間違いない」
「ハウスはゲイ、テクノはオタクだからな」
「ダンサーもゲイ」
「マッチョもゲイ」
「ジムにいるのは大体ゲイ」
「流行に敏感なのはゲイ」 「スクールカーストで言うとジョックは大体ゲイということになる」
「ジョックの特徴にホモフォビアがあるんだが」
「ゲイバレするわけにはいかないからな」
「穴があったら何でもいいんだろう」 「ホモソーシャルにはホモフォビアが伴う」
「精神分析でいうところの反動形成ではないか」
「チー牛を笑うのもまたチー牛だからな」
「要するに、ゲイを嫌う奴ほどゲイの可能性が高い」
「なるほど!ザ・ワールド」 「防衛機制とやらが本当にあるとは思えないが」
「あるとすればまともでない人間においてだろう」 「そもそも精神分析というのはまともでない人間をサンプルにして発展したものだからな」
「現代の栄養学が健康な人間には当てはまらないのと同じくまともな人間には当てはまらない」 「童貞だと病気だと思われるよ」
「童貞だとゲイだと思われるよ」
「ゲイを隠すためだけに女とセックス、結婚する奴」
「そんな奴おれへんやろ」
「グッドマン」 「まともでない人間の不合理な行動は大体防衛機制で説明が付く」
「そもそもまともな人間は不合理な行動を取らないからな」 「まともな人間は心を問題にしない」
「依存症の否認も防衛機制」
「避妊したことないわ」
「童貞だもんな」 「アウティングってのは要するに噂話、陰口みたいなもんか」
「LGBTに関わらず迷惑だよな」
「人間というのは他人のプライバシーを平気で侵害するものと思っておいた方がいい」
「人を見たら泥棒と思え」
「他人に自分のことを話すのは大抵まともでない人間だからな」
「言えてる」 「例えば、詐欺師が本気で自己開示するかという話」
「程度問題か」
「いや、積極的に嘘を吐けという話だ」
「ほんとそれ」 「詐欺師ほどまともな人間はいないかも知れない」
「嘘も百回言えば真実となる」
「つまり真実を百回言ったのと同じことになる」
「それだけ実績があれば信頼できる」
「だな」 「オレオレオレだけど」
「今のオレオは中国製の偽物で本物のオレオはノアールになったらしい」
「いわゆる暗黒街だね」 「個人は自由」
「殺人を犯す自由さえあるわけだし」
「いわゆる公共の福祉だね」 「犯罪者をいたずらに生かすのは公共の福祉に反している」
「死刑」 「私刑」
「CK」
「JCJK」
「JSJCJKJD」 「まともな人間は合理性に支配されています」
「広告は不合理の最たるものなのでまともな人間は広告ブロッカーを利用します」
「本当に必要な情報ならば対価を払うのが合理的です」
「まともな人間でいるにはお金が必要です」 「逆に言うとお金のない人間がまともなわけがない」
「言えてる」 「風俗嬢は太客を好むわけで」
「お金のある人間は信用できる」
「お金=信用」
「信用のない奴は馬鹿正直」
「自称真面目で誠実」
「どうでもいい人」
「金もない」 「地獄に落ちる覚悟のない奴に幸せになる資格はない」
「何で?」
「少しは自分で考えろ」
「何で?」
「死ね」
「何で?」 「まともな人間は幸不幸を気にしない」
「合理的ではないからね」
「まともな人間は自分で考えない」
「合理的ではないからね」
「まともな人間は死なない」
「合理的ではないからね」 「問題はまともでない人間の世界でのみ起こる」
「事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!」
「そうだね」 「まともでない人間の世界の問題を考えるのは馬鹿げている」
「大体は誰かがすでに考えているのでそれをパクればいい」
「オリジナリティに価値を置くのは不合理」
「言えてる」 「おそらく詐欺師とスパイの技術を習得すればまともな人間になれる」
「そうだね」 「マソソソマソソソのマをソにしても伝わるかという実験」
「いわゆるエントロピーだね」 「2018年から在籍してんのにまだ20歳ってどういうことよ」
「誕生日がまだだから」 「W69より明らかに太いW55ってどういうことよ」
「目の錯覚だから」 「とりあえず精神分析のことは忘れる」
「心が主張し過ぎる」
「行動主義心理学をインターフェイスとして採用する」
「心は存在しないと考える」
「つまり自然と人間をロボットとして扱うことができる」 「お偉い先生方には悪いけど学問は道具に過ぎないわけよ」
「完璧なインストゥルメントなどといったものは存在しない」
「誰にでも簡単に扱えるシンプルな道具が必要な場合もあるということを知れ」
「ほんとそれ」 「くどいようだがサイエンスではなくエンジニアリングだ」
「ほんとそれ」 「NLP(神経言語プログラミング)、コーチングは理解不能なので触らない」
「それな」 「他人を理解する必要はないので行動主義心理学も不採用」
「インターフェイスはコミューニケイションによって規定される」
「逆ではない」
「すべての人間関係はただの利害関係に過ぎない」 「自然体、平常心、バランス、そんだけ」
「必ず均衡点が存在する」
「道具は自分の体だけでいい」
「シンプル」 「俺はヤリチンだ」
「いや童貞だろ」
「ヤリチンだ」
「かわいそうに」 「俺はどうしようもないヤリチンクズ野郎だ」
「自己暗示かな」 「俺の場合は変に作り込むよりありままの自分でいた方がいいんだな」
「何だそれ」
「常にラフな格好でいたい」
「勝手にすれば」 「今思えば幼稚園児のときうんこ漏らしたわ」
「くっさ」 「ホスト狂いとバンギャとプリズングルーピーとドルヲタは同類か否か」
「知名度が高いからというわけではないよなあ」 「受刑者は知能指数が低いらしい」
「知能指数が高い犯罪者は捕まらない」 「俺って何かに救われたという経験が全くないからよくわからないんだけど」
「かわいそうに」
「誰かに貢ぐ奴らは相手の存在自体に救われているという説もあるらしいと思われる」
「本人からすると対価を払ってるだけなんだな」
「お布施みたいなもんだな」 「つまり自分自身の価値に自信があるならば理論武装は不要」
「そうだね」 「青い鯨ってあるじゃん」
「青い鯨 (ゲーム) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%81%84%E9%AF%A8_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)」
「要するに心理学やNLPはモノ扱いの道具として使える」
「理解できなくても使えればいい」
「要するに割り切れるかどうか」
「やれるなら割り切った関係でいいわな」
「いや金を払ったら負けでしょ」
「確かに」 「理論武装は手段」
「目的を見失わなければいい」
「大体は利害調整に還元できる」 「チャラ男とは何もないところに意味を与える男のことだ」
「なるほど」 「露出狂は被害者なき犯罪か」
「ブスの裸は公害」
「確かに」 「美人の露出狂は社会貢献なので無罪でよくないか」
「確かに」 「美人無罪」
「したがって美人はもっと露出するべきだ」 「アレオパゴス会議のフリュネいいね」
「CMNFだね」 「ゴダイヴァ夫人もいいね」
「鞍にディルド付いてたらしいね」 「露出って無我の境地だよね」
「悟りを開くというのは全裸になるという意味だからね」
「露出狂は賢者」 「露出狂は確かに賢者かも知れない」
「はあ」
「しかしあまりにも自己の存在に依存しすぎている」
「無我の境地とは何だったのか」
「ただの否定性」
「自己評価は自己への執着に過ぎないと」
「自意識過剰な社会貢献は誰のためなのか」
「ほんとそれ」 「とりあえず自分以外に目を向けることだね」
「自分がどう考えるか、自分が何をしたいか、自分が何をやるか、自分が何を言うか、自分がどう見えるか、ではなく」
「世界が欲する意味を与える」
「八百万の神」 「我々以外に目を向ける」
「我々がどう考えるか、我々が何をしたいか、我々が何をやるか、我々が何を言うか、我々がどう見えるか、ではなく」
「トランスしろ」 「世界の意志に身を委ねろ」
「これが世界の選択か」
「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」 「小説とか音楽とか別にいらんからな」
「ポルノもだろ」
「ぐぬぬ」
「ポルノを特別扱いする合理的な理由はない」
「いや、まだ可能性は否定できない」
「往生際が悪い」 「芸術を特別扱いする合理的な理由はない」
「何かを特別扱いする合理的な理由はない」 「我々にポルノは必要だが世界にポルノは必要ない」
「いわゆるボーイミーツワールドだね」
「世界を特別扱いする合理的な理由はない」 「ここで我々が世界と呼ぶものはuniverseのことだ」
「宇宙、天地万有、万物、全人類、(人間の活動の場としての)世界、領域、分野」 「ユニヴァアアアアアアアアアアアアス!」
「やると思った」 「いやワールドじゃねえじゃん」
「ユニヴァースだしね」 「世界だとワールドとかいう意味に捉えられるのでユニヴァースと表記します」
「いわゆるボーイミーツユニヴァースだね」 「ミスユニットバスとかいう意味不明なダジャレ」
「意味不明ではないダジャレとは」 「ユニヴァースでも同じだな」
「当たり前」
「そもそも世界には必然的に我々が含まれている」
「いわゆるフレーム問題だね」 「完全に我々と関与しない誰かなど存在するのか」
「知るかボケ」 「すべての他人を完全に我々と関与しない誰かと看做せばいい」
「何がいいのか知らんけどそれでいいよもう」 「いやポルノ問題一切解決してねえじゃん」
「知るかボケ」 「違法だからという理由だけで違法薬物を使用しない人間は頭がおかしい」
「そうだね」 「習慣的に酒を飲む奴は大体頭がおかしいからね」
「そうだね」 「習慣的に○○する奴は大体頭がおかしいからね」
「そうだね」 「我々が言った意味というのはセマンティクスのことなんですよ」
「その辺勘違いされると困るね」
「ストーリーとかプロットに還元されるようなものではないんです」
「エピソードのつながりを重視するわけではない」 「夢精に後付けされる性夢とオナニーのオカズのポルノは本質的に違う」
「性夢はストーリー、ポルノはセマンティクス」 「翻訳で意味不明な文章は翻訳が悪い」
「みんな英語で書くわけだから翻訳を読むならせめて英訳を読む」
「英語が一番使われているのは事実」
「過去の文献が参照され続ける限り英語一強は変わらない」 「ポルノはセマンティクスではなく美学」
「だろうな」
「美学に意味があってはいけない」
「いわゆるナンセンスだね」 「音楽はナンセンスだがストーリーはナンセンス足り得るのか」
「ストーリーというのはヒストリーであり、ヒストリーとは正義の記録であり、正義とは強者(弱者)の利益(損益)のことだ」
「十分にナンセンスだな」 「宗教はナンセンスか」
「救済を待ち続けるのはナンセンス」 「救済を待ち続けるのはポルノ依存症と似ている」
「永遠にバランスしない」 「習慣化しているならばもう依存症と呼んでも過言ではない」
「毎日歯磨きして風呂に入るのも依存症か」
「当たり前」
「毎日水分を摂り食事をするのも依存症か」
「当たり前田のクラッカー」 「ルーティンなんて依存症以外の何ものでもない」
「言えてる」 「食事なんてのはカルトみたいなもんだよ」
「食べなければ死ぬと脅されているから食べるだけ」 「意味を与えるというのは決して救済ではない」
「引き戻しだね」 「我々は救済ではなく引き戻しを求めるべきだ」
「アハーン銀行」 「何でも自分に引き寄せて考えるのはちょっとね」
「チャラさがない」 「○○の政治利用を許すな」
「本当の優しさとは自分から与えるのではなく、相手が求めてきた時に、さりげなく示すもの。あるいは他人を許すこと(秋元康)」 「自分がどう感じるかとか自分がどう考えるかとかそういうはもういいんだよ」
「自分、自分、自分」
「自分が言いました」
「自分がやりました」
「何でも自分かよ」 「俺って昔ストーリーを理解できなかったんだよね」
「自分語り」
「ポップスの歌詞も意味がわからなかった」
「それただのバカでは」 「小説、漫画、アニメ、映画などの内容はほとんど覚えてない」
「はあ」
「何かに夢中になって語れるオタクに嫉妬していた」
「知らんがな」 「嫌いで苦手なことに執着するのは時間の無駄だ」
「当たり前体操」 「嫌いかどうかすらわからないことに苦手意識を持つのはおかしい」
「確かに」 「嫌いでも苦手でもなく興味がないだけの可能性」
「それな」 「嫌いになったら負けかなと思ってる」
「好きになったら負けかなと思ってる」
「苦手とか得意とかを考えるのは目的がないからだ」
「ほんとそれ」 「人間嫌いってのは要するに人間に負けてんだよ」
「恋愛は告白した(ルビ:好きになった)方が負けなのである」 「この俺がなぜ人間ごときに心を動かさなければいけないんだ」
「言えてる」
「人間嫌いはやめだ」 「聴覚過敏も音に負けているに過ぎない」
「音に勝つにはどうればいい」
「我々はすでに勝っているのだからわざわざ勝つ必要はない」 「美的判断は価値判断ではない」
「まあ単なる反射だろうね」 「価値という用語は様々な分野で異なる定義がなされている」
「それが何」
「我々はあえて混乱させたまま使用することにする」
「どうでもいい」 「つまり刺激に反射的に反応したら負け」
「ポルノを見ても勃起してはいけない」 「オリンピックやってるらしい」
「テレビ見ないんで」
「ルックバックとかいう漫画は読んだか」
「漫画読まないんで」
「ですよねー」 「美人もブスも特別扱いしない」
「反射的に反応しない」
「特別なのは俺だ」
「根拠のない自信」
「特別な俺に承認されたいなら俺に奉仕しろ」 「ある海外のチャット嬢のことだが、整形なんてしなくてよかったのに」
「彼女の勝手だろ」
「自然な笑顔がかわいかった」
「お前のために笑ったことなんて一度もないけどな」
「俺は承認しない」
「彼女がお前の承認を必要としたことなんて一度もないけどな」 「クズになりたい」
「真面目系クズではあるけどな」
「甲斐性がないからルールを守るだけ」
「ルールを守っていれば安心」
「つまりクズ的行動をルールに組み込めばいい」 「ルールというのはマインドセットと言い換えてもいい」
「今までの我々はいい子ちゃんマインドセットに束縛されていた」
「クズマインドセットを手に入れろ」 「クズは集団行動が得意」
「協調性が高い」
「一見いい子ちゃんにも当てはまるがいい子ちゃんというのは同調圧力に屈しているだけ」
「目的を共有しているわけでもない」 「集団行動とは利害調整だ」
「マネジメント」
「指揮系統」 「集団、集会、組織、団体、機関、結社」
「ただの仲良しグループとは違う」 「アウトロー」
「ルールからの逸脱」
「法律の勉強した方がいいんだろうけど面倒」
「言えてる」 「世界征服を企む悪の秘密結社を運営しよう」
「どこから手を付ければいいのか見当も付かない」 「組織の構成員は合理的に行動するとする」
「つまり自分の利害によっては組織を裏切る可能性もある」 「組織に実体は必要か」
「バーチャルな組織」
「アウトソーシング」 「貢がせるか奪うか」
「詐欺、恐喝、強盗、横領」
「合法的方法に変換する」 「ジャイアンは犯罪者」
「映画では偽善者」
「いい子ちゃんを暴力で支配してたまに優しくしてやればいい」 「合法的な暴力の独占」
「圧倒的なコネが必要」
「コネが欲しいか」 「狭き門より入れ」
「処女のキツキツマンコに挿入」 プププランドで認識阻害レズセックスするキュアムーンライトとセーラーマーキュリーであった。 ドナルド・リー(ブルース・リーの末裔)はアフリカンブラックバードが本能的に空を飛ぶように、
マーティン・マーフィー(エディー・マーフィーの末裔)のガールフレンドを本能的に寝取った。租チンなのに。 超巨大垂れ乳少女がジャンピングジャックスをした結果、
乳揺れに巻き込まれた人類は滅亡した。 新ソ連のある無名な作曲家の代表曲を調べてみましたが残念ながらその曲も無名なのでよくわかりませんでした。いかがでしたか? ソフトバンクファンタジーというファイナルファンタジーをパクったゲームの研究開発に
アリババグループが投資していたのは有名な話だが嘘です。 非武装地帯に住む我々少数民族は戦争障害者と呼ばれ迫害された。ゼロベースシンキングで報復してチャラにしたけど。 ラウンドワンでタイムストリップにかこつけて乱交したので逮捕されました。 大江戸ソーシャルネットワークサービスでは貞淑は重罪とされる一方で仕事泥棒が奨励されています。ワーキングプアは死刑です。 新ルーズベルト大統領が新ソ連のある無名な作曲家を墜落死させたのは濡れ衣だという噂の真相はよくわかりませんでした。いかがでしたか? 超巨大垂れ乳少女の乳揺れにより人類が滅亡した後の地球ではシャケが直立二足歩行を獲得していた。ソースはない。 一方その頃、プププランドでは相変わらずキュアムーンライトとセーラーマーキュリーがレズセックスにいそしんでいた。
ただし認識阻害がいつの間にか解けていてプププランドの住民は大困惑。見かねたデデデ大王がナイトメアを召喚し武力介入を要請。
キュアムーンライトとセーラーマーキュリーが応戦。
新ソ連のある無名な作曲家が乗っていた自家用ジェットはその流れ弾に当たって墜落したのでした。 「我々にとっての創作とはリセットボタンのようなものだ」
「作品をクリエイトするクリエイタの皆さんとは目的が違う」 「昨日か今日かわからんが流し読みしたnoteの記事がなぜか今になって引っ掛かっかるので探してるんだけど見付からない」
「ヒストリーを消すのやめろ」
「エロサイトや5ちゃんにアクセスした痕跡を残したくない」
「アクセスしなければいい」
「確かに」 「内容はほぼ覚えてるんだけど」
「一字一句覚えてないなら覚えてるとは言えない」
「確かに」 「アイコンは覚えてる」
「絵で再現できないなら覚えてるとは言えない」
「確かに」 「というかその探している記事自体は見付からないんだけど書き手違いで同じような内容の記事がいくつもあるわけよ」
「アイコンでその記事ではないことはわかる」
「むしろ内容の密度が濃かったりする」
「要約すれば同じだけど」
「元々どこかで聞いたような話のバリエーション」
「二度と読まなくていいと判断したからブックマークしなかったんだろ」
「言えてる」 「必要のない情報にアクセスするのをやめよう」
「ほんとそれ」 「一次情報だからいいというものでもない」
「よほどのことでない限り個人の体験も似たり寄ったり」
「類型がある」
「まさに多様性」
「個性の否定」
「愛の反対は憎しみではない。無関心だ」 「二次情報も大体確証バイアスの影響を受けている」
「なんかそういうデータがあるんですか?」
「データもバイアスからは逃れられない」 「何かを決定するという行為自体が間違っている」
「決定をする必要があるから間違う」 「ロジックに頼らない」
「言い換えるとデータに依存しない」 「間違いを恐れるから何も決定できない」
「運がないから間違える」 「冷静に、かつ忍耐強く、未来を見通す力だけが、未来を実現してゆく」
「ナポレオン・ボナパルト」 「死ぬよりも苦しむほうが勇気を必要とする」
「ナポレオン・ボナパルト」 「約束を守る最上の方法は、決して約束しないことだ」
「ナポレオン・ボナパルト」 「死ぬことは何でもない。しかし征服されて、名誉を失ったまま生き長らえるのは、毎日死ぬようなものだ」
「ナポレオン・ボナパルト」 「お前がいつの日か出会う禍は、お前がおろそかにしたある時間の報いだ」
「ナポレオン・ボナパルト」 「人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である」
「ナポレオン・ボナパルト」 「最悪の策とは、ほとんど常に、もっとも臆病な策である」
「ナポレオン・ボナパルト」 「決して落胆しないこと。それが将軍としての第一の素質である」
「ナポレオン・ボナパルト」 「幸福とは、その人間の希望と才能にかなった仕事のある状態をさす。不幸とは、働くエネルギーがありながら、無為な状態にあることをさす」
「ナポレオン・ボナパルト」 「不可能は、小心者の幻影であり、権力者の無能の証であり、卑怯者の避難所である」
「ナポレオン・ボナパルト」 「私はつねに、ニ年先のことを考えて生きている」
「ナポレオン・ボナパルト」
「有能の士は、どんな足枷をはめられていようとも飛躍する」
「ナポレオン・ボナパルト」
「過ぎたことで心を煩わせるな」
「ナポレオン・ボナパルト」
「人間を動かす二つのてこは、恐怖と利益である」
「ナポレオン・ボナパルト」
「私は何事も最悪の事態を想定することから始める」
「ナポレオン・ボナパルト」 「女が言うところの男らしさ」
「冷静」
「忍耐」
「未来を見通す力」
「勇敢」
「約束を守る」
「才能」
「仕事」
「大胆」
「有能」 「おそらくスポーツ選手はモテる」
「そりゃ無職よりはモテるだろ」 「イケメンなのに彼女いないとゲイだと思われる」
「自意識過剰」 「イケメンなのに独身だとゲイだと思われる」
「自意識過剰」
「イケメンなのに童貞だとゲイだと思われる」
「自意識過剰」 「自意識ライジングとかいうのが変換候補にあったんだけど」
「おそ松さん用語らしい」
「MSが勝手に追加してんのか」
「腐女子のせいだろうね」
「犯したろか」
「犯罪予告」 「意識高い系の意識って自意識のことなのか」
「何でも自分に引き寄せて考える感じだろうね」
「いわゆる自己関与だね」 「人類はもっと他人の目を気にするべきだね」
「言えてる」
「他人の目を気にしなくても許されるのは女子供だけだ」
「自己関与大好きだからね」
「多分自覚がない」
「奴らが言いたいことを言ってても許されているのはなぜかっていうね」
「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」 「自意識過剰で他人の目を気にしないから優越感に浸れる」
「いわゆるダニング=クルーガー効果だね」 「自意識過剰というと「他人の目を気にすること」だと思われるけど逆なんだよね」
「実際に自意識過剰な人間ほど他人の目を気にしていない」
「他人の目を気にすることができない」 「自意識過剰な人間が気にしているのは頭の中にいる他人の目なんだよね」
「リアルな現実に実在するリアリティのある他人を実際に観察することができない」 「これって、トリビアになりませんか?」
「なりません」 「何にでも一々言及しないと気が済まない奴は自意識過剰」
「まさに意識高い系だね」
「自分が何かについて言及することに価値があると本気で思っている」
「どのように取り繕っても承認欲求が丸出しだからね」
「しょうもない言い訳するくらいなら黙っていた方がいい」 「底辺にいるけど本当は有能な自分を誰か(頭の中にいる他人)がいつか承認してくれるはずだと考えているらしい」
「他人の心理を勝手に決め付けんなよ」
「俺の頭の中にいる他人の話だ」
「そりゃしゃーない」 「リアルで他人と関わらない奴にありがちなこと」
「他人と関わらないので何がありがちなのかがわからない」 「「やべー俺ひきこもりだわー」とか言う奴」
「二三日外に出ないだけでひきこもりぶるとか滑稽だわ」 「ひきこもり期間でマウント取る奴」
「他人の目を気にするべきだね」 「オシャレじゃないベリーショートはゲイじゃないことに決定しました」
「あっそ」 「あえて言うと髪型とか服装とか食事とか会話とか人間関係は適当がいい」
「あえて言うことか」
「適当だから」 「俺って適当だから他人に期待してないんだけど」
「お前自身が誰にも期待されてないけどな」
「他人が面白くなくてもいいんだよ」
「ほう」
「他人が面白いとしてもだから何って感じで」
「で?」
「は?」 「ファッションにこだわる人が気にしている他人の目というのは頭の中にいる他人の目なんだね」
「自己満足じゃないの」
「本当に自己満足ならいいんだけどね」 「オシャレなベリーショートよりマッチョなベリーショートの方がゲイっぽくないか」
「室伏とか五郎丸はゲイに人気ありそうだね」
「ゲイに人気があるのとゲイっぽいのは何が違うんだ」
「知らん」 「或いはベリーショートで髪の毛を立てているとゲイっぽくなるんじゃないか」
「確かに」 「持論を展開したいだけなら一人で勝手に語ってればいい」
「確かに」 「ベリーショート、ヒゲ、マッチョだとゲイに見えるらしい」
「つまり、髭を剃っていれば大丈夫」 「LGBTQを認めてはいけない」
「差別主義者だからね」
「サミー・ソーサは確かに白くなったが白人ではない」
「ブスが整形して美人になっても美人ではないのと同じだね」
「遺伝子」
「to be or not to be」 「差別される奴らは他人の目を気にしろ」
「言えてる」 「自意識過剰な奴ほど騙されやすい」
「何かそういうデータあるんですか?」
「他人の目を気にしないから負ける」 「自意識過剰な人間はありのままの現実を観察できない」
「リアリティのない思い込みの中で生きている」 「現生人類は生意気なので滅亡させます」
「できるものならやってみろ」 「白人を抹殺すれば人種差別はなくなる」
「確かに」 「30過ぎてもマダム色」
「40過ぎてもマダム職」
「ほら、50を過ぎたら息止まり」
「やり直しがきかなくなっちゃった」 「小説を読む必要なんてないからね」
「急に語り出した」
「おそらく一生小説は読まない」
「おそらく一生違法薬物には手を出さない」 「宇宙と呼ぶ以外に何と呼べばいいのかわからない」
「ほんとそれ」 「とりあえず地元の地下アイドルのヲタになるか」
「大して金を落とさない奴が認知されると思うなよ」
「無料肉便器にするのがゴール」
「頑張れ」 「太客をNGにする嬢の心理とは」
「生理的に無理」 「1兆円あげるからうんこ食えって言われても食えない」
「その条件で食わない奴はただのバカだが」 「宗教的な理由でうんこは食えません」
「いわゆる殉教者だね」 「美人のうんこでも食えない」
「うんこを食うのが好きな奴だっているわけだから」
「うんこ食う奴なんて頭おかしいだろ」
「食糞差別だ」 「「ヲタクが気持ち悪い」なんてことはアイドルならみんな知ってるんだよ」
「風俗嬢も風俗客は気持ち悪いと思ってる」
「俺はイケメンだから」
「社交辞令を真に受ける奴」
「通りすがりのJKがキャーキャー言ってたから」
「顔がよければ何でもいい発情期のメスガキ相手に粋がんなよ」
「ほんとそれ」 「発情期のメスガキは脳がバグってる感じでかわいそうになってくるのでNG」
「かわいそうなのは抜けない」
「後悔か屈辱か知らんが女の子が号泣しながらハメられて中出しされる動画は抜ける」 「罵倒されたいけど罵倒したい」
「言葉責めをするには語彙が足りない」
「ほんとそれ」 「高身長高学歴高収入の超絶美女に罵倒されたいのであってブスに罵倒されたらぶちキレる」
「ほんとそれ」 「金のために涙目でザーメン飲む女好き」
「借金があるという設定で見るといい感じ」 「ホスト狂いは金持ちのババアよりも発情期のメスガキが多い」
「ほんとそれ」 「好みの子ほどAV無理出た後にAVに出ない現象」
「いわゆるバター猫のパラドックスだね」 「ほとんどの女優はAV無理と言いながらすぐにAVに出るんだけど」
「詐欺だろ」 「正直生中出しよりゴムありの方が抜ける」
「金払ってるシーンもあると助かる」
「割り切りお仕事セックス感が欲しい」 「他人と一緒に食事をするのは他人と一緒にうんこをするのとほとんど同じ」
「確かに」 「食事なんてうんこの原材料でしかない」
「うんこ製造機が言うと説得力がある」 「うんこに含まれる食べ物のかすは7%程度」
「コーンがそのまま出てきたりするのはどうなの」
「もったいないから食べちゃった」 「奈良県では正露丸の代わりに鹿の糞を飲みます」
「へえ」 「俺が小説を読まないのはうんこを食べないのと同じようなもんだよ」
「言えてる」 「小説を書かないのはうんこを出す必要がないからだよ」
「言えてる」 「他人に自分のうんこを食わせようとする奴らの気が知れない」
「言えてる」 「ウンコ投げ競争の優勝者は、手がいちばん汚れてない人間だ」
「スティーヴン・キング」 「キンタマーニはサンスクリット語」
「キンタは思考、マーニは珠という意味」
「意味を知ってもやっぱりキンタマじゃんってなる」
「キンタマで思考するし大体合ってる」
「日本語では如意棒というね」
「完全にちんこじゃん」 「キンタマンコ」
「マンコにキンタマ入れたらどうなるんだろう」
「知るかボケ」 「キンタマinマンコ」
「 ウイダーinゼリーはウイダーが取れてinゼリーになった」
「inマンコ」
「映画のタイトルにありそう」 「キンタマinside」
「キンタマはなぜ丸出しなのか」 「孕ませたいというのは本能なのか」
「動物はなぜ交尾するのか」
「報酬系だけで説明できるとは思えない」 「ニートがオナニーを覚えると死ぬまで続けるらしい」
「うんこ製造機かつザーメン製造機だね」 「こんにゃくオナニーはしたことないな」
「死ぬまでにやっときたい」 「おっぱいYouTuber見て女はイージーモードとか言う奴はちんこYouTuberになればいいのに」
「広告付かなそう」 「死ぬまでにちんこにいい思いさせてやりたい」
「ソープ行け」 「息子です。なんなりとお使いください」
「マグロ男」 「いつも息子がお世話になっております」
「未婚の父」 「おさかなのソーセージをおとなのソーセージに空目したね」
「あるある」 「大人になれない」
「いわゆるピーターパンシンドロームだね」 「ピーターパンシンドロームも自意識の問題」
「自己中心的では大人とは言えない」 「社会に貢献しない人間はゴミです」
「リサイクル不可能」 「思ったんだけど俺が地下アイドルになればいいんじゃね」
「おっさんの地下アイドルに需要あるか」
「俺なら行けるだろ」
「根拠のない自信が怖い」
「カリスマ性がある」
「ない」 「ぷっちょケースみたいな形のちんこだから」
「天然でそんなんなら病気だろ」 「握ちんこ会商法」
「ゲイのヲタばっかになってもやるのか」
「ゲイは出禁で」 「ゲイNO人(核爆)」
「自分で言って自分で笑う奴」 「すべてが自己完結しているんだね」
「社会が、他人が、何を必要としているのかがわからない」
「現役JKにキャーキャー言われてるようではダメなんだ」
「我々は大人になるべきだ」 「おっさんになるべきだがおっさんを言い訳にするべきではない」
「おっさんを言い訳にするのは自意識過剰」
「自然とおっさんであるべきなんだ」
「おっさんであることは何も特別ではないからね」 「若く見えるというのは褒め言葉ではない」
「感性が若いというのも褒め言葉ではない」
「いい歳して娯楽に夢中になって若いつもりか」
「幼稚なだけだ」
「いつまで自分のことだけを考えているつもりだ」 「自分は道具に過ぎない」
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