◆◆◆プロ作家の最低な小説◆◆◆
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名前が売れている作家が書いた小説で、駄作と思うものを挙げよ。 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」。駄作というより最悪の小説だった。
読みながら吐きそうになった。いまだにトラウマだ。春樹の大ファンだったのに
あれを読んで以来アンチに転向。持ってた彼の本も全て捨てた。
間違っても子供に読ませるもんじゃない。あれならエロ本の方がよっぽど健全。
それぐらい有害・最悪・最低な作品。 >>4
俺は3じゃないが、キミちょっと自己中なんじゃないの?
スレ主は理由を書けとは言ってないんだから
3が理由を書いてなくても馬鹿といわれる筋合いじゃないと思うぞ。 1.によれば駄作と思うものを挙げよだから
各自の基準でいいんじゃね? >>5
私は>>4じゃないし、>>4の言い方も悪いとは思うけど、具体的に書いて欲しいっていうのはわかる。
文芸に関するスレなんだからさ。 >>8
私もそう思う。まあ、見ず知らずの他人を馬鹿かなんていうのは礼儀に欠けると思う。
ワナビは紳士的でありたいね。 書くとネタバレになってしまうからじゃないかなと思ったけど
読んでない人の意見だが >>10
そこまで全部書けばネタバレになるけど、ただ単によくなかった、だけじゃダメだろってこと。
小説の紹介文のすべてがネタバレってわけじゃないしさ。 >>12
ありがとう!
誰かが突っ込んでくれるの待ってたわ。 川上未映子のヘヴン。
リアリティがまったく感じられない。
描写も、表現も無理が目立つ。
乳と卵も私率もなんで受賞したのかわからん。 古井由吉の芥川賞受賞作「 杳子」。
リアリティがないし、表現が文学的に過ぎる。
しかし選考委員は石川達三が認めなかっただけで
あとはみんな絶賛してるんだよなあ。
そして古井由吉は押しも押されぬ大作家。
わからん。 高千穂遙の「ダーティペアFlash」
ラノベの始祖が、最初からそのつもりでラノベを書いてみたら、とんでもないことになってしまった >>19
あれはエロゲの走り。
春樹っぽいと思った。 1年くらい前に話題になった小説を探してるんですけどタイトル知ってる人は教えて下さい
学園物?でクラスのマドンナが坊主にされたり?
カタカナで呪文みたいなタイトルだったのですが思い出せません エンタメ小説なんてのは全部、アホ向け。土方や専業主婦が読むためのもの。
夏目漱石の坑夫は、土方世界を馬鹿にしたものだが、土方やそこらの馬鹿主婦には読めない。 ゆとり世代のコミュ障害や氷河期世代の屈託とか
テーマがパターン化しているでしょう?
簡単に言えば、恋愛や仕事に対する愚痴に過ぎないんですよ。
最近は文学(笑)というジャンルがモテない男女や仕事の上手くいっていない人間の
憤懣をぶちまける場に成り下がっていますね。
ただし、わざわざ金と時間とを費やして他人の愚痴に耳を傾ける人間はいません。
編集者や選考委員には御苦労さまです、といいたいところです。
まあ、山崎ナオコーラ、津村記久子、糸山秋子、前田司郎といった所ですかねえ。
それとここ数年の文学界新人賞ではフリーター物や職場物がよく見られます。 角田光代『空中庭園』
マジでクソ。なんでこのひと売れてんだろ、文章へたすぎ。
桐野夏生『優しいおとな』
これもマジでひどい。うんこの極み、どういう読者を想定してんだよ
村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』
オナニー小説の王。文章の下手さは相変わらず、ライトノベル並に凡庸な男がライトノベル並にモテるうんこカス小説。 もういっちょいかせて。
島本理生『リトル・バイ・リトル』
なにがおもろいのかサッパリ。蜷川実花表紙に騙された。カス。著者近影もカス。トカゲか。
ツルゲーネフ『はつ恋』
気持ち悪い。主人公アホ過ぎ。ヒロインウザ過ぎ。
嶽本野ばら『ロリヰタ。』
こんなんが三島賞候補とか凄過ぎる。このひとは作家では決してない。ただのうんこロリカス。
シェイクスピア『リア王』
ただの痴呆のジジイの話。こんなんが三代悲劇なら世の中のほとんどの出来事は悲劇だわ。
女の作家は二度と読みたくない
マンコに小説は向いてないと思うわ
名だたる文豪たちも男ばかりだしな 概ね同意、自分は女だがな。
しかし佐藤亜紀、上橋菜穂子といったファンタジー畑の女流は強い。
荻原規子もそうだな。やや乙女チック過ぎるが。
それから紫式部を忘れてはいけない。世界的にも重要な作家だからな。
てか自分うぜえわ。スレ違いすまんね。
読んでて不快になるって言う奴馬鹿だろ
文学にエンタメ性しか求めてないの? >>41
好きなだけ書くがよい
ただ荻原規子は何がよいのかさっぱりだ
男子向けのハーレムラノベとどう違うのかわからん じゃ俺も
村山由佳「すべての雲は銀の……」
ただの作者のオナニー小説。
登場人物が薄っぺらなアホばかり、しかも超傲慢。
クズばかりなそいつらが、何故かやたらマンセーされ、最後はなぜか主人公が一発やらせてもらってすっきりしてEND。
一発やって終わるって、一時期はやってたんか?
作者の思慮の浅さと、人間への洞察力のなさが露呈されたゴミ小説。萌えラノベ以下の駄作。 補足
荻原規子の小説は男子向けのハーレムラノベを、女子向けに書き直した感じ、な
ってか、女向けの小説に批判的な感想を書いて、論理的反論が帰って来たことないんだよな
訳:「あたしの好きな物の悪口言った! 傷ついた! お前のことも攻撃してやる!」
みたいな反論にもなってない妄言だからよけい辟易する
あと、コテハン叩きや妬み丸出しのレスしてんのも大抵女
女に小説向いてないって思うのはこの辺のこともある
もちろん例外はいるが……
女でもJ・ティプトリーとはマジ尊敬している ばかだなぁ 小説は論理的解釈できるものばかりじゃないんだよ
それは、その女が正しい 女が書く小説ってさ……
どうしようもないクズが意味なくやたらマンセーされてたり、登場人物が突飛な行動取ったり、
登場人物の男全員が、頭の中身が完全に女だったりするよな
多分、客観的にものが見れない奴が絶対多数だからかな
女って私憤と公憤の区別つかない奴よくいるけどその典型だと思うわ
村山由佳とかもそうだと思うわ、作者の客観性の欠如が小説全体から滲み出ている
乱読しててそんなのに当たった時はマジうんざりするわ
食あたりにも似た気分になる
名前忘れたけど、「図書館戦争」の人もそう
オナニー物語書き散らすだけの、ただのアホ女 >登場人物の男全員が、頭の中身が完全に女だったりするよな
これは感じる ものすごく同意
ただ、ということは、振り返ってみて男の書く女は、頭の中が男だたりするんじゃないかなとか
そこまで行かなくても、男の妄想すぎる女なんじゃないかとも思う
逆に言うと女思考を知るには手っ取り早い材料なんじゃないかなとか >>48
いやあ、そんな言われてもなあ
論理的解釈以前に、小説としてかなりアレな出来なんだもん
まあ、ディープラブだって恋空だって、芸術だと強弁すれば、
彼女らにとってはそれが芸術になるんだろう >>50
女思考って、トレースしようと思えばできるけどさ……
読み手にとってかなり不快な人物になっちゃうぜ?
ある程度理想化というか、男に都合のいい女化させるか、
もしくは男脳の女にしないと、
俺にはうまく書く自信がないね
そりゃ、女向けの小説なら、女脳の登場人物ばっか出してもいいんだろうが、
一般向けならちょっと難しい >>53
まじめな話してる時にそうゆうこと言うなよ……
男なら、なにがどう気持ち悪いのか分析し並べ立て、
それが公の規範に照らしてどう間違っているのかを滔々と語り、己の正しさを証明してみせろ 荻原規子はたしかにハーレムラノベだ、それは否めない。
少女漫画的な形式なんだよな。
あのひとのお話ってのは優等生的なんだよ。悪くいうと頭でっかちで土臭さがなく、
あくまで上代文学の確かな知識だけで書いてる感じ。
プロットはしっかりしてるが上橋菜穂子ほどのリアリティはぜんぜんない。
まああれはあれで否定しないけどな。
わたしは女だが女流の書くものが気持ち悪い、というのは分かる気がする
特に純文畑だとそうじゃないかな。赤坂真理とかその代表手という印象。
エンタメだとさほど差を感じないけどね。森絵都とか割と好きだが。
あーあと島本理生もつまらん。しかも恋愛小説ばっか書いてるくせにあの容貌は、失礼だけど損すぎるわ。
村山由佳『すべての雲は〜』、まえに読んだが面白くなくまったく印象に残ってない。 荻原規子って空色勾玉しか知りません
それも、遠い遠い昔に読んだっきり
そんな俺がうろ覚えで感想を書いてみる
まず主人公。どんな人間なのか、あんまり描写がなかったよね
なんか知らんがモテモテ、ってだけの、特に人間的魅力もない主人公
そんな主人公が、別に何か精神的に大切なものを得るわけでもなく、
特に努力もしない、成長をとげるわけでもない。
ただモテモテ。なんか王子様(だっけ?)に見初められて、なんかいい生活する。
なんかよくわかんないうちに最後に世界を救ってEND。
ストーリーは実に薄味 で、なんでこれが世の女子には評価高いの?っていうと、
お人形遊び。これにつきるとおもう
女は、主人公か、それに類する誰かに共感できればそれでいいの
男が気にするような他のこと(ストーリーの整合性とか、主人公の成長とか何を得るかとか)、どうでもいいの
共感と感情移入だけがすべて
下手に性格なんか描写されちゃうと、かえって感情移入のさまたげになる、だからこれでいいの
ただ古代世界でお姫様になった気分になりたいだけ
女の子がよくやってるお人形ごっこ ただそれだけ
だから男が読んでも
「何このクソ? 舞台が古代ってだけが売りの三流以下のラノベじゃん」ってなる
33氏の感想も、「主人公への共感」という部分に、
非常に非常〜に強いウエイトが置かれている(ように見える)のは大変興味深いと思える
以上、男の俺が独断と偏見とうろ覚えで感想を書いた
「貴様の読み方は浅すぎる! 私が教育しなおしてやる!」という女王様がいたら俺をいぢめてくださいハアハア
概ね同意。
『空色勾玉』に関していえば、特徴のない主人公が王子さまに見初められて宮入りして……というのは、
単純に女の子が大好きなシンデレラストーリーなんだよね。王道。
で、性格描写とかが足りてないのは女のわたしも感じるので、これはただ単に荻原さんのスタイルというか、ただの下手くそです。
あともうひとつ原因があって、それはこの話が日本神話を下敷きにしてるってことなんだよね。
そもそも神話って心理描写なんかあまりないし、紋切り型の人物ばかり出てくるし、神だから人格成長したりもしないわけです。
ただそれは神話だから成立するんであって、小説でなんでそれをやるかなという気がするんだが、
ともあれ神話のその雰囲気を踏襲した&少女趣味が組み合わさって、ああいう淡白極まりないマンネリファンタジーが出来たわけです。
だから正直男が読む必要はないと思う。完全に少女漫画の流儀で書いてるので、男だったら読むに耐えないだろうってのは理解できる。
ただ日本神話ベースのハイファンタジーを初めてきちんと形にした作品って意味では価値があると思うわけだ。
荻原スレになりかけてるんでもう辞めるわ。そういやクソ小説の話だったな。
田口ランディ『コンセント』
終盤いきなりオカルト話に突っ込んで呆然。夢オチくらいイラっとした。
森絵都『空に舞い上がるビニールシート』
森絵都好きだがこれは許せん。クソつまらん。児童文学一本でやって欲しい。書けないならセックス描写なんかするな。
道尾秀介『ラットマン』
文章下手。登場人物の性格書き分けられてない。イラストのラットがラットにしか見えなかった。作者の服のセンスがダサい。
異論は認める。
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