>>288
284です。私は外でも執筆します。自宅が多いのは確かですが、ここぞと言う時は反対に喫茶店などに行きます。元々雑音が気にならないタイプで、むしろ「ちょっと休憩……」と横になる怠惰のほうが脅威ですので、それが出来ない環境へ追い込みます。
またiPadで例え10分の電車移動でも書きます。これも稀なほうなので、参考にはならないかもしれませんが……
そのような隙間時間執筆も、一月あれば原稿用紙30枚くらいにはなります。つまり一年で一冊分くらいになってしまいます。
私は兼業作家で年に2500枚くらいですので、15%近くはその時間で書いていることになります。

短編はこのような隙間では出来ません。彫り込むように文字を落とします。
長編は何故かこれでも書けます。

一人一人スタイルが違うと思うので、合ったスタイルを早く見つけるのが肝要かと思います。

私はノートは主に時系列の整理に使います。勢いで書いていて解らなくなることがあるので。あまりプロット立てません。最後だけぼんやり決めて突っ走るほうが楽です。
信頼してくれている編集さんにはそれで通用しますが、初めて依頼された出版社さん相手にはプロットをいくつか出して選んで貰います。

こんな感じで参考になりますかね??