先月定年。今月から嘱託社員。仕事と肩書変わらず(ナントカ室長)。
帰宅は毎日21時。昨年末、突然妄想的に書き綴り出し、1本完結。
ネットに晒す前に某新人賞に送ってみたが、読み返すと赤面もの。
なので、晒すのやめ。自分の中の黒歴史として葬り去る。

気を取り直したGWに来年の応募用に考えた職業経験ネタが、誰も書いたこと
の無い経済小説っぽい(この資格をネタにした人間はいない)ので、誰かに先
を越される前に急ぎ40日で360枚にまとめて日経大賞に送った。(先に書くことに
意義がある)
ラストふた捻りするつもりが、規定枚数では収集がつかず、極めて凡庸な収束。
ネタ的には新奇性があるので、大改稿して、来年の新人賞にぶち込むつもり。

諸氏、自分の職業経験に根ざした蘊蓄モノは書いていますか?
専門性を出し過ぎると、「ウザっ!」と思われそうなので、表現が難しいところ。
小生の場合「経済小説を騙ったライトノベル」路線で行くつもり。